今日は、ヘッドライト調整の流れを、実際どんな風に何をするのか!
密着取材で公開していきたいと思います😊
ご案内は、
👨🔧稲葉くん
👩梨奈ちゃん
工場へ移動です🏃♂️🏃♀️💨
👨🔧車を機械の正面に真っ直ぐに止め、機械本体と車の成体を取ります。
👨🔧ヘッドライトの光軸を保安基準値内の正しい位置に調整していきます。
👩へぇ〜、この機械と車を繋げるんですか?
👨🔧いいえ、繋げません。
機械本体の右側面についている
このスコープの様なもので、、
👨🔧こんな感じに、車と真っ直ぐになるようにセットして
※青い機械の後ろ側から車の正面を見ている写真です
👨🔧カメラの映像と光を受けた明るさ等を合わせて機械が分析してコンピュータが数値化するんです。
👩デジタルで!それは正確でわかりやすいですね
👨🔧ほら、見てください。
画面には調整を行うヘッドライトが映っています。
▼
👨🔧数年前から基本的に「すれ違い灯」(ロービーム)が適正範囲に入っているかどうかを基準として検査が行われています。
👩???すれ違い灯?
👨🔧あまり、すれ違い灯とは言いませんね! ライトをつけた時の近目のことです。遠くを照らす方じゃなくて、普通に使ってる方!😀
👩あ!そういうことね!
👨🔧それで、実際に機械に向かって光を当てると、光軸と光量をデジタルで計測し、数値で表示してくれます。
👇このように
☝️同時にカットラインも確認することができます。
👩カットライン????
👨🔧はい、正確にはカットオフラインといって、すれ違い灯(ロービーム)の光が、上方向を照らさないように遮光される境界線のことです。
👩対向車が眩しくないように!ですね!!
👨🔧正解💡これがボヤけて はっきりしない場合は車検に合格しません。
👨🔧光軸が少しずれている時は、
ヘッドライトの裏にあるツマミ(写真矢印の部分)を回し、光軸を調整します。
👩狭っ、小ちゃ!
👨🔧車種によって様々です(笑)
👨🔧基準値内に収まっていれば緑色!
合格です💮💯
だめだ時は赤く表示されるので分かりやすいんですよ。
👩これなら、もしかしたら私でもできそうな気がします!
今度は、梨奈’s challenge で 挑戦してみよう!教えて下さいね!
👨🔧もちろん!😊😊😊
対向車が眩しくないよう、かつ前方がしっかり照らされるように正しい位置に調整する必要があるヘッドライト。
ライトが正しい位置を照らしているのか?
車検の時じゃなくても夜間走行中、気になった方はぜひ一度お問い合わせくださいね!
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