走行中ボコボコする⁉️

さっき走ってたら急にボコボコしだしてエンジン警告灯がメーターに・・・

っていう相談でいらっしゃったプリウスのお客様

ボコボコってどんな感じかな?と思いながらエンジン始動

あ〜なるほどぉ〜

ブルブルっていうかドドドドって感じで振動が大きく響いてきますね〜

とってもアンバランスにエンジンが回ってます。

診断機をつないで通信してみると予想通りの失火判定が!

点検の結果イグニッションコイルの不良でしたが走行距離が約20万キロメートルなのでスパークプラグも同時交換しました。

交換後は振動も警告灯も再発なしなので完了〜〜〜大事じゃなくて良かった〜〜

エンジンだけの車はイグニッションコイルが壊れると力が落ちてスピードが出なくなるけどハイブリッド車はモーターがアシストしてくれるおかげで普通に走って来れるんですね。さすが!!

 

JA11ジムニー リヤ修理

リヤフェンダーとバックドアの隙間が無くなって、くっついちゃってます😅

内側から叩き出して修正したいのですが袋状になっていてアクセスできません。

なので表側から修正していきます❗️

ハンダを使って引き出していきます。

丸みを帯びた箇所を確認しながら引き出し過ぎないように少しずつ形を整えていきます。

バックドアとの隙間が出来てきました。

後は丸みと平らの部分を均していけばOK🙆‍♂️

ボルトで留められいないボディの一部は交換せずに直せる物は直した方が車には優しいです。

修理ご検討中の際にはご相談くださいね☺️

ヴェルファイア メーカークレーム色剥がれ

アルファード、ヴェルファイアに症状で多いのが、色剥がれ😭

多いのがボンネット、ルーフ、ルーフサイド、バックドア!

紫外線が多くあたる箇所がハゲやすくなっています

今回はバックドア

もう結構剥がれているところと、色割れが発生しています😅

先ずはエアーブローで剥がしてみます

エンブレム周りとガラスの淵が剥がれていますね

剥がせるだけ剥がした後は研いでフェザーエッジをつけサフェーサーを入れます

紙を貼り塗装

ガラスのを脱着しないで修理したので費用も安価で終わりましたね😃

この塗装剥がれはメーカーで保証しています

まだ対象期間の車種もあるので

保証対象の車種と年式の一覧を載せておきますのでご確認下さい

対象の車種でもお車を見ても自分でわからない方は、こちらで確認しますので、お立ち寄り下さいね

アルファードなど ホワイトパール色の塗装修理

平成20年から平成27年に生産したアルファードなどの一部車両につきまして、下記内容の修理(無料)を実施させていただくことに致しました。

平成313

内容

一部の車種・生産期間のホワイトパールクリスタルシャイン色の車両において、塗膜を構成する中塗り塗料の濃度(顔料の量)が低く、膜厚が薄い場合、長期間にわたる太陽光と雨水の影響で、電着塗膜と中塗り塗膜の密着性が低下し、外的負荷(洗車機など)により塗膜が剥がれることがあります。
当該現象が発生し修理をご用命の場合、下記の通り無料にて修理対応致します。
※当該現象は、ボデーパネルが対象で、外装部品(パンパー、ドアミラーなど)は対象外です。

  • 【 従来の保証期間 】
    新車を登録した日から

    3年以内
  • 【 無料修理対応期間 】
    新車を登録した日から

    10年以内

アルファード

ヴェルファイア

ハイエース

レジアスエース

iQ

カローラルミオン

オーリス

ウィッシュ

が対象です

もう一回、平成20年から平成27年に生産したアルファードなどの一部車両につきまして、下記内容の修理(無料)を実施させていただくことに致しました。

まだ対応の年式がありますので、色剥がれがあるお車は気にしてみて下さいね。

除雪も楽しく♬

春が待遠しいですね〜🌸

 

今年の積雪ももうそろそろ終わりかな?と思うと

一気に気持ちが楽になりますが、同時に冬が終わってしまう寂しさも残りますね😹

 

 

今年もテクニカルオートの除雪では

ショベルが大活躍でした!!

ある日、いつものように夜中に沢山降った雪を除雪していると…
あれ?
伊藤さんどうした???🤣💥
めっちゃ 雪まみれっ⛄️❄️笑
スタッフ全員大爆笑🤣🤣🤣ハハハ‼️
除雪の瞬間までも賑やかなテクニカルオート。
その全貌は、本日のインスタで公開✨
見てね〜👋😆

JA11ジムニー フロント廻り修理

フロント廻りのパネルを交換。の前に損傷を受けて曲がってしまったステンレスバンパーを何とか再使用したい❗️

このままの状態だとパネルを交換した時にぶつかって取付られない❗️

バンパーのステー部分から亀裂が入らない様に慎重に引き出す❗️

良い感じになりました😁

バンパーの修正が終わってパネル交換❗️

だがしかしフェンダーやアッパーパネルを留めているボルトが中々回らない❗️

ショックドライバー使ったり、火で炙ってみたり。それでも駄目なら削り落とす❗️

年数が経った車のボルトはいつものことながら中々回らない❗️

さらに丸皿プラスネジ。。。尚の事回らない‼️

 

車を傷めないない様に少しずつ時間をかけて回していきます✌️

 

他社の明らかにおかしい車検見積もり

 

マフラーの排気漏れ、中古で交換したお車、他社で車検見積もりしてマフラーの廃棄漏れを指摘され、車検が30万かかると!

マフラーは中古で交換しているので排気漏れ??

確認しますね、と来社していただきました

排気漏れと、30万もかかりそうかの点検です

まず排気漏れの確認したところ、まったく漏れていません

そこで ん! ん!

なんかおかしいぞ!!

車検見積もり書あります?

拝見しますね

 

ほう 

ほう

ん🤨🤨

リアコンビネーションランプ交換技術料33000円?

部品代込みなのか?

いや、部品代は36080円で入ってる

33000円はありえません😡

もう一つひどいのが、リアマフラーガスケット取替25100円

ありえません😡

こんなひどい見積もりをするところがあるとは、正直がっかりです

嘘をでっち上げ、法外な料金をとる

自動車業界の信用につながってきます😔

もし他社での見積もりで少しでもおかしいと思う事がありましたら、遠慮なくご相談下さいね。

雪が溶けない⁉️

『フロントガラスの雪が全然溶けなくって』

とのご相談です。

この時期にヒーター効きが悪いとなるとサーモスタットかな〜

まずは診断機をつないでクーラントの温度変化でも見てみましょ!

順調に温度が上がっていくのでサーモスタットではなさそうですね〜

んじゃ室内側の温度切り替えがうまくできてないのかな?

って思いながらヒーターをつけてみると

『ん ?』 『あれ ?』『なんだ ?』

風量を最大にしてるのに・・・そよ風(笑)

ティッシュペーパーをかざしてもなびかない😢

これは〜エアコンフィルターがめっちゃ詰まってるなぁ〜

な〜んて言いながらグローブボックスをポンッと外してみたら

『こ、これか・・・・』

詰まってるっちゃ詰まってるんだけど、まさかビニール袋とは😳

内気循環で室内側フラップが開いているところにグローブボックスに入れていたビニール袋が吸い込まれちゃったんですね〜

ゴミ袋にするためのビニール袋を入れている方は結構いらっしゃるとは思いますが

こういうこともあるんだなって覚えておいてくださいね!

あれ、一枚少ないって思ったら吸い込まれてるかも(笑)

 

ラクティス 床が‼️

運転席のシートが動かなくなったんです!とご相談が。お話しを伺ってみると側溝を通過した時に凄い衝撃があったとのこと。

フロアが盛り上がっています。リフトアップして下から確認してみると。。。

⁉️

裂けてます。もの凄く裂けてます😱

おそらく側溝を通過した時に蓋が起き上がってしまいフロアーに突き刺さったんでしょう。

もう少し位置かずれて足元だったら、大怪我になってしまうところです❗️

シートやトリムを外してフロアカーペットを捲ってみると

これまた凄い❗️

シートを取付ける土台を一旦取り外してフロアを少しずつハンマーで均していきます。溶接orハンマリング繰り返し!手首が痛い😄

シートを取付ける土台を形成して大体で溶接しちゃうと組みつけする時にシートが取付け穴が合わなくなるかもしれないのでシートを仮合わせして位置の確認をしてから溶接していきます。

側溝などを車で通り過ぎる時には気をつけましょう❗️

ドライバーさんに怪我がなくて良かったです☺️

 

ホームセンターの材料で!

いろんなところの、サシの使い方をひたすら上げています😆

前回はマスキングテープでラインテープを作っているブログを作りましたが、この技術も30年前から行っていて、今も現役で活躍しています

 

サシを使う時のはパテを極力少なくしたいので作業時間の短縮ができ、仕上がり具合に大きく関わってきます👍

 

サシの種類も様々で、ほとんどホームセンターで売っていた物でサシの代わりをはたしています。

サシ一式を数万円で売っていところもありますが、自分で好みの硬さ、柔軟さを求め探したサシには売っているものより価値のあるものになっています☺️

 

 

しかも安価で手に入るし、好きな長さにカットもできます‼️

 

考えて作り出された技術、道具は30年経っても色褪せることがありません✌️

 

フリード🚙ルーフパネルの修理塗装❷

昨日の続きです。

 

プライマーを塗ったあと、後ろ側から養生して行きます。

※画像タップで動画がご覧いただけます

 

UVパテをサシで付けて行きます。

粘土細工のように丁寧に形を整えていく工程です。

 

 

そして紫外線を当てパテを硬化。瞬時に固まっていきます!

 

当て木を使い180番のペーパーで余分なパテを研いで行きます。

 

まわりをビニールで養生してUVサーフェサーを塗ります。

 

サーフェサーを研ぎ塗装できるように、マスキングを!

フロントガラスのモールの隙間にクリアが入るように専用のテープを一枚一枚順番に貼って行きます。

屋根を塗る時、本来であればガラスを脱着し

際の部分にも塗装がかけられるようにしますが

今回はガラスの脱着は行わずに、費用を抑える方法なので

この工程は大切なポイントなのです☝️✨

 

 

塗る前の準備が出来ました。

 

塗装が終わったあとは

最後にダブルアクションポリッシャーで磨き拭きあげ。

この工程によって、まるで鏡のような光沢が現れます。

 

完成しました。

上から見下ろしてみてみましたが、いい感じに仕上がっていますよ😊👍