ルーフアンテナぶつけちゃった!

車庫に車を入れようとしてシャッターが上がり切る前でルーフアンテナが

バキッ‼︎

「当たっちゃった〜‼︎」

という事でアンテナ交換のご依頼をいただきました。

 

では、アンテナを交換しましょう!!

といきたいところですが、アンテナをぶつけるとほとんどの確率で取り付けているルーフ(屋根)が変形します。

 

その状態を確認するためにもルーフの内張りを外し

裏からとまっているボルトと配線と外していきます。

 

アンテナが外れた状態がこちら👇

やはり変形していますね😅

 

このまま取付けるとアンテナとルーフの隙間から水が入ってしまうので修正が必要です!!

ですが、この位の変形であれば、リヤゲートを外さずに表からの修正で進められそうです。

 

修正が終わったところで、新しいアンテナを合わせてみます。

 ※アンテナの土台部分なので色は白いです

隙間無くピタッと!良い感じです😊

 

傷を磨いて、色が剥がれた箇所をタッチアップしてから取付けをします。

 

綺麗に着きました👏

 

 

今回はご予算の都合上、塗装はしませんでした。

このような作業用法もあります。

仕上がり、ご予算の希望に応えられて良かったです。

 

他の箇所の修理でもご希望に添った修理方法を提案出来ますので

これから直そうと思っている方は是非ご相談ください☺️

 

車が落雪被害にあってしまったら?

札幌は今週とても暖かい日が続きます👍

2月中旬で気温が10度になるのは1969年以来55年ぶりだそうです。

 

前回のブログで雪庇(せっぴ)によるボンネットや屋根の被害が多いですとお伝えしましたが

暖かくなると屋根の雪の落雪により自動車への被害が多くなります😅

 

下の画像は、この落雪被害によるもの😭

ディーラーに行ったら間違いなく交換と言われてしまうぐらい大きく凹んでしまっていますが

この凹みを一瞬で直します!!!!

 

完全には直りませんが、これだけ直れば良いかも!!

一瞬で直る動画をどうぞ😆

 

 

↓クリックで動画再生

 

もう一回違う動画で😁

一瞬ですよ!

 

↓クリックで動画再生

 

屋根の凹みでお困りの方、この動画を見てこれでいいよ〰︎と言う方はお立ち寄り下さい😄

その前に駐車する時は屋根の雪に気をつけて止めて下さいね☺️

グランドチェロキー 屋根修理

新型のグランドチェロキー屋根修理

 

屋根に何かされています。

何これ。

メーカーでの補修でしょうか?

国産車・輸入車問わず、どこのメーカーでも新車で不具合が見つかったら補修して納車されます。

そうです新車でも補修されて来る時もあります。

こればっかりは、はっきり言って「運」です。

 

今回のグラチェロですが、何かシールの様な物が付いています

ルーフサイドのラインの所がおかしいです

先ずは削ってみると

何と穴が空いていてシールで埋めているではありませんか!

そんな修理あるの????って感じ

アメリカン?これがアメリカ基準?

うーん、どう修理するか…パテでは痩せてしまうので今回はハンダで埋めます。
これが、ジャパンクオリティ✨ いや!テクニカルオートクォリティ✨

埋めて、平らにして、ちゃんと形を作ってあげたら大丈夫でしょう!

後はサフェーサーを入れて紙を貼ります。

ガラスの縁は、モールを起こして綺麗に貼ってあげると、
クリア剥がれを防ぎ塗装の仕上がりも綺麗になります。

後は塗装!

新車から、日本に来る前に綺麗に補修してあげて欲しい。

ねぇクライスラーさん!

 

ハンダ溶接の様子は、今日のお昼発信の Instagramを見てね

 

 

アクセラのルーフ傷。サプライズタッチアップ☺️

 

ルーフに傷が💦

アクセラにお乗りのお客様がご相談にいらっしゃいました🚗💡

その傷というのがこちら👇

広いルーフのこの位置に1cm2cmほどの傷😢

 

ルーフはこんな小さな傷でもこのようなお色の場合

ぼかしが効かないため1枚まるまる塗装が必要になるのが通常💡

他社さんでも同じように説明を受け高額になると言われてしまった。

 

でもなんとか安価に修理をすることができないか😭❓とのご相談でした。

お客様とお話しする中で、

今すぐには大きな金額を出すことができず、いずれはきちんと修理をしたい。

でも錆が出てしまうことが心配・・・

 

ということで、今回は予算をかけず錆の進行を防ぐ処置をする‼️ということで決定🙆‍♀️

傷から錆が出ているところを削ってタッチアップという方法を選択しました☺️

 


 

まずは傷の部分を丁寧に削り落とします🌀

そのあとは錆が発生してしまうのを防ぐため

防錆剤を塗布💡

乾燥させて

本来ならこの上から塗料を小筆🖌️でちょんちょんっと絵の具を載せるように

塗るのですが・・

 

ここからはテクニカルオートのサプラ〜イズ🎁✨

一度ポリッシャーを使って凸凹になっているところを綺麗に整え

エアブラシの登場〜👏😝

霧状に塗料を吹き付けるので

ボテっと仕上がるタッチアップよりも目立ちにくく綺麗な仕上がりに✨

赤外線でしっかり乾燥させて

 

完成🙌✨

局所的なので吹き付けた部分はよくみると分かりますが

ただのタッチアップとは大違いな仕上がりに😊✌️‼️

 


 

もちろんお客様は、ボテっとしたタッチアップの仕上がりを想像していたので

見た瞬間、『えっ😳⁉️えーーー⁉️思っていたのと違うーー‼️✨どこ塗ったかわからない‼️』

と、とっても喜んで頂けました☺️✌️💓サプライズ成功💓

 

高額修理を覚悟していたお客様でしたが、最後は笑顔で満足頂けたようで本当に良かった〜🍀

アルファードあるある🚙

 

アルファードあるある🚙💦同じお悩みの方もいるかも💡

 

そう、今回ご相談に来た方のお悩みは・・・

ここ❗️

ルーフの塗装がペリペリッっと剥がれてしまっています😭

 

何度か同じような状態でご相談に来た方がいらっしゃいます💡

正面からちょうど見える部分なので気になりますね😞

 

また同じような状態になってしまわないように

際の部分までしっかりと修理をするため

今回はフロントガラスを外して作業を行います👨‍🔧✨

こうすることで、パネルの端っこまで塗装をかけることができます⭕️

塗装が剥がれてしまっているところをまずは綺麗に塗装を剥がし

研磨していきます🌀

アルファードは背が高い車なのでルーフの修理をするのは、実は大変な作業❗️
一生懸命手を伸ばしながら、なおかつ、力の加減もしながら研磨していくのです。

 

正面から見えていたところだけではなく

違う箇所にも傷を見つけました💡🔍

真上にも1箇所💡

ルーフ1枚全体を塗装するので見つけた傷は一緒に綺麗にしちゃいます☺️

研磨した後はサフェーサーを塗布し乾かした後は

表面を綺麗に研いで整えます✨

その後ルーフ全体も整えます🙆‍♀️

思っていたよりも複数傷を見つけました💡

お車の色に合わせ調色した塗料を塗ってあげたら塗装は完了❗️

後は、取り外したフロントガラスを戻してあげて

モール類を取り付けしたら・・・

 

完成です🙆🌸

 

とっても晴天でお天気の良い日☺️☀️

修理後のお車がより輝いて見えました✨

 

ずっと気になっていたルーフの塗装剥がれ、

納車の際にはまじまじと修理箇所を眺め、とても満足して頂けた様子でした😊

お悩みが解決できてよかったです💓

ヴェルファイア ルーフ塗装修理

 

年明けすぐにお見積もりでご来社頂いたヴェルファイアのお客様🚙💡

修理したい箇所というのが・・ここ👇❗️

 

ルーフのこの位置💦

真ん中なら目立たないのに正面側で塗装剥がれが目立っている状況😭

おそらく飛び石傷からの塗装剥がれと見られます💡

クリアとボディ色の塗装が剥がれ落ち下地が見えています👀

ルーフの修理の正規な方法としてはフロントガラスを外し

ルーフモールも外して塗装をするのですが

そうなると、とても高額になってしまいます💸💦

 

そこで今回はガラスは外さずに施工することに😊💡

ガラスを外さずに施工するデメリットもご理解頂いた上で

早速修理を進めていきます

 


 

塗装が剥がれていた箇所は小さな範囲ですが、

このお車のお色はホワイトパール

部分的な塗装ではなくルーフ1枚塗りなおします🙌

そのため傷のある部分を見落とさないよう全て拾い研磨すると・・・

正面だけではなくてっぺんの方にも数カ所傷を見つけました🔍

綺麗な仕上がりにするため丁寧に研いでいきます🌀✨

ガラスを外さず施工するため

ガラスとルーフとの際の部分が色を吹きかけられないため

その部分から塗装が剥がれてくる可能性がデメリットとなるので

際ギリギリまで色が入るように

特殊なマスキングテープを使って養生します👨‍🔧

ルーフモールの部分も

塗装屋さん二人でビニールをかけ養生した後は

塗装前にしっかり脱脂

塗装前の最終確認です🔍👀✨

 

そうして・・塗装が完了😊🙌

 

他社さんではガラスを外しての提案で高額なご案内しかされなかったようで

大きく負担を少なくできて良かった💓

と、とてもご満足頂けたご様子でした☺️よかった〜🍀