バックランプが点灯しない リヤガラスの熱線が効かない
電気系統のトラブルで入庫していただきました。
いざ、診断! ヒューズが切れる症状ということなので
ヒューズボックスを拝見
あぁ〜〜何だか懐かし〜なぁ〜
このサイズのヒューズ触るのしばらくぶりだなぁ〜
最近はコンパクトなサイズになったので
今はほとんどこのサイズ
場所を取らなくなっていいんでしょうけどね
でも、大きいのは大きいのでカラフルで綺麗😄
古き良きものって車にも当てはまるとこありますよね〜
バックランプが点灯しない リヤガラスの熱線が効かない
電気系統のトラブルで入庫していただきました。
いざ、診断! ヒューズが切れる症状ということなので
ヒューズボックスを拝見
あぁ〜〜何だか懐かし〜なぁ〜
このサイズのヒューズ触るのしばらくぶりだなぁ〜
最近はコンパクトなサイズになったので
今はほとんどこのサイズ
場所を取らなくなっていいんでしょうけどね
でも、大きいのは大きいのでカラフルで綺麗😄
古き良きものって車にも当てはまるとこありますよね〜
「ワイパーが動かなくなってしまいました」
とご来店のエクストレイル。
何の前兆もなく
いきなり壊れてしまったんだとか💦
雨や雪の日に急になったら困りますよね😰
よし!
原因を探ってみよう!
目視で確認するも、異常は見当たりません。
と、なると原因はヒューズか❓
ヒューズボックスを探して、中を開けて見ていきます。
このお車は
グローブボックスの奥
リヤラゲッジ内
エンジンルーム内
一箇所ずつ探していきます。
ないねー
ここも違うねー
こっちもないね
ん!?待って!!
奥の方にもボックスあるよ!?
あ!!ここ!!発見!!🔍✨
よし、ヒューズを見てみよう!
あぁ、やっぱり切れてる!! ▶︎ヒューズ切れとはどういうこと???
そうと分かれば、新しいヒューズを入れるだけ🎶
バラバラになったパーツを組み戻して
エンジン始動…
あ、動いたー!!
これでもう安心👍✨
今回とは違うケースですが、冬の時期に多いのが
大雪でフロントガラスに雪が積もった状態で
無理にワイパーを動かそうとして壊れてしまうといったケース⛄️💦
ヒューズだけでなく、モーター故障ともなると
その修理費用は大きなもの😱
そうならないためにも
重い雪の日は特に、雪下ろしをしてからワイパーを動かすようにして心がけてみてくださいね😊☝️❗️
『サイドブレーキを自分で外したんですが付けて欲しいんです』
という珍しいご依頼をいただきましたので
修理前に状態確認をすることに
左側と伺ってましたので左側の後ろのブレーキを分解
あれっ⁉️
全部付いてる・・・
なんでだろ?って思うと同時に
これはヤバい‼️
サイドブレーキどころか左後ろのブレーキ全てがオイルまみれ
ブレーキが効かない状態になってました。
オイルの匂いで原因はすぐに判明
アクスルシャフトのオイルシールからのデフオイル漏れしかありませんでした。
オイル漏れ修理🟰ベアリング交換
って事になる説明は後ほどしますね!
ブレーキ全部取り外したらシャフトを引っこ抜く!!!
先にデフオイルを抜き取らなかったので床がオイルまみれになっちゃった(笑)
シャフトを抜いたら見えるオイルシール
今回の原因はこれ!
ここからオイルが漏れてしまったからブレーキまでベトベトに
ささっとオイルシールを新品に
そしてシャフトから外したベアリングを確認です。
ピカピカに輝いてますよね〜
これが大問題で交換しなくちゃいけない状態なんです!
ベアリング内部のグリースがデフオイルのせいで全部溶け出して無くなっちゃっているので
このまま再使用しても近いうちに異音が発生!!
なので交換
外したサイドブレーキを戻したシャフトに装着しブレーキパッドを洗浄してから組み付けて完了〜
オイル漏れの早期発見には定期点検が一番有効ですので皆さん点検にきてくださいね〜〜〜
日に日に寒さが増してきている今日このごろ
『温風が出ないんです・・・』とお困りのお客様
症状を確認してみると確かに温かくない!
けど冷たくもない
これは〜ひょっとして〜っと思って
エンジンの回転を3,000rpmでキープしたら
ほわ〜って少しだけ風の温度が上がったのでヒーターコアの詰まり確定!
ヒーター用のクーラントホースを2本外して水道の水をホースで勢いよく注ぎ込む
立て続けにエアーガンでエアーも送り込み、詰まりが取れるまで繰り返していると
エアーと水に混ざって茶色い小さいかけらが出るように
それが出なくなるまでやった後クーラントを注入してヒーター内のエアー抜きを進めると・・・
進めると・・・
風が温か〜い状態に☺️
最悪インストルメントパネル(車内の一番前にある樹脂製の大きなパネル)を分解だなぁと思っていたので
直って良かった😊
雪が積もる前に直せて一安心しました。皆さんもヒーターの風がぬるいかもと感じたらすぐにテクニカルオートへ連絡をくださーい。
車が動き出すと変な音がするので ってことで入庫
まずは症状の確認をしないとね!
どんな音がするのかな〜
キーキーかな?ガーガーかな?
ガタガタかな?ゴトゴトかな?
なんてブツブツ言いながら耳を澄ますと
「ぷぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
塗装スタッフから『焼き芋屋さんだー笑』
想定外の音が聞こえて楽しくなったとこで分解点検開始!
タイヤ外してブレーキ外してブレーキパッドが目に入った瞬間
これかーーー!!
パッドが減ってパッドセンサーがディスクに擦れて異音発生
大体はキーーーかシャーーーなので初めての経験で勉強になりました。
パッドもディスクも新品に交換
スッキリ解消の一件でした。
レッカーされて来た一台の修理車
左後輪が回転しなくなってしまったとの事
ジャッキでタイヤを浮かせて確認してみると『お〜〜ダメだこりゃ 笑』でした。
リフトアップに切り替えて いざ、分解
すぐに原因判明。何かというとサイドブレーキのワイヤーが戻りきらず引きずってる状態‼︎
ワイヤー交換であっさり完了 …だと良かったんですが
錆が酷すぎて周辺の部品も追加で交換になっちゃいました。
ブレーキシューからライニングが剥がれようとしているところがあり危なかった〜気が付いて本当に良かった‼︎
錆びてダメになっちゃった部品を交換してスッキリ
急な故障が起きないように車検だけではなく法定点検も行うことをお勧めしてまーす。
車から変な音がするとのことで点検するためお預かりのスペーシア
工場に入れるため移動をしようと動き始めるとゴッキン⁉︎ ハンドルを切るとガッキン⁉︎
なんだかすごい音が響いてくる
さらに、車体が傾いてしまっている
お客様曰く走行中に道路の窪みにタイヤが落ちてしまい衝撃と同時に音が聞こえるようになってしまったようです
車高が低くなり過ぎてリフトが使えなかったのでジャッキで持ち上げてサスペンションを覗き込むと
スプリングが…折れてる…なまら折れてる
サスペンションを外して見てみると2箇所で折れてました
なんでこんなにバラバラに折れちゃったんだろ?って思っていたら良い情報を頂きました
スプリング部分のメーカー保証が延長されて10年経過か10万キロ走行するか早いほうまで保障修理が受けられるという内容のようです。対象車種も限定されているので確認してみると見事に対象車種でした‼︎
お客様に修理費用の負担がかからず直す事が出来ました〜良かった良かった‼︎
走行中に、最近気になり出した変な音。
最初はちょっとした段差というか、坂道というか、『あれ?』と違和感。
そして、通勤の時に『あ、まただ…』と、一定の場所でよく、その現象が起こると気がつきました。
走行テストをして、確認できたのが、
この音!
↓↓↓ クリックで再生▶️▶️▶️
モーター音のような、
どこかのベアリングの様な、
ヴーーーーンというか、
ヴゥゥゥゥゥゥ……という音に聞こえます。
整備で確認すると🧰👀
原因はミッション‼️‼️
間違いない🌚
『整備保証に入っておけばよかった〜!』
ZRR75のヴォクシーを中古車で買う時は、整備保証に入ることを是非ともお勧めしたい!😭
まだまだこの車に乗る予定なので、直さなくちゃしょうがない、ということで😭
ミッション取替!
ヴォクシー ZRR75 ミッションを降ろす。
取替作業に使用する新たなミッションは?
新品のミッションは金額が高すぎる。
かと言って中古のミッションじゃ、同じことを繰り返す可能性もある。
選択肢は、ちょっとだけ高いけど、
リビルト品のミッション、一択。
ミッション取替の、新旧。
ミッションを取り替える時、
エンジン取替くらいの料金が掛かります。
エンジンもミッションも、部品代としては大体同じような価格帯。
そして、工賃も?
そうです。同じような価格帯。
何故なら、エンジンとミッションが、
合体しているからなんです!
エンジンからミッションを切り離し、
ミッションを取り替える。
👇 その様子を動画で🎥ご覧ください
ZRR75 ヴォクシー
ミッションには気をつけて!
(気をつけようがないけど)
12月に下廻り防錆の作業をさせいただいたルノー🚙
お客様と一緒にリフトアップをして、状態を確認していた際に
「実はコトコト音が以前から気になってたんですよね〜」と仰っていたので確認してみると
右前ロアアーム(足廻りの部品)のガタ付きを発見🔍
「追々やりたい」とのことで保留となっていたのですが
改めてお任せいただくことになりました♫
ありがとうございます🙇♀️
部品は新品で取り寄せし、早速交換です✨
まずは取り外し。
簡単に外せる予定だったのですが、ボルトが中々外れてくれず
取り外しだけでも難航しました😂
無事に外れたところで、今度は新しいパーツを取り付けです✊
装着完了〜✨
ここまでが通常の作業ですが、これは おまけ☺️👇
錆びにくいように防錆剤を塗布✨
これで新しいロアアームも錆から守られるはず‼️
ずっと気になっていたコトコト音が解消出来て良かった〜の瞬間でした。
ノッキングの症状が出ていたアルファロメオがご入庫🚗
メーター内にはチェックランプも点灯しています。
コンピューターを繋げて診断して見ると
不具合が出ているところのエラーコードが!
どうやらスパークプラグ か イグニッションコイル に原因があるようです。
エンジンルームを開けて、それぞれ点検してみた結果
スパークプラグと判明💡
プラグの電極が消耗すると
先端部分、電極間の隙間がどんどん広がっていきます。
この隙間(プラグギャップ)大きくなると
高い電圧が必要となって点火装置(イグニッションコイル)の性能の限界を超えてしまうことに💦
その結果、失火してしまう現象(ミスファイア)が起こってしまうんです🔥
今回は、全体的に摩耗が進んでいる状態でしたので、4本新品へ✨
症状も改善され、安心してお帰りいただくことが出来ました☺️👍