遮熱板だけでいいのに❗️

異音点検で入庫したジムニー。

 

マフラーの前側の部品、キャタライザー辺りからカタカタと音がしています。

キャタライザーとは触媒のことです😊

 

点検してみるとキャタライザーの遮熱板が劣化して切れています。

ボルト留めになっているので遮熱板を交換してあげれば良いのですが、

遮熱板だけの部品設定が無くキャタライザー丸ごとの設定‼️

 

💰高い!高い!遮熱板だけでいいのに数万円も!

 

ならば、交換せずになんとかしましょう💪

溶接すれば固定は出来る。車輌についたままだと溶接するスペースがないので

うちの整備のスペシャリスト伊藤さんにキャタライザーをパパッと取り外してもらうことに!

 

遮熱板が切れてしまっています。

切れてしまった部分を溶接。

これならバッチリ👌

 

ちょっとした工夫で交換せずに出来ることもあるので、ぜひご相談ください☺️

止めやすくなったね!!

みなさま、ゴールデンウィークはどのようにお過ごしでしたか?😊

 

長い方だと10連休だった今回のお休みは

最終日だけ雨模様となりましたが

他は天気も良く最高のゴールデンウィークとなりましたね👍❗️

 

いつもGWに見頃を迎える桜は、咲き終わった所も多くみられたものの

綺麗に咲いている場所を見つけて思わずパシャリ🌸📷✨

 

お花と綺麗な景色に癒されたり。

とっても楽しいひと時を過ごさせていただきました🙇‍♀️♡

ありがとうございます。

 

 

そしてテクニカルオートは、本日から通常営業です💪‼️

 

 

連休に入る前に、テクニカルオートの駐車場を整備しました〜🎨

 

実は、まだ雪がある季節⛄️❄️

「お客さんが来た時に、どこに止めていいか迷わないようにライン引きたいね」

という話がありました。

 

暖かくなったら、ライン引きをしよう!!

と計画をしていたんです💡

「線は一本にする?二本の方が止めやすい?」

「幅はこんな感じかな??」

 

打ち合わせを重ね、迎えた日。

 

テープでラインを引き、色を塗り塗り✨

塗り終わった後の手袋は真っ赤でした🖐️笑

 

「あ〜楽しかった!!😆」

そんな言葉もありながら、出来上がった状態を見て

「いいねぇ!これでもう迷わないねっ👍」

 

仕上がりはこのように👏🎉

止めやすくなったテクニカル駐車場。

是非、一度見に来てください🤗✨

女性車体整備士誕生✨

なんと!!

テクニカルオートの女性スタッフが

陸運情報誌に載りました〜👏🎉

 

昨年、受験した「車体整備士」の資格に合格したのです💮💯

 

昨年 夏、猛勉強で一次試験の筆記を受け、なんとか合格👍

その合格発表で喜んだのも束の間

「…と言うことは、次は実技試験 ⁉️⁉️ 」

とキョトン😶な表情だった、りなちゃん 笑

 

試験直前まで、ノギスの使い方、足回りの計測方法。

板金・塗装で使用する機械や工具について工場スタッフと勉強。

👨‍🔧「はい、これ読んでみて」 🙍‍♀️「⚪︎⚪︎ですね!」

👨‍🔧「ちがーう!!!!やり直し!!」 🙍‍♀️「………😱💥」

というやり取りが何度もありました 笑

 

そんな準備もしながら挑んだ実技試験は、きっとドキドキだった事でしょう🤭

 

ですが、今回の受験は、貴重な体験と知識になったはず!

 

こういう光景も、よ〜く見るようになるかもねっ😆🎵

グローバルな日

エクスキューズミー ペラペ〜ラ 👩‍🦱

👩🏻‍💼・・・・・ ?

Oh,ぺ〜ら〜、ぺ ら〜 👩‍🦱

👩🏻‍💼 修理、ですか? あ〜〜 クルマ〜 シュウリィ? (みぶ〜り てぶ〜り)
👨🏻‍🔧全部日本語! あとで これる? イチジ、カンバ〜ック
👩🏻‍💼英語風だけど「1時」は日本語!笑笑笑

Googleさんの力を借りながら 翻訳こんにゃくで何とかコミュニケーション。

わかったことは、

①変な音がする・オイルもチェックして欲しい
②ルスツから来た
③直して帰りたい
❹日本語がほとんどわからない!!!

 

午前点検の車両が整備のリフトから降りたあと直ぐに、車の確認をしました。

 

あーーー ブレーキパッドが ゼロ


ディスクローターも 錆がひどくて パッド交換するなら このままではだめだ🙅

どうしましょ 直ぐに部品が来たら何とかなるんだけど・・・

部品屋さんに 🤙📞 「在庫は?ある?金額は?直ぐに欲しい!!!」

状態の説明、料金、時間、全て明確となり、その場で修理を進めることに決定!

やる事の決定ができれば、あとは最短でできることを考えるのみ!
キヨトくん(部品やさん)がパーツを持って走ってきてくれたおかげで、当日のお返しも叶います🙌グッジョブです🎵

 

ここで待つにはちょっと長い時間になっちゃうな、と思いながら
ここで待つという彼女に、頂き物のおやつと ドリップコーヒーを。

 

冬の間、日本に居る 彼女と同国のお友達を訪ねて、
スキーをするためにルスツに遊びに来ているそうです。

トゥデイ スキー クローズ だけは聞き取れた!!!

OH、OK、OK(こればっかり)

Google翻訳アプリにお世話になりながら、OKじゃない時は顔で表現🤨

 

そんなこんな しているうちに作業完了!

ルスツから 何でどうやって検索をして 大谷地まで来てくれたのか。
ここに辿り着く間にも、沢山修理してくれる所があっただろうに。 ありがとう😭

 

後日。

お友達の車の点検と相談にも来てくれて

この前のお礼だと言って、立派なお菓子を!お土産に持ってきてくれました。

台湾で有名な、とっても美味しいお菓子 とのこと。
わざわざ!嬉しい〜〜〜

アワ インスタグラム、 ピクチャー OK?

Oh~ OK~❤️

 

あー、お菓子もそうだけど、
ユー と ユー 😁

 

Oh~ me~? yeh~ OK~ 👍

2人とも、両日とも安心して帰ることができて良かったです!

そして、言葉はうまく話せなくても、とっても楽しく、仲良くなることができました😁

テクニカルオート、なかなか グローバルだな!という1日×2回 でした 👍✨

ドア・リヤフェンダー、他で断られちゃったけど!

駐車場から出る時にポールに接触してしまった!との相談でご来店。
ドアもリヤフェンダーも、なかなかの大きな範囲で損傷を受けていました

まだ年式も新しいし、

保険を使用して直した方が良いと判断し、

保険会社提出用に写真を撮影。


損傷確認は、丁寧に。
損傷を受けた部分の入力方向も見ながら、
どんな事故だったかを想像します💭

雨天だったので、深い傷の部分は錆が発生するリスクも高まります。
早く直したい気持ちはありつつも、保険会社の確認や代車の確認、
まだ今すぐに修理には取り掛かれません。
修理までの間、その心配を少しでも軽減できるよう
タッチアップしておきましょう。
リヤフェンダーとドアに付着した、
接触してしまったポールの黄色を落として、
タッチアップをして、
とりあえずは パッと見 最初より損傷の状態から受ける印象は和らぎました。😊
が、!!!!!
保険会社に契約内容を確認したところ、
自動車保険の契約は『車対車』‼️
ということは⁉️ そうです
今回の事故は、保険対象外なのです‼️
がびーーーーーーん
何とか  何とか ……
どうか、何とか安価になるように修理して欲しい🙏
雷と豪雨の中、お帰りになったお客様の心境も、きっと土砂降り🌧️
修理が仕上がる時には、気持ちに晴れ間が見えますように😭
〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️
そんなこんながあり、
いよいよ、修理に取り掛かることとなりました。
細かく、作業工程を一挙公開です👀✨
〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️
損傷箇所の状態を確認しながら。
下から見ると、リヤフェンダーがリヤドアより中に押されているのがわかります。
段差になっていますね。
実はここの部分、
袋状になっていて、
裏側から押し出すように板金🔨トントン!
ということができません。
では、どうするかというと、
先ず塗装を剥いで、
ハンダで器具をくっつけて、固定し、
引っ張る!!!! ゴン!

ドアと高さが合うまで何度も、ゴン!

少しずつ

少しずつ

引き出す作業を何度も何度も繰り返し、

ようやく高さが整いました。

結構、時間がかかります。
板金作業は、スタッドプーラーで面を慣らして終わりです。
ちゃんと、ボディラインを引き出すことができました。
次は、塗装の工程。
通常は、塗装を綺麗に仕上げるためにあらゆる付属品を外します。
ですが、今回は安価で仕上げるため、出来るだけ分解せずに!
でもせめてドアハンドルだけは取ってしまいましょう。
窓の下に付いている水切モールなどは、外すと同時に壊れてしまうので、マスキングにて塗装になりますが、
アウターハンドル(ドアの取手)は脱着します。
少しでも仕上がり良く☺️
 
板金した後にパテを付け形を作っていきます
この処理は出来上がりの表面に直結する、
仕上がりのかたちになります。
板金でほとんど形を作っているので、
表面をつくるためのパテが、薄くつく程度です。
形を整えたら、塗装前の下処理です。
白色のツヤがないところが足付け箇所

足付けというのは、塗装をする前に必ず必要な、塗料を密着させる為の処理!
塗装面全部、表面に傷をつけて塗膜のツヤを無くします。

ボディに紙を貼りつけ、周りに飛ばない様に養生してから、板金箇所にサフェーサーを塗ります。
サフェーサー塗装の様子
​サフェーサーは塗って終わりではなく、
更に研いで表面を整え、
そして、塗装する箇所以外に紙を貼り、広い範囲は全体にビニールで覆い、塗装します。
出ている所は、リヤフェンダーとドアだけ!
他は全部、細か〜く綺麗に隠し切りました。

塗装ブースから出た後は、
ドアとリヤフェンダーに磨きをかけ、
綺麗に仕上げます。

塗装後は組み付け

リアドアの内張が無い状態、
まず見る事はなかなかない光景ですね😄

キャッチ(ドアノブ)が付いていない裏側

キャッチが付いていない表側です。

それでは、
キャッチを付けていきますよ
最初にカバーを取り付け
裏側から取付の土台をはめて
表側とドッキング
この上に、ハンドルが固定されるので
ガチャッと取り付けるのですが
右側の長いキャッチを先に取り付け、
次に左の小さいキャッチを取り付け
ハンドルを引っ張った時に、
ドアの中で棒が動く様に
ピタゴラスイッチ!
裏から見ると穴が塞がっています
繋げて、動作確認ができたら、
窓を開閉する配線類も接続しながら
内張を戻します。
細かい組み付けも完了して、
完成〜〜〜👏

ハリアーのリヤフェンダーとドアの修理!
上手にできました!!
お客様にお渡しの時は、とても喜んでくださって😆🙌
『実は、最初、ディーラーに相談に行ったんです。でも、断られてしまって… どうしようか困ってしまって、ここへ来たんです』と教えてくれました。
お役に立てた様で!!!
良かったです!
私たちのところにきてくれて、
ありがとうございます😊

ノート🚙リヤドア〜クォーター修理🔧

ノートのリヤドアとクォーターの修理をします🙌

 

実はこのお車、つい半月前に保険修理で別箇所を直したお車🔧

『またぶつけてしまって・・・😔』とかなりショックを受けているお客様。

1回目の入庫は保険会社さんの紹介でのご入庫だったのですが、

今回はお客様から直接修理のご依頼を頂きました🙇‍♀️ありがとうございます🌸

 

▼損傷具合はこんな様子

傷だけではなく、クォーターが歪みドアとの合わせに隙間が💦

続けての事故ということもあり、今回は自費での修理となります💡

できる限り負担を少なく、でも綺麗にしてあげたい‼️

リヤドアのリサイクルパーツを探し、ドアは中古で交換することに決定☺️👍


 

ドアが届いたので修理をスタートします✨

傷のついたドアを外し、リヤドアを取り替えてリヤフェンダーの損傷度合の確認。

ハンダを使って専用のアタッチメントをくっつけ引っ張り

ラインを修正していきます💡

アーチの形に合わせて👍

よしっ‼️隙間がなくなった✨😁

ラインがドアと合ってからスタッドプーラーを使って

より細かく面を修正します。

ラインと面がしっかり修正できたのでパテも少なく出来そうです☺️

板金パテで形とラインを作っていきます💡

次に仕上げパテで巣穴を埋めます🙌ここで綺麗に巣穴を埋めることで

塗装の仕上がりが大きく変わります🌈

塗装が終わったら・・・

次に磨きの工程に入ります🌀✨

磨きが終わって艶々〜っ✨

このあとは組みつけで作業のため外したリヤバンパーとテールランプを

元通りに戻して完成です😊👏‼️

最終完成のお写真がなくてごめんなさい😢💦

 


 

なんと、納車時にはお客様から手作りのクッキーをたくさん頂戴しました🍪💓

ご馳走様です🙇‍♀️💓スタッフみんなで美味しく頂きました❣️

ありがとうございました🍀

初入庫‼️デリカミニの下廻り防錆✨

新車でご購入のデリカミニ

冬を迎える前に下廻りの錆び防止塗装を施工します

初めてのお預かりとなるデリカミニ🚘💓

 


塗装の前日に下廻りをしっかりと洗浄し汚れを落とし乾燥させて準備OK

塗装のミストが余計な所にかからないよう紙貼りをして養生します。

ボディが白色なので万が一かかったら大変!しっかりと細かく念入りにマスキングしていきます

塩害ガード施工後

錆やすいサイドシルの裏側も左右ともしっかりと

足回りのスプリングやアーム類にもしっかりと

こうして塗り終わったお車は一晩リフトアップした状態でキープし

しっかり乾燥させます🙌

翌日、

塗装の為に外していたアンダーカバー類を元に戻していくのですが

その際にちょっとしたひと処置を😊

ボルトのかじり防止のコンパウンドを

細く折れやすいボルト11本に塗ってから

取付します👍

 

これで先々のボルトの固着を防ぎ、メンテナンスしやすい状態に整えることができます😊

安心してこれからの冬を迎えられますね

 

 

そして納車時、お客様が見せてくれたのが・・・

デリカミニを購入した方だけが特典としてもらえる

『デリ丸くん』‼️😆💓

 

いろんな方が車の上に乗せたり座らせたりして写真を撮ってインスタなどに

あげているそうです😄

良かったら✨っと、乗せてくださり早速撮影会📷✨

か、かわいいー‼️💓

運転席にちょこんっと座ってみたり

ボンネットに乗ってみたり😍

 


 

仕上がりにも喜んで頂けて、こうやってみんなでワイワイしながらの納車は

私たちスタッフもとっても楽しく、嬉しかったです💓

 

お任せ頂きありがとうございました😊

ボンネットに無数の飛び石傷🩹💦

 

ボンネットに飛び石傷が3箇所あって気になり

綺麗にしたいというご相談💡🚙

ご負担を少なくするため左右のフェンダーへのボカシは入れずに

ボンネット単体での塗装をする方法に🙌

 

ボンネット単体での塗装だから簡単だね‼️っと思うところですが、

実は逆なんです💡左右へのぼかしを入れない分、

『塗りました!感』が出ないように調色をし違和感のないように塗らなくては

いけないので、より技術が要ります💪✨

 


 

3箇所の飛び石傷・・・と言いつつ

実際には無数の飛び石傷が😵💦

作業性とお客様がお車を大事にされていたので

車が汚れない為にもボンネットを外して修理をします🙌

飛び石を削り落としていきます🌀

色を剥ぐと鉄板が錆びている所もありますね😭

錆も研ぎ落としサフェーサーを塗っていきます

サフェーサーが乾いたら次は研いでいきます💡

サフェーサーの研ぎ目を細かくしていきます👨‍🔧

クイックベースで脂汚れを取り除きます🧽💦✨

水を切った後にはボンネットを裏返しにして

塗装前の紙張りをします🙌

ボンネットの真ん中には静電気防止のために

針金を装着します⚡️

ブースの中に入れて塗装前のセッティング

先ほど装着した針金を床下へ垂らし静電気防止も忘れずに‼️

なぜ静電気を防ぎたいのかというと、
静電気が発生すると細かいゴミなどがボンネットに付着しやすくなり

塗料の中にゴミが入り込んでしまうのを防ぐためです💡

 

▲塗装後✨ 綺麗に塗りあがりました☺️

 

今回はボンネットを外して塗装しているので

取り付けのヒンジの部分には防錆剤を塗布しました😊

ボンネットを取り付けした後は

取り付けボルトも一緒に防錆✨

無数にあった飛び石傷も全て拾って綺麗に仕上がりました😍

 

納車の際には想像していたよりもこんなに作業の工程があるんだ‼️

防錆までしてくれて、1枚単体塗装なのにこんな色合いもバッチリの仕上がりになるなんてすごい✨

っと、とっても喜んで頂けたご様子でした☺️💓

 

これからも長く長く乗れますように🍀✨

バンパーにヒッチメンバーが当たって💦

フロントバンパーを傷つけてしまって💦と

相談にいらしたご夫婦👬

 

ご家族同士のお車でぶつかってしまい

ヒッチメンバーの突起に当たり

凹んでいますね💦

幸い、モデリスタのスポイラーは傷ついていなくてセーフ✨

できる限り予算を抑えて見栄えが綺麗になるように・・

 

そんな修理方法で進めていきます🙌

ナンバープレートを外し、

スポイラーは外さずそのままの状態で修理を進めます👍

横から見ると変形具合が⚡️

ドライヤーを当ててバンパーを柔らかくして

ナンバーのところから手を入れて裏側から

押し出します👊

だんだんと戻ってきましたね🙌

押し戻した後はUVパテをのせて硬化☀️

その後パテを研いで形を整えます✨

UVサーフェーサーを塗っていきます💨

ブースへ入れて紙貼り

スポイラーやバンパーの塗装をかけない部分は養生して

ミストがかからないようにします。

塗装が終わった後は磨いて仕上げます🌀✨

こうして完成です🙌😊

いかがでしょう⁉️

あんなにくっきりヒッチメンバーの跡が残っていたバンパーとは

思えないくらい綺麗に仕上がりました🎉

お客様にも、見栄えがよくなれば・・とは言ったけれど

こんなに綺麗になるんですね👀✨‼️

っと、驚きつつも喜んで頂けました☺️

ハリアーのイメチェン作業👍✨

 

ハリアーにお乗りのお客様🚙

元々ついていたスポイラーを取り外し、

シルクブレイズのスポイラーに付け替えたい‼️とのご要望でご入庫💡

 

スポイラーはお客様がご自身で選んでお持ち込み頂いたものを使用して取り付けします😀

 

今回は塗装済みのスポイラーです🙌

まずは車体に取り付け位置をイメージして仮合わせ💡

 

こちらのスポイラーはすんなり取り付けできそう😉✨

社外のスポイラーの場合、物の品質によってはそのままではぴったり合わず

加工調整が必要なものも多くあるので選ぶ時は価格と品質を見極める必要があります💦

 

このスポイラーにはライトを取り付けする仕様になっているのですが

車検に適合しているかどうかチェック🔍

デイライトの場合、ライトの下縁の位置が
地上から高さ25センチ以上かつ上縁が150センチ以下で
ヘッドライトの上端より下側にある必要があります。
これはデイライトとして使用するので問題なし🙆‍♀️✨
仮合わせとライトの高さのチェックが終わったら
デイライトを取り付けするため配線の加工💡
一度バンパーを取り外して作業します
ライトの配線加工が終わったらいよいよ車体へ組み付けします💪
粘着テープをつける部分にガスプライマーをかけて
テープが剥がれにくくなるよう密着度を高めます🔥
FRPの部分とPPの部分でテープの種類を変えて
白いテープの部分がFRP
 FRPの部分は剥がれやすいので強力な方を使用🙌
配線を車体側と
がっちゃんこ🤝
点灯することが確認できたら💡💡
スポイラーをくっつけます😄
位置が決まったら両面テープをす〜ッと剥がして
密着させます
スポイラーがしっかり取り付けできたら最後に
デイライトの配線の余分な部分を綺麗にまとめて
ぶらぶら落ちてこないように裏側に収納
そして・・・全ての作業が完了🙌😊
デイライトを点けるとこんな感じ✨
お車の顔のイメージがガラッと変わり
イメチェンできましたね😎✨
納車時、交換の様子をお見せるすると
当初はご自身で交換も考えたそうですが、お願いしてよかったよ‼️
こりゃ自分じゃ無理だった🤣っと。
カッコ良くなったけど、冬に割っちゃいそー⚡️‼️😆
と言いながらもイメチェンできたお車を嬉しそうに乗って帰られました😄
お任せいただきありがとうございました🙇‍♀️💓