本日はちょっと番外編のお話☺️
お車の修理をする際、特に自費で修理をする場合には
できる限り予算を抑えたいもの💡
予算を抑えるためにはできる限り、部品代を抑えてあげられるように考えます💡
そのためには壊れていないものは再使用をしてあげて新品の部品交換がいらないように
工夫をして直していきます💁♀️
例えば、ドアの修理が必要な状態で、板金したりもしくは交換が必要だった場合、
ドアには雨の侵入を防ぐための『ドアバイザー』と呼ばれるものがついている車両があります💡

ドアの上側についている👆これの事です👨🔧💡
修理を安価で済ませるためにエコパーツを使用して直す場合であったり
新品のドアパネルで交換する場合であったり
ドアバイザーがついている車両は他のドアと統一させるためにはバイザーの交換が必要に❗️
同じ色のエコパーツのドアは見つかったけど、バイザーなしのものしかない・・・
バイザーは大抵1枚売りではなく、1台4ドア分4枚セットのことが多い。必要なのは1枚だけなのに😢
バイザー自体には傷も壊れもないからそのまま使えそう・・・
そんな時には❗️元々ついているドアバイザーを移設もしくは再利用する方法でご案内します💁♀️
そうすると、部品代がかからないためお客様の負担を出来る限り抑えた修理ができます😊
・・・が、その作業が実はとっっっっても大変😱💦
ドアバイザーは簡単に外れてしまわないよう強力な粘着で留まっています❗️💪
ドアからバイザーを外し、綺麗に取り付けし直すためにはその粘着を
綺麗に剥がす必要があるのです🌀

▲こんな風にベタベタ〜っと張り付いています💦
これを少しづつ少しづつバイザーを傷つけないように剥がします💡👍

シール剥がしの液剤をつけながら

擦りすぎて指紋👍がなくなるくらいに・・

何度も何度もスリスリスリスリ・・・

👨〈どうだ✨‼️綺麗に取れたぞぉ✨
そんな岡松さんの指は

絆創膏だらけ😭✨努力の勲章✨
いつもこんな風に『お客様のためになるなら✨』と地道な作業を
やってくれています☺️💓
大きい修理はこういった小さな作業の積み重ねで成り立っているのですね🙆♀️✨