初入庫‼️デリカミニの下廻り防錆✨

新車でご購入のデリカミニ

冬を迎える前に下廻りの錆び防止塗装を施工します

初めてのお預かりとなるデリカミニ🚘💓

 


塗装の前日に下廻りをしっかりと洗浄し汚れを落とし乾燥させて準備OK

塗装のミストが余計な所にかからないよう紙貼りをして養生します。

ボディが白色なので万が一かかったら大変!しっかりと細かく念入りにマスキングしていきます

塩害ガード施工後

錆やすいサイドシルの裏側も左右ともしっかりと

足回りのスプリングやアーム類にもしっかりと

こうして塗り終わったお車は一晩リフトアップした状態でキープし

しっかり乾燥させます🙌

翌日、

塗装の為に外していたアンダーカバー類を元に戻していくのですが

その際にちょっとしたひと処置を😊

ボルトのかじり防止のコンパウンドを

細く折れやすいボルト11本に塗ってから

取付します👍

 

これで先々のボルトの固着を防ぎ、メンテナンスしやすい状態に整えることができます😊

安心してこれからの冬を迎えられますね

 

 

そして納車時、お客様が見せてくれたのが・・・

デリカミニを購入した方だけが特典としてもらえる

『デリ丸くん』‼️😆💓

 

いろんな方が車の上に乗せたり座らせたりして写真を撮ってインスタなどに

あげているそうです😄

良かったら✨っと、乗せてくださり早速撮影会📷✨

か、かわいいー‼️💓

運転席にちょこんっと座ってみたり

ボンネットに乗ってみたり😍

 


 

仕上がりにも喜んで頂けて、こうやってみんなでワイワイしながらの納車は

私たちスタッフもとっても楽しく、嬉しかったです💓

 

お任せ頂きありがとうございました😊

バンパーにヒッチメンバーが当たって💦

フロントバンパーを傷つけてしまって💦と

相談にいらしたご夫婦👬

 

ご家族同士のお車でぶつかってしまい

ヒッチメンバーの突起に当たり

凹んでいますね💦

幸い、モデリスタのスポイラーは傷ついていなくてセーフ✨

できる限り予算を抑えて見栄えが綺麗になるように・・

 

そんな修理方法で進めていきます🙌

ナンバープレートを外し、

スポイラーは外さずそのままの状態で修理を進めます👍

横から見ると変形具合が⚡️

ドライヤーを当ててバンパーを柔らかくして

ナンバーのところから手を入れて裏側から

押し出します👊

だんだんと戻ってきましたね🙌

押し戻した後はUVパテをのせて硬化☀️

その後パテを研いで形を整えます✨

UVサーフェーサーを塗っていきます💨

ブースへ入れて紙貼り

スポイラーやバンパーの塗装をかけない部分は養生して

ミストがかからないようにします。

塗装が終わった後は磨いて仕上げます🌀✨

こうして完成です🙌😊

いかがでしょう⁉️

あんなにくっきりヒッチメンバーの跡が残っていたバンパーとは

思えないくらい綺麗に仕上がりました🎉

お客様にも、見栄えがよくなれば・・とは言ったけれど

こんなに綺麗になるんですね👀✨‼️

っと、驚きつつも喜んで頂けました☺️

ハリアーのイメチェン作業👍✨

 

ハリアーにお乗りのお客様🚙

元々ついていたスポイラーを取り外し、

シルクブレイズのスポイラーに付け替えたい‼️とのご要望でご入庫💡

 

スポイラーはお客様がご自身で選んでお持ち込み頂いたものを使用して取り付けします😀

 

今回は塗装済みのスポイラーです🙌

まずは車体に取り付け位置をイメージして仮合わせ💡

 

こちらのスポイラーはすんなり取り付けできそう😉✨

社外のスポイラーの場合、物の品質によってはそのままではぴったり合わず

加工調整が必要なものも多くあるので選ぶ時は価格と品質を見極める必要があります💦

 

このスポイラーにはライトを取り付けする仕様になっているのですが

車検に適合しているかどうかチェック🔍

デイライトの場合、ライトの下縁の位置が
地上から高さ25センチ以上かつ上縁が150センチ以下で
ヘッドライトの上端より下側にある必要があります。
これはデイライトとして使用するので問題なし🙆‍♀️✨
仮合わせとライトの高さのチェックが終わったら
デイライトを取り付けするため配線の加工💡
一度バンパーを取り外して作業します
ライトの配線加工が終わったらいよいよ車体へ組み付けします💪
粘着テープをつける部分にガスプライマーをかけて
テープが剥がれにくくなるよう密着度を高めます🔥
FRPの部分とPPの部分でテープの種類を変えて
白いテープの部分がFRP
 FRPの部分は剥がれやすいので強力な方を使用🙌
配線を車体側と
がっちゃんこ🤝
点灯することが確認できたら💡💡
スポイラーをくっつけます😄
位置が決まったら両面テープをす〜ッと剥がして
密着させます
スポイラーがしっかり取り付けできたら最後に
デイライトの配線の余分な部分を綺麗にまとめて
ぶらぶら落ちてこないように裏側に収納
そして・・・全ての作業が完了🙌😊
デイライトを点けるとこんな感じ✨
お車の顔のイメージがガラッと変わり
イメチェンできましたね😎✨
納車時、交換の様子をお見せるすると
当初はご自身で交換も考えたそうですが、お願いしてよかったよ‼️
こりゃ自分じゃ無理だった🤣っと。
カッコ良くなったけど、冬に割っちゃいそー⚡️‼️😆
と言いながらもイメチェンできたお車を嬉しそうに乗って帰られました😄
お任せいただきありがとうございました🙇‍♀️💓

プラド🚙リヤバンパー&社外ヒッチカバー交換修理🙌

 

ランクルプラドをお預かりしました🙇‍♀️✨

 

止まっていたところに、バックしてきたRAV4にぶつけられてしまったとのこと😭

今回はお相手の保険を使っての修理となります💡

ヒッチメンバーを隠すようについている社外品のカバーが破損してしまったので

社外品なのに直るのかな😣❓どこに修理をお願いしたら直してもらえるのかな・・
と思って、知り合いの方に聞くと、

『テクニカルオートに行ってみな‼️あそこはちゃんときれいにしてくれるよ👍』

と教えてもらったそうです。😳💓

自分でも調べているときにテクニカルオートを見つけていたので、

よしッ‼️相談してみよう‼️と足を運んで下さったそうです🙇‍♂️アリガトウゴザイマス✨

👇ヒッチメンバーを隠すようについているカバーが破損してしまっています。そしてバンパーにも傷跡が💦

👇ヒッチキャップにも、ぶつかった跡が残っていました😢

リヤバンパーは、ヒッチメンバーをかわすように、一部切り取って加工してあります✂️

新しいバンパーは加工されていないので、同じように取り付けするためには

新しいバンパーにもカットして加工し復元が必要となります🙌💡

車体の色は040という少し色味の違う真っ白な色で、

社外品で売られているヒッチカバーの色付きの物は070という種類のパールホワイト💡

 

取り付けをした時に色味に違和感がないように、

色つきではなく、素地のものをあえてご用意して、ボディ色に調色し、塗装をして使います。

 

👇塗装前に全体をくまなくペーパーを使って丁寧に研いでいます。

塗装がきちんと密着するようにする為の大事な工程の一つです☺️👌

ヒッチカバーの素材はFRP💡

カバーを研いだあとは、サフェーサーを入れます🙌

塗られたサーフェーサーをまた研いで

塗った色が簡単に剥がれてくることがないように😌

きちんと美しく仕上がるように😌✨心を込めて・・

下地の準備ができたらブースにセッティングして塗装前の準備中

そして、塗装ブースの中できれいに満遍なく🙆‍♂️

👇こちらはリヤバンパー💡傷ついてしまったものです。

先ほどお話しした通り真ん中の部分がカットされていますね✂️

👇これが新品のバンパー

マスキングテープでカットする形に型合わせをします💡

位置が決まったら一発勝負💪カットしていきます✂️

ミスできないので集中〜‼️

綺麗にカット出来ました😄🙌

型取ったマスキングを外してリヤバンパーの加工はOK🙆‍♀️

 


 

こちらのリヤバンパーにはセンサーがついていたため、脱着や交換をした際には

スキャンツールを使ってセンサーが正常に機能しているかコンピューター診断が必要となります💡

👆故障コードが無いことを確認🔍👍‼️

 

そうして全ての作業が完了〜🙌🤗

納車の際はお客様も仕上がりを見て、

バッチリです‼️すごい綺麗〜完璧です‼️っと、満足して頂けました☺️

貰い事故でショックは大きかったと思いますが、元通り綺麗に直って喜んで頂けて良かったです🍀

メルセデスベンツ🚙リヤバンパー修理

ベンツにお乗りのお客様が飛び込み来店🚙💡

リヤバンパーを傷つけてしまい、タッチアップをしてみたが

やっぱり目立つので綺麗にしたい💦

 

インターネットでテクニカルオートを見つけ口コミの評価を見てご来店して下さったそう🙇‍♀️✨

お知り合いの方もテクニカルオートに御入庫頂いたことがあるそうで、

そのお知り合いの方からも良かったから行ってみたら❓っとお声をかけて頂いたそうです🍀☺️嬉しい💓

 


そのリヤバンパーの傷の具合はこちら👇

真ん中あたりにタッチアップの跡と縦に凹みがあります💦

 

今回はこれを部分的な塗装方法で綺麗に修理していきます🙌✨

 

まずは足付けをして、板金パテを尺でつけます📏

なぜ尺でつけるかというと❓

尺で付けるのはパテの付く範囲を最小限にするため💡

板金パテの後の仕上げパテは尺ではなくパテベラで付けます💡

なぜかというと❓尺よりヘラで付けるほうがパテの波がなくなるためです👨‍🔧

パテの種類や修理の方法により道具を使い分けで進めています🫶

仕上げパテを研ぎ終わったら、余計なところにかからないよう紙を貼ってから

サフェーサーを下から上に塗っています💡

▲サフェーサー塗布後

サフェーサーはパテ研ぎの荒いペーパー目を消し塗装の密着性を高めます👍‼️

サフェーサーを研いだあとには塗装する範囲に合わせて紙貼りをして

いざ、塗装🌈✨

静電防止の服を着て塗装中です👨‍🎨

 

塗装が完了したら、乾燥し

お返しのお日にちとなったのでお車を綺麗に清掃します🧼

とても大事にされていて綺麗なお車でした✨🚗

洗車をしていると・・🔍

フロントバンパーに飛び石キズがあったので塗装した色でタッチアップ😊👍

 

そうして完成したお車がこちら🤗

 

納車の際、修理工程をお見せし、仕上がったお車を見て

『自分でスプレーしてみたりしたこともあるけど、やっぱりプロには敵わないね✨‼️

調色の色味ひとつでも全然違うもんね‼️✨凄さがよくわかったよ〜‼️』

と、仕上がりにとっても感動して下さりました☺️

 

初めてのご利用でしたがテクニカルオートを見つけ、修理をお任せ頂きありがとうございました💓

かっこいいキャンピングカー🚌FRPバンパー修理🙌塗装から完成まで✨

それではいよいよ塗装へと進んでいきます🙌

 

このキャンピングカーご覧の通り

車体が大きいのでブース入らないため平場で塗装をします🌈

塗装工場全体に水を撒きます🚿

通常塗装は埃などが付かないようブースの中で塗るのですが、今回は平場💡

シャッターを閉じ、出入り口も封鎖して工場全体に水を撒くことで

埃が立ちにくい状態にしてから塗装を行います✨

一昔前はブースが無かったので、よく平場で水を撒いて塗装をしていました👨‍🎨

なんだか懐かしさを感じました☺️

昨日の記事でご紹介したサーフェーサー塗布

紙貼りも終わった状態のバンパー

いよいよ、ボディ色を吹き付けて

その後はクリアを塗装✨艶々✨

アップにするとこんな感じ😄

あとは養生していた紙類を綺麗に取り外し

完成です🙌‼️

正面から

したから覗き込むと綺麗に形が修復されていますね😊

やっぱり綺麗になるとさらに迫力があって

かっこいいお車です☺️💓

無事に直ったこのキャンピングカーでぶつけてしまってできなかったお出かけを

いっぱい楽しんできて欲しいです🚌✨

 

とってもやりがいのある修理をお任せ頂きありがとうございました🙇🍀

かっこいいキャンピングカー🚌FRPバンパー修理🙌復元編✨

はいっ‼️それでは・・

金曜日に予告していましたキャンピングカーの修理をスタートしていきます🙌✨

このリヤバンパーはFRPという素材でできており同じ素材を使って修復をしていきます✨

FRPとはガラスの繊維をプラスチックに混ぜ込んだ素材です💡

まずは表、裏と余計な、ささくれを取り#100番のペーパーで足付け💡

表側にアルミテープを貼り、先ずは裏側の割れている箇所と

欠損している箇所にFRPを貼り付けていきます🙏

👆裏側の割れ、欠損

FRP貼り付け🙌細かい糸のように見えるのがガラスの繊維です☺️

隙間なく綺麗に仕上がるよう、バンパーの端やアーチ部分ははみ出してFRPを貼ります👍

そうして裏側に貼ってはみ出しているFRPの部分をベルトサンダーで削っていきます🌀

欠損している部分が、だんだんと形になっていきます

表側も同様に形を作りながらFRPを貼り付けしていきます‼️

硬化するまでアルミテープで形を固定させて

剥がすと・・・

👇こんな具合に💡

この後は、裏側と同様に表側のFRP を削っていきます🌀

いかがでしょう💁‍♀️‼️こんな具合に、欠損していた部分もFRP でほぼ復元されています👍

 

形が復元されたらこのあとは見た目を元通りにするため塗装の工程へと進んでいきます🏃‍♀️💨

この続きはまた明日のブログでご紹介しますね〜😄🫶お楽しみに💓

 

かっこいい〜♡キャンピングカーの修理のご依頼‼️

☎️「キャンピングカーの修理を頼みたいんだけど、一度状態見てもらえるかい?」

 

いつもご利用いただいているお客様からのご相談でした。

 

是非、いらしてください😊

とご来店いただいたお車がこちら💁‍♀️

フィアットのキャンピングカーでした‼️

珍しいお車だったので、色々見させていただくことに🎵

オーニングは自動開閉。6メートルのオーニングなんだそうです。

室内も凄く立派な作りで、そのまま住めちゃうくらいな様子でした😄

かっこいいですね〜♡

車両のベースはフランス🇫🇷上はドイツ🇩🇪

20222月に日本に来たようですが、登録に苦戦し20232月に完了したんだとか💡

そして驚いたのはその車両の価格です!!興味本位で伺ってみると…  何と!!2800万😳💥💥

驚きの連続でした‼️

登録の方も落ち着き、お盆にお出掛けしようと思った矢先。

リヤバンパーをぶつけてしまったんだとか…😭💦

大きなひび割れ、そして一部欠損。

FRP素材なので修復していきます✊

 

作業の工程は月曜日のブログでご紹介✨

お楽しみに〜👋😃

ポルシェ カイエン バンパーの修理の様子🌈

先日お預かりした ポルシェ カイエン🚙

LINEからのお問い合わせをいただき、ご入庫となったお車です。

 

お車はというと、各部、色ハゲしている状態でした。
再塗装している関係でしょうか?
どうやら色が剥がれやすい状態になっているようですね…😅
バンパーを外して一本塗るか。
それとも部分でやるか。
お打ち合わせをした結果、部分の方向で決定です‼️
まずは調色から✨
右のフェンダーと、ボンネット両方に似ている色に調色。
右アーチモールは白、赤みが強いので別で調色を行いました。
ここから塗装前の大切な下地処理はいつものように丁寧に。

塗らない箇所はきれいに養生して隠します。

マスキングテープで塗装の切れ目をキレイに縁取り!

この作業、実は結構細かくて難しいんですよ。

こうして完成🎉
アーチモールの写真は撮り忘れてしまいました…🙇‍♀️💦
あちこち気になっていた箇所が
一度に綺麗になってお客様はご満足な様子でした😊🎵

キャンピングカーの屋根を直しちゃおう💪

 

ルーフの修理をして欲しいんです🚐

そのお車はキャンピングカー💡

この位置に擦った傷が💦

 

背が高い車なので見えないと言えば見えないところではありますが

大切にしているからこそ気になりますよね😢

 


 

作業開始💪❗️

っと、言ってもキャンピングカー💡

こんなに高い脚立を使って作業をします😳

まずは傷の入った部分を研磨して削り落とします💡

高い脚立と背の高い荒木さんでもこんな感じでやっと手が届く感じ💡

研磨後👆

このあとは板金パテを載せて研磨して削れたところの形を形成

しっかり乾燥させます☀️

乾燥させた後は余分なパテを研ぎ落として

お次は仕上げパテ💡

同様に乾燥→研磨します☺️

ここまできたら塗装の密着を良くするため

サフェーサーを吹き付けて💨こちらも乾燥☀️

後はブースに入れて塗装をするのですが

ご覧ください❗️👀さすがの大きさ👀❗️ギリギリです😆

塗装をしない部分に間違っても塗料がかからないよう養生するのですが

『おいしょッ❗️』

腕をいっぱいに伸ばしてはビニールをかけて

反対側に移ってビニールを引っ張って・・・を繰り返す。

ぐらつく脚立の上で落ちないようにしながら作業です💡

塗装の準備完了🙆‍♀️✨なかなかの迫力👀

後はボディ同様のお色を吹きかけて✨

 

完成です😊✌️(完成の写真がなくごめんなさい😭)

 


 

そして、依頼を頂いたところとは別に

塗装が剥がれているところがあったので

タッチアップ🌈✨

車も綺麗になって、これからのキャンプシーズンを

心置きなく楽しむことができますね🤗🍉🌻

 

ご依頼いただきありがとうございました💓