ジムニーJB64カスタム 〜オーバーフェンダー取付〜

ジムニーのお客様から、オーバーフェンダー取り付けのご依頼をいただきました✨

取り付けされるものはこちら👇

ショウワガレージのAES9mmワイドフェンダー

 

仕上がりのイメージをされながら、何を取り付けしようか。

きっと沢山迷われたのでしょう。

LINEでのお問い合わせのご様子から、ワクワク感がとても伝わってきました😊👍🎵

 

 

リアのオーバーフェンダー下前後がボルトどめなのでドリルで穴を開けます

 

穴を開けた箇所は、サビが出ないようにプライマーを塗ります。

入念に‼️

 

両面テープの密着をよくするためにガスプライマーをかけます。

 

そしてビスと両面テープで固定出来たら完成 🎉

 

小さなパーツでもこれだけ印象が変わるんですね!!

 

「ちょっと印象を変えたくて、このパーツにしたんです」

とイメージピッタリだったのか、じっくりとお車を見たお客様も

笑顔で嬉しそうなご様子でした😄

ハリアーのイメチェン作業👍✨

 

ハリアーにお乗りのお客様🚙

元々ついていたスポイラーを取り外し、

シルクブレイズのスポイラーに付け替えたい‼️とのご要望でご入庫💡

 

スポイラーはお客様がご自身で選んでお持ち込み頂いたものを使用して取り付けします😀

 

今回は塗装済みのスポイラーです🙌

まずは車体に取り付け位置をイメージして仮合わせ💡

 

こちらのスポイラーはすんなり取り付けできそう😉✨

社外のスポイラーの場合、物の品質によってはそのままではぴったり合わず

加工調整が必要なものも多くあるので選ぶ時は価格と品質を見極める必要があります💦

 

このスポイラーにはライトを取り付けする仕様になっているのですが

車検に適合しているかどうかチェック🔍

デイライトの場合、ライトの下縁の位置が
地上から高さ25センチ以上かつ上縁が150センチ以下で
ヘッドライトの上端より下側にある必要があります。
これはデイライトとして使用するので問題なし🙆‍♀️✨
仮合わせとライトの高さのチェックが終わったら
デイライトを取り付けするため配線の加工💡
一度バンパーを取り外して作業します
ライトの配線加工が終わったらいよいよ車体へ組み付けします💪
粘着テープをつける部分にガスプライマーをかけて
テープが剥がれにくくなるよう密着度を高めます🔥
FRPの部分とPPの部分でテープの種類を変えて
白いテープの部分がFRP
 FRPの部分は剥がれやすいので強力な方を使用🙌
配線を車体側と
がっちゃんこ🤝
点灯することが確認できたら💡💡
スポイラーをくっつけます😄
位置が決まったら両面テープをす〜ッと剥がして
密着させます
スポイラーがしっかり取り付けできたら最後に
デイライトの配線の余分な部分を綺麗にまとめて
ぶらぶら落ちてこないように裏側に収納
そして・・・全ての作業が完了🙌😊
デイライトを点けるとこんな感じ✨
お車の顔のイメージがガラッと変わり
イメチェンできましたね😎✨
納車時、交換の様子をお見せるすると
当初はご自身で交換も考えたそうですが、お願いしてよかったよ‼️
こりゃ自分じゃ無理だった🤣っと。
カッコ良くなったけど、冬に割っちゃいそー⚡️‼️😆
と言いながらもイメチェンできたお車を嬉しそうに乗って帰られました😄
お任せいただきありがとうございました🙇‍♀️💓

素敵な想い出🍀〜リップスポイラーの塗装から取り付け〜

「リップスポイラーを塗装して取り付けしたい」といただいたご依頼。

遠方からわざわざ足を運んでいただき、お任せくださいました🙇

 

お持ちいただいたパーツは中古でお手配をされたんだとか。

マッド調のお色だったため、ボディ色と同じ色に塗装をしたいといったお話です。

 

お預かり時、赤矢印の部分には 赤いモールが端から端までついていました。

(写真📷撮り忘れてしまいました…ゴメンナサイ)

モールは不要とのことだったので、粘着部分まで丁寧に取り除いています。

⬇️こちらも同様に取り外し。

 

▼こちらは下地処理を行ったスポイラー

せっかくの塗装が綺麗に仕上がるように、小さな傷の補修はサービスで👍✨

そのあとは、色をかけて完成させます‼️

 

パーツ取り付け作業は、お客様と日時を相談してご来店。

待ちに待った瞬間です😆

穴開け加工〜ボルトとクリップ留めの作業。

事務所の中で楽しみに待っているお客様のために

スタッフ3人掛かりでいっきに取り付け作業を行いました🔧⚙

 

さぁ、こちらが完成した様子です💁‍♀️

🔸Before🔸

🔸After🔸

 

わ〜😍!!

とっても素敵でいい感じ♬

 

そしてこの日は偶然にもお客様の誕生日🎂🎉!!!

知らずしての作業ではございましたが、

お車を移動する際に車内で「お誕生日おめでとう」のメッセージが👀💥

こんなhappyな日に立ち合わせていただけるなんて、なんて素敵なことでしょう☺️🍀

 

お客様にとっても

お誕生日の良き想い出となっていただいていると嬉しいです♬

オーバーフェンダー取り付けでイメチェン♻️✨

お車のカスタムのお手伝い🤗

プラドのオーバーフェンダーを塗装から取り付けまでお任せ頂きました♬

 

パーツは事前にお預かり💡

車体に合わせ、調色〜塗装まで済ませ準備をしました。

そしてお車のお預かり🚙✨

 

取り付けの様子です。

車体に取り付けする前にはオーバーフェンダーの裏側にプライマーを塗布❗️

密着性を高める為です⤴️

 

固定方法は両面テープとビス🔩を使用。

位置を定め、ドリルで穴あけ加工 ⚙

ビスを取り付け。

 

最後に両面テープの端っこを止めていたマスキングテープを外して

きちんと密着させてあげたらOK 🙆‍♀️

 

こうして取り付けが完了したお車の Before ⏩ After をご覧ください💁‍♀️

 

🔶 Before

 

🔶 After

 

 

 

全体の印象がグッと引き締まりってカッコイイ感じに仕上がりました😊💓

FRP リップスポイラー修理

割れや傷でお預かりすることになったフロントスポイラー。

ザリザリと塗装が削れている部分やなが〜いヒビ割れ。

本来、交換をお勧めするところですが、残念ながら新品は既に生産が終了しているようで

入手が出来ないんだとお聞きしました。

 

バンパーやスポイラーの修理と言っても、その素材は様々。

今回お預かりとなったのは「FRP(繊維強化プラスチック)」なので修復は可能です🙆‍♀️

 

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亀裂が入っている部分全体に、塗装面を研ぎますが…

皮一枚で繋がっていた部分も外れて、パッカーン状態に😂💥

でも大丈夫 ♬ 綺麗に直ります😄👍

 

さぁ、ここからは復元の作業💪

FRP素材を用意して、接着結合させます。

 

▼FRP素材

ガラスの繊維なので、素手で触ると危険⚠️

チクチクして危ないです。

 

準備が出来たら、液剤を塗布して繊維を貼り付け。

もちろん手袋🧤をして💡

 

液剤と繊維を密着させ、きれいに元の素材と馴染ませます。

表も同様に塗布し、しっかりと固めたら仕上げの段階に入ります。

 

パテを塗布したら研いで表面を平らにし、形を整えるところから。

きれいに研いで、サーフェーサーを入れ、さらに研いだらブースへ移動。

 

あとは塗装🌈

いかがでしょう😆⤴️

 

 

お返しの日には車体に取り付けて、カッコよく納車🚙✨

綺麗に修復出来て良かった〜😊

イメチェンのお手伝い 〜塗り分け塗装 〜

割れてしまったスポイラーの修理の相談で

初めてご来社頂いたプリウスのお客様。

 

冬場の酷い雪道の影響で、スポイラーの一部が欠けてしまったようです…😱

せっかくのご相談ですが、残念ながら欠損している状態では修復が出来ません❌

 

「直らないなら、違うスポイラーにしようとも考えているんです!」

と言ったお話もあり、イメチェンのお手伝いをさせて頂くことになりました😆👍

 

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部品をご準備頂いてお車をお預かり🚙

▼スポイラーの塗り分けイメージ画像もご用意下さいました✨

 

塗り分けは、ボディ色と艶あり黒をご希望とのこと。

細かいところの拘りも、きちんと再現出来るよう入念に打ち合わせをさせて頂きました!

 

こちらがお持ち込み頂いたスポイラー。

 

色を乗せるためには、素材を全て研ぐ必要があります。

塗装の密着を良くするための大切な作業。
ひとつひとつの手順をきちんと丁寧に行う事が

綺麗な仕上がりへと繋がります☝️

 

下地処理の工程を踏み、まずは下色となる「黒」の塗装から。

 

続いて、白を塗る部分以外はマスキングで覆う作業。

この作業が本当に細かいんです‼️

どこで色分けをするか位置を決める大事な作業なので

集中力も必要になります💪

 

マスキングの作業だけで1時間以上掛かりました💥👀

 

▼このような感じでマスキングが終了

 

そして塗装をすると…

綺麗な2色に✨

 

この後は車体に取り付けします🔧

▲最後にこの部分にメッキの飾りを装着

 

これで、完成です🤗🎉

 

🔶 Before 🔶

 

🔶 After 🔶

 

スポイラー交換でここまで印象が変わるんですね😍💡

カッコイイ仕上がりとなりました!!

 

納車を心待ちにして頂いてたお客様🤗

イメージ通りの仕上がりになったと大変ご満足頂けました♬

せっかくなのでお車と一緒に記念写真も📷✨

 

またカスタムのご相談頂けるのを楽しみにしております⤴️

ありがとうございました🙇‍♀️

スポイラーが浮いている⁉️

「スポイラーとバンパーの隙間を何とかしたい」とご相談頂いたお客様。

遠目からみると 気になりませんが、近寄ってみてみると…

本当だ👀‼️

隙間が出来てしまっていますね。

 

他社では、スポイラー交換を勧められたそうですが

その交換の費用を考えると…ゾッとしますよね😱タカイ

 

交換をするのは確実な方法かもしれませんが

その前にもし出来る方法があるなら❗️

とテクニカルオートに足を運んで下さったんだそうです。

 

まずは、スポイラーを再固定してみる方法で進める事にしました。

 

スポイラーを取り外して。

しっかりとついている粘着を綺麗に。

これを取り除くのも大変な作業です😫

傷がついてしまわないように、手👋で丁寧に丁寧に剥がしていきます。

 

スポイラーを再度、取り付けする際に使用するのがこちら💁‍♀️

バンパーとスポイラーとの密着性を高めるための必需品💡

 

このあとはいつもの工程✨

スポイラー裏には新しい両面テープを貼り付けたら

いよいよバンパーに取り付け✊

 

そうして出来上がったお車がこちら👇

密着感も出て、隙間はほとんど無くなりました👍

 

スポイラー自体が重いということもあるかもしれませんが、

冬季間に雪との接触も少しあったのかもしれません。

 

いずれにしても、修正が出来て良かった〜😊

 

ハリアーモデリスタスポイラー交換

 

さて、雪がとけ、桜や梅が咲きすっかり春めいている近頃ですが

あの大雪の影響で損傷を受け、壊れたままのお車はまだまだ多いはず💡

 

冬場はもう諦めて春になったら直すという方が多かったです💁‍♀️

今日紹介するお車のその中の1台🚙💡

お車はトヨタのハリアー

モデリスタのフロントスポイラーがご覧のように左右ともバリバリっとひび割れ😭

モデリスタのスポイラーの問い合わせがとにかく多かった❗️

こちらのスポイラーは割れが大きく、メッキモールと干渉する部分が損傷していること、

割れ箇所のスポイラーの形状が袋状の場所のため樹脂溶接の機械のヘッドが入らないため

交換という判断となりました💦

 


 

早速部品を注文入れると同じように壊れてしまった方が多かったためかメーカー欠品で

受注生産のため入荷まで日数がかかることが判明😱

 

・・・3週間後、無事入荷

 

交換をしていきます👨‍🔧❗️

スポイラーは取り付けパーツのほかに両面テープでしっかり留まっているので

それを外したあとはボディ側に粘着がベットリ💦

これが単純地道な作業なのですがものすごく時間のかかる大変な作業なのです💦

綺麗に剥がれたら

ガスプライマーを使用して新しく取り付けするスポイラーが

しっかりくっつくように下処理💡

あらかじめ新しいスポイラーの裏側には両面テープを貼って準備していたので

取り付け位置を合わせながら取り付けしていきます🙆‍♀️

黄色のマスキングテープは両面テープの端っこを表側で固定しています💡

取り付け位置が決まったところで貼り付け👏

固定していた端っこの部分をぴーーーーっと引っ張リます😊

 


 

完成🙆‍♀️🙆‍♂️

 

 

綺麗に元通り☺️

 

 

無限スポイラー交換

今年は大雪の影響で、バンパーやスポイラー破損のご相談が多くありました。

 

雪が溶けて春🌸になったので、そろそろ直そうかな〜!

というお車を順次お預かりしています🚗

 

今回、ご入庫頂いたのはN-BOX。

 

フロントバンパー下には「無限」のスポイラーがついていました。

左側デイライト付近に少し長めのヒビ割れ。

修理で…と言いたい所ですが

デイライトの際の部分という事と

ヒビもよ〜く見ると複雑に入ってしまっている為

残念ながら今回は交換での対応となります。

 

すぐにスポイラーの注文を入れました!!

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届いた新品のスポイラーは色付きの供給が終了している為、塗装が必要となります☝️

塗装が完了した後のスポイラーがこちら💁‍♀️▼

 

その新品スポイラーと、車体から外した壊れているスポイラーを並べて

デイライトの移設作業を!

▼表から見た様子

 

スポイラーの準備が整ったら、こちらのバンパー本体に取り付けします✊

デイライトが取り付く部分はこのように加工がされているんですよ〜😃

 

そして、取り付けした後のお車がこちら👇

うんうん、いい感じ✨

これで元通りです🤗⤴️⤴️

レクサス スポイラー交換

スポイラー割れについて、多くのお問合せを頂いていますが

今回ご入庫頂いたお車も1月からお打ち合わせをしていました。

 

スポイラーは割れだけでなく、数カ所欠損している状態につき交換が必要です❗️

 

メーカーに確認したところ、こちらのスポイラーは既に生産中止となっていた為

多少デザインは違いますが、同じ型のスポイラーを手配することにしました。

 

パーツは受注生産となる為、納期は約1ヶ月❗️

 

お預かりとなるまでにお車は 走行中の振動などで

どんどんヒビ割れが進行し、ご入庫の時にはこのような感じに😱👇

走るのも心配だった…とお客様。

本当に外れて落ちてしまう前にお預かりが出来て良かったなぁと思います😫💦

 

早速修理に取り掛かります💪

 

まずは色合わせ✨

👇塗り板に調色した色を吹きかけたら、ボディと比較

この後も合う色が出来るまで、微調色を繰り返します。

 

色が出来たら、届いた新品のスポイラーに下地処理を。

 

そして塗装が済んだ後は、車体についている破損したスポイラーを取り外して

新しいスポイラーの取り付け♬

 

カッコ良く仕上がりました😊👍