レクサスフロントバンパー 新型LS顔に!

旧LSのバンパーを現行のLSのバンパーに!

お客様がネットで注文したバンパー値段をお聞きしたところ7万5千円・・・安い!😳💦

…嫌な予感がします!

 

先ずは仮合わせてしてみましょう

何となく良く見えますよねw

イヤイヤ隙間が全くあっていません

やっぱり‼️ って、 …こんなに!?

あらららららららら

ちょっと画像ではわかりにくいですが、

取り付けた時の隙間が全く合わない😱😱😱😱😱😱どうするのよーーーー😱

 

やばさ加減をご本人へ📱➰✉️

『本当にかっ!何とかしてくれ🤣』

と 笑っていましたが

やりがいありすぎです😊笑笑

 

先ずは干渉している所、沢山削って隙間を合わせていきます。

 

何回も削っては合わせての繰り返しで

何とかこれなら良いだろうというまでのレベルに❗️

ふぅーー😳💨 これでどうだ!

うん、大分良くなったんじゃない⁉️

 

後は下地作りをして塗装!

ボディ色に塗った後は、塗り分けたい場所を残してマスキング。これね、結構細かいの。

グリル一体型なので、

グリル周りをクロームメッキ調に👍

完成〜っ😆

それっぽく見えるかな😬🎶

 

完成写真が暗かった😂😂

隙間を合わせるにも限界があり、どこかを妥協しなくては取り付ける事もできません!

値段が高い安いには必ず理由があります。

購入の時はお気をつけ下さいね!

ちなみにこのメーカー?はフェラーリのバンパーも製作していて3万5千円でした‼️

素晴らしい🎉🤣

スポイラーが付いたバンパーの修理方法

リヤ修理でお預かりしたハリアー🚗

 

修理の際、リヤバンパーを車体から取り外して塗装を行いますが

バンパーにはスポイラーが付いている状態でした。

 

 

 

スポイラーごと塗装をしてしまうとバンパーと密着している縁のゴム部分がくっついてしまう為

バンパーとスポイラーを更に別々にしていきます。

 

この作業…簡単なように思いますが

スポイラーについている両面テープは粘着が強力で中々剥がれてくれません😭

バンパーから取り外した後も、スポイラー裏には両面テープがベッタリとくっついている状態。

 

 

これが中途半端に残っている状態ですと、新しい両面テープを貼った際に

粘着力が半減してしまう為、ここはしっかりと綺麗に外していきます。

この作業が本当に大変💦 ですが気合で💪😤

 

バラバラになった後は、それぞれの傷を修復して塗装!

 

▼リヤバンパー

 

▼スポイラー

 

▼リヤフェンダー

塗装後は、バンパーとスポイラーを元の状態に戻していきます。

 

まずは新しい両面テープをスポイラーに貼り付け。

 

両面テープの始まり部分は少し剥がしておく一工夫を☝️👨‍🏫

 

 

バンパーにスポイラーを乗せ、位置を確認し固定。

 

そして固定位置を決めてから、両面テープの保護シールをいっぺんに剥がして接着。

力を掛けて密着性を高めます。

 

そして最終的な仕上げへ

車体にバンパーを取り付けしていきます!

 

塗装のために、外していたテールランプの固定もして🔩

 

完成〜🙌🏻😆

一つ一つの工程を丁寧に行なっています♬

トヨタ86(ハチロク)ウイング取付

以前、前後エアロバンパー取り付け等でお預かりした トヨタ86。

今回は、リヤウイングの取り付けをしたいとのご要望です。

 

👇このトランクについているスポイラーを

 

少し高さのあるデザインの、

FRP素材のスポイラーに交換します。

今回も、塗り分け!

うふふ❤️楽しみ😁

 

お客様が自分で選んでご購入の商品なので、テクニカルオートに直接送ってもらうように手配をしてくれました。

メーカーにオーダーしたら3ヶ月くらい掛かるとのことでしたが、在庫が出たのか思いの外早く到着‼️

作業日程を打ち合わせして、早速お預かりしました。

FRPなので、巣穴をきれいに拾って仕上がりを美しくするための下地処理は欠かせません。そのあと、サーフェーサーで塗装前の準備をします。

赤の色をきれいに出すためには、一度下色を塗らないとならないので、先ずはこの色に。

左右に着く小さな飾りのパーツは黒に塗ってから取り付けます。

これも下地処理から!

 

ボディ色の赤とアクセントの黒に塗り分けて、車体に取り付けると…

じゃーん✨

 

できた!

また、一段とカッコよくなりました😆

 

 

 

 

またオリジナル感がアップしましたね!

外で見るとまたいい感じ😄

北海道で晴天のドライブ、楽しみですね🎶

 

 

社外リヤスポイラー塗装取付 C-HR

社外のリヤスポイラーを
テクニカルオートに直送で注文をして
塗装取付をお願いしたい というご依頼!

 

車はトヨタ C-HRです。

ただ、塗ってつけるのではなく、
色分けをして、カッコよく!!

 

こんな感じで!!!

 

なかなか細かく、わくわくするイラスト♪

到着したスポイラーを取り付けるイメージを、一緒に確認。

スポイラーに色を塗る前の下処理は、とっても大事!!

きれいに研いで、巣穴は拾って仕上がりをイメージしながら細かく丁寧に行います。

 

きれいに研いで、サーフェーサーを入れて

更にまた研いで、

 

お化粧の下地と同じく

美しく仕上げるプロの技は、

見えないところからプロ仕上げ。

 

 

先ずは、黒から塗装しました。

そして、スポイラーは色分けして2色のデザインにするので、

どのように塗り分けるのかを指定のデザイン通りに、マスキングをします。

 

見た目の美しさにダイレクトに繋がるところなので、
ものすご~く細かい作業です。

▲細かい作業を行う時は、近くの夢が大きく見える眼鏡を。

 

きれいに縁取りをして、黒く残すところを全てマスキング!

 

もう一度塗装するところを研いで、塗装の準備。

そして、全体を白く塗って・・・

 

マスキングを剥がすと完成~♪

 

 

バンパーに取り付けました。

 

 

デュフェーザーがついているようなデザインになりました。

カッコイイですね!

せっかくだから、GT-Rの横に
白黒で並んで😊

 

いいね~~~

お客様、とぉぉぉぉっても

喜んでくださいました!

一色で塗装するより少し高くなりますが

色分けのデザインはオリジナル感があっていいですね!

結構、目立ちます✨

スイフト リヤウイング取付

スズキ スイフトのリヤスポイラー。

リヤゲートの上につくやつ!😀

これをネットで購入して、塗装と取付をして欲しい✨ テクニカルオートのLINE@にお問い合わせいただきました。

スイフトスポーツの

リヤウイング

取り付けるのは、モンスタースポーツから販売されているカーボンウイングです。

上面のカーボン以外はボディ同色にしたいというご希望で、スポイラーをお預かりしました。

 

▼純正のスポイラー

 

●ウイング取り替えは、ボルトオンだけじゃ済まない

ウイングの取り付け方法は『ボルトオン』と書いてあります。 確かに元々のウイングを取り外して、同じ場所にボルトで取り付けるだけなのですが、ハイマウントも付いているので、ボルトオンと言ってもハイマウントの移設が必要です。

ハイマウントは壊れやすいので、うまく外れてくれたら良いのですが… 基本的に交換と思っていた方がいいかも!

 

リヤウイング塗装

 

カーボン部分は塗装しないので、きれいにマスキングします。

たかがマスキング、されどマスキング。

端を綺麗〜に丁寧にしてあげるのは、仕上がりの品質を大きく左右する大切な作業!

マスキングテープの操り方もプロの仕事です。

 

塗装面はきれいに研いで塗装の下準備。

 

 

社外パーツの塗装、取り付け

無事、ハイマウントも移設ができて

カッコよく取り付け完了です‼️

 

 

印象が変わりましたね!

 

料金については、材質・品質や大きさ、フィッティングにより変わりますので、お持込時に確認は必要となりますが、車をカッコ良くしたい方はご相談くださいね!

FRPボンネット塗装 ハイエース用

ハイエースのボンネットを塗装して欲しいという依頼がありました。

素材はFRPとのこと。

車体色はパールホワイト。

安い料金で塗装してくれる業者は沢山あると思います。が、仕上がり品質について納得がいくかどうかは別問題。

このお客様も、安価な業者に依頼し失敗した経験があるとのことでした。

今回は、納得いく仕上がりになるでしょうか。


FRPは下地が肝心


 

FRPは材質的に、元々の素地の面をきちんと拾ってあげないと、塗装を終えた後にプツプツとした穴が沢山あいてしまいます。

 

特に、裏返した貼り合わせの部分は、素材そのものが出ている部分なので、必ず巣穴があるものなのです。

 

 

ゲルコート仕上げなどと記されていることが多いですが、高価な商品ほど、表面の仕上げは丁寧に施されています。

 

ということで、

巣穴は埋めてしまいます。

巣穴だけが埋まれば良いので、これをまた研ぎ落とし、サーフェーサーで下地処理をします。

 

 

塗装の密着性を高め、表面の滑らかな仕上がりを出すための過程です。仕上がりを美しくするためには、下処理がとても大切なのです。

 

そして、下色として白い塗料を塗った後に、パールを重ね、クリアを塗って、と何重にも重ねてパールホワイトが出来上がります。

 

裏も表もピカピカの仕上がりになったボンネット。

実際に車体に取り付けるのは、ご自身でされるそうです。

気に入っていただけると嬉しいなぁ!😆🎶

 

そうそう、

テクニカルオートの駐車場が区切られ、以前より狭くなってしまいました。

ご来店いただく皆様には、ご不便をお掛けすることがあるかもしれませんが、宜しくお願い致します。

 

 

GT-R カスタマイズ完成

GT-Rのフロントフェンダー・ボンネットの塗装と取り付け、完成しました!

先週末、引き渡し時は晴天☀️

 

 

リヤスポイラーから始まり、

マフラーやデュファーザー、

スポイラー、バンパー、ボンネットなどと、だんだんスポーティーに変身してきましたが、最初と比較すると、その変化がよくわかります😊✨

 

最初来た時も『GT-Rカッコいいなぁ!』と思っていたけど、預かるたびに更にグレードアップしてカッコよくなっていきます。

 

所有者ご本人は、きっと返ってくるのをとても楽しみにされていたと思います。

お待ちいただく時間は長く感じられたことでしょう💦

その間、スタッフも、お客様も、

お預かりしている側の男子の目は、

とてもキラキラしていました🤩

 

納車当日、早速、走ってきたとのご連絡もいただきました。

快適に颯爽と走行している様子、

見てみたいなぁ!!!

 

大切なお車を私たちにお任せいただき

ありがとうございます‼️😆✨

 

 

GT-R 塗装完了パーツ組み付け

塗装が仕上がり、磨きがかかったGT-R。

板金やさんに戻って、いよいよパーツの組み付けに取り掛かります。

塗装済みのパーツを車体に組み付けていく作業は、特に慎重に!

細部まで確認しながら丁寧に進めます。

今回交換となる大きなパーツの組み付け、

カッコよく仕上がるアイテムパーツの取り付け、

バランス、隙間、段差なども、完成時の美しさに拘る仕上げに妥協は許しません。

よって、

明日あたり終わるのかなぁ〜?と思ったら、

『なに言ってんのっ‼️ まだ‼️これからなんだから‼️』と言われてしまいます。

 

これから??????😳

 

ほぼほぼ完成していても、まだ細かく色々あるようです😁

 

なんか、楽しそう😁😁😁

 

 

GT-R フード&フェンダー塗装

昨日のブログで塗装前の下地状態だった、GT-Rのボンネットとフェンダー。

 

ボディ色と、カーボンに分かれるので、

先に仕上げたカーボン部分を隠して、次はボディ色に塗装です!

フェンダーを塗装する時は、きれいに仕上げるために隣接するパネルとなるフロントドアまで一緒に塗装を行います。

車体に合わせてピッタリ調色した塗料を使用して、いよいよ塗り始めます!!

 

細〜〜〜い繊維状のほこりや、小さ〜〜〜な点のようなゴミも、絶対つかないように、

塗装中の塗装ブース内は立入禁止🙅‍♂️🚧

 

塗り終わったGT-Rはツヤッツヤ✨

 

だんだん、完成に近づいて来ました!

 

 

 

 

 

ひとつづつの工程を 慎重に、丁寧に!

そして、ワクワクしながらお待ちいただいているお客様に、一日も早くお渡しできるように!

次は、板金屋さんに移動です🎶

 

 

 

GT-R着々と 各パーツを塗装中

着々と進んでいます。

GT-Rの美容整形❤

 

仮合わせが終わって、

新たに取り付ける部品の個所も取り付け位置を決め、

塗装の下準備から少しずつ、丁寧に。

 

塗装する部品はそれぞれ

パーツごとにばらばらにした状態で

一つずつきれいに仕上げます。

 

塗装をする前の、カーボン素材。

クリアを塗装し、

塗り終わると、ピカピカに!

 

 

ボンネットフードもカーボン素材なので

裏はクリアでピカピカに。

 

カーボン素材ですが、

ボンネットの表面は、ボディー同色にしていきます。

今はまだ、塗装を行う前!

サーフェーサーを塗り終わった状態です。

白く見えますが、グレーっぽい色です。

 

完成に向けて! 着々と進んでいます😊

この各パーツたちが、どのように車体に取りついて

どう変身するのか!

 

 

別の用件でいらっしゃるお客様も、GT-Rを見つけては

「かっこいいですね~」と、

男性のお客様は特に!まじまじと見ています。

 

まだ途中なんですけどね!😊

 

次は、塗装!

楽しみです~~♪