ランクルプラド FRPアンダースポイラー塗装取付

プラドのお客様から FRP素材のスポイラーをお持ち込みで

塗り分け塗装と取付のご依頼を頂きました❗️

冬の時期からご相談いただき、楽しみにしていました😊

 

▼お持ち頂いたパーツが、これ!

 

このスポイラーを、こちらのランクルプラド🚙に取付したい✨

 

バンパー下側には既にTRDのロアスポイラーが付いています。

この、ロアスポイラーの下にもう一つ!

今回お持ち込みのアンダースポイラーを

塗装して取付をしたいというご要望でした。

 

◆スポイラーの仮合わせ 確認

塗装の前には、一度仮合わせをします。

隙間や、スポイラーが飛び出る事・入り過ぎる事がないか等の確認を行なっています。

若干の隙間が出来てしまいそうですが、

スクリュー(取付する為の小部品)を増やして対処出来そうです🙆‍♂️

 

この仮合わせが終わったら塗装へ。

 

◆スポイラーの塗り分け塗装

ボディー色のパールホワイトと艶消しの黒の塗り分けで、

お客様のイメージ通りに仕上げていきますよ!

まずは、下地から。 これ、大事です。

全体に研いだあと、

▼巣穴を丁寧に拾って埋めるところから。

▼サーフェーサーを入れて、乾かします。

そして、2色のうちの

▼パールホワイトを先に全体に塗装。

 

このあと、塗り分けする黒を塗装するために、

白く残す部分はきれいにラインを取りながらマスキングしてしまいます。

 

さて!塗り分けした後は…どうなったでしょう?

楽しみです😊🎶

 

◆アンダースポイラー 取付

塗装が仕上がったスポイラー。

両面テープを貼り、取り付けの位置を決めたら

いよいよバンパーと合体!

お持ち頂いた付属のスクリューと同じサイズの物を足し打ちして完成です。

 

では、改めてビフォー⏩アフター✨

▼ビフォー

▼アフター

 

かっこいいですね!!

スッキリした感じから、凛々しく男らしくといった感じで印象が変わりましたね☺️

 

塗り分けした黒も、バシッと決まり✨

大成功です👏🎉

CH-R スポイラー塗り分け塗装

『フロントとリヤのスポイラーを塗り分けて塗装をして欲しいんです』

と、初めていらしたお客様。

お話を聞くと、

『スポイラーを買ったらどこで塗装してもらおうかなぁと色々調べていました。そして、テクニカルオートのブログで、エアロ塗り分けのC-HRを紹介していたのを見つけたのですが、その、塗装したスポイラーを付けているCH-Rを、偶然発見👀したんです‼️』

 

 

ここまで話を伺って、

なんという偶然で奇跡的な遭遇!と、興奮してしまったのですが、

話は更に続き…

 

『そして、あ‼️あの車だ‼️とすぐに気が付き、カッコイイ〜‼️と思って、そのC-HRを、後ろから追うように近付きました。 ちょうど信号で止まったので、声をかけちゃいました‼️🤣』

テンション上がりまくりの嬉しいエピソードに、爆笑🤣🤣🤣

 

突然声をかけられてビックリしたでしょうに(笑)快く車を見せてくれたそうです。

じっくりと塗装の具合を見せてもらって、

『塗装の仕上がりに感動して
絶対自分の車もお願いしたい✨‼️』

と、足を運んで下さったそうです🙇‍♀️❤️

 

実は一度、他社で塗装してもらっていたスポイラーでした。

お客様と一緒に、

新たな仕上がりのイメージを確認して
色分けのライン決め…

細かく打ち合わせを行いました

 

 

そして、いよいよ作業へ💪✨

まずは、元々塗られていた塗装を綺麗に研いで下地処理。

元々の下地は、綺麗ではありません。

このままではいけないので、

きちんと綺麗にしましょうね!

 

下地処理を丁寧に行うことが、

仕上がりの品質に繋がります。

どの部分もきれいに!下地はバッチリです。

サフェーサーを塗布した後は、

下色の役割の色を塗って、

 

色分けのポイントカラーとなる黒い色を

先に塗装🌈

 

そして、塗り分けとなるラインに沿って丁寧にマスキングを施します。

このラインできっちりと!

仕上がりにそのまま出てくる大事なところ!

リヤはフィンを黒く。

フロントは、黒い細いラインを入れる予定♪

 

 

そして、マスキングをした上から、

もう一色となる白色を塗装!

 

 

マスキングを剥がすと…😄わくわく🎶

 

バンパースポイラーの塗り分け塗装

 

縁も、フィンも、綺麗に黒くなりました!

理想通りの仕上がりに🙌

 

 

お客様の元へ返るとき。

受け渡しをとても楽しみにして頂いたようです😁

スポイラーを抱きしめてパシャリ📷✨

 

 

春になったらこのスポイラーを車体に取り付けて、見せに来てくれるとのこと🤗🌸

私たちも楽しみです☺️

 

雪解けが待ち遠しいなぁ〜☀️🌸

トヨタ86(ハチロク)ウイング取付

以前、前後エアロバンパー取り付け等でお預かりした トヨタ86。

今回は、リヤウイングの取り付けをしたいとのご要望です。

 

👇このトランクについているスポイラーを

 

少し高さのあるデザインの、

FRP素材のスポイラーに交換します。

今回も、塗り分け!

うふふ❤️楽しみ😁

 

お客様が自分で選んでご購入の商品なので、テクニカルオートに直接送ってもらうように手配をしてくれました。

メーカーにオーダーしたら3ヶ月くらい掛かるとのことでしたが、在庫が出たのか思いの外早く到着‼️

作業日程を打ち合わせして、早速お預かりしました。

FRPなので、巣穴をきれいに拾って仕上がりを美しくするための下地処理は欠かせません。そのあと、サーフェーサーで塗装前の準備をします。

赤の色をきれいに出すためには、一度下色を塗らないとならないので、先ずはこの色に。

左右に着く小さな飾りのパーツは黒に塗ってから取り付けます。

これも下地処理から!

 

ボディ色の赤とアクセントの黒に塗り分けて、車体に取り付けると…

じゃーん✨

 

できた!

また、一段とカッコよくなりました😆

 

 

 

 

またオリジナル感がアップしましたね!

外で見るとまたいい感じ😄

北海道で晴天のドライブ、楽しみですね🎶

 

 

社外リヤスポイラー塗装取付 C-HR

社外のリヤスポイラーを
テクニカルオートに直送で注文をして
塗装取付をお願いしたい というご依頼!

 

車はトヨタ C-HRです。

ただ、塗ってつけるのではなく、
色分けをして、カッコよく!!

 

こんな感じで!!!

 

なかなか細かく、わくわくするイラスト♪

到着したスポイラーを取り付けるイメージを、一緒に確認。

スポイラーに色を塗る前の下処理は、とっても大事!!

きれいに研いで、巣穴は拾って仕上がりをイメージしながら細かく丁寧に行います。

 

きれいに研いで、サーフェーサーを入れて

更にまた研いで、

 

お化粧の下地と同じく

美しく仕上げるプロの技は、

見えないところからプロ仕上げ。

 

 

先ずは、黒から塗装しました。

そして、スポイラーは色分けして2色のデザインにするので、

どのように塗り分けるのかを指定のデザイン通りに、マスキングをします。

 

見た目の美しさにダイレクトに繋がるところなので、
ものすご~く細かい作業です。

▲細かい作業を行う時は、近くの夢が大きく見える眼鏡を。

 

きれいに縁取りをして、黒く残すところを全てマスキング!

 

もう一度塗装するところを研いで、塗装の準備。

そして、全体を白く塗って・・・

 

マスキングを剥がすと完成~♪

 

 

バンパーに取り付けました。

 

 

デュフェーザーがついているようなデザインになりました。

カッコイイですね!

せっかくだから、GT-Rの横に
白黒で並んで😊

 

いいね~~~

お客様、とぉぉぉぉっても

喜んでくださいました!

一色で塗装するより少し高くなりますが

色分けのデザインはオリジナル感があっていいですね!

結構、目立ちます✨

86(ハチロク)最後の仕上げ

LED デイライト埋め込み。

しっかり角度を合わせて接着固定。

キレイに並んで見えるように、

表と裏を確認しながら丁寧に進めます。

リヤ側は…

社外マフラーを交換してから

ご希望通りに塗り分けたエアロバンパーを取り付けます。

下から覗き込まないと見えないような部分も、美しく仕上がるように、

念入りに。

全部の部品が取りついた状態で、再び細かな所の磨きチェック。

色の染まり具合も、

塗り上がり状態も、

ゴミなどが塗装に入っていないかも、

念入りにチェックします。

さぁ❗

いよいよ納車です‼️

完成を見て、喜んで頂けると嬉しいなぁ☺!!

完成写真は納車後に

インスタグラムに載せますね✨

見てくださいね🙌🎶

テクニカルオートInstagramはこちら

86エアロ塗装

86のエアロを自分で買って持ち込みをして、2色に分けて塗装してほしい‼️✨

何ヶ月も前の、ご相談から始まりました。

エアロは前と後ろ、別々のメーカー。

見積もりを出して、

予算をたてて、

注文をして、

待つこと何ヶ月⁉️

受注生産なのか、纏まってからの生産なのか、4ヶ月くらいはたっぷり待ったと思います。

全部のパーツがようやく揃い、

待ちに待った、入庫‼️

バンパーを仮合わせして、

塗装の準備。

赤と黒2色の塗り分け方も指定通りに

丁寧に進めます。

Instagramでは、塗装の様子をライブ配信もしてみました😄

最初は黒だけ。

艶消しの黒です✨

そして、

赤!

塗り分け完了です✨

もう少しですね🙆

楽しみ~~~~~~✴️

FRPエアロバンパー GT-R

これ、

なぁんだ!?

一部分だけ黒くて、半透明の…。

🙋‍♀️< バンパーのぬけがら!?

🙅‍♂️ ちがいます 😝

これは、新品。

メーカーから届いたばかりの、

社外のエアロバンパーです。

黒い部分は、カーボン。

半透明な部分は、FRPで出来ています。

カーボンは残して、これから

FRPの部分をボディ色に塗装します。

なんの車に取り付けるかというと!

じゃーん

GTR〜〜!

そうです。

昨年末、リヤのスポイラーを取付けしたGTRです。

春になったら、やりたいことがあるんだよね😁と言って楽しみにしていた

『やりたいこと』を、これから!

これから車を預かって、連休に間に合うように、進めていきたいと思っています!

先ずは、合わせてみてから!✨

楽しみです😄🎶

エアロパーツ 2色塗り分け

CR-Zに取り付けるNOBLESSEのエアロ。

この前は、下地処理をして

サーフェーサーまでで終わりました。

→塗装までの工程←

◆エアロ 2色に塗り分け

先ずは、全体に黒を塗りました。

マスキングをして白を塗り。

この、マスキングを外すと…

きれいに2色に✨

2色に塗り分けたところで最後に全体をクリアーで仕上げます。

塗る前はきれいに脱脂をして。

クリアーをガンに。

全てのパーツを、一気に塗りあげます。

細かいところまで丁寧に!

塗装ブースは誰でも出入りできる場所ではありません。

ブースの外から窓越しにでしたら、塗装の見学もできます😊

塗り上がったパーツ、

✨ピカピカ✨です。

このまま、自然乾燥。

仕上がりが楽しみです😄🎶

エアロパーツ 塗装までの工程

フロント大破のCR-Zです。
所有者のご希望で、
どうせ取り換えるなら純正バンパーではなく、
前々からつけたいと思っていた高級エアロをつけたい!

自費で購入し取り付けることにしました。

エアロは2種類のメーカーを選びましたが、
受注生産のため、到着までに約1ヶ月半。

修理は進められるところまで進め、
エアロの到着を待って一時中断。

 →前回投稿のフレーム修正はこちら←

そして、待ちに待ったエアロが到着しました😊♪


◆エアロ塗装の工程

エアロはボディー色に塗装をして使用します。

が、ただ色を塗るという簡単なものではありません。

 

素材の巣穴を細かくチェックし、
巣穴全てを埋めてきれいにします。

そうしてあげないと、
塗装後の美しさが、全く違ってくるのです。

 

・フロントバンパー

白っぽく色がついている所は、巣穴を埋めたあとです。
生産の時に繋ぎ目となる付近が、
どうしても補修が必要になりやすいです。

・リヤバンパー

・リヤバンパーにつく部品

・サイドスポイラー

 

塗装ブースの中に設置完了です。

 


色を乗せるためには、素材を全て研ぐ必要があります。

塗装の密着を良くするための大切な作業で、
ひとつひとつの手順をきちんと丁寧に行うことで
仕上がり品質、納車後の品質の維持に繋がります。

超~ベテランのスタッフが手掛けても、
リヤバンパー1本だけで2時間も掛かりました😅


・これで塗装の準備が整った!?

いいえ、まだです。

次は、サーフェーサーを塗布します。

調色した色をきれいに密着させるための
お化粧下地の役割です。

白く見えますが、色は明るいグレーなんですよ。

 

ボディーのような鉄板と違って、エアロの素材は
強制的に熱を掛けて乾燥させることができないため、
これで、自然乾燥。

このまましっかり乾くまで、
そして余計な水分油分ごみホコリが付かないように
塗装ブースで、明日まで。丸一日、この中です。

 

明日は、塗装かな!!

 

楽しみです😊