タイヤ交換、気をつけて欲しいこと3選

いよいよ、マイナス気温が天気予報の中に⁉️

雪マークも出てきた!?⛄️

 

テクニカルオートで降る初雪はいつか!!!

初雪がいつか、気になっている人も多いと思います。

 

テクニカルオートでは、

タイヤ交換のご依頼真っ只中!

 

予約制で、お待ちいただく時間を最小限に⏰コーヒー☕️を残すくらいのスピードで😆

 

組み替えはすぐにできませんが、

タイヤ交換でしたらお電話頂ければすぐに作業できるように準備します。

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では、ここで、

ご自身でタイヤ交換をする場合、

気をつけて欲しいこと3選‼️

毎年多くご相談をいただく中からご紹介します。

 

第3位

タイヤの空気圧

タイヤ交換の後、空気圧調整した?

『え、してない。なにそれ。』

意外と多い、空気圧の調整してない様。

保管している間に、自然と空気が抜けていることもあるので、空気が適正に入っているかどうか、タイヤ交換をした後に必ずチェックしておきましょう!

ご自身でなら近くのガソリンスタンドでもできますし、

テクニカルオートに来ていただければパッとやっちゃいますのでお立ち寄りください。

スローパンクといって、タイヤとホイールの合わせ目や、バルブの隙間から空気が抜けてしまうこともあります。

そのまま使うと、タイヤがパンクしたり、

長持ちしなくなったり、燃費が悪くなったりもするんですよ。

 

すぐ終わるので、

やっておきましょう!

 

第2位

『ボルトが折れちゃった』

これは大変!!!

にっちもさっちも、行かなくなります。

前回のタイヤ交換の時に、はめ込んだボルトが少し斜めになったままねじ込んでしまったのでしょう。

外そうとした時に噛み込んで、

ボルトがボキッと😫

 

そうなると、タイヤ交換を依頼するよりはるかに高額に!!!

ナットをはめる時は、真っ直ぐに入っていってるか、キチンと確認ですよ!

真っ直ぐね👍

 

第1位‼️

『走るとガタガタ音がするんです』

 

原因は、ナットの弛み!!!!

きゃーーー 危ない!!

タイヤ交換の時、ナットの締め付けをする際は、適正な締め付けの力があることをご存じですか?

ご自身でタイヤ交換をした後は、一周ぐるっと走行してきた後に、全てのタイヤの全てのナットを、もう一度締め直して確認しましょう!

ナットがいつの間にか外れてコロコロ転がって無くなると、タイヤはガタガタ、ハンドルガタガタ、事故にもつながりかねません。

しっかり点検が大事です😊

 

これで大丈夫かな?と不安に思ったら、いつでも確認しますので、来てくださいね!

ドアガラス粉砕 〜これって知ってる?〜

今日はちょっとしたネタをご紹介☝️😊

 

飛び石や、何か物が当たってドアガラスが粉砕…😱💦

ドアガラスは、フロントガラスとは構造の違う「強化ガラス」が用いられいるため

ある程度の力が加わった時、バラバラに砕け散るような性質があります。

逆に言えば、閉じ込められた時に脱出するには 割れやすくていいのかも💡

※フロントガラスは飛び散らないような構造です

 

そんなドアガラスですが、このように粉砕してしまった後

ドアの中ではこのような事態が起こっています💥

 

早速内張りを外して見ていきましょう🔍👀

▼水抜き穴からガラスがチラッと見えますね👀‼️

更にドアの内部を覗き込んでみると

底面には砕けたガラスが、こんなにも大量に‼️

 

 

 

これだけバラバラなガラスでは積もった上の部分のガラスは取り除けても

溝に落ち込んだガラスは全て取り除く事が出来ません🙅‍♀️

そして、窓を開閉するためのレギュレーター周りの粘着部分にも

ベタベタと破片が貼り付いてしまうのです。

 

一見、「ドアの傷がないから、ガラスだけでいいかな〜」とも思ってしまいがちですが

このような時は、ドアごとお取り替えする方法が安心ですよ〜😊👍

〜続き〜スイフトの異音⚡️スッキリ編☺️

 

スイフトの異音の点検の続き💡

皆さんは何が原因か予想してみましたか❓

意外な答えは今日のブログの最後で判明します✨お楽しみに😁

 


 

では早速続きの点検の様子を💁‍♀️

次に点検するのはエンジンマウント💡

▲この部分

これを取り外して分解して点検をしてみます💡

二つに分かれるこのパーツのゴム部品の接触面を点検

試しにゴムのカバーを外して組み立て

組み直したら試運転🚙💨💨

グググッ・・グッグッ・・う〜ん。まだ聞こえる👂
ここは可能性は低いと予想していました💡
安全に乗れるためには
でも、きっと・・だろう・・では絶対にだめ🙅‍♀️
1つ1つ地道に可能性を潰していきます👍
よしッ‼️次‼️
ドライブシャフトブーツ💡
以前にもブーツから異音が出ていた経験があったので
ここも念の為スプレーグリースを吹きかけてみましたが・・
だめでした😢
んーあとは・・っと
サスペンションメンバーの取り付け部分の点検を進めていると
妙に赤茶色に錆びている・・・
ま、まさかのこれッ👀⁉️
錆を落としてグリスアップ✨
締め付けし直して試運転🚙💨💨
・・・・・おッ⁉️
と、止まった〜ッ!‼️👏✨
音の原因がわかって
異音で悩んでいたお客様もスッキリ😆✨
とことん追求していた整備士もスッキリ😆✨
おそらく、気づかぬうちにこのボルトの部分を下から打ってしまったことがあり
その際にボルト部分に隙間ができてしまったことで、
水分が入り込み錆が進行⚡️
そこから音が発生していたのでした💡

 


このように異音点検というのはさまざまな要因から引き起こる可能性があり
気にされている音を的確に聞き取り、
その上でしらみ潰しに点検をしていく必要があるのです💡
天候や気温、そんな状況の変化でも音の聞こえ方が変わったりするので
やはり経験からいろんな可能性を想像して点検・作業をする技術が必要となります💪
今回はお客様もスタッフもスッキリして
『いや〜ッ良かった‼️すごい‼️ありがとう‼️✨』
っと、とっても喜んで頂けて納得できる修理となりました☺️💓

スイフトの異音🕵️‍♂️とことん追求🔍

スイフトにお乗りのお客様から異音の点検のご依頼💪

 

発進時から極低速域でハンドルを多めにきっていると

ギギギッギッギッギッ
というか
グググッグッグッグッ
みたいな小さめの音なんだけど、とっても気になる・・とのお悩み
お客様と一緒に同乗してどんな音なのか確認👂
音の種類がわかったら
どこから鳴ってるか診断だぁ~‼️✨
右前から音が聞こえてくるので、
まずはブレーキまわり、サスペンションまわりを疑っていきます🔍
ブレーキパッドの動きを確認
スライドピンの動きを確認
キャリパーブラケットを外したら
ディスクローターを外して
取り付け面の点検💡
問題なし🙆‍♂️
せっかくバラしたので念の為サビつきを清掃で綺麗にして
ブラケットの取り付けしたら見えなくなる
この部分も綺麗に清掃🧹
清掃したら組み戻して試運転🚙💨💨
グググッ・・グッグッ・・
まだ聞こえる☹️
ブレーキ周りではないのかぁ・・
では次はサスペンションだ‼️🕵️‍♂️
ボンネットを開けてエンジンルームを覗くと見える
ストラットの取り付け部分💡
固定しているナットを外して🔧
少しずらして隙間から
シリコン系のスプレーをシューーーーっと吹きかけて
再び組み戻して試運転🚙💨
グググッ・・グッグッ・・🤨まだ聞こえる
ここでもない‼️
こんな風に消去法で1つ1つ可能性を消しながら
異音のするところを探り当てていくのです🕵️‍♂️🔍
まだまだ異音の原因の特定には至らなそうなので
続きは明日💁‍♀️💡
皆さんも右フロントから聞こえる異音の原因はなんだろな❓❓
と、明日のブログまで予想してみてくださ〜い😁🙌

RAV4あるある🚙ドアポケットが無い‼️ポケット取り付け🙌

 

今回ご紹介するのは

ドアトリムに手を引っ掛けられるドアポケットがない

こちらのRAV4🚙💡

今までに何度も、ドアを開けた際に風に煽られ

ドアパンチしてしまいそうになってその度に怖く、不便しているというお客様🐯💦

 

色々調べ、社外のドアトリムポケットを見つけたので

取付したいと相談に来てくださいました🙇‍♀️

取付したいのはこちら👇

トリムに穴あけ加工をして取り付けする仕様です🙌

 


 

🔷加工スタート🙌

施工前の状態

まずはトリムを外すところから

数カ所留まっているビスを外して

ガバッとトリムを取り外します

ドアパネルの内側が見えました

この専用のステーをドアに取り付けします

こんな感じでこのステーがドアポケットの支えとなり

使い続けているうちに負荷がかかるトリムの生地の歪みを防ぐ役割をします💡

こちらの商品はとっても親切で型紙がついているだけはなく

一から十まで取り付け方法がわかりやすく記載されていました☺️

それだけではなくYouTubeで動画での説明書も👀

一旦トリムを元の位置に仮止めしたら、

この型紙をハサミで切り取りポケットの穴をマーキング

ここはとっても原始的な方法😄

カットする部分が決まったら

まずはカッターで生地の部分に切り込みを

生地の部分の下はプラスチックなので

4隅をドリルで穴あけ

その後にエアソーで一気にカットします

穴が空きました🕳️

切り口をベルトサンダーで微調整しポケットが綺麗にハマるよう削ります

これがはめ込むドアポケット

カポッとハメたら、ポケットの中心に空いている穴からポスカで印をつけて、再びトリムを外します

ポスカでつけた印がこれ👇

この位置にボルトを固定する受け側のパーツをはめ込み

トリムを戻します♻️

ドアロックなど元の状態にきちんと接続して戻したら

先ほどはめたボルトの受け目掛けてボルトを合わせてねじ込み固定🔩

外した時と逆の手順でトリムの付属部品を元通りにしたら

 

🙌完成ーッ🙆‍♀️

残りのドアも同様の作業をして全ドアの施工をしていきます😄🙌

色々調べていると、このお悩みは『RAV4あるある』でドアが煽られて困ってる💦という声も多くあるようです。

奥様が小柄でいつも乗り降りする際に手を頑張って伸ばしてドアを閉めていたため

どうにかしてあげたいと思っていた優しい旦那様☺️💓

無事にポケットがついたのでこれからは強風の時も、焦らず安心して乗り降りできますね🐯

緊急事態‼️〜エンジンオイル量が少ない〜

外装パーツ交換の作業依頼をいただいていたお車。

 

お約束の日時でご来社いただいたので、早速お車を工場に移動🚗💭

 

運転席の椅子に腰をかけ、エンジンをかけた瞬間‼️

おやっ…⁉️

「エンジンシステム点検:高速での走行を避けて下さい」

とエンジンのチェックランプが点灯しています👀💥

 

お客様に話を伺うと

どうやら3ヶ月くらい前にも点灯し他社さんで見てもらったんだそうな。

エンジンオイルが少なくなっていると言われ、交換をしてもらったようです。

それが、テクニカルオートに来店する3日くらい前からまた点灯してしまったとの事。

 

なるほど!

それならまずオイル量チェックしてみましょうか☝️

 

オイルレベルゲージを見てみると、オイルはほぼ付かない💦

▼この写真は拭き取った後ですが、下限よりも下回り、先っぽに薄らつくか付かないという現状。

まずは早急にエンジンオイルの補充が必要です!!

 

▼オイルは補充をし レベルゲージに付いていることも確認できました🔍

 

最後にコンピューターを接続し、メーター内に出ていたチェックランプを消去します。

 

前回のオイル交換から、3ヶ月程でオイルが無くなっている状況でしたので

どこかから漏れているのでは⁉️と、リフトアップして下回りを確認してみましたが

そのような様子は見られません。

 

恐らくエンジン内部で消費されているのでしょう。

今後どのようなメンテナンスが必要かをお客様にお伝えし

オイル量の確認方法もお教えしました😊📝

 

 

チェックランプが再点灯してから

「近いうちに前に見てもらった整備工場に持ち込みしないといけないな〜」

と思っていらっしゃったそうです。

状況は一刻も争う事態。今回のご来店で気がついて本当良かった‼️🥺

 

テクニカルスタッフもお客様も、ホッ😌と胸を撫で下ろした出来事でした✨

 

 

過去の記事もご参照くださいね👇

エンジンオイル チェック方法

 

 

側面修理🚗デッドニングも元通りに🔈✨

 

側面事故でお預かりしたお車🚗💡

ドアが交換となります♻️

 

保険修理なので新品のドアと交換となるのですが

損傷したドアのトリム(内張)を外してみると👀💡

 

何やらいっぱいシルバーのシートが貼り付けてありますね💡👨‍🔧

そう、これは『デッドニング』と呼ばれるもの🎧

デッドニングとは、鉄板の内側に吸音材・振動を抑えてくれるシートを

貼り付けることで走行中の振動音や、車外・車内で発生する音の反響を抑え

スピーカーの音を快適に聴こえる様にしたり、

ノイズを抑えて快適に走行できるようにするもの😊💡

 

 

ドア交換修理の際は、元の状態と同じように直してあげるため

新品のドアにも同様に施工します🙆‍♂️

 

っと、いうことでデッドニングシートを調達🏃‍♀️💨✨

シルバーのシートを剥がすと

👇内側に吸音材のスポンジが見えます

全てはがした状態💡

今度は塗装が完了した新しいドアパネルに移設&新しいシートを貼っていきます🙌

スピーカーの裏側にはスポンジとは別にシリコン製のような吸音材が

ご覧のように付いていたのでこれは移設をします💡

ボンドで取り付けしてありましたが

剥がしたのでより強力な両面テープを切って貼り付け

こんな感じ☺️

続いてはドア全体に貼ってあったデッドニングシートを

同じ形にカットして

取り替え🙌✨

後は同じように蓋をするようにシートで覆ってからトリムを取り付けして

再現完了😁👍‼️

 

 

事故前と同じように不便なくお車を使用できるように

細かいところもしっかりと修理してお返ししていますよ☺️🍀

お返しの際、ここはドアの内側で完了後には隠れて見えなくなってしまうため

作業中のお写真を撮影してたので、納車時にはお見せしてご説明💁‍♀️💡

 

見えないところだからこそ安心してもらえるように💓

 

測定時にちょっとした作品を😂!!

今日は番外編😊✨

 

先日、ヒュームガス測定が実施されました‼️

健康被害のリスクを防ぐために、法で定められている測定になります。

 

溶接の作業によって発生する 化学物質の空気中濃度を測定し

基準値内かどうか の確認をします👍

 

測定器を体につけてもらって

よしっ!準備完了✌️🤩

 

このあとはいつものように、溶接作業。

測定のためだけなので、何をどう溶接するかは自由です。

あ、早速!太一さんが何か作っていますね👀💥

 

さぁ、何が出来たのでしょう??

完成品はこちら💁‍♀️

何を作りたかったか、皆様イメージ出来ますでしょうか?😊

 

それは〜…

室蘭名物のボルタくん💡

※知らない方はインターネットで検索してみてくださいね🎵

 

そう言われてみると、何となくわかりますよね😂

 

測定の時間は大体30分くらいだったので

その間のちょっとしたお遊びでした笑

アクア🚙エアコンからぬる〜い風。コンデンサー交換

 

先日に続き、またまたエアコンの不調で

修理のご依頼👨‍🔧💡

 

エアコンの風がぬるい・・・

暑すぎて限界😱😱😱

連日のこの蒸し暑さ、耐えかねますよね💦

 

風がぬるいとなるとまず疑うのはガス漏れ💡

まず目視で覗いて見てみると・・👀

 

はいっ‼️みーつけた🎵

今回はすぐに漏れ箇所を発見🔍✨

漏れていた箇所というのがこちら👇

どこだか分かりますか❓

フロントバンパーの隙間から覗いてみると見える

『クーラーコンデンサー』という部品💡

この役割は簡単にいうとコンプレッサーで圧縮され運ばれてきたエアコンガスを

冷やしてくれる装置🎐🍃

 

左下の方が色が黒っぽくなっているのが分かりますか❓

ここの部分からエアコンガスが漏れていたのです💨💨

こうなると、クーラーコンデンサーの交換が必要となります♻️

 

新品で交換にするかリサイクルパーツを使用して修理をするか💡

お客様と相談し、先々のことも考え新品で交換することとなりました☺️


 

交換をする為一度フロントバンパーなど前側についている部品を外します💡

外すと見えてきました👨‍🔧こちらがクーラーコンデンサー

これを取り外して

純正新品のコンデンサーと交換✨

交換し終わったら外したバンパー類を戻したらエアコンガスを

規定量チャージ🔋👍‼️

全て作業が完了した後は、バンパー脱着もしたので

お車に故障コードが入っていないかスキャンツールを使って診断点検🕵️‍♀️

異常がないことを確認できました☺️

コンデンサーを交換したらご覧の通り😆

エアコンがバッチリ効いているのが一目瞭然✨

外気温との差で車内が結露するほど🎐🥶✨

 

これでまだまだ続く暑い日も乗り越えられますね😊👍☀️

 

エアコンが動かない‼️🥵2箇所の修理👨‍🔧

 

エアコンが動かない〜🥵💦💦

スタンドでガスチャージしたけれどそれでも効かず

すぐガスが抜けてしまうんです・・とのご相談でした💡

 

 

お車をお預かりし点検スタート👨‍🔧

 

すると、ん❓まず風が出てないね💡

ってことはブロアモーター❓

しかしブロアモーターに直接電気を通してみると動く💡

っと、いうことは

これだ‼️

ブロアモーターのところにつく

パワートランジスタと呼ばれる部品💡

これが故障していたためブロアモーターが動かない状態だったのです。

これはブロアやコンプレッサーなどへの電力の増幅を調整してくれる装置です👨‍🔧

新品を手配して交換し・・・

ブォーーーー💨

風が出るようになりました😊✨

 

・・でもぬるい🫤

次はエアコンのガス漏れの修理です💡

各部漏れている形跡がないか隈なく確認🔍👀

 

はいっ‼️見つけました‼️

後部座席のフロアをめくると見えてくる

いろんなパイプ💡

これのココ👇

リヤのエアコンパイプの矢印で示したところ

何やら赤茶色に錆びている・・・

パイプを外して黒いゴムをめくってみると

ガッツリ穴が空いております😭

ここからエアコンガスがダダ漏れしていたのですね💨💨

 

なぜこんなところに穴が空いたのかというと

このフロアにできてしまった錆がパイプへと伝染し侵食していってしまったのです😰

なのでこのパイプを新しいものに交換してあげてもすぐに同じ状態

になってまたガス漏れしてきてしまう・・

そこで錆びている箇所をできる限り削って赤茶色の部分を取り除き

防錆剤を塗って

アルミのクッションのついた保護テープで隠してあげて

直接パイプに当たらないように処置🙌

新品のパイプを取り付けてあげたら

リヤのエアコンパイプの交換の完了🙆‍♂️✨

 

あとは抜けてしまったエアコンガスを規定量充填してあげて・・・

エアコンが正常に動いていることが確認できたら

 

作業完了‼️🤗

 

週末に釣りへお出かけする予定だったお客様🐟
それまでにエアコンが直らなかったら我慢して猛暑の中行くつもりで覚悟していたのですが

無事に予定までに修理が完了し、故障するまでは当たり前に出ていた冷たい風が出ていることに

すごくありがたみを感じながら喜んでいらっしゃいました💓

 

この夏のレジャー存分に楽しんできてくださいね〜☀️🌻🏝️