スナップオン・ツールズ

先日弊社にスナップオントラック登場!

日本に3台しかないそうです!

中を見せてもらいました😀
ツールボックスがいっぱい!

 

1番手前の黒光したキャディは、うん百万円😱😱😱

その他も3桁は普通😆😆😆

 

恐ろしやスナップオン
カッコイイですね👍

でも、憧れるのはやめましょう😆

〜続き〜スイフトの異音⚡️スッキリ編☺️

 

スイフトの異音の点検の続き💡

皆さんは何が原因か予想してみましたか❓

意外な答えは今日のブログの最後で判明します✨お楽しみに😁

 


 

では早速続きの点検の様子を💁‍♀️

次に点検するのはエンジンマウント💡

▲この部分

これを取り外して分解して点検をしてみます💡

二つに分かれるこのパーツのゴム部品の接触面を点検

試しにゴムのカバーを外して組み立て

組み直したら試運転🚙💨💨

グググッ・・グッグッ・・う〜ん。まだ聞こえる👂
ここは可能性は低いと予想していました💡
安全に乗れるためには
でも、きっと・・だろう・・では絶対にだめ🙅‍♀️
1つ1つ地道に可能性を潰していきます👍
よしッ‼️次‼️
ドライブシャフトブーツ💡
以前にもブーツから異音が出ていた経験があったので
ここも念の為スプレーグリースを吹きかけてみましたが・・
だめでした😢
んーあとは・・っと
サスペンションメンバーの取り付け部分の点検を進めていると
妙に赤茶色に錆びている・・・
ま、まさかのこれッ👀⁉️
錆を落としてグリスアップ✨
締め付けし直して試運転🚙💨💨
・・・・・おッ⁉️
と、止まった〜ッ!‼️👏✨
音の原因がわかって
異音で悩んでいたお客様もスッキリ😆✨
とことん追求していた整備士もスッキリ😆✨
おそらく、気づかぬうちにこのボルトの部分を下から打ってしまったことがあり
その際にボルト部分に隙間ができてしまったことで、
水分が入り込み錆が進行⚡️
そこから音が発生していたのでした💡

 


このように異音点検というのはさまざまな要因から引き起こる可能性があり
気にされている音を的確に聞き取り、
その上でしらみ潰しに点検をしていく必要があるのです💡
天候や気温、そんな状況の変化でも音の聞こえ方が変わったりするので
やはり経験からいろんな可能性を想像して点検・作業をする技術が必要となります💪
今回はお客様もスタッフもスッキリして
『いや〜ッ良かった‼️すごい‼️ありがとう‼️✨』
っと、とっても喜んで頂けて納得できる修理となりました☺️💓

スイフトの異音🕵️‍♂️とことん追求🔍

スイフトにお乗りのお客様から異音の点検のご依頼💪

 

発進時から極低速域でハンドルを多めにきっていると

ギギギッギッギッギッ
というか
グググッグッグッグッ
みたいな小さめの音なんだけど、とっても気になる・・とのお悩み
お客様と一緒に同乗してどんな音なのか確認👂
音の種類がわかったら
どこから鳴ってるか診断だぁ~‼️✨
右前から音が聞こえてくるので、
まずはブレーキまわり、サスペンションまわりを疑っていきます🔍
ブレーキパッドの動きを確認
スライドピンの動きを確認
キャリパーブラケットを外したら
ディスクローターを外して
取り付け面の点検💡
問題なし🙆‍♂️
せっかくバラしたので念の為サビつきを清掃で綺麗にして
ブラケットの取り付けしたら見えなくなる
この部分も綺麗に清掃🧹
清掃したら組み戻して試運転🚙💨💨
グググッ・・グッグッ・・
まだ聞こえる☹️
ブレーキ周りではないのかぁ・・
では次はサスペンションだ‼️🕵️‍♂️
ボンネットを開けてエンジンルームを覗くと見える
ストラットの取り付け部分💡
固定しているナットを外して🔧
少しずらして隙間から
シリコン系のスプレーをシューーーーっと吹きかけて
再び組み戻して試運転🚙💨
グググッ・・グッグッ・・🤨まだ聞こえる
ここでもない‼️
こんな風に消去法で1つ1つ可能性を消しながら
異音のするところを探り当てていくのです🕵️‍♂️🔍
まだまだ異音の原因の特定には至らなそうなので
続きは明日💁‍♀️💡
皆さんも右フロントから聞こえる異音の原因はなんだろな❓❓
と、明日のブログまで予想してみてくださ〜い😁🙌

ボンネットに無数の飛び石傷🩹💦

 

ボンネットに飛び石傷が3箇所あって気になり

綺麗にしたいというご相談💡🚙

ご負担を少なくするため左右のフェンダーへのボカシは入れずに

ボンネット単体での塗装をする方法に🙌

 

ボンネット単体での塗装だから簡単だね‼️っと思うところですが、

実は逆なんです💡左右へのぼかしを入れない分、

『塗りました!感』が出ないように調色をし違和感のないように塗らなくては

いけないので、より技術が要ります💪✨

 


 

3箇所の飛び石傷・・・と言いつつ

実際には無数の飛び石傷が😵💦

作業性とお客様がお車を大事にされていたので

車が汚れない為にもボンネットを外して修理をします🙌

飛び石を削り落としていきます🌀

色を剥ぐと鉄板が錆びている所もありますね😭

錆も研ぎ落としサフェーサーを塗っていきます

サフェーサーが乾いたら次は研いでいきます💡

サフェーサーの研ぎ目を細かくしていきます👨‍🔧

クイックベースで脂汚れを取り除きます🧽💦✨

水を切った後にはボンネットを裏返しにして

塗装前の紙張りをします🙌

ボンネットの真ん中には静電気防止のために

針金を装着します⚡️

ブースの中に入れて塗装前のセッティング

先ほど装着した針金を床下へ垂らし静電気防止も忘れずに‼️

なぜ静電気を防ぎたいのかというと、
静電気が発生すると細かいゴミなどがボンネットに付着しやすくなり

塗料の中にゴミが入り込んでしまうのを防ぐためです💡

 

▲塗装後✨ 綺麗に塗りあがりました☺️

 

今回はボンネットを外して塗装しているので

取り付けのヒンジの部分には防錆剤を塗布しました😊

ボンネットを取り付けした後は

取り付けボルトも一緒に防錆✨

無数にあった飛び石傷も全て拾って綺麗に仕上がりました😍

 

納車の際には想像していたよりもこんなに作業の工程があるんだ‼️

防錆までしてくれて、1枚単体塗装なのにこんな色合いもバッチリの仕上がりになるなんてすごい✨

っと、とっても喜んで頂けたご様子でした☺️💓

 

これからも長く長く乗れますように🍀✨

仕上げの瞬間〜デカール貼り〜

板金塗装の作業を終えたお車。

デカールの張り付けの様子を特別にご紹介✨

 

デカールとは、このようなステッカーのことです👇

修理が終わった後、最後の仕上げで貼り付けをするようになりますが、

失敗もできない緊張の瞬間なんです。

 

貼り付けする位置を確認。

フロントドアからの続きとなるデザインなので

繋がる感じに違和感が出てしまわないように✊

少しのズレも許されません🙅‍♀️

 

位置が決まったら、気泡が入らないように!全体をボディに密着させていきます。

 

最後に 上の紙を剥がしていくと…

綺麗に貼り付きましたー😆🎉

流石、塗装屋さんです👍♡

 

 

余談ではありますが、、、

私も先日ノートパソコン、タッチパッド部にフィルムを貼りつけしたんです。

あら?😅💦 気泡だらけ…😂

きっと下手っぴなんですね…笑

 

そんなお話でした♡

パトリオット🚙クォーター錆修理❶

「最後の車だから、綺麗に大切に乗って行きたいんだ〜」

と車検と一緒にいただいたジープ パトリオットの錆修理。

 

▼左クォーターにはプクプクと錆が出ていました

ぱっと見そんなに酷そうな感じはしないのですが

サンダーを使って塗膜を剥がしていくと…

錆に侵されていた鉄板は、形がなくなるくらいでした😭

 

サンドブラストをかけ(細かい砂を錆びた箇所に噴射)

錆の細部まで念入りに落としていきましょう。

ですが、その作業の前には外せるパーツは外しておくこと☝️

 

▼輸入車のフェールリッド車種によって取付方が様々なので面白いですね😏

 

勢いよく噴射した砂は、あちこちに飛び散ってしまうため

目的のところ以外は全て養生。もちろん周りもです。

 

準備が整ったら、噴射‼️

 

ブラスト後の様子はこちら💁‍♀️

錆が綺麗に無くなっていますね💡

 

この状態に、エポキシ系のプライマーと呼ばれる防錆剤を塗布。

表面だけでなく、裏側までしっかりと‼️

 

次は、穴が空いてしまった部分を補います!

まず、内側のピースを鉄板から作って溶接!

後で外側のパネルが着いて塞がってしまうのでその前に防錆処理も行いましょう。

 

同じように、今度は外側のパネル。

切り取った鉄板が、残っているパネルに重ならないよう、段差が出来ないようにカットしています✂️

 

最後に表面のパネルも重なって段差がつかないよう作って溶接。

なるべく溶接の熱が広がらないように少しずつ作業していきます☺️

熱によって鉄自体の材質変化を少なくするためです。

 

溶接後にはもう一度プライマーを。

 

 

バックドアを開けてクォータートリムを外し

その内側にプライマーを入れようととしたら

なんと!!穴がコレしか無い😅💦

小さい穴から電気で照らしてみると…?!

何か防錆されていることに気がつきました👀💥

ゴールドに輝いて見えるのが防錆剤。
その防錆剤の右下側には、少し錆も見られますね。

 

手も入らない程の小さな穴だったので、筆でプライマーを塗布しました。

何とか塗れて良かった✌️

 

この続きは明日のブログにてご紹介☺️

お楽しみに〜🍀

プラド🚙リヤバンパー&社外ヒッチカバー交換修理🙌

 

ランクルプラドをお預かりしました🙇‍♀️✨

 

止まっていたところに、バックしてきたRAV4にぶつけられてしまったとのこと😭

今回はお相手の保険を使っての修理となります💡

ヒッチメンバーを隠すようについている社外品のカバーが破損してしまったので

社外品なのに直るのかな😣❓どこに修理をお願いしたら直してもらえるのかな・・
と思って、知り合いの方に聞くと、

『テクニカルオートに行ってみな‼️あそこはちゃんときれいにしてくれるよ👍』

と教えてもらったそうです。😳💓

自分でも調べているときにテクニカルオートを見つけていたので、

よしッ‼️相談してみよう‼️と足を運んで下さったそうです🙇‍♂️アリガトウゴザイマス✨

👇ヒッチメンバーを隠すようについているカバーが破損してしまっています。そしてバンパーにも傷跡が💦

👇ヒッチキャップにも、ぶつかった跡が残っていました😢

リヤバンパーは、ヒッチメンバーをかわすように、一部切り取って加工してあります✂️

新しいバンパーは加工されていないので、同じように取り付けするためには

新しいバンパーにもカットして加工し復元が必要となります🙌💡

車体の色は040という少し色味の違う真っ白な色で、

社外品で売られているヒッチカバーの色付きの物は070という種類のパールホワイト💡

 

取り付けをした時に色味に違和感がないように、

色つきではなく、素地のものをあえてご用意して、ボディ色に調色し、塗装をして使います。

 

👇塗装前に全体をくまなくペーパーを使って丁寧に研いでいます。

塗装がきちんと密着するようにする為の大事な工程の一つです☺️👌

ヒッチカバーの素材はFRP💡

カバーを研いだあとは、サフェーサーを入れます🙌

塗られたサーフェーサーをまた研いで

塗った色が簡単に剥がれてくることがないように😌

きちんと美しく仕上がるように😌✨心を込めて・・

下地の準備ができたらブースにセッティングして塗装前の準備中

そして、塗装ブースの中できれいに満遍なく🙆‍♂️

👇こちらはリヤバンパー💡傷ついてしまったものです。

先ほどお話しした通り真ん中の部分がカットされていますね✂️

👇これが新品のバンパー

マスキングテープでカットする形に型合わせをします💡

位置が決まったら一発勝負💪カットしていきます✂️

ミスできないので集中〜‼️

綺麗にカット出来ました😄🙌

型取ったマスキングを外してリヤバンパーの加工はOK🙆‍♀️

 


 

こちらのリヤバンパーにはセンサーがついていたため、脱着や交換をした際には

スキャンツールを使ってセンサーが正常に機能しているかコンピューター診断が必要となります💡

👆故障コードが無いことを確認🔍👍‼️

 

そうして全ての作業が完了〜🙌🤗

納車の際はお客様も仕上がりを見て、

バッチリです‼️すごい綺麗〜完璧です‼️っと、満足して頂けました☺️

貰い事故でショックは大きかったと思いますが、元通り綺麗に直って喜んで頂けて良かったです🍀

メルセデスベンツ🚙リヤバンパー修理

ベンツにお乗りのお客様が飛び込み来店🚙💡

リヤバンパーを傷つけてしまい、タッチアップをしてみたが

やっぱり目立つので綺麗にしたい💦

 

インターネットでテクニカルオートを見つけ口コミの評価を見てご来店して下さったそう🙇‍♀️✨

お知り合いの方もテクニカルオートに御入庫頂いたことがあるそうで、

そのお知り合いの方からも良かったから行ってみたら❓っとお声をかけて頂いたそうです🍀☺️嬉しい💓

 


そのリヤバンパーの傷の具合はこちら👇

真ん中あたりにタッチアップの跡と縦に凹みがあります💦

 

今回はこれを部分的な塗装方法で綺麗に修理していきます🙌✨

 

まずは足付けをして、板金パテを尺でつけます📏

なぜ尺でつけるかというと❓

尺で付けるのはパテの付く範囲を最小限にするため💡

板金パテの後の仕上げパテは尺ではなくパテベラで付けます💡

なぜかというと❓尺よりヘラで付けるほうがパテの波がなくなるためです👨‍🔧

パテの種類や修理の方法により道具を使い分けで進めています🫶

仕上げパテを研ぎ終わったら、余計なところにかからないよう紙を貼ってから

サフェーサーを下から上に塗っています💡

▲サフェーサー塗布後

サフェーサーはパテ研ぎの荒いペーパー目を消し塗装の密着性を高めます👍‼️

サフェーサーを研いだあとには塗装する範囲に合わせて紙貼りをして

いざ、塗装🌈✨

静電防止の服を着て塗装中です👨‍🎨

 

塗装が完了したら、乾燥し

お返しのお日にちとなったのでお車を綺麗に清掃します🧼

とても大事にされていて綺麗なお車でした✨🚗

洗車をしていると・・🔍

フロントバンパーに飛び石キズがあったので塗装した色でタッチアップ😊👍

 

そうして完成したお車がこちら🤗

 

納車の際、修理工程をお見せし、仕上がったお車を見て

『自分でスプレーしてみたりしたこともあるけど、やっぱりプロには敵わないね✨‼️

調色の色味ひとつでも全然違うもんね‼️✨凄さがよくわかったよ〜‼️』

と、仕上がりにとっても感動して下さりました☺️

 

初めてのご利用でしたがテクニカルオートを見つけ、修理をお任せ頂きありがとうございました💓

傷磨き&タッチアップ すぐに出来ること(特別編😁)

👨これから小樽に行きたい。擦ってしまってカッコ悪いから、目立たなくして出掛けたい

と、ご来社のお客様から相談。
お車を見てみると、傷と凹みが結構目立ちます。
👩今すぐ出来ることとしては、大まかに、付着した色を拭き取りして
タッチアップする作業になるけど大丈夫かな?想像しているものと大分違うかもしれないよ?
👨それでもいいです!
そうと決まれば、すぐに工場へ移動🚙💨
薄い傷は、機械を使って取り除きました
ドアと、アーチモールの傷はタッチアップをするため、
それぞれの色を作成。
アーチモールの色は、現物を見てその色を出すので
職人の調色技です
現車と合わせながら何度か調整をして
数種類の色を調合します
通常ここで筆を使って塗りますが
特別に!少しでも綺麗になるように
スプレーを使用します。
せっかくなので、同じ色で小傷部分をタッチアップ
ドアの色は、車体色NH788Pというカラー番号の
ボディカラーを作成。
6種類の色を混ぜ合わせます。
ボディと合わせて微妙な加減を調整しながらの調合です
塗る所以外は色が掛からないように、養生します。
ストーンガード(透明保護フィルム)は色を掛けることができないので、隠します。
こちらも、パッと色を掛けるだけですが、
筆で塗るよりは断然綺麗になるのでスプレーを使いましょう! 特別ですよ笑
塗る前に油脂や汚れを拭き取り
スプレーで色を乗せます
遠赤外線で乾かして
ジャーン🤩✨
凹みはそのままですが、傷がなくなり塗装が綺麗になった状態なので
すごーく綺麗になった感じがします😊👍
お客様も「すごーい!」と大絶賛してくださいました❤️00

エアコン不調 〜不具合ポイントを見事発見🔍✨〜

今日から9月ですね。

朝晩の冷え込みは、もう秋かぁ🍂と感じてしまうほど。

それでもまだ昼間は暑いですね〜‼️

 

先日、エアコンの不具合で、ご相談いただいたお客様のお話です。

 

エアコンが冷えず、他社でエアコンガスの補充を行ってみたそうですが

補充後も冷える様子は全く無かったんだとか🧐!

 

先週の北海道の気温は異常なくらいでしたよね。

36℃なんていう気温の中、エアコンの効かない車を運転することを考えると

恐ろしすぎて想像もしたくないです😱💦

 

お客様は、エアコンの不調が改善されなかったので

気温が高い日は車を使用しないでいたそうです。

それもご不便だったことでしょう😢

 

まず、状況の確認からということで

一度ご来店をいただく流れとなりました!

 

﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋

 

ガスチャージしたのであれば

漏れている箇所は、濡れていて、そこに汚れも付着するから

目視で漏れているのを見つけられるんじゃないかな?💡

少し分解もしながら、あちこち考えられる所を見ていきました。

 

…が、そのような箇所は見つけられず。残念😭⤵️⤵️

 

そうなると次のステップです。

機械を繋げ、真空引きをしてチェック‼️

 

どうやらエアコンガスが通るホースに大きな穴は空いていなさそうです。

でも、あれ???

ガス量表示が「130g」と。

 

お車の車種はフィットなので、規定量は450gです。

なぜ??🤨

その経緯はよく分かりませんが、規定量を入れた上での診断が必要となります。

 

万度にガス補充を行い、さぁ、エアコンの動作確認!!!

…と思ったのも束の間、今度はコンプレッサーに動く様子は見られません💦

 

コンプレッサー本体の故障かなぁ?

リフトアップして、車体下側からコンプレッサーを覗き込んで見たところ

その原因が判明しました✨

▲お分かりになりますでしょうか?

コンプレッサーの配線が断線していますね👀💥

 

ブチっと切れてしまっているポイントが

目でしっかりとわかりました。

なるほど、これだもんエアコンが効かない訳です。

 

通常であれば、コンプレッサーが動かないとなった時点で

本体交換です!と決めてしまうケースも多いことでしょう。

ですが、伊藤さんの手にかかれば、こういう不具合箇所も

ピンポイントで見つけ出せるのです👨‍🔧👍

 

そうとわかれば、配線修理を✊✨

応急的な方法ではありますが、配線を繋ぎ合わせ

テープでぐるぐる巻きにし保護。

 

最後に外したアンダーカバーを取り付けたら完成〜👏

 

心配されていたお客様も、この一連の作業をご説明し

「直ったの⁉️これで、もうエアコン使えるの⁉️良かった〜!!」と。

一度の点検で全て完了出来るとは思っていなかったようで驚きのご様子でした。

 

エアコンがバリバリ効くようになったお車に乗り込む時にも

ドアを開けた瞬間に冷気が出てくるので「快適〜😊」と

嬉しそうなご様子に、私たちもとても嬉しく思いました。

 

この度はお任せいただき、ありがとうございました。