奇妙な動きをするこれ👇 なぁんだ?
正解は、これ 💁♀️‼️
冬ワイパーでした。
外側のゴム部分が裂けたまま知らずに使用されていたのでしょう。
裂けた部分から水が侵入し、中の骨組み部分が錆でボロボロになってしまっています。
力を加えると、頑丈なワイパーも
最も簡単にポキッと😱💥💥
※決して 私の握力が強いわけではありません!!笑
こうなる前に、日頃のメンテナンスでワイパーの状態も確認をしておきましょうね♫
電気自動車は燃費が良いイメージよりは料金が安いイメージがあります
果たして本当に料金は安いのか
電気自動車はどのくらいの距離を走れるのか?
電費(燃費)はいいのか?
気になりますよね
カタログではフィアット500eのWLTCモードの一充電走行距離は335kmと公称されているけれども実際は
100%の充電状態で261km😅
1週間使ってみた結果
月曜日から土曜日まで
気温3℃から-6℃
ヒーターは24℃からほぼHI
シートヒーターON
充電量100%261キロ走行できるはずが実際の航続距離は170.1km😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱少なくね‼️‼️
実際の電気使用量
126%、53kwh使用
1kwh38円計算
6日間で2014円
充電は帰宅して3kwh予約充電、0時半から6時半までの6時間
45%アップの1回
の結果になりました
まとめ
冬の北海道
カタログ数値の航続距離335kmが実際は170.1km😱
電費は1kwhあたり約4.5km
下の画像の平均消費を見てみると
3.2、4.4、4.8などかなりバラつきがあります
暖機運転、アクセルワークで全然変わってしまします
コレが今のハイブリッドの燃費ランキングトップ10ではリッター22から26km走るそうです
四駆だと実燃費15km/L 走るとしましょう!
ハイブリッドが170.1km走るには11.34ℓ×ガソリン170円=約1928円
電気自動車は170.1km走るのに2014円
ハイブリッドは170.1km走るのに1928円
自動車本体価格も高い電気自動車
燃費もハイブリッドの方が優秀!
じゃぁ電気自動車のメリットは?
500e可愛い😊
静か、直ぐ温まる、自宅で充電できる、
ガソリン車はエンジンの音や異音も気になったりしますが、EVに乗ると静かで、エンジンを気にしなくて良い安心感!コレ結構良いですよ
電気自動車に必要なのは充電設備
一戸建ての人は自宅に充電器を設置しようと考えると思いますので参考になればと思います
500eのバッテリー容量42kwh
フィアットで推奨されている充電器はこちら
左側が6kwh 設置に約20万+充電器代
真ん中3kwhカバー付き屋外コンセント 設置に約12万+充電器代
右側が3kwhカバー無し屋外コンセント 設置に約12万+充電器代
3kwh、6kwhの2種類の充電器があります
充電器の違いは、充電時間の違いです
1時間に充電できる最大容量が3kwhか6kwhです
500eのバッテリーは42kwhなので満充電にかかる時間は
1時間で3kwh×14時間=42kwh
1時間で6kwh×7時間=42kwh
充電すると言う事は電気を消費します
今お家のアンペア数はいくつですか?
ちなみに私の家は60A(アンペア)
電気自動車を家庭で充電するなら50Aから60A推奨かな
充電器3kwhだと15A
6kwhだと30A消費します
充電するとこれだけの電気を使う事になります
その他にドライヤーだと約1000w、10A消費
IHヒーターも消費電力は多く
1000wから3000w10Aから30Aは直ぐに消費します
電気自動車を充電中にIHヒーターとドライヤーを同時に使うとブレーカーが落ちる確率が高い😱ので、電気自動車を充電している時は家電を使う事が制限がされてしまいます
なので就寝前に充電するほうが家電を制限なく使えるので1番良いです
3kwh充電器で0時から6時までの6時間の充電で18kwh 約45%充電されます
1kwhで走れる距離は約4.5km
4.5kwh×18kwh=約81km
3kwh充電器で6時間充電して約81kmの走行できるようになります
6kwh充電器だと半分の時間になります
6kwhの充電器にはデマンドコントローラー付きがあるのですが、お家の最大アンペアが60Aだとするとこのアンペアを超えないようにコントロールしてくれる優れもの!電気自動車を充電中でも家電優先で電気を使えます!
ブレーカーが落ちる心配が無い!
どちらの充電器が必要かライフスタイルと走行距離によって決めましょうね
次回は電費(燃費)編
エクスキューズミー ペラペ〜ラ 👩🦱
👩🏻💼・・・・・ ?
Oh,ぺ〜ら〜、ぺ ら〜 👩🦱
👩🏻💼 修理、ですか? あ〜〜 クルマ〜 シュウリィ? (みぶ〜り てぶ〜り)
👨🏻🔧全部日本語! あとで これる? イチジ、カンバ〜ック
👩🏻💼英語風だけど「1時」は日本語!笑笑笑
Googleさんの力を借りながら 翻訳こんにゃくで何とかコミュニケーション。
わかったことは、
①変な音がする・オイルもチェックして欲しい
②ルスツから来た
③直して帰りたい
❹日本語がほとんどわからない!!!
午前点検の車両が整備のリフトから降りたあと直ぐに、車の確認をしました。
あーーー ブレーキパッドが ゼロ
ディスクローターも 錆がひどくて パッド交換するなら このままではだめだ🙅
どうしましょ 直ぐに部品が来たら何とかなるんだけど・・・
部品屋さんに 🤙📞 「在庫は?ある?金額は?直ぐに欲しい!!!」
状態の説明、料金、時間、全て明確となり、その場で修理を進めることに決定!
やる事の決定ができれば、あとは最短でできることを考えるのみ!
キヨトくん(部品やさん)がパーツを持って走ってきてくれたおかげで、当日のお返しも叶います🙌グッジョブです🎵
ここで待つにはちょっと長い時間になっちゃうな、と思いながら
ここで待つという彼女に、頂き物のおやつと ドリップコーヒーを。
冬の間、日本に居る 彼女と同国のお友達を訪ねて、
スキーをするためにルスツに遊びに来ているそうです。
トゥデイ スキー クローズ だけは聞き取れた!!!
OH、OK、OK(こればっかり)
Google翻訳アプリにお世話になりながら、OKじゃない時は顔で表現🤨
そんなこんな しているうちに作業完了!
ルスツから 何でどうやって検索をして 大谷地まで来てくれたのか。
ここに辿り着く間にも、沢山修理してくれる所があっただろうに。 ありがとう😭
後日。
お友達の車の点検と相談にも来てくれて
この前のお礼だと言って、立派なお菓子を!お土産に持ってきてくれました。
台湾で有名な、とっても美味しいお菓子 とのこと。
わざわざ!嬉しい〜〜〜
アワ インスタグラム、 ピクチャー OK?
Oh~ OK~❤️
あー、お菓子もそうだけど、
ユー と ユー 😁
Oh~ me~? yeh~ OK~ 👍
2人とも、両日とも安心して帰ることができて良かったです!
そして、言葉はうまく話せなくても、とっても楽しく、仲良くなることができました😁
テクニカルオート、なかなか グローバルだな!という1日×2回 でした 👍✨
エンジンの不調で点検したお車。
エンジン上のカバーを取り外して点検をしなくてはなりません。
ただ、年数も経っているお車
ボルトが錆腐食でスムーズに回ってくれませんでした😅
もし 🔩 折れ込んでしまうと、点検だけで余計な費用がかかってしまう。
出来るだけ慎重に抜いて…
抜けたっ🙆⭕️
この後、点検をして 異常が無ければ戻すだけなのですが
お客様のことを想って、、、😊
もし次回の整備でカバーを開ける事があった時
同じ事で悩まないよう、グリスをボルトと差し込み部に塗って馴染ませました。
「次回はスムーズにボルトが回ってくれますように」
とそう願いながら✨
このちょっとした作業で、それが出来るなら 何よりです!☺️👍
お客様とお車のために♡
電気自動車の500e
腹下はほとんどバッテリーです😆
ディーラーの方もほとんどバッテリーだから防錆はいらないんじゃないかなぁ〰︎なんてお話をされてましたが、北海道で下回り防錆がいらない車は無い!と断言したくなるほど施工した方が良いですね
実際500eをリフトにかけて上げてみると、シルバーに見える所がバッテリーです!
ほとんどバッテリー😆
アンダーカバーとバッテリー横のガーニッシュを外します
外すとボディが丸出しになります!
リアのフロアとサイドシル、足回りは錆びやすいので防錆は念入りに
防錆完了👍✨
電気自動車は下回りの大半はバッテリーとアンダーカバー、今時の車も大半がアンダーカバーで覆われていますが、長く乗りたい、大事にされたい方は、絶対に、防錆処理はしておいた方が良いですよ!
北海道のタイヤ交換は春、秋の年2回。
タイヤ交換する時に必要になるのが、
タイヤゲージとトルクレンチ。
タイヤゲージは、
タイヤの空気圧を測る機械。
↓これです。
車種毎に決められた空気圧の数値を見て、適正値に合わせていきます。
すぐに確認しやすい運転席のドアを開けた内側に空気圧シールが貼られています。
しかし、測定をするゲージも、校正しなければ だんだんとズレしまって適正数値にならないので、テクニカルオートでは年2回校正をしています。
下の写真の赤い四角い箱が測定器!
タイヤゲージと測定器が一緒かどうかを判断して、ズレがある様だと校正します。
各自動車の取扱説明書に締め付けトルクが記載されています。
車種毎に締め付けトルクは違います
トルクレンチもだんだんズレていくので、こちらも年2回校正を行います。
トルクレンチは、バネの性質上、低い値の方から徐々にズレ始めます。
なので、締め付けトルクの基準値が低い軽自動車に合わせて確認します。
国産の軽自動車は85から108程の締め付けトルクがあるので、低い方でも、よく使用する低い方の値、高い方の値と、両方の数値で確認しています。
このように年に2回、定期的に工具を校正することで適正なタイヤ空気圧とハブボルトの適正締め付けトルクを管理しています。
安心してタイヤ交換をお任せ下さいね🛞💪
あれ?
タイヤの空気がペチャンコだ…😱‼️
昨日まで普通に走ってたのに、なんで⁉️
実はこのご相談を連続でいただきました。
原因はここ👇
石鹸水を全体に掛けて、様子を見ていると👀‼️
ホイールとタイヤの設置面から、プクプク泡が出てきます。
これはホイールの腐食が原因となって起こってしまった出来事。
表面上、そんなに大きな腐食が見られなくても
ちょっとした塗膜が剥がれている部分から腐食は進んでしまうもの。
北海道は特に融雪剤の影響もあるので、
知らず知らずのうちに、こうなってしまっているかも?😣💨
知らないで走ってしまうと、タイヤを痛めてしまうので
何も刺さってないのに、何だか空気が減っている?🤔
と感じたらこの現象を疑って見てみてくださいね💡
テクニカルオートでは、パーツのお持ち込みにご対応させていただく機会も多いです。
「修理費用を少しでも安くしたい!」
という気持ちも凄くわかるので、お手配いただく事事態は全然OK🙆♀️
ただ、注文される時に、
ご自身の車両とピッタリ合うものかの確認はしっかりとしておきましょう☝️
例えば…先日お預かりしたお車。
ヘッドライトの交換が必要でした。
LED仕様なので、新品パーツはとっても高価なもの👀💥
金額を聞くと、ヒィィィィ😱ってなっちゃうほど😅
少しでも費用を抑えるために、ご自身でお手配いただいたまではいいのですが
いざ取付しよう!と修理を進めると…
あれ?合わない⁉️
よ〜くみてみると、外見は同じ。
でも
カプラー・配線・レベライザー などが、少しずつ違っていました。
そして残念なことに、このパーツは非分解😫💦
取付ができるように、部分的に移設すると言った事も出来ません。
こうなれば、せっかく手配したパーツも諦める他ないのです…。
今回は、泣く泣く、適合するパーツを探し直して
見つかった物で交換する方法となりました。
オークションやフリマサイトで部品は簡単に仕入れられますが
年式や型式など、車検証情報だけで購入をしてしまうと
車両のグレードなどの違いから、このようになってしまうケースも少なくありません‼️
せっかく安く購入が出来ても、合わないものとなってしまうと
費用が嵩んでもったいないですよね😭
そうならないためにも、注文前にはしっかりとした情報で
細かい部分も確認をしておくと安心ですね😊👍
フロントバンパー傷修理のご相談です。
安価に修理する方法として、部分塗装はご提案出来ますが
バンパーの取り付け部が無事かどうか確認🔍
バンパーが浮いてしまっているので、ちょっと怪しい…😅
めくって見て見たところ
あぁぁ…
取り付け部に亀裂がありました💦
この状態であれば、本来バンパー交換をお勧めするところですが
ご予算に合わせバンパーは傷のみを修理‼️
浮いてしまっていた取り付け部は、
ブラケットと呼ばれる、取り付け部 受け側を交換し少しでも見栄えが良くなるように。
傷修理に取り掛かる前に、先に交換してしまいました👍
ヘコミ 変形 キズを研ぎ落とします。
板金パテで形を作ります。
仕上げパテで細かいヘコミをとります。
サーフェサーを塗布したあとは
研いで、塗装範囲意外は紙とマスキングで養生。
そして塗装。
このあとは、磨きをかけて
出来上がったお車がこちら💁♀️
傷があったことなんて忘れちゃうくらい綺麗〜🌈✨
お客様にも喜んでいただける仕上がりになりました👍!