miniエンジン乗せ替え

ミニクーパーSに乗っている、まあやちゃん。

「可愛いから」と言って、初めて自分で買った大事な車です。

お友達と色んな所に遊びに行って、たくさん思い出を作って、
miniも楽しく頑張って走っていたのですが、
気づかぬうちに、水漏れを起こしていました。
水というのは、エンジンを冷やす冷却水(クーラント)です。

クーラントが漏れると、ヒーターの吹き出し口から、少し甘い匂いがします。でも、車のことがわからないまあやちゃんは、甘い匂いがしていたことも『変だな』とは感じませんでした。
miniは元気だと思い込んでいたのです。

でも、miniは、もう限界に来ていました。
エンジンをかけると おかしな声を出すようになりました。
熱も出てきました。

テクニカルオートへ行って、あきら先生に診断してもらうと
これはすぐに入院が必要です・・・と。 そして、心臓移植が必要ですと・・・。

全国を探してもらいましたが、ドナーは見つかりません。

色々調べてもらいましたが、
結果、“もうお別れするしかない”という宣告までされてしまいました。

まあやちゃんは覚悟を決めましたが、テクニカルオートのみんなはそれでも諦めきれず、更に色んな人に、仲間のお医者さんにも情報を!と頑張ってくれました。

その時! とうとう、移植できる心臓が見つかったのです!!

今日は心臓移植の手術の日でした😊

miniの心臓 エンジンはとっても重たいです。

miniの方の準備はOK

前のエンジンはおろし、開胸状態です。

こんなに沢山、色んな部品を外しました。

それでは、エンジン 移動するよ!!

 

エンジンを乗せて、あとは血管や神経などを繋ぎ、
全部を正常に動かせるよう、組み立てていきます。

もう少しで、退院できるかな!

miniは、まあやちゃんとのドライブを楽しみに頑張っています😊

ドアの内側シーリング

今年も残りわずか。

年内に納められる車の修理は、順調に進んでいます✨

混んでいても、仕事は丁寧に!

ドアの内側をシーリングしている様子です。

新品のドアを塗装する前に、

鉄板の会わせ目はシールを入れて

新車の時と同じように仕上げていきます。

シールの乗り方も、美しく✨

これも、ひとつの技です😊☝✨

こういうところも、拘っちゃうんですよね~

 

下廻り防錆塗装

車体のお腹の部分、下廻りを 錆びによる腐食から守るために、

防錆塗装を行います。

わざわざ覗かないと、普段は見えない部分です。

車体のお腹部分は鉄板がそのまま剥き出しになっている所が沢山あるので、

札幌の道路 特に高速道路を走行する車は、融雪剤による錆被害が多く、

整備的にまだまだ乗れる状態なのに ボディの腐食で車検に通らず廃車になってしまうことも。

 

 

そんな理由で、お車を乗り替えたお客様が、下廻りの防錆塗装をしました。

 

入庫になる防錆済み車両のほとんどは、本当に底の部分だけの防錆ですが、

テクニカルオートでは、車がかわいそうなので、

奥の方、脇の方、足回りなど、錆被害の多い部分に

できるだけ細かく塗布してあげるようにしています。

 

“塩害ガード” 塗布の様子を動画で撮影しましたのでご覧ください!

 

あら!顔も防錆しちゃった!

来年の為にバイクの防錆🏍✨

もうそろそろ雪が降りそう!

バイクのシーズンも終わりですね。

自宅やショップに保管すると思いますが、保管前には洗車をしたりしますよね!

綺麗な状態でまた来年…って🏍✨

今回は、防錆処理もしちゃいます!

▼車体固定の準備

リフトで吊って底のフレームが作業できるように!

鉄の角材(他の設備部品一部)をリフトに固定し、車体を持ち上げられるようにしました。

▼持ち上げて固定完了

▼マスキングをして防錆します!

▼自動車とは違って潜りながら塗布

頑張れアキラ〜〜っ*\(^o^)/*

▼下回り全体、細かい所まで丁寧に。

▼全面防錆剤で覆われました

自分のバイクが気になる方は、

参考にしてねーー(^▽^)ノ〃

GTR錆修理 ④


⚫塗装前処理編!


溶接からプライマーまで終わりました。

次は更に、防錆の処置をします。

🔶エポキシ

エポキシ塗布をしていきます。

表はもちろんのこと、リアフェンダーの内側や、サイドステップの穴などからホースを入れて塗布していきます!

▼リヤフェンダーの内側から塗布中

▼リヤフェンダー内側の様子

▼水抜穴からも噴射

裏側から入れて、下まで流れてきていますね! 汚れるのでウエスを置いて受け止めています。グレーの液体がエポキシです。

しっかりと、たっぷり塗布していきます。

▼流れ落ちる位、たっぷりと

そうしてまた24時間置きます!

ふぅーー!次は

パテを付けて形を作っていきます。

🔶パテ形成

鈑金、溶接、防錆と順に進み、

塗装をする前の最後のかたちづくり。

仕上がりのかたちの美しさをイメージ。

経年でパテ部分がおかしくならないように、鈑金でできる限り形状を復元し、ここでのパテを極力薄く、そして元々のラインと同じように、どこを直したかわからなくするのがプロの技。

パテ研ぎ終了!

ハウスの裏にシールの吹き付けです

🔶サーフェーサー

塗装の前にもう一仕事。

サフェーサー、紙貼りです。

パテの上にサーフェーサーを塗布することで、塗料の密着を良くしてきれいな仕上がりとなります。

白く見えている箇所がサーフェーサー。

ここで黒く見えているところは全て、塗料がきちんと密着するようにきれいに研いで処理してあります。

そして、

塗装しない部分は全て覆い隠します。

▼サーフェーサー塗布とマスキング

こうして一つづつ丁寧に準備を進め、

いよいよ塗装に入ります。

完成が楽しみです(^_^)

GTR錆修理 ③


●溶接編


🔸型取り

切り取った箇所に合わせて鉄板を作ります!

▼これは紙ではなく鉄板です

▼車体に合わせて型を取り鉄板を切る

🔸溶接

いよいよ溶接です!

真剣な表情!

カッコイイですねーー(^_^)

▼溶接終了!

🔸プライマー

溶接が終わり、プライマーを塗布しました。塗装の前の防錆です。

少し形になってきましたね(^_^)

次回は塗装編で!!

お楽しみに(^_^)

GTR錆修理 ②

前回は、部品を外して、ハンマーで錆を叩いて終わりましたね。

↓GTR錆修理① ( 状態確認 )

https://technical-auto.com/2018/11/%E5%90%8D%E8%BB%8Ar32-gtr/

🔸錆部分除去

今回は腐食している箇所を切り取り、ブラストをかけます(^_^)

▼錆を落として原型が無くなりました

▼生きている所は出来るだけ残します

🔸錆抑制処理

ブラスト処理後直ぐに浸透材を塗布して24時間待ちます!

しっかりと浸透させることで、次に出てくる錆を抑制することができます。一つ一つの作業をしっかり行うことで、錆の成長を妨げることが出来ます🤓

.

その後エポキシ系を更に塗布します!

再度24時間おいてから、次はいよいよ鉄板を溶接していきます!

この状態からどのように溶接をするのか?

次回をお楽しみに😊

車に優しい引出し板金

車のボディは、ほとんどのパネルが鉄板で出来ています。

鉄を扱う鉄人は、鉄に優しい修理の仕方をするんです。

今回紹介するのは、助手席側のリヤドアからリヤフェンダーにかけての損傷。

※リヤフェンダーとはリヤタイヤの上のパネルです

リヤフェンダーの、タイヤ前側の細い部分が変形しているので、そこを直します!

先に、おおかたの傷は取りました。

リヤフェンダーは構造上、袋になっているので、裏側に手が入らない為、裏から押さえて表を叩きながら直すというやり方は出来ません。

叩けないので、引っ張ります。

▼こんな道具を使います。


⚫接着引出し板金とは?


鉄を溶かさず、鉄と工具を、溶かした半田を用いて接着し、複数回に分けて引っ張り出す修理方法です。

接着力は強力ではありませんので、強い力で引っ張ると外れてしまうことがあります。

でも、鉄の性質をそのままに修理ができるので、鉄に優しいのです。

一方、溶接の場合、

溶着力は強力で修理しやすいのですが、火で鉄を溶かしてしまうため、鉄の性質が変化し錆を引き起こしやすくするデメリットがあります。

後々の錆は嫌なので、修理する部分の硬さや変形の程度等により方法を変え、出来るだけ、鉄に優しい直し方をしています。


⚫接着と引出し


先ずは、引出しのポイントを決め、

引出しに使うアタッチメントの形と大きさを選び、

引き出す方向に最適な角度で、

半田を溶かして接着します。

適当ではダメなんです。

一つ一つに知識と技術がいるんですよ✨

しっかり接着されたことを確認して、

▼工具をセット!

引き出す準備ができました!

何度か、引く強さを加減しながら

コーン!コーン!と引き出します。

一言で、『鈑金』と言っても、

たくさんの道具があり、色々な直し方、色々な工夫があるんです✨

長年の経験と技術、

新しいものに対応する知識と進化、

これらを融合して、私たちは

沢山の人のお役に立っていきたいです。

四輪アライメント計測で足廻りまっすぐに。

こんなとき、

先ずは四輪アライメントの計測を。

事故でタイヤの接触があった時

縁石にぶつかってしまった時

タイヤの減り方が偏っている時

.

.

足廻りが、

がに股・内股・ハの字・ソの字 等と

正常じゃないと、

タイヤの偏磨耗や燃費の低下、

その他間接部やミッションへの影響を与える可能性も。


🔷四輪アライメント三次元計測

▼タイヤ全輪にアタッチメント装着

▼センサーで、傾きや角度をキャッチ

▼モニタで確認しながら計測

▼計測した上で一度後ろへ動かして戻す!

▼モニタにはこんな風に表示されます

▼タイヤに装着した装置と送受信

きちんとした修理、きちんとした確認が

車を長持ちさせる秘訣です✨

新車だからといって安心してはいけません。

最初から狂っていることもあります💧


場合によっては、中古で買った車に修復歴があり、そもそもの直し方が悪くて足廻り調整で終わらない場合もあります。

どのような状態か、知ることが大切です。


気になる方は、早めの健康診断が

安心ですね!☺️