ルーミー フロントバンパー修理

ルーミーのバンパー割れを直したいとご相談を頂きました。

三角の形にヒビが入ってしまっています🔍👀💦

 

よし!今回も樹脂溶接機の出番です💪✨

 

まずはバンパーを取り外し、裏の割れから補修していきましょう。

バンパーの素材と同じ樹脂スティックを溶かしながら割れ部分を埋め込んでいきます。

 

埋め込みが終わったら、コテのようなもので伸ばして圧着!

端の部分からピキッと割れてしまわないよう入念に樹脂同士を密着させます。

 

ひっくり返して、次は表側。

 

素材同士がくっつきやすくする為、割れている箇所の表面は削って加工。

 

👇こんな感じに

 

この後は、裏側 同様に進めていきます。

 

👇溶接完了です!

溶着した箇所は余計な樹脂を削り落とし表面を平にしていきます。

 

そして塗装前の仕上げへ。

塗装面は塗膜を取り、密着性を高めるために、表面には細かい傷をつけています。

 

UVパテ&UVサフェーサーを塗布し 下地処理が完了した後は、いよいよ塗装〜❗️

 

このような仕上がりに🤗

 

しっかりと元の状態に戻すことが出来ました👏

 

ウィンカーが光らない原因

左側のウィンカーが光らない

 

右はきちんとチカチカ点滅するのに

左は無反応…

 

といった症状が出ているお車を点検しました🔍👀

 

一回だけ足元の方でカチッと音は聞こえるのでリレーかな?と思っていると

コントローラー内臓で丸ごと交換が必要な模様…。

 

まずはこのハンドル下カバーを取り外します。

 

 

運転席足元 奥のジャンクションボックス。

ここに挿さっているコネクタをあれこれと外して…

 

この部分をくるっと裏返しらら…

ありました💡!!

これ!!

 

新品に交換をして

 

外したコネクタを一通り元に戻したら完了。

 

右も左もバッチリ点滅してくれました。

 

外したインテグレーテッド・コントロールユニット(こちらの箱👇)を開けてみると

 

これがリレーかなと思うところを発見!!

この部分が熱を持ってしまったらしく穴が開いていました。

 

内部で接触不良による発熱が原因なのかな〜?

 

新品に取り替えたので、しばらくは安心ですね👍

ボルボXC60バンパー亀裂修理

フロントバンパーの右下部分が割れてしまいました😱

ん?どこ?  下から覗くとわかります。

👇ここです! あら〜割れてる💧

割れてしまったら交換するしかない…と言われてしまうことが多いですが、この割れ方ならしっかり直せます✨

ボルボのバンパーなんて、買ったら高いですからね、直しましょう!

 


バンパーの亀裂は直る


裏からも表からもしっかりと溶着させるため

バンパーを外して溶接していきます‼️

使用するのは、ポリバンスプラスティック溶接機です。

バンパーと同じポリプロピレンの素材を、特殊技術により 炭化しないように溶かしながら埋め込んでいく方法です。

▼くっ付いている…というより、樹脂同士が溶けて埋まっています。

亀裂箇所に沿って入れた1本だけでも充分繋ぎ止める力はありますが、強度を増すため、横にも何本か入れて入念に。

そして更に、溶接箇所を圧着します。

表側に返すと、ほら!

もう、割れたバンパーがピタッと繋がっています。

バンパー表側も、今繋ぎとめた亀裂部分をポリプロピレン溶接棒で埋めて圧着。

モコモコと固まった余計な樹脂は削り落としてしまいましょう。

 

▼線状に黒く見える部分が溶接した箇所です。

しっかり埋まってますね。

この接着の仕方が出来る企業は、知っている限りでテクニカルオート以外に北海道で1、2ヶ所かな? 数年前まで簡易的な補修しか出来なかったプラスティックの割れが、強度増し復元できるようになるなんてね!

技術の進化ってすごい✨

このような方法で、バンパーの亀裂は直ります。

 

さてさて、溶接が終わったところで次は

UVパテ、サフェーサーを入れ塗装していきます。

UVパテ&UVサーフェーサーは、バンパーへの密着度が格段に違います💪

きちんとしたやり方をすれば、後から剥がれてきたり浮いてきたりすることがなくなるんですよ。

 

この時点で表面のザラつきがなくなり、

ツルツルスベッとしています。

 

塗装するにあたり、バンパーの形状を見て、どの部分で塗装したら良いかを見極め👀マスキングをするのですが、

このバンパーのデザインですと幅的に塗装範囲が狭いので、綺麗に見えるように、ひと工夫!

マスキングを3本、折り返しテープを使用してバンパーのスポイラー切り替えラインに貼り塗装します👍

 

塗装後

ちょっと、めくってみましょう👀✨

👆バンパースポイラーデザインの切り替えラインに色が掛かっていないのがわかりますね👍👍👍

完成ーー

 

ディーラーに行ったら間違いなくバンパー交換で15万以上かかったのではないかと😱😱

 

シッカリと復元することができました✨

 

ポリバンスのプラスティック溶接は最強ですね👍👍

ハスラー シャフト交換

左リヤを損傷したハスラー🚗

 

リヤホイールの損傷チェックをしたところ…

 

シャフトに曲がりがあることが判明しました。

シャフトまで曲がってしまう程の強打だったんですね💦

 

ドラムとバックプレートの隙間が広いところと狭い所が出来ている状態です。

 

まずはブレーキ周りの分解から🛠

 

ライニングとシリンダーを取り外します。

 

お次はスライディングハンマーを設置し 1〜2発 引っ張ってあげると

バックプレートごとシャフトが抜けてきます。

 

今回は全部新品へと交換していきます。

 

シャフトにバックプレートを入れて

 

スペーサーの向きを間違えないように入れ

 

ベアリングを入れて、リテーナーをのせたら

 

プレスへセット!!

 

指で刺している部分がピタッとくっつくまで入れます。

▼圧入出来ました。

 

この後は車体に装着してきますよ〜👍

 

バックプレート裏に液状ガスケットを塗り

 

貼り合わせながらシャフトをホーシングへ戻します。

 

そしてブレーキを組み立ててブレーキオイルのエア抜きをして完了❗️

. “

 

…では無くて✋

ここまでやって4輪アライメントの点検が出来る状態になっただけでした。

 

そして4輪アライメントへ✨

☝️測定結果はこちら

足回りのデーターが数値で表されます。

文字が緑色だったらOK🙆‍♀️

赤色の場合は、基準値から外れていることを表している為 調整が必要となります。

 

今回はシャフトの交換だけで正常に戻っていましたので、ここまでやって本当に完了となります✨

 

よかったよかった!

フィット クォーター錆修理 〜板金&塗装編〜

前回ご紹介したフィットのクォーター錆修理の続きです❗️👉👉👉

 


 

クォーターパネルを切り取り外しボディ側の錆にも錆が出ていましたね。

 

このまま新しいパネルをつけるわけにはいかず、

これから先も長く乗って頂ける様見えないところも丁寧に作業します✨

 

▲今回錆を落とすのに使用したのはサンドブラスト💡

 

砂を吹きつけ、錆びている部分を一気に吹き飛ばします💨💨

細かい砂で吹きつけるので入り組んだ形状の部分の錆も落すことができます💪

砂が大量に舞い散るため完全防備で作業です😷🥽

 

▼こちらがブラスト前

 

▼これがブラスト後

ベルトサンダーで削った時とは違い、表面はプツプツと砂の後で細かい凹凸ができた状態です。

 


お次は・・
削れてなくなってしまった鉄板部分を欠けている形に合わせて別の鉄板をカットして

当て板し溶接していきます⚡️


☝️赤く囲んであるところが形を作らなくてはいけない部分


溶接後はこんな感じ☝️

ボディ側の処置が完了したら新しく取り付けるクォーターパネルを取り付けるため
合わせる位置を太一さんのおっきな目で入念にチェック👀👀


 

溶接をした後はどうしても錆びやすくなってしまうので
2種類の防錆剤を塗布してしっかり溶接箇所をケアします🏥


ここまできたらいよいよ塗装の下準備に取り掛かります🌈

新しく取り付けたクォーターパネルの合わせ目の部分を綺麗に馴染むようパテを乗せ、ならしたら

サーフェーサーを塗布し、ボディの色に合わせ塗装✨


ここまできたらあと少し‼️

各部、作業のため取り外したガラスやバンパー・ドアを組み付けたら・・・

 

完成です🙆‍♀️🙆‍♀️🌸


娘さんの想い出とともにこれからも長く乗っていけることを願って✨お返しします✨

喜んでもらえたらいいなぁ〜☺️

フィット クォーター錆修理 〜鈑金作業編〜

『色んなところが錆びて来ていて・・・
いくらくらいで直りますか??』

とご相談にいらしたフィットのお客様🚗

▼左右のクォーターやドアなど所々に錆が広がっている状態でした。

▼錆びて鉄板がなくなってしまっています

▼錆びて膨れ上がりいびつな形に

▼給油口の周りも・・😭

『どうにか綺麗にして今後も乗り続けたい』

お話を詳しく聞くと、こちらのお車、実は

亡くなってしまったた娘さんが乗っていた車だそう😢

どのように修理を進めるか予算も考えつつ相談しお車をお預かりさせていただく事となりました🙇‍♀️


 

左右とも錆びており今回、右側は修理、特にひどい左側はクォーターパネルの交換となりました。

 

交換するためにはまず今ついているクォーターパネルを取り外さなくてはいけません💡

 

▼クォーターパネルはこの様に点状にスポット溶接され車体に取り付けてあります👏

そのため取り外すにはその溶接を一つ一つスポット揉みをしてパネルとボディを離す必要が・・⚒

これがなかなか容易ではなく・・2人が掛かりで作業しました👬

溶接部分の中心を捉えたらパネルとボデイに対して垂直に当てドリルで揉んでいきます🌀
削りすぎると穴が空いてしまうので適度な力加減と絶妙な具合で外したら・・

じゃ〜〜ん❗️

パカッと取り外しが完了🙆‍♀️✨


 

あぁ・・・やっぱり・・

ボディ側の鉄板も腐食し朽ちていました😱

 

このままパネルを交換しても内側だけどんどん錆が進行してしまうので

長く乗って頂ける様、内側もしっかり修理します💪✨


 

この続きはまた次回ご紹介しますね♫

お楽しみに〜🤗

FRPスポイラー下地処理ってなに?

昨日、エアロの塗装・取り付けについてご紹介しましたが、

バンパーやスポイラーなど、

社外パーツへの交換でご依頼いただく中、

『FRP』と呼ばれる材質の商品があります。

 

樹脂素材の物よりもFRP素材の方が割れやすいかもしれませんが、FRPは折れても割れても少しくらい穴が開いても、形成修復ができるんですよ!

高いけど😅

 

今日は、塗装やさんの

“大ちゃん”と“森本さん”に

FRPを塗装するときによく聞く、

『すあな』について! 教えてもらいました😊

◆FRPスポイラー 品質の違い

👩スポイラーの素材 FRPってなに?

 

👨‍🔧FRPは、ガラス繊維が折り重なってできている素材!

材質的な特徴で、どうしてもね、

素穴ができた状態で届くんだけど、

購入した商品の品質により、この素穴の数や大きさが全然違うんですよ〜。

 


 

GTRに装着したような1点何十万もする超高品質の商品の素穴は、型の繋ぎ目には見られるものの、その他の表面にはほとんどありません。

 

大手有名ブランドで出しているような、

ちょっと高い良質な商品は、

少ないとは言ってもオモテ面にも素穴は出ています。

 

安価で購入できる商品は、素穴は多数、オモテ面にはクレーター状にボコボコした箇所や、歪になった箇所が見られます。

 

更にもっと大変な場合は、

そもそもの寸法がおかしくて

車体に取り付かない場合もあるんですよ😅

 

 

◆FRPスポイラー 素穴確認と下地処理

じゃぁ、この素穴! どうするかと言うと!

塗装を行う前の、ひと手間です😊

素穴を探すんです👁👁

くまなく、探すんです👁👁

 

その巣穴の大きさ。

アップにすると

 

更にアップにすると

これが、素穴です。

 

とても細かい作業です。

眼鏡を掛けないと、おじさんには なかなか見えません。

 

 

そして、この、一見どうでもよく見えるような小さな小さな素穴をきちんと丁寧に拾って、

きれいに埋めてあげる作業が、仕上がりの美しさに繋がります✨

 

車体に取り付けた状態で、間近で見るかどうかは分かりませんが、

大切な車に取り付ける、楽しみにしていたスポイラーの塗装が終わった時、所々プツプツしてたら嫌ですもんね!

 

やっぱり、きれいに仕上げてあげたい☺️✨

 

 

なので、おじさん達は今日も目を見開いて👁👁

素穴を埋めていました笑笑

 

明日は、追いスポイラーを紹介しますね😁

ランクルプラド FRPアンダースポイラー塗装取付

プラドのお客様から FRP素材のスポイラーをお持ち込みで

塗り分け塗装と取付のご依頼を頂きました❗️

冬の時期からご相談いただき、楽しみにしていました😊

 

▼お持ち頂いたパーツが、これ!

 

このスポイラーを、こちらのランクルプラド🚙に取付したい✨

 

バンパー下側には既にTRDのロアスポイラーが付いています。

この、ロアスポイラーの下にもう一つ!

今回お持ち込みのアンダースポイラーを

塗装して取付をしたいというご要望でした。

 

◆スポイラーの仮合わせ 確認

塗装の前には、一度仮合わせをします。

隙間や、スポイラーが飛び出る事・入り過ぎる事がないか等の確認を行なっています。

若干の隙間が出来てしまいそうですが、

スクリュー(取付する為の小部品)を増やして対処出来そうです🙆‍♂️

 

この仮合わせが終わったら塗装へ。

 

◆スポイラーの塗り分け塗装

ボディー色のパールホワイトと艶消しの黒の塗り分けで、

お客様のイメージ通りに仕上げていきますよ!

まずは、下地から。 これ、大事です。

全体に研いだあと、

▼巣穴を丁寧に拾って埋めるところから。

▼サーフェーサーを入れて、乾かします。

そして、2色のうちの

▼パールホワイトを先に全体に塗装。

 

このあと、塗り分けする黒を塗装するために、

白く残す部分はきれいにラインを取りながらマスキングしてしまいます。

 

さて!塗り分けした後は…どうなったでしょう?

楽しみです😊🎶

 

◆アンダースポイラー 取付

塗装が仕上がったスポイラー。

両面テープを貼り、取り付けの位置を決めたら

いよいよバンパーと合体!

お持ち頂いた付属のスクリューと同じサイズの物を足し打ちして完成です。

 

では、改めてビフォー⏩アフター✨

▼ビフォー

▼アフター

 

かっこいいですね!!

スッキリした感じから、凛々しく男らしくといった感じで印象が変わりましたね☺️

 

塗り分けした黒も、バシッと決まり✨

大成功です👏🎉

今年初❗️R35入庫‼️ GT-R フューエルポンプ交換

A様のR35GTR 今回の依頼は燃料ポンプを

ニスモ製のものに交換です❗️

馬力を上げるための交換

純正の燃料ポンプだと吐出量が対応 600馬力くらいまで。それに対し、NISMO製の燃料ポンプだと700馬力ちょっとまで余裕がある!…とのこと👍

 

燃料ポンプの位置は右のシート下です!

チラ見!!👀✨

 

先ずは、右リアシートを外します😀

 

 

ボルトを数本外しポンプの上部が見えています

 

ポンプの上部には2本の配線があり外して引き上げます😄

 

さて問題はここから・・・

燃料ポンプの下部はタンク内に固定されているので燃料の中に手を入れ、爪を押し上げてスライドさせ外します!新品のポンプで爪の位置を確認します👍

 

おや!あれ!出てこない😱つっかえてます😱

 

知恵の輪の様に外し、配線が3本あるのでそれも外していきます!

配線をロックするカプラーをタンク内に落とさない様に気をつけましょう

 

新品を入れるのは、すんなりいきました!

 

無事に終わって良かったーー✨✨✨👍

あと作業中ドアを開けてやるので充電しながらすると安心ですね!満充電にもなりました😀

 

この後、お客様ご自身で、コンピュータの交換と書き換え調整などの作業を行い、走行させては調整、また走行させては調整と繰り返し、

時間をかけて夜中まで🌝💤

満足の状態になったそうです✨🙌✨

 

さあ〜、次はカーボンですな!!!

デリカD5 左側面修理 〜Part3〜 組み付け編

さて、今日で3回目となりました、デリカD:5。

車体とパーツの塗装が完了したら

最終段階へ入ってきます✨


ドアをポンっと取り付けで完了‼️とは行かず、

▼修理&塗装をするため分解していたドアミラーや
ドアの内張の中にある配線をひとつひとつ確認しながら元に戻します。

 

▼新品のドアに交換した左のスライドドアは
塗装前に一度仮合わせはしていますが、
再度入念に!

最終的にズレや立て付けに不備がないか

ミリ単位でしっかりチェック🔍👀

▼チェックが完了したら、ドアバイザーを取り付けるのですが
強力な粘着テープで取り付く為、一発勝負❗️
前側のドアとの隙間・高さのズレがない様に慎重に貼り付けしていきます😬💦

  

 

▼ドアの下側につけるモール・スライドドアレールも取り付けて・・

 

 

組み付け完了🙌✨

 

今回ドアミラーを脱着しているため、センサーなどが正常に働いているかどうかの
エーミング作業もします🙆‍♀️


▼最後に丁寧に手洗い洗車をして最終点検を済ませたら・・・・


ついに完成〜〜‼️‼️🤗

 

 

このようにいつも各部門のスタッフ全員で隈なくチェックにチェックを重ねて
協力しながら修理しています🤗🌈

お客様へ受け渡すのはこれから♫
期待に応えられたかな??

笑顔の納車となりますように☺️✨