タイヤ交換の季節ですね〜🛞✨

最近は朝晩の冷え込みが辛いですね〜😨❄︎

ストーブも活躍する時季となってきました。

皆さま、体調は崩されていないでしょうか?💦

 

テレビのニュースでは「旭岳で初雪観測!」という情報も流れ

そろそろ雪に対しての 準備も始めなくてはなりませんね👍✨

 

そんなテクニカルオートでは、先週からタイヤ交換の予約がスタートしました🛞

 

 

早い方では、10月20日過ぎには交換予定で

ご予約をいただいています!

峠を走る方、朝晩気温が下がる時間帯に走行される方など

早めに準備をしておくと安心ですね☝️😊

 

 

そして、テクニカルオートのアプリをご登録いただいている方には

既にお知らせ済ですが、只今 アプリ会員様限定のキャンペーンを行なっています‼️

 

 

「テクニカルオートに降る初雪は何月何日?」

 

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緊急事態‼️〜エンジンオイル量が少ない〜

外装パーツ交換の作業依頼をいただいていたお車。

 

お約束の日時でご来社いただいたので、早速お車を工場に移動🚗💭

 

運転席の椅子に腰をかけ、エンジンをかけた瞬間‼️

おやっ…⁉️

「エンジンシステム点検:高速での走行を避けて下さい」

とエンジンのチェックランプが点灯しています👀💥

 

お客様に話を伺うと

どうやら3ヶ月くらい前にも点灯し他社さんで見てもらったんだそうな。

エンジンオイルが少なくなっていると言われ、交換をしてもらったようです。

それが、テクニカルオートに来店する3日くらい前からまた点灯してしまったとの事。

 

なるほど!

それならまずオイル量チェックしてみましょうか☝️

 

オイルレベルゲージを見てみると、オイルはほぼ付かない💦

▼この写真は拭き取った後ですが、下限よりも下回り、先っぽに薄らつくか付かないという現状。

まずは早急にエンジンオイルの補充が必要です!!

 

▼オイルは補充をし レベルゲージに付いていることも確認できました🔍

 

最後にコンピューターを接続し、メーター内に出ていたチェックランプを消去します。

 

前回のオイル交換から、3ヶ月程でオイルが無くなっている状況でしたので

どこかから漏れているのでは⁉️と、リフトアップして下回りを確認してみましたが

そのような様子は見られません。

 

恐らくエンジン内部で消費されているのでしょう。

今後どのようなメンテナンスが必要かをお客様にお伝えし

オイル量の確認方法もお教えしました😊📝

 

 

チェックランプが再点灯してから

「近いうちに前に見てもらった整備工場に持ち込みしないといけないな〜」

と思っていらっしゃったそうです。

状況は一刻も争う事態。今回のご来店で気がついて本当良かった‼️🥺

 

テクニカルスタッフもお客様も、ホッ😌と胸を撫で下ろした出来事でした✨

 

 

過去の記事もご参照くださいね👇

エンジンオイル チェック方法

 

 

お引越し大作戦🌴♡

「なんだかこのベンジャミン、色も変わって元気ないね〜」

 

事務所にある可愛い観葉植物ちゃん🪴

ある時、急に変わってしまった見た目に、なんだか可哀想な印象…😢

 

植物に詳しくないので、すぐにインターネット💻で検索。

流石インターネット👍✨‼️ 欲しい情報が一発検索で出てくる🔍

 

見つけた記事では、根詰まりを起こした時に

こういう症状が現れると書かれていました。

 

そっか〜

確かに何年も植え替えはしてないよね‼️

 

ということで、観葉植物 ベンジャミンとパキラの植替え作業開始です💪

 

鉢のサイズを確認して、次は何サイズの鉢を用意する〜!?😄

 

鉢を買いに行く人、植物のお手入れをする人、手分けをして🙋‍♀️

 

▼古い鉢から出して、根解き中〜

 

植物いじめではありませんよ🖐️笑

鉢の中でガッチガチに固まった古い土を、どうやって解そうか💡

な〜んて話をしながら、そのやり方が斬新すぎて、、、大爆笑😂🎉

地面に転がり大笑い🤣 笑いすぎてお腹痛かったな〜笑

 

古い土を落とし終わったら、こんなにも立派な根っこが見えていました!!

その生命力に関心👀‼️

 

あとは、新しいお家に入れてあげるだけ。

見た目もオシャレに生まれ変わって

これから更に、伸び伸びと成長をしてくれることでしょう❤️

あ〜楽しかった!!

 

今度は、胡蝶蘭とカニサボテン🌵の植替えもしないとっ🎵

楽しみ〜😄⭐️

 

ブレーキ交換🛠️ 整備士の拘りポイント☝️

先日キーッという異音で、ブレーキパッドの磨耗が確認出来ていたお車。

部品が揃ったので再びお預かりし作業をさせていただきました🛠️
タイヤを外して
キャリパを取り外し
ブレーキパッドを外します
かなり段付き磨耗ですね
▼こういう錆のざらざらしてるとこでパッドが削られてしまうんです
キャリパーブラケットを外したら
ディスラクローターが外せます。
裏の錆の盛り上がりが凄いことに…💥
せっかくなのでハブの錆を落とせるだけ落としてしまいます。
ここは整備士 伊藤さんの拘りポイント👨‍🔧✨
⬇️
もう一箇所、キャリパーブラケットの普段見えないところではありますが…
ここもかなり錆びてしまってますね〜
もちろんここも磨いておきます!
いかがでしょう?赤茶色の錆が少なくなりました👍‼️
さぁ、この後はブレーキパッドとディスクローターの交換です。
お客様の希望で交換部品はすべてダイハツ純正部品です!
ディスクローター装着
パッドも装着
キャリパーを取り付けて
タイヤを戻しておしまいです。
もちろん運転席側も同じ様に作業してますよ~
ブレーキオイルの量もしっかりチェック
試運転して異常がないので終了です。
入庫時はブレーキをかけるとキーーーーーーー
と鳴っていたのが静かになりました
ちなみに作業中に外れているのに気がついたフロントバンパー左側のクリップ。
ちゃんと戻しておきました~!! もちろんサービスです😆🎵
納車後には帯広に行く予定があったようなので
長距離をかける前に安心して走れるようになって本当良かった〜‼️

傷磨き&タッチアップ すぐに出来ること(特別編😁)

👨これから小樽に行きたい。擦ってしまってカッコ悪いから、目立たなくして出掛けたい

と、ご来社のお客様から相談。
お車を見てみると、傷と凹みが結構目立ちます。
👩今すぐ出来ることとしては、大まかに、付着した色を拭き取りして
タッチアップする作業になるけど大丈夫かな?想像しているものと大分違うかもしれないよ?
👨それでもいいです!
そうと決まれば、すぐに工場へ移動🚙💨
薄い傷は、機械を使って取り除きました
ドアと、アーチモールの傷はタッチアップをするため、
それぞれの色を作成。
アーチモールの色は、現物を見てその色を出すので
職人の調色技です
現車と合わせながら何度か調整をして
数種類の色を調合します
通常ここで筆を使って塗りますが
特別に!少しでも綺麗になるように
スプレーを使用します。
せっかくなので、同じ色で小傷部分をタッチアップ
ドアの色は、車体色NH788Pというカラー番号の
ボディカラーを作成。
6種類の色を混ぜ合わせます。
ボディと合わせて微妙な加減を調整しながらの調合です
塗る所以外は色が掛からないように、養生します。
ストーンガード(透明保護フィルム)は色を掛けることができないので、隠します。
こちらも、パッと色を掛けるだけですが、
筆で塗るよりは断然綺麗になるのでスプレーを使いましょう! 特別ですよ笑
塗る前に油脂や汚れを拭き取り
スプレーで色を乗せます
遠赤外線で乾かして
ジャーン🤩✨
凹みはそのままですが、傷がなくなり塗装が綺麗になった状態なので
すごーく綺麗になった感じがします😊👍
お客様も「すごーい!」と大絶賛してくださいました❤️00

測定時にちょっとした作品を😂!!

今日は番外編😊✨

 

先日、ヒュームガス測定が実施されました‼️

健康被害のリスクを防ぐために、法で定められている測定になります。

 

溶接の作業によって発生する 化学物質の空気中濃度を測定し

基準値内かどうか の確認をします👍

 

測定器を体につけてもらって

よしっ!準備完了✌️🤩

 

このあとはいつものように、溶接作業。

測定のためだけなので、何をどう溶接するかは自由です。

あ、早速!太一さんが何か作っていますね👀💥

 

さぁ、何が出来たのでしょう??

完成品はこちら💁‍♀️

何を作りたかったか、皆様イメージ出来ますでしょうか?😊

 

それは〜…

室蘭名物のボルタくん💡

※知らない方はインターネットで検索してみてくださいね🎵

 

そう言われてみると、何となくわかりますよね😂

 

測定の時間は大体30分くらいだったので

その間のちょっとしたお遊びでした笑

ただの車屋さんではありませんよ 〜珍しいご依頼:お悩み解消✨〜

「ポータブル電源のシガーソケット電源コードを修理してもらいたいんです」

と一本の電話が入りました☎️

 

電源コードの修理???

購入した方が安いのでは??🤔

 

まずは見てほしいとのことだったので

ご来店をいただくことになりました。

 

・・━━・・━━・・━━・・━━・・━━・・━━・・

 

実際にお立ち寄りいただいてみると

助手席の椅子にポータブル電源が置いてあり

問題の電源コードと接続をして見ても無反応な状況です。

 

お話を良く伺った結果

❶保証期間は残っているが、対象となるのはポータブル本体だけ

❷コード単体での供給が無いため、購入が出来ない

購入したお店・メーカーに直接ご確認いただいたようですが

同じような回答となり、全然対応をしてもらえなかったとのこと。

 

保証が残っているのに酷いお話に感じてしまいます…😢

 

困って相談に来てくださったお客様のため

どうにかして差し上げられないか⁉️…と。

まずは電源コード一式お預かりしてしまおう作戦を決行しました✊

 

・・━━・・━━・・━━・・━━・・━━・・━━・・

 

そもそも何故使えなくなってしまったのか?

 

それは電源コードのこの部分に原因があると、すぐに判明しました!

▼こちらシガープラグ

分解してみてみましたところ、内部の樹脂部分が溶けて変形してしまっています。

たまに焦げ臭いにおいを感じられていたそうなので、恐らくここから発生していたのでしょう。

先端のプラス部分が壊れ、電流がうまく流れず発熱したものと考えられます。

 

原因がわかれば、あとはその処置方法を考えるだけ‼️

壊れているこの部分だけ交換しちゃったらどうだろう?

 

▼大きめ電力に対応出来る商品も発見!!

ダメになっているものは、移設で交換しちゃえ〜!!👨‍⚕️🛠️

 

故障したシガープラグを取り外し、新しい配線との接合。

結合部にチューブをつけ

熱で温めると

ピタッと密着して配線と一体化します。

それを2本とも行いますが、ちょっと位置をずらす一工夫。

そしてビニールテープで2本とも一まとめにしちゃいます。

そして完成した電源コードはこちら💁‍♀️

 

お客様へ納品の際には、実際に接続確認をしました。

充電は出来ているかな? コード自体に熱を持ってしまわないかな?

整備士🧑‍🔧が直接安全確認した上で、お客様に無事にお返し✨

 

納品時に伺ったことですが

コードが購入出来ないと分かった時に、車屋さんや電気屋さん、量販店など

10件以上も回ってご相談をされたんだとか💦

でも、どこでも断られて話もまともに聞いてもらう事が出来なかったと仰っていました。

 

そしてインターネットでテクニカルオートを見つけ

「ここなら相談に乗ってもらえるかも?」と思ってお電話をいただいたんだそうな🙇‍♀️⭐️

お任せして本当に良かったです!!と大変喜んでいただけたことに

ありがたく、嬉しいお話だと感じました😭❤️

 

お客様のお悩み解消でき、ホッとした出来事でした😊👍🌈

バンパーを外すと…あらビックリ❤️

先日の一コマ。

 

リヤバンパーを交換するお車

いつものようにリフトにあげて、リヤバンパーを取り外しました。

 

…おや???

一箇所、普段目にしないような光景が…⁉️

⬇️

⬇️

鳥さんの巣❤️

 

そして、卵ちゃん

 

ここで子育てしようと思ったのかなぁ???

色んな想像をしながら、微笑ましい光景に 癒されました☺️🍀

異音の原因は?特定するための方法🎵

走行中に感じられていたゴトゴト音。

お預かりしてからは、中々音も出なく原因が特定しにくい状況でしたが

条件を変えながら診断を進めた結果「スタビブッシュ」からの音だと判明🔍👨‍🔧

 

今回はそれを特定させるために行なった小技を紹介😁🔧

こちらの写真は、スタビブッシュにある処置を施して 試運転をした後の様子。

ある処置を行ったことで、異音が解消され原因の特定が出来た瞬間です😌💨

 

その、ある処置とは…?

 

 

スタビブッシュがつくところの一部には

何層にもテープを巻いています。

 

そのテープはこんなに分厚い💥

 

既に新品のブッシュを用意していたので、外した物と比較。

どうでしょう?穴の大きさが違う事がわかります。

ゴムの部品なので、外側の張り感も全然違うんです。

スタビライザー自体も動くところなので、その動きを吸収する役割を担っているブッシュは

劣化もしやすいのでしょう。

 

新品の物はスタビライザー本体にピッタリ密着するのに対し

劣化した物はそこに隙間が発生してしまいます。

 

そう、異音はまさにそれが原因!!☝️👀

隙間があることによって、ブッシュとスタビライザーがあたって音を発していたんです。

 

今回はそれを確実な物にするために

テープを巻いて隙間を埋めた状態で異音が止まるかどうかを 試したというわけです🎵

 

これが確定出来たら、あとは新品部品をつけるだけ✊

 

ブッシュが落ち着きやすいように潤滑剤をつけて

取り付けたら完了✨

これで無事に異音は解消されました✌️😊

タイヤがパンク⚡️何で〜❓

 

タイヤがパンクしてしまった❗️とご相談に来たお客様🚗

ぱっと見で亀裂や、釘が刺さっている様子はない・・・

なぜパンクしたのか

外したタイヤをお預かりして点検してみることとなりました💡👨‍🔧

 


 

タイヤに耳をすましてみると・・シューーーーっと音が聞こえました。

 

まずはタイヤチェンジャーでタイヤとホイールを一部バラしてみます🙆‍♂️

バラせたら、バルブナットを確認💡

👆これはホイールの表側から見える方のナット

👆そしてこちらがタイヤが組まれている状態だと

隠れて見えなくなる裏側のバルブナット🔩

アッ‼️‼️

見つけたー👀❗️❗️

 

矢印で示した部分をよくみると

ナットが無くなりネジ山が見えます👀⚡️

 

通常、バルブのナットは簡単に緩んでしまわないように、

ダブルナットという2つのナットでしっかりと

二重に締め付けられて固定されているんです👨‍🔧💡

 

その外れて行方不明のナットはすぐに発見🔍✨

タイヤの内側で転がっていました。

このナットが外れ緩みが出たことにより少しづつ空気が漏れ

パンクを引き起こしていたのでした😭💡

 


 

なぜ緩んだのか

これは推測になりますが、表側と裏側のナットそれぞれの間には

締め付けのためのゴム製のパッキンが挟まっています💡

 

そのパッキンが経年的なもので劣化が進み痩せてしまい、

だんだんとナットとの間に隙間が生まれ、

ナットがクルクルクルっと外れていった🌀💡

おそらくそういうことだと思われます👨‍🔧

 


 

締め付け直し、タイヤを組み戻した後に、

空気の漏れがないかどうか最終点検をします👨‍🔧

 

方法は、魔法の水🪄(食器用洗剤を薄めたもの。笑)を吹き付けて空気の漏れがないか確認🔍

もし漏れているようであれば、ブクブクと泡立ちます💨

ブクブクしてないことを確認し、作業完了🙆‍♀️

 


 

走行中にパンクをしては大事故にもなりかねません💦

今回は事故も起きること無く、タイヤ自体も無事💓

早めに気づいて処置できたのでよかった〜💨✨