タイヤハウスの錆修理&防錆

自動車のボディ表面で錆びやすい場所! トップ3!


👑1位フェンダー(タイヤハウス上のパネル)

2位サイドシル(ドアの下の前から後ろまでの長~いところ)

3位ドアの下の角


 

今回ご依頼いただきました車両はインプレッサ。

きれいに大事にしているインプレッサですが、

左右のリヤフェンダーに出てきた錆が気になる!!

 

 

錆は放っておくと、進んでいく一方です。

フロントフェンダーはパーツ交換できる場所なので比較的簡単にどうにかなりますが、

リヤフェンダーは車体と繋がってしまっている上、構造的にも複雑なため修理をするなら早い方が良い部分です!

 

まだまだ長く乗りたいので、思い切って修理をすることに!

 

塗装で隠れて見えにくい錆は、塗装の下でぶくぶくと範囲を広げ、鉄板を侵していきます。

 

塗装を剥ぐと、内側に現れる錆は真っ茶色。

 

残したくないとはいえ、全部を取り除くことは現実的ではありません。

できるだけ削り落とし・・・

 

形が無くなってしまったところは、別の鉄板で形を作ってしまいます。

 

残っている錆には、まず、専門防錆剤(透明)を塗布し、

錆が持っている水分を吸い取ったうえで、固めて外部からの水分や空気を遮断します。

 

そして、プライマーを用いて更に外からの錆を防ぐのですが、

リヤフェンダーは1枚の鉄板ではなく、2枚3枚と袋上に形成されているので

袋の内側にも防錆してあげないと、長持ちしません。

 

トランクの内側から、リヤフェンダーの内部へ、

四方八方に霧状に噴射するホースを使用し、

外側迄流れ出てくるほどにたっっっぷりと防錆剤を噴霧します。

 

ボディ表面にも丁寧に塗布。

 

しっかり乾かした状態で、

塗装の準備に入ります。

 

修理の過程をyoutubeに動画をアップしましたので

お時間があればご覧ください😊

 

 

車検に備え、軽自動車の錆修理

軽自動車の、錆についてのご相談を受けました。

助手席側後部のサイドシルが錆により腐食している状況と、

運転席の下 フロアに穴が開いてしまっている状態。

 

以前にも、 運転席下に穴が開いて、

雨が降ると足元が濡れてしまう…というワンボックスカーがありました。

 

今回の軽自動車は12月の車検を更新して、もう少し乗りたいご意向です。

助手席側後部サイドシルは、外側の塗膜を剥がしてみると

こんな状態なので、

腐食でパサパサになったところは切除。

切除した部分、裏側はこんな感じ

真ん中で縦に線が入っているように見えます。

ここは、以前に修理をして繋ぎ合わせたことがあるようです。

溶接をすると、鉄が酸化して、

どうしてもその部分が錆びやすくなるんですよね。

 

切り取って穴が開いたので、

違う鉄板を、くっつけてみました。

先ずは点着け。

形状回復修理完了✨

あとは、外側からの錆による影響をできる限り抑えるために

防錆処理を含む下地処理をしっかりして、塗装をします😊

 

フロアの方は?どうかな?

 

あらぁぁぁぁ・・・ 😶💧

穴が・・・

こっちも! 貼ってしまいましょう!

これで、雨の時も安心ですし、車検にも合格できます。

 

もう少し、この軽自動車が

お客様と一緒に 走ることができますように❤

飛び石傷も要注意!錆が…

気が付けば、いつの間にかついている飛び石傷。

 

 

▼よ~く見ると茶色く錆が出ていて、

▼周りがプクプクと膨らんでいます。

このプクプクしたものは

塗装の下で錆が広がっている状態。

 

飛び石傷がほんの数ミリでも

中の鉄板がむき出し状態が続くと

時間の経過と共に錆がどんどん成長していきます。

 

恐ろしい…(/_;)/~~

 

今回はできる限り費用を押さえたいご要望で、この錆の成長を阻止する作業を行いました!

簡単にタッチアップでは錆の広がりを抑えられないので、まずは発生している錆の除去!

▼こんな感じで錆の除去に成功!!

 

飛び石周りのプクプクした箇所の錆を丁寧に取り除きました。

 

 

次はタッチアップ!

表面を塗料でコーティングしてあげます。

二度塗りで厚く♪

 

ほら! 遠目では目立ちません😊

完成~★もう大丈夫!!

錆は車の天敵です!

発生しないように定期的に観察してあげてくださいね(^-^)

タイヤハウスまわりの錆。

やっぱりタイヤハウス廻りは、

錆がくる。

鉄板が二重、三重の構造になっているので、内側に水分が溜まりやすく中から腐食してしまうのですね。

外側からくる錆が軽症の場合は、このように表から削るとだいたい無くなります。

裏側は取ることができないので、そのままになりますが、予算をもう少し掛けられるなら、室内から鉄板の内側に防錆剤をたっぷり浸透させて錆の進行を妨げます。

錆を削り取って、鉄板を剥き出しにした状態で、防錆処理。

ちゃんと丁寧に下処理をすることが、長持ちさせることに繋がります。

せっかくお金を掛けて直すので、出来るだけ長持ちするように。

↑給油口の蓋が取れているのは、調色に使用したからです😊

形も表面もきれいに整え、塗装。

この綺麗な状態が少しでもながく続きますように。

錆は、見つけた時には結構内側の見えないところで広い範囲に進行しています。

冬場、タイヤハウス内に雪が溜まっても スコップでガツガツ取らないようにしてくださいね!

スコップがぶつかると塗装面に傷がついて、一気に錆が広がります🤢

今言ってもきっと忘れちゃうから、冬になったらまた言おう〜〜っと🤗

気になる錆。タイヤハウス周り

『車のサビが気になって、

修理したいのですが…。』

という時、とても多い場所が、

ここ!!!!

タイヤハウス周りや、

サイドシル(ドアの下の長いところ)は

錆の発生が多く見受けられます。

先日も、タイヤハウス周りの錆が気になり、『酷くならないうちに 』と修理でお預かりしました。

う〜〜〜〜〜〜ん、

既に、軽症ではありません💦

錆は、塗装の下でジワジワと膨らみ進行するので、気がついた時には予想以上の、結構〜〜な範囲で広がっているのです。

錆をできるだけ落として、

カットしてしまいます。

👨🏻‍⚕️👩🏻‍⚕️

これより、左リヤフェンダー

錆切除手術を始めます‼️

メス🔪

外側切除完了。

合わさった内側の鉄板も錆びてるね…

つぎは内側も切除だ!

よし、、これでOK

次は、新たな鉄板、接合術!

鉄板を加工して、修復する技術です。

ここのような一部分の新品パーツは出てきません。

同じ大きさ、同じカーブ、同じ形に作って繋ぎ合わせるのです。

これで元どおりの形に!

あとは塗装屋さんにバトンタッチ。

これから更に、防錆処理をして面を綺麗に仕上げ、塗装して完了です👍✨

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

錆は強い力で腐食を進めるので、一時的なパッと見の修理では何週間、場合によっては何日かで塗装を押し上げプツプツと膨らんできてしまいます。

ですので、

安く、パッと直して欲しい!という場合は、大抵、『その直し方ならお金がもったいない』というお話をします。

錆を落とさず塗るだけで封じ込めて2度と錆が出てこない強力な何かがあればなぁっ!!!と思いつつ、

今できる技術で、出来るだけ錆の発生を遅らせる修理をしています。

錆は、出来るだけ早いうちに無くしましょう!