クラウンのヘッドライト磨き✨出会いに感謝🙇‍♀️

 

今回はクラウンのヘッドライトの磨き&コーティングの様子をご紹介💁‍♀️

 

飛び込みでご相談にいらしたお客様👨

ブログのヘッドライトの磨きの記事を見てご自身の車も綺麗にしたいと

いらして下さいました🙇‍♀️

お車を拝見すると、一見すごく綺麗・・・

実は別なところで磨き作業をしてもらったそうなのですが

思っていたような仕上がりにならなくて・・😣とのことでした💡

 

よく目を凝らしてみてみるとモヤッと表面なのかライトの内側なのか

というくすみが見えました💡

もしもライトの内側の劣化だとした場合磨きでは綺麗には

できない・・

そのことをご理解頂いた上でそれでもやってみて欲しい❗️という強いご要望で

どのくらい綺麗になるのか挑戦してみることになりました🙆‍♀️✨

 


 

まず、表面がどの程度黄ばんでいるのか魔法の液を使って拭き取ってみます🪄✨

 

すると・・・❓

見てください❗️一見こんなに綺麗に見えているライトでも

こんなに黄ばみが❗️👀⚡️

これは機械を使って研磨したらすごく綺麗になる予感😎💓

 

ヘッドライトは外さずに施工するため

ヘッドライト以外に傷が付かないようマスキングテープでしっかり養生します🙌

養生した後は粗さの違うペーパーを使って研磨🌀

研磨中のお写真を撮りそびれてしまい、

別な車両ですがこんな風に研磨をかけます☝️💡

 

研磨後がこんな感じ👇❗️

粗さの違うペーパーで研磨することにより深い傷から浅い傷まで

細かく拾います😊

 

研磨が終わったら、ガラスコーティングを吹きかけていきます💨✨

みるみる光沢が出て輝いてきましたね💓😆

下半分がコーティングされているところ💡

モヤっと白っぽいのかまだかかっていないところ💡

 

そうして左右のヘッドライトのコーティングが完了しました👏🎉

透明感が出てお車がイキイキして見えます♪

 

拡大してみるともっと変化が分かります💁‍♀️‼️

Before👇

レンズの表面に黄ばみや細かい線傷や目立ちますが・・

After👇✨

表面の傷はなくなり透き通ったレンズに

綺麗になりすぎて虹ができていますね☺️🌈

 


 

元々ひどく黄ばんでいるわけではなかったためどのくらいの変化が

出るか半信半疑での施工でしたが結果的には劇的に綺麗になり

お客様も『見違えた😳✨本当にお願いして良かった‼️✨』と

大満足して頂けました💓

 

実はお知り合いの方のまた知り合いの方のクチコミで

テクニカルオートはすごく良いよ❗️とお勧めされて今回ぜひとも❗️と、

足を運んでくれたというなんとも嬉しいお話も🙇‍♀️💓

 

人と人が繋がって、そうしてお客様と出会えたことに感謝しながら

もっともっとたくさんの方の喜びをつくっていきたいと思った出来事でした🍀

皆様、本当にいつもありがとうございます☺️

フリードのリヤフェンダーを板金で直す💪✨

 

自宅のカーポートのぶつけてしまったとのことで

左側側面の修理でお預かりすることとなったホンダフリード🚙

 

保険会社さんのご紹介で後入庫になり保険を使用しての修理です💁‍♀️

 

お車の状態はというと

☝️このような状態💦

左の後ろのドア〜バンパーにかけて傷と大きな凹みが😣

1番大きく損傷を受けていたのが

リヤフェンダー💡

この部分ですね💡

アーチの形に合わせてプレスラインが入っているのですが

その部分がちょうど歪んでしまっている状態でした😢

 

今回はこの部分を板金の技術で元通りに直していきます🙆‍♂️✨

フェンダーが大きく歪んだことにより

ドアとの合わせ部分に隙間が生まれています💡

 

修理にはハンダも用いて直していきます👨‍🔧

こちらは別な車両の修理の際の画像になりますが

まずは表面の塗装をベルトサンダーで削り

ハンダつけする部分の土台を作ります💡

その後、凹みを引っ張り出すために使用する鉄板をハンダでくっつけます💁‍♀️

▲これがハンダつけ完了後☝️

この鉄板には丸い穴が空いていますね❗️💡

この穴の部分にスライドハンマーをひっかけて

こんな感じでラインの形に合わせてボディの鉄板を引っ張るのです☺️

▲Before

▲After

いかがです❓ドアとの隙間がなくなりフラットな状態になりましたね🙆‍♀️

 

この要領で他の歪んでいるところも

1箇所づつ地道に修正していきます💪

このハンダで大まかな凹みを引き出した後は

スタッドプーラーと呼ばれる機械を使用し、小さな『点』で

細かい修正をしていきます🙆‍♂️

▼見事に元通りの形に戻りました☺️🙌

▲別な角度で見るとラインがくっきり見えますね⭕️

 


 

同時進行でリヤバンパーとドアに入った傷も修理🙌

バンパーの角っこの一部分だけ傷が入っていたので部分修理💡

ドアも同様に👨‍🔧🌈

板金した後のフェンダーは板金パテと仕上げパテを硬化させ

形を整え、塗装前の下地作りをしたのちに

ブースの中へ車とパーツを入れ、一緒に一気に塗装をかけます👍❗️

 

 

そして各パーツを組み付けしたら・・・

完成🤗🙌‼️

このように、全て職人の手作業&技術で元通り綺麗に直すことができ、

お客様にも喜んで頂けて、やりがいのあるお仕事となりました💪✨

 

BMW サイドガーニッシュ修理🙌

 

今回はBMWのお客様から修理のご相談です💡

サイドガーニッシュにガリっとした傷が💦

▼拡大

 

ご自身でタッチアップをしてみたものの

やはり目立つので綺麗にしたいとのご要望でした💡

サイドガーニッシュ1本を塗装するよりはお色もパール色のため

ご負担的には部品を調べてみて交換の方が良いかも🤔

と言ったところで

❶サイドガーニッシュを交換する方法

❷修理をして塗装する方法

の2パターンで考えてみました💡

 

お調べした結果、新品は未塗装品ということがわかり

交換に際してはクリップ類が複数必要・・・

BMWなのでクリップといっても一つ一つが高めの設定・・・

というところで、

デメリットとして、部分的に塗った箇所との境目がもやっと出てくることもご了承の上

今ついているガーニッシュを外さずにガーニッシュの半分あたりで部分的な塗装をすることで決定しました🙆‍♂️

 


 

まずは深く入っている傷を研磨し落としていきます💡

他の部分に傷が入らないようマスキングをして😊

削り落とした後はUVで硬化する

サーフェーサーを吹き付けて💨

同時進行で、お車のお色に合わせて塗料を作るため調色の作業をします🙌

太陽の出ている天気の良い日に合わせて工場の外へ車を出して行います💡☀️

塗装の下準備が完了しました🙆‍♂️

ブースの中へ入れて紙貼り&ビニールで養生して

塗装をするのはこの範囲☝️

うまくぼかしながら塗装をかけます☺️

修理完了🤗❗️

 

以前は別の車両でご入庫頂いた事のあったお客様😊

このお車がとても気に入っていて綺麗に乗ってあげたいんだ〜と大切にして

いらっしゃいました💓

ご満足のいく修理になったようで、何よりです☺️ありがとうございました💓

N-BOX🚙 バンパー〜フェンダーにかけての擦り傷

ホンダ N-BOXをお預かりさせて頂きました。

バンパーとフェンダーにザリザリとした傷があり

ご自身でタッチアップをされたような跡がありました。

 

修理方法は色々ありますが

ご予算や仕上がり具合など、何を優先したいかは人によって様々です。

 

色々お打ち合わせさせて頂いた後

費用を少しでも抑える方法で施工することに決定となりました⭐️

 

まずはタッチアップされた箇所を全て落としちゃいます🧼

 

綺麗になったところで、今度はいつものように下地作りへ。

傷を綺麗に研いだらパテで補修。

最後にはサフェーサーで塗装前の仕上げを。

 

塗る範囲としては、このような感じ👇

色をかけない所は全て、紙とマスキングで養生しています。

 

こうして塗り終わったお車がこちら💁‍♀️🎉

いかがでしょう?👀‼️

 

色違いとかも全然無いし、凄く綺麗ですね!!

とお客様は大絶賛してくださいました😆👍

 

ご満足頂ける仕上がりとなって嬉しい限りです♬

 

ありがとうございました🙇‍♀️

EKワゴン🚙サイドシルの錆パネル交換修理🙌その❸

 

サイドシルの溶接交換が完了しました😆🙌

 

 

修理も折り返し地点に

ここからは塗装の工程へと進んでいきます🏃‍♀️💨

 

接合箇所のプライマーが乾いたら

板金パテを乗せて形を作って遠赤を当て硬化☀️

▼接合部分に見える茶色のものが板金パテです💡

硬化した後は凸凹した表面を最小限の厚みに研磨します🌀

そして仕上げパテをその上からのせ、硬化させたらペーパーを使って

機械と手で表面を整えるように研磨していきます🙆‍♂️

 

ここまで終わったらサフェーサーと呼ばれる

塗料の密着をよくし、防錆の効果もあるものを全体に吹きかけ

硬化☀️

だんだんと形になってきましたね😉💓

しっかり乾燥した後、ブースの中へ入れて

再度余計なところに色がかかってしまわないように

紙貼りをして養生します🙌

塗装屋さんはテキパキ作業を進めていますが

これが意外とセンスがいるんです❗️✨

私が以前にお手伝いさせてもらった時は、なかなか苦戦しました😆笑

ビニールもつけ塗装の準備完了🙆‍♂️

ちなみに・・・

このお車のサイドシルはノーマルな塗装で作られているのですが

枠で囲ったサイドシルの下側の部分に

今回はチッピングコート塗装を特別にさせて頂きました🍀

チッピングコートをかけることにより、飛び石などによる傷つきからの塗装剥がれを防ぎ、

新しいパネルに錆が発生する原因を少しでも軽減できればと思い施工しました😊

 

▲ボディ色への塗装が完了🙆‍♀️✨

塗装が終わった後は磨きをかけ仕上げ

そうして・・・

室内外の洗車と最終点検を終え

全ての作業が終了☺️👏🎉

いかがでしょう❓✨

お客様も完成を待ちわびてご夫婦でお車を引き取りに来てくださり

お二人とも『こんなに綺麗になるなんて思ってもみなかった👀❗️✨』と感動して下さりました💓

 

きっと錆の状態を見たあの時は不安で仕方なかったと思います。

しかし、戻ってきたお車を見てとっても嬉しそうに笑顔で喜んでいらっしゃる姿を見て

本当によかったなぁ☺️と心から安心しました💓

 

テクニカルオートを信じておまかせ頂けたこと、とても感謝しています🙇‍♀️

 

期待以上の修理を💓

 

先日保険会社さんのご紹介でお預かりすることとなったお車🚙💡

ご覧のように左の前側を損傷しての修理入庫でした😢

 

保険を使用して修理をする場合、当然のことながら事故に関係する傷や損傷のある箇所だけ

保険を使用しての修理が認められます🙆‍♀️

今回は左の前側のパーツが新品での交換となるわけですが・・・

いざ全ての作業が完了し、仕上がってみると

左のヘッドライトだけ新品のため、透明感がありピカピカ

しかし、事故とは関係のない右側のライトは経年的なもので黄色くくすんでしまっている状況💧

左側も同じ状態の時はそんなに目立たなかったものが

新品と比較するとどうしても際立ってしまいます😭

お客様も絶対気になるはず❗️😣

よ〜し❗️右側も綺麗にしてあげよう✨🙌

社長自らヘッドライトを磨く作業を率先して開始

ヘッドライトに発生する樹脂特有の黄ばみを落とし

ヘッドライトの内側の劣化はどうすることもできませんが

表面のくすみと黄ばみはけっこう綺麗になります😊👍

 

完成したのがこちら💡


▼BEFORE

▼AFTER

 

最初と比べると極端な差がないほど透明感が復活💁‍♀️✨

ちょっとしたことではありますが

やるのとやらないのとでは全然違いますね😊

 

少しでもお客様が笑顔で喜んでくれたら💓

そう思っていつもお車を修理しています☺️🍀

 

マフラーのステーがスコンっと抜けた💦

 

走っているとカタカタカタカタ変な音が💦

下の方から聞こえます👂

 

お車をリフトアップしてみてみると

リヤマフラーが外れている・・・

厳密にいうとマフラーを吊っている部分がすっかり抜けている💦

どんな状態かというと

矢印で示したボディ側についているステーの一部が

錆の影響で剥がれ落ち、マフラーを吊っているボルト部分のところが

そっくりそのままスポンと取れてしまっている状態😭

 

マフラー側ではなくボディ側のお話なので

このステー自体を交換してあげなければいけないお話💡

 

まずはステー部分が単体で部品の供給があるのか調べてみることに。

もしも、ステーが単体で出ないとなると、骨格部分に溶接でくっついているため

鉄板で同じような形を加工して作成しなければいけません💦

 

部品屋さんへ問い合わせてみると・・・

ありました✨👀💓

ステー部分だけで部品が取れることがわかりすぐに部品を手配💡

 

後日お車をお預かりして交換作業をすることとなりました😊

 


 

ステーを交換するためにはマフラーを一度外して作業をします💡

マフラーが外れたらまずは今ついているステーの溶接を剥がすところからスタート💨

無事に剥がし終えたら

新しいステーを同じ位置に溶接で取り付けします💡

溶接した箇所は錆が発生しやすいので

防錆剤も吹きかけてステー交換が完了🙆‍♀️

わかりづらいですが、ステーの周りの黒い部分が防錆剤の塗った後💡

新しいボルトと吊りゴムもセットして

リヤマフラーを元の通りに取り付けし直したら

全ての作業が完了👍✨❗️

 

マフラー自体がダメになってたら高額無修理だったところ、

ステーの交換だけで済んでよかったですね☺️

 

シフトレバーが動かない💦MRワゴンの応急修理🚑

 

中古で購入した車が調子が悪く見て欲しいとのお電話📞👩

どのような状態か聞くと、

シフトをニュートラルに入れないとエンジンがかからないんです💦

シフトレバーの動きが固く悪くて不便しているとのことでした💡

 

まずはどのような状態か見させてください📞✨

と、後日点検に💡

 

確かに・・・シフトにロックがかかっているかのように

タイミングによっては少し動きましたがほぼほぼ動きません💦

さぁ、何が原因か❓を、点検するため

エンジンルームを開け、シフトレバーのその先を見てみることに💡

シフトレバーの繋がるその先とは矢印で示した下にあります💁‍♀️

クーラントのタンクを外して覗いてみると見えました💡

▲青い矢印の蛇腹になっているものがシフトレバー先に繋がっているワイヤー

緑で囲っているでっばり部分にワイヤーの先の穴が入るようになっていて

こんな風に動いてミッションへと伝わっているのです💡

ご覧のように、ワイヤー自体は問題なく動きはOK🙆‍♂️

問題は、ワイヤーを繋げるリンクの部分💡

ここがオイルや汚れで固く固着してしまっている状態でした💦

グリースや潤滑剤を使用してリンク部分の動きが良くなるように処置💡

何度か潤滑剤をかけてはシフトを動かして・・・と繰り返していくうちに

動きがスムーズに☺️👍✨

きちんとシフトが入るようになったのでエンジンの始動も問題なくかかるようになりました👍

 


 

実は、最近こちらの方に越してきたそうで

土地勘もないまま、車の調子も悪くなり心配だったというお客様💡

ガソリンスタンドではミッションの交換ですね❗️と言われ金額的にも不安にも思っていたそうで

こんなすぐに改善されて本当によかった〜💓と、安心した様子でした😊

よかったよかった🌈✨

 

 

去年に引き続き・・てっぺんはげって言わないで😢ランエボルーフ修理🚙

 

以前、トランクやボンネットのクリアはがれで修理したランエボ🚙💡

▼その時の様子はこちら

ランエボ🚙+塗装をしたい理由

ランエボ🚙 塗装をしたい理由

 

この時、ご予算の関係上、ルーフのクリア剥がれは次回へ・・

と我慢していたのですが、今回約1年越しにご入庫頂き、

てっぺんはげ❗️と言われずっと気にしていたルーフの修理をすることになりました☺️✌️

その状態はというと

ご覧のようにクリアがペラペラ剥がれまだらな状態に💦

他の部分が綺麗になった分余計に目立ちます😢

 


 

修理の方法としては、フロントガラスを外して塗装をできたら

ベストではありましたが、お客様と相談の上、今回はガラスは脱着せず

マスキングで養生してできるかぎりモールの際まで塗装を頑張ってみることに🙌

作業する部分を残して丁寧に養生します💡

▲表面の塗装を研磨して傷のある部分は全て拾っていきます💡

▼研磨後

🔍拡大

全体に研ぎの作業が終わったら

サーフェーサーを吹き付けて乾燥させます☀️

 

▼その後には塗装の下地となる足付けの作業💡

これをすることで塗装する面の密着度を高め

塗装の仕上がりを良くしていきます🙆‍♀️

足付け作業が完了したらブースに入れて

調色したボディ色を吹きかけて塗り上げていきます🌈

塗り上げた後は・・・

ガラスを外さないためミリ単位の隙間まで色が入るようモールに挟み込んだ

マスキングを剥がしていきます🙌

スルスルスル〜っと綺麗に剥がれて気持ちいい〜😄♪✨

そうして出来上がりが

こちら💁‍♀️‼️✨

ツヤツヤのピッカピカ〜😊

蘇りました💓

後はルーフサイドモールを取り付けて完了です❗️

 


 

ずっとず〜っと楽しみにしていたお客様😊

車を見るなり、大喜び❗️💓

これでやっとてっぺんはげって言われてないで済みます〜😭✨嬉しすぎます❗️

と、大満足で乗って帰られました🚙💨✨

大切なお車をお預けいただきありがとうございました🙇‍♀️✨

ドアパンチ被害😢ヤリスのドア修理🚙

 

テクニカルオートのお近くにお住まいとのお客様が修理のご相談でご来社🚗💨

 

お話を聞くと、お買い物中駐車場でドアパンチの被害に遭ってしまったとのこと😣

しかも、隣の車はすでにいなくなっており、修理費の請求もできない状況😭

お車をみると、

ドアの上部から下部まで縦に広範囲に凹んでいる状態でした💡

まだ2年も経っていない新しいお車ということで

とっても悔しい・・悲しい😞と落ち込んでいられました。

修理の方法をどのように進めていくか一緒に相談しました💡

ドアにつくガラスのモールを外し、塗装をかけ交換し

隣接するパネルにもボカしの塗装をして・・というのが本来の正規な修理の方法ですが

今回は突然の出来事、ご予算のことも踏まえ

モールはそのままにマスキングで養生をしてボカし塗装もせずに施工することにしました😊💡

 

そして、修理をお願いするならと

反対側のドアにある凹みも一緒に直して欲しいと

こちら側もご依頼頂きました☺️

 


 

ベルトサンダーで表面の塗装を削り落とし

スタッドプーラーで凹みを引っ張り出します💪

削ってみると凹みが広範囲だったことがわかりますね💡

反対側も元々のプレスラインに合わせて板金💪✨

 

▼板金作業が完了したら

プライマーを塗布して

板金パテ・仕上げパテでドアパネルの形状を元通りに整えます💡

パテは先々のことも考えて必要最低限まで薄く研磨🙌

そうしたら塗装の下地作りの最終行程

サーフェーサーを吹き付けて乾燥させます💡

 

その後はブースの中でボディ色へ塗装をしたら・・・

 

完成🙆‍♀️💓✨

プレスラインも綺麗にもとの通りに

ぶつけられてしまった時はショックだったかと思いますが

お車の仕上がりを見て嬉しそうにしている様子を見て

ほっと安心しました😊💓