CX-5 ボンネット部分塗装

お車を綺麗にしようと思ってワイパーを立てたまま、ボンネットを開けてしまったというお客様。

ワイパーとボンネットが接触し、ボンネットには小さな傷が2箇所出来てしまったようです。

 

修理先を検討していたところ、テクニカルオートのブログを見つけ

『ここなら何とかしてくれるかも』と思いご来社頂いたんだとか♬

ありがとうございます🙇‍♀️

 

お車はというと、今年購入したばかりの新車なんだそうです…悲しい😭

 

傷が出来てしまった箇所はこの辺り👇

一箇所は1センチくらいの傷(幅は2ミリ無いくらいかな)

もう一箇所はシャープペン芯の先っぽくらい小さな小さな傷。

写真には写らない程です。

 

ボンネットの端の方なので、こんな小さな傷ならその部分だけの塗装で済むかな?

…と思ってしまうところですが、この車の色は『3コートパール』というお色なので

通常はボンネット1枚の塗装が必要となります。

その場合、隣接するパーツにも ぼかし を入れて綺麗に仕上げるので

作業的にも本格的な修理となり、費用の面でも高額となってしまいます。

 

今回はご予算のお話もあり

新車ということで、新車時の塗装を生かす方法を選び

部分的にお直しする方向で決定しました✨

 

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施工方法は、白色のみを塗装する予定でお話していましたが

せっかくなのでパールも塗布する事にしました🤗

 

施工するポイント以外は養生をして開始。

このマスキングの作業がすごく大変!

塗装範囲が小さいだけに、養生も細かくしていく必要があります。

 

塗装の瞬間📸

傷に対して このスプレーガン。とっても大きく感じますね💡

 

塗装具合をチェック🔍

 

白色 → パール → クリア の順に塗ったら、遠赤外線で乾かします。

 

この後は、もう一箇所の小さな傷の方を処置✊

こちらは細い筆でタッチアップとなりますが、ここも凄く難易度が高い😖!!

筆の先よりも小さくて細い傷。

ここに塗料をどのようにのせるかが重要です。

のせすぎるとプクっと盛り上がってしまうし…少ないと傷が隠れない。

その加減が絶妙なんです💥

 

筆につけた塗料を、出来る限り落とした状態で

ちょっとずつ傷の箇所につけていく。

手先の器用さと集中力が求められます😤👍

神業と言っても過言では無いでしょう!!

 

こちらも同様に 白色 → パール → クリア の順に塗装をしたら出来上がり🙆‍♀️

どうでしょうか?

傷があった事なんて、全然わからないくらいの仕上がりに♫

 

納車時、仕上がり具合を見たお客様にも大変喜んで頂くことができ

ご期待に応えられたようで、私達もとても嬉しい納車となりました🤗

 

ありがとうございました!

タッチアップで応急処置!

クォーターとテールランプを擦ってしまったとご来店頂いたお客様。

修理は行く行く行うか検討するとして

まずはこの傷を隠すこと、そして錆を発生させない為にも応急処置を行うことに!

 

クォーターにタッチアップをします!

際の部分まで色をのせるためテールランプの際にはマスキングを。

調色したら傷部分を筆で塗っていきますが

色を多くつけると傷からはみ出てしまうし

少量すぎると傷部分に色は乗らないし…その加減は絶妙〜😆!!

 

最後にクリアを塗って乾かしたらOK🙆‍♀️

遠目から見ると全然わからない✨

 

お客様にも『良い感じですね!』とご満足頂けました🤗

さぁこれは何でしょう?

お客様からこちらをお預かりしました💁‍♀️

 

車のパーツです。

何のパーツかお分かりになりますでしょうか?😁

 

正解は〜??

 

フロアマットの留め具でした🤗

※写真は違う車両です📸

 

根本の部分から外れてしまうようです。

新品パーツはもう既に生産中止になっているそうで

取り寄せができない為、ご自身で接着剤を使用する方法など何度かお直しされてきたと伺いました。

 

『溶接をしてほしい』と言ったご要望でしたが…

残念ながら素材が鉄同士ではない為、溶接が出来ません。

 

何とか出来ないかなぁ?🤔 と考えた結果‼️

『パネルボンドでくっつけてみよう💪』

 

錆を落として、パネルボンドで ガッチリ!しっかり!と固定。

裏にもボンドが流れ出るくらい ✨

 

錆落としの工程で黒い塗装が剥がれてしまった箇所は色を塗って

完成〜♬

 

接着で本当に大丈夫かな?と少し不安なお気持ちもあったと思うのですが

お渡し時にパネルボンドの強度についてご説明をすると、とても安心したご様子でした😊

 

フロアマットがズレるとイライラするお気持ちとてもわかります💨

ズレずに快適に過ごして頂けていたら良いなぁ☺️

ワーゲン ポロ 左リヤ修理

保険会社さんからご紹介頂きましたポロのお客様。

10年くらい前にテクニカルオートをご利用頂いた事があるようで2度目のお預かりでした。

お車はリヤフェンダーからバンパーにかけて傷が入り

バンパーには穴があいてしまっている状況です。

 

ぶつけてしまったと言う事にとてもショックを受けていらっしゃいました😭

 

損害具合を確認すると、修理代がご附帯されている車両保険を上回ってしまいそうな様子。

う〜ん…出来るだけ費用を抑えるために、どう出来るかな〜🤔?

と考え、交換が必要な部品はご自身でエコパーツをご用意頂くお話となりました。

 

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バンパーを外してみると、内部にもベコッとした箇所を発見!

出来るだけ安価でやりたいと言ったご要望につき

こちらの部分も最小限の範囲で板金していきます。

 

そしてフェンダーも修理。

凹み具合に合わせ、引出しに使うアタッチメントの形と大きさを選び、

位置・方向・角度を考えながら半田を溶かして接着します。

👇この状態にセットされたら専門の工具を取り付けして引っ張る!!

他の箇所も同様に凹みを修正。

 

大体の凹みを出せたら、お持ち込み頂いたバンパーを仮合わせ。

それぞれのラインが合わさる部分は板金でしっかりと出して合わせて行かないと

仕上がりに影響してしまいます。

目で見て、手の感覚で確かめながら凹凸感が出来るだけ少なくなるように。

ご用意頂いたバンパーが多色(赤)だったので、この後ボディと一緒に塗装をしますよ☝️😊

 

板金作業が完了したら、下地作りへ。

 

剥き出しになった鉄板の上には二種類のプライマーを塗布し防錆処理を。

遠赤外線で炙って乾かしています。

研いだ後は、凸凹した表面を滑らかにする為に数種類のパテを塗布して研ぐ作業を数回行います。

最後にサフェーサーを塗布して研いだら下地処理はOK🙆‍♀️

ブースの中で周りを養生し、この後は塗装します!

 

塗装後は外していたパーツを組み付け!

 

完成〜✨

久しぶりのお車との対面にとても嬉しそうな様子も見られ

ご満足頂けたんだなぁと私達も嬉しく思った納車となりました☺️

 

ありがとうございました。

ヴェルファイア ガーニッシュが外れた

女性のお客様がご来店下さいました。

ぶつけた衝撃で部品が外れてしまった為、何とかならないかな?といったご相談です。

 

どれどれ…👀!

外れてしまったのはこちらの部分👇

 

損傷もあった為、こちらの外れてしまったパーツと

横の幅広いガーニッシュも交換させて頂くお話となりました。

 

外れたパーツについては、一時的にでも取付が出来たら良かったのですが

残念なことに中のクリップ部も壊れていて取付が出来ません。

 

なので、部品が到着するまでの間に水や砂などが入ってしまわぬよう

応急的な工夫をさせて頂きましたよ〜😊

 

その方法はというと???

 

ジャーン!!✨ めくらのシール登場!👍

原始的な方法ですが、数日間はこちらのシールに保護してもらいましょう。

 

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そして部品が到着すると、いよいよ交換の作業です🔧

 

まずは幅広い方のガーニッシュを取り外すところから。

 

外してみると、あらら!?

クリップ穴の付近が広範囲で凹んでいる状態な事が確認出来ました🔍

 

この状態では新しいガーニッシュの取付は出来ません✋

 

きちんと形を修正してあげて

よし!これでやっと取付が出来ます🙆‍♂️

 

あとはガーニッシュを2箇所付けて

完成〜👏

 

見えない部分でも適切な処置を行うことが大切です🤗

 

お車も元通りになり、お客様にも安心してお帰り頂くことが出来ました♬

ドアミラー交換時の発見!

『持込でドアミラー交換をして頂けますか』と初めてご来社のお客様。

ご自身で交換しようと試みたそうですが、途中で断念されたそうです。

 

ドアミラーはガラスが破損し、ミラー本体もガタ付きがある状態😖

う〜ん、これは走行にも支障が出てしまいますね💦

 

翌日の朝、すぐに作業させて頂く事にしました💡✨

 

 

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ドアを開けると、内側のカバーが被さる所の一部が破損している事に気がつきました💥

 

どうやらご自身で取り外す際に壊してしまった様子。

この部分が壊れているとカバーはきちんとはまりません💦

 

お客様は『そのままでも良いですよ』とおっしゃっていましたが

何とかしてあげられないかな〜?🤔

 

と、考えながら まずは本体交換を進めていくことに🔧

内張を外して作業開始です!

 

お持ち頂いたミラーへと交換をした後は

 

配線の接続を箇所を確認しながら、内張を元に戻して

 

ドアミラーの取付完了です🙆‍♀️

 

 

先程の破損していた箇所はというと…

 

こちらを使用することに👇

 

この物体だけを見ると凄く奇妙ですが…笑

 

『ブチル』と言われるテープ状のシーリング剤です!

それを破損してしまった箇所の他、何箇所かくっつけてあげて

カバーをはめ込みします。

 

付きました!

 

応急的な処置ではありましたが、中が丸見えの状態より絶対良いはず!

お客様にも喜んで頂けて良かった〜😆

 

ありがとうございました!

BMW 右リヤフェンダーとバンパー修理

リヤフェンダーとバンパーを電柱にぶつけてしまったとBMWのお客様からご相談を頂きました。

車両保険のご附帯が無かった為、今回は自費で修理をされるといったお話です。

 

リヤバンパーを外して損傷具合の確認。

👇アップした様子📸

大きく角のラインが潰れて内側に押し込まれている状態だという事がわかります。

 

リヤフェンダーは、2枚のパネルが合わさって形成されているもの。

その表パネルと裏パネルの繋ぎ目がちょうど凹んでしまっていたラインの部分にある為

一枚の鉄板と比較すると、と〜っても直しにくい😖❗️

 

でも大丈夫!ここはプロの技で👨‍🔧

 

まずは表側と裏側の両方からラインを少しづつ直していきます。

ちょっとずつ引っ張っていきながら

ボディ側にブラケットとバンパーを取付し、隙間や高さの確認をしていきます。

何度か修正、確認を繰り返し、きちんとラインを元の状態まで戻せたら表の面を修正します。

 

 

板金の作業が終了した後は、下地作業に移ります。

 

下地がしっかり出来上がってないと仕上がりにも大きく影響してしまいます。

パテを研いで何度もバンパーを合わせて隙間と高さを確認してからサーフェーサーを塗布します。

 

ここでもポイントが☝️

高くなっている箇所・低くなっている箇所を

見た目や手の感覚で感じ取りながら、研いで元のなだらかな形を作成していきます。

 

 

お車の色も一台一台使用状況によって色見が異なるので

データから微調整をしてこの車の色を作っていきます。

 

塗り上がった後はブースでしっかり乾燥させて磨きをかけ最後の仕上げへ!

 

この後は取り外したパーツを元に戻して行く作業。

 

👇こちらはバンパーを取付して左右を見比べてみました。

ボコボコと凹んでしまっていた箇所は影も形も無くなりました。

左側と見比べて見ても違いは全くありませんね🔍👀

 

最後に板金・塗装、各部作動点検をして修理完了です👏

 

リヤフェンダーは本当は交換です!と判断したいくらいの損傷でしたが

交換をしてしまうと、リヤガラスの脱着が必要となったり

輸入車なので部品その物が高価だったり…

トータル金額で見るとお客様にとってのご負担が大きくなってしまうもの。

 

そこを板金作業で進めたことにより、安価で綺麗に出来ました👍✨

長く乗られることを考えるとお車にも良いご選択となったと思います。

お客様にも喜んで頂くことが出来ました☺️

ピンクのスペーシア

先日、フロント部の修理でお預かりしたピンク色のスペーシア。

 

う〜ん…なんだろう この 違和感…

お分かりになりますでしょうか?🔍👀

 

ボンネットとバンパーやグリルの色がこんなにも違う😱💥

まるで2トーン仕様のお車みたいにくっきり!はっきりと!!

 

この色の違いは紫外線が原因☝️

人も紫外線を浴び続けると、肌が焼ける人・赤くなってヒリヒリする人。様々ですよね!

車も一緒で、保管状況や日頃のお手入れの仕方によっては色褪せが生じてしまいます。

 

今回のお車は、その違いがはっきりと出ていました。

 

損傷されている箇所がフロントだったので

修理の際、このチグハグとなってしまったお色が

目立たなくなるように仕上げていくことにしました。

 

まずは色合わせから。

 

パネル1枚でも位置によっては全く色味が違います。

さ〜て、、どこのポイントで色合わせをしましょうか🤔

ここは…全然違う!

こっちの方が近いかな?

ここかな?

塗り板を各箇所に置き、絶妙な色味の違いを見ながら

『ここだ!!』というポイントに合わせ色を作成します✨

 

そして、内部に損傷がある箇所はしっかりと修理をした後に

各パーツを塗装!

隣接するパーツにはぼかしを入れ、出来上がったお車がこちら💁‍♀️

 

おぉぉ!

最初のチグハグな感じは全然わからないナチュラルな仕上がり♬

 

修理前後を比較💡

とっても良い感じです😊👍

 

今回はフロントの修理だったので、リヤの方は手を掛けていませんが…

この部分もいつか綺麗にして差し上げられたら良いなぁ☺️

CR-Z フロントバンパー部分修理

CR-Z 🚗をお預かりしました。

バンパー下部に目立つ傷が…😭

よ〜く見ると少々割れているようです。

 

幸い割れの程度は大きくないので、相談の結果

部分的に修理をすることになりました。

 

お客様の仕事の関係で、初めは土曜日から翌週土曜日までの1週間 お預かりする予定でいましたが

その日にお返しが出来るよう急遽 当日スピード仕上げ で進めることに変更 ‼️

 

すぐに作業にかかります💪

 

傷を研いだ後は、バンパー修理に最適なUVパテで削った部分を補修。

部分的と言っても塗る範囲は このくらいです👇

サフェーサーの塗布も完了したら、ブースの中に入れて いよいよ塗装✨

 

予め調色しておいた塗料を、塗る範囲全体に吹きかけていきます 💨

綺麗に染まったらクリアを塗布して乾燥。

 

その後は磨きを掛けて完成〜👏

 

引取に来てくださったお客様、まさかの1日仕上げで

大変ご満足頂けた様子😄♬

仕上がりも『綺麗になりましたね!』ととっても喜んで頂くことが出来ました 🙆‍♀️🌟

 

ありがとうございます。

シャトル リヤゲート修理 

『バックした時にぶつけちゃった』とお預かりしたシャトル🚗

リヤゲートもバンパーも縦に大きく凹みが出来てしまっています。

 

ドアを開けた内側部分も…

このような状態😖

 

本来ならこのように いびつ に凹んでいるものは『交換』となるところ。

 

ただ新品部品で交換をすると 部品代も高く、色無しでの供給につき塗装も必要となり

修理には結構な費用が掛かります 💸

 

今回はエコパーツもお調べしていましたが…

部品自体も高く、新品ほどではありませんが こちらも修理代がかかりそう💦

 

少しでも費用を抑えたい!というご希望だった為

今回は板金修理で進める事に決定❗️

とてもやりがいのあるお仕事となります💪

 

 

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◆リヤゲート板金

表面を削った後、鉄板を板金で少しずつ元の状態に戻していきます。

仕上がりをイメージしながら、出来る限り元の状態へ🔨

 

修理の際、ナンバープレートも2箇所のエンブレムも取り外してしまいます。

修理が終わった後に新しいエンブレムを取り付ける際、その位置がわからなくならないよう

この様にきちんと位置確認した物を記しておいてますよ〜✌️😊

 

板金が終わった後は下地作りに取り掛かります。

剥き出しの鉄板にプライマーで防錆処理をした後

数種類のパテを用いて表面を滑らかに整えていく作業✨

 

板金パテを付けた後の研ぎの様子。

続いてパテ第二弾!

 

余談ですが、パテを塗っているこのヘラ。

ケーキなどのお菓子作りに使用されている物と同じような作りなんだそうな👀💡

職が違っても色々なところで活躍しているんですね ♬

 

塗布した後は固めていきますよ〜!

10分前後であっという間に固まります。

そして再び研いで、不要なパテは削り落としてしまいます。

 

仕上げのパテも同様に進めた後は、サフェーサーにて下地の仕上げです。

塗料の密着を良くする為にはとても大切な物。

 

塗装する範囲の他、車内にも塗料が入ってしまわないよう

しっかりと養生をして。

 

車体に合わせて調色を行った塗料を使用し

最小限の範囲で塗装を行います。

 

乾燥させた後は 紙を剥がして

ブースから出てきました。

 

仕上げに磨きを掛け、ステッカーを貼り付けたら

このような仕上がりに。

 

元の状態は全然わからないくらいの綺麗な仕上がり👏😄

 

ついでに…とご相談をいただいてたフロントバンパーの凹み。

ポコっと出しただけですが、この部分も見栄えが良くなり

後ろも前も全体に綺麗になりました🙆‍♀️🌟

 

喜んで頂けて良かった〜!!