「いつもInstagramを見ています!」
北区から大谷地まで、わざわざお越しいただいたお客様。
遠くからでも足をお運びいただけるなんて、本当にありがたいです🙇♀️💓
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「いつもInstagramを見ています!」
北区から大谷地まで、わざわざお越しいただいたお客様。
遠くからでも足をお運びいただけるなんて、本当にありがたいです🙇♀️💓
フィアット500はイタリアの自動車なのですがカラーが豊富で、日本国内で販売する時には、何百台限定
とかで変わった色が登場したりします😄
その中でも日本メーカーには無い色も多くありこの500はなんと艶消しのグリーンメタリック‼️
たまに艶消しの調色も塗装もワクワクします😆
エクボ凹みが一箇所の修理、キャッチ(ハンドル)ミラーなどを外して紙を貼り塗装します
ドアと同時に新品のドアミラーカバーも別色に塗装します
これも艶消しです!!
左が塗装前、右が塗装後
ドア一枚塗装したのですが、左右の隣接パネルの艶消し具合に違いが‼️‼️
さて、どうしたものかと考えなんとか良い感じに😁
なかなか無い艶消しの塗装😄
楽しかったです😆
最後にドアミラーの艶消しの様子をどうぞ!!
後ろから追突された車両の修理です。
お怪我はなかったのかな?💦と心配してしまうほど
ボディの方は損傷していました…😅
リヤフェンダーにまで衝撃が波及して歪みがあります。
修正機にセットして全体的に押されているのを引き出し位置を変えながら修正していきます。
後ろのパネルの溶接を剥がし取外しフロアの修正に取りかかります。
ここからが肝心です!
フロアをしっかり直さないと後ろのパネルが正しい位置に取り付け出来ません!
プレスラインを崩さないように!
引き出す!引き出す!引き出す!
引き出す! 引き出す!
引き出す! 引き出す!
引き出す!
とにかく引き出す!笑
かなりいい感じになりましたよ❗️
後ろのパネルを仮合わせしてメーカーから出されているボディ寸法図で数値の確認。
バックドアとテールランプを一度取り付け隙間、高さ、閉まり具合を確認。
建てつけが全てOKでしたので溶接をして修正作業の完了です。
車に個体差があるように新品パーツにも個体差があります。
数値だけではなく実際のパーツでの確認も大切です。
大きな損傷でしたが、これで安心して乗ってもらえること間違いなし☝️☺️
ある日の土曜日。
テクニカルオートの構内で「奇跡」が✨
なんと!!
シャア専用オーリスが2台👀
赤い方のお車は、以前もご依頼をいただいたお客様。
今回お預かりするのは2回目です。
↑ 宜しければ、過去の記事もご覧ください♬
限定生産の珍しいお車。
白い方のお車は、年式も少し新しく
ハイブリッド車となってからは、この特別仕様の販売が終わってしまったんだそうです💦
そのため、これまでご自身で 色々カスタムされてきたんだとか💡
そんなお二方ですが、実はご相談いただいた時期が たまたま一緒で
お預かりしたタイミングと納車のタイミングとが
奇跡的に重なった瞬間なのです😆👍
ご来社のお時間帯までもが同じだったので
お客様同士も「おっ!?」とビックリされた様子。
お互いの車を鑑賞しながら
話が盛り上がっていらっしゃったので
お客様同士のこういう繋がりも、なんだか嬉しいな〜♬
とほっこりした気分でおりました☺️🍀
最後に記念写真撮りましょっ📷‼️
という一声で、パシャリ✨
あ!!
まさかの、着ている服装まで似てる!!
こんな事ってあるんですね〜🤣⭐️
まさに、奇跡に奇跡が重なった瞬間!笑
最後は「今度見かけたら手を振りますね〜👋」
とお二人で約束をしていらっしゃいました!
私も手を振っちゃお〜😄🙌
保険修理でサイドシル交換でしたが、お客様のご意向で波が出ても良いから
何とか鈑金して欲しいとのことです。何とかしましょう‼️
損傷範囲が横に長く奥に深く入っているので引き出し用の特殊な接着剤を
使用して面で引き出していきます。
面であらかた引き出しておくと、この後スタッドプーラーで
歪みを整える時に引き出す量が少なくすみます。
おうとつが少なくパテも少なく出来そうです💪
お客様が波が出ても良いと言っていましたが、ほとんど波はわからない
状態でお渡し出来ると思います。
きっと喜んでくれるはず☺️
交換レベルの損傷でも何とか鈑金出来るケースもありますのでご相談くださいね。
車に優しい修理をしています🔨
車検でお預かりしたお車。
中古で購入されたというそのお車の下回りは、とても綺麗です✨
アンダーカバーで覆われている部分も多いのですが
シルバーに見える部分は防錆剤の塗布をしていないので、
錆から守ってあげたい部分です!!
▼アンダーカバーを外した状態
きっと本州で使用されていたお車なのでしょう👀💡
今後長く乗りたい車なので!と、しっかり防錆することになりました!
下廻りをしっかりと洗浄で汚れを落とし乾燥させて準備OK!
塗装のミストが余計な所にかからないよう紙貼りをして養生します。
準備が出来たら、塗装を!
お腹部分だけでなく、足回りのスプリングやアーム類まで
しっかりとコーティングをしていきます!!
仕上がりはこのように👇
これでもう塩カリにも負けない😊‼️
雪が降る季節が近づくと、施工を考えられる方が多くご依頼も重なっています。
スムーズに予約が取れる夏場が、施工の狙い目ですよ⭐️
**********
5月20日
テクニカルオートは本日で53歳になりました👏🎉
ここまで歩んでこれたのは、テクニカルオートを応援して下さる皆様のお陰です!!
本当にありがとうございます。
これからも皆様に喜んでいただけるよう精進して参りますので
今後ともどうぞよろしくお願いいたします🙇♀️🙇♂️
リヤドアとリヤフェンダーの修理です🔨
リヤドアの高いラインが潰れているのとリヤフェンダーとの段差が
なかなかの損傷具合!
ここをしっかりと直すのが修理の肝です!
ラインを出したいのですが変形が大きいのでラインの周りをハンダを使用して
少しずつ出していきます。
ラインを出して、また周りを出してを少しずつ繰り返していきます。地味ですが大事‼️
大まかに形になったらスタッドプーラーで細かい歪みを引き出しきます。
ドアが形になったのでリヤフェンダーの段差を直します。
リヤドアとリヤフェンダーの修理は凄く多いです。
皆さんも気をつけてくださいね🤗
今回サイドステップは修理しませんでした。予算に合わせてどこまでどのように
修理するか提案できますのでご相談ください💪
保険会社さんの紹介がきっかけでWRXをお預かりしました。
フロント周りの損傷も大きく、乗るには少し心配な状態。
「修理はすぐに行いたい」とお客様も仰るほど…
残念ながら
保険のご契約には「車両保険(自分の車を直す)」のご付帯がなかったのです😨
事故の状況もこちら側が悪くなってしまうため
相手からもらえる分はほぼ見込めないといったお辛い状況でした。
泣く泣くではありますが「掛かるものは仕方ない!!」
と覚悟を決めて挑んだ修理です。
フロント周りを分解してみると
あら、、中にも結構な損傷が😖💦
リサイクル品も在庫が出てこずの状況でしたため、
フロント周りは一通り、新品でお取り替えが必要そうです。
その中で、こちらのフォグランプの配線👇
先端部分でちぎれてしまっているため、配線交換となるところですが
部品は 受注生産 ‼️ 納期未定 ‼️ ガーン😱
さぁどうする!?
👨🔧 「代用出来るものを まず探してみよう!!」
…お!!みっけ🔍✨
実際に配線修理を行い、動作確認をしてみると 問題なし👍
あらゆる方法を探し、上手くいった瞬間でした👏😆
他の部品を待っている間での出来事。
部品代も、納期も大幅に削減できた瞬間!奇跡の連続です⭐︎
お車の作業は順調に進み
ついに完成!!
少し長いお預かりとなってしまったため
季節も変わり タイヤ交換と日常点検を完了させた上で、お返しすることに✨
お客様へのご説明の際、カタカナで羅列された納品書では、
修理の工程がイメージしにくいので、写真で修理の過程をご説明しました!
「こんなに修理が必要だったんですね!」と最初はびっくりされていましたが
作業内容を実際に目にできたことで、安心感も持っていただいたようです♬
ご夫婦で引き取りとなった納車は
お二人がとても嬉しそうに笑顔になった素敵な日となりました☺️
自宅車庫でドアを開けながらバックで車庫入れしていたら
ぶつけてしまったとのことで修理の依頼です。
なかなかの折れ具合です。
それと、、、
ドアガラスが粉々に割れてほとんどがドアの中に落ちているんです😭
まずはガラスの清掃からです!
隙間に挟まって取りづらい!!
丁寧に取り除きます。レギュレータやランチャンネルにも割れたガラスが
付いているので取り外して清掃します。
時間はかかりましたがしっかりと清掃をして、やっと鈑金作業です!
折れ具合が大きいですね。損傷部を少しずつ全体的にハンマリングをして戻していきます。
ドアを閉めてリヤフェンダーとの高さを見ながら進めていきます。
高さが決まったらへこみがある部分をスタッドプーラーで平滑にして
鈑金作業が終わります。
裏側もパテが少なくすみそうで良い感じです😄
割れたガラスの清掃は時間がかかりますけど見えない部分もしっかりと
作業していますよ☺️
万が一、車庫入れや駐車時にぶつけた!とお困りの際にはぜひ
ご相談ください💪
作業途中でのアクシデント。
シートを外す為にボルトを緩めようとしたら、
「ん?」回らない!?異常に固い😅さーてどうすっぺ😎
もう少し力を入れて回してみよう、もう少し、もう少し、
『ボキッ‼️』
「え~!!折れちゃった!!!」あぁ〰︎😭
なかなか折れるボルトじゃないですよ!異常に硬すぎなんです😫
正常なボルトはこんな感じ。
このシートのボルトには緩み止めが塗ってあるため取れずらくなっていました😫
ボルトを外す為に、折れたボルトの頭に、回す為のボルトを溶接することで適度な熱が入
り緩み止めを除去出来るかもしれません。
溶接の火花で内装を傷めないように耐熱シートで養生してから溶接します。
緩み止めの効果が無くなり、すんなりボルトが回り外すことが出来ました。
作業の中でボルトが折れるなどのアクシデントはよくある事です。
場所や物によって色々な対処が出来ます。
皆さんがDIYで車をいじっていて、もしアクシデントで困った!となったら
お助けできると思いますので是非ご相談ください😊