「いつもInstagramを見ています!」
北区から大谷地まで、わざわざお越しいただいたお客様。
遠くからでも足をお運びいただけるなんて、本当にありがたいです🙇♀️💓
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「いつもInstagramを見ています!」
北区から大谷地まで、わざわざお越しいただいたお客様。
遠くからでも足をお運びいただけるなんて、本当にありがたいです🙇♀️💓
「エンジンをかけてからずーっとヴィーンって音が鳴るんです」
来店したお客様からの相談でした。
症状を確認すると、確かにミラーがずっと唸っています。
エンジンを切るまで鳴り止むことが無いので
周りの人の目も気になる感じでした😣💦
ミラー内部の破損が原因となっていましたので
本体の交換が必要になります。
リサイクル品を探して、交換を行うことにしました!
手配したミラーの到着を待って、いざ作業!!
20分程度で交換は完了できますが、内張を外して配線を外してじゃないと
簡単に交換は出来ません。
ミラーがスポーンっと抜けて、ボコっとはめて完了出来ればいいんですけどね😂笑
内張が外れてきました。
今度は、配線を抜き取り
ここまできていよいよミラーが取り外し出来ます!
今度は新しいミラーをつけて
バラした部分を元通りに!
これで完了〜🙆♀️
音も静かになり、これで一安心です♬
良かった〜!!
「スピードメーターの表示が出なくなっちゃった」
との修理依頼をいただきました。
新品じゃなくても良いという事だったのでリサイクルパーツを用意!
届いた部品を見て
『長〜〜〜〜〜〜い‼︎』
こんなに長いのかぁ っと現車を見て納得しました。
ステップワゴンかぁ〜じゃ仕方ないか笑
サイズは大きいが簡単に取り外せるようなので
メーター周りのカバー類を丁寧に外していきます
メーター本体を取り外して改めて『長っ‼︎』
ちなみに不具合の症状ですが
交換前▼
交換後▼
右側が真っ暗だったのが速度とエンジン回転数が表示されるようになりました。
電子部品は前触れなく急に壊れちゃうのでびっくりしますよね〜
そんな時はテクニカルオートにお任せくださーい!
フィアット500はイタリアの自動車なのですがカラーが豊富で、日本国内で販売する時には、何百台限定
とかで変わった色が登場したりします😄
その中でも日本メーカーには無い色も多くありこの500はなんと艶消しのグリーンメタリック‼️
たまに艶消しの調色も塗装もワクワクします😆
エクボ凹みが一箇所の修理、キャッチ(ハンドル)ミラーなどを外して紙を貼り塗装します
ドアと同時に新品のドアミラーカバーも別色に塗装します
これも艶消しです!!
左が塗装前、右が塗装後
ドア一枚塗装したのですが、左右の隣接パネルの艶消し具合に違いが‼️‼️
さて、どうしたものかと考えなんとか良い感じに😁
なかなか無い艶消しの塗装😄
楽しかったです😆
最後にドアミラーの艶消しの様子をどうぞ!!
テクニカルオートの搬送車‼️ 毎日活躍中✨
ありがたいことに、出かける用事が毎日多い中ですが
安全に!着実にを目標にあちこち走っています🚙💨
👇お車を積み込みした後には、車体が動いてしまわないための工夫もしっかり行なって。
ここまで固定して、やっとお客様の元に伺えるんです👌☺️
どんなに忙しくても
「行ってきまーす!」と毎日 明るく出発している岡松さん。
道中、子供達が この搬送車をみて
「あ!!」と指差しをしてくれる瞬間が ちょっとした癒しにもなっています🍀♡
道端で見かけたら、是非是非 手を振ってみてくださいね〜🖐️☺️
今も昔も変わらず塗装の仕事の中で大事な水研ぎ。
サーフェサーの小さな波をパットを使って水研ぎをすることできれいに平らに波をとってくれます。
塗装の仕上がりが良くも悪くもなるも、この水研ぎの作業に掛かっています‼️
👆画像タップで長い動画が見れますよ
昭和48年!
私がまだ塗装の見習い時代のお話です。
新車の色替えの全塗装・乗用車・トラックなど。
下地のペーパかけ全て水研ぎでした。
冬も小さなバケツに入れた冷たい水とタオルを入れ
ふたつ折のペーパとクチャクチャにした600番水研ぎペーパで一所懸命に研ぎました。
↑ こういう平らではない形状のものも、その形に合わせ細部まで研いでいくんです。
何台も続けてやると指の指紋が無くなりしまいには血が出てきます。
痛々しく感じますが、本当の話です。
トヨタの車も昔は新車の製造ラインで水研ぎの工程があったようです💡
やはり、きれいに仕上げるためには欠かせない作業だったんですね!
👆画像タップで長い動画が見れますよ
今も変わらず水研ぎ作業は大事だと思って仕事をしています。
ですが、きれいに水研ぎをしたあとの
上塗りがいい仕上がりになる事を想像すると この水研ぎにもやりがいを感じ 楽しんで作業させてもらってます。
👆画像タップで長い動画が見れますよ
「コーティング施工でお店に出したら、ボンネットがおかしくなっちゃったんです」
修理のご相談でお電話を頂き、先ずは見せて頂くことになりました。
その「おかしな箇所」を確認すると、塗装の下地が出ています😭
「これ、錆びたりしないのかな」 よぉく見てみましたが、深い傷ではなかったので大丈夫!
きっと、コーティング屋さんでボンネット表面に傷があることに気がついて、コーティングをかける前にこの傷を限界まで落としてあげようと頑張りすぎた結果、下地を出してしまったのではないでしょうか。
ほんと、下地が出る寸前まで傷を落としたくなる気持ちはわかります😓
コーティング屋さんで、修理業者はテクニカルオートをご紹介してくれたそうですが、
お客様にとっては初めて聞く名前。「なんだ!?テクニカルオート?」ってなりますよね😅
どんな会社かも分からないので、ご自身でどこに修理を依頼するか調べた結果!!
結局はテクニカルオートに行きついたそうです😆
沢山ある修理工場の中から選んで頂きありがとうございます。嬉しい限りですね😊
エンジンルームも綺麗にされていて見ていて気持ちがいいです。
大切にしているのがわかるので、私達が汚すわけにはいきません👍
先ずは汚れないように養生から始めます😄
隙間から汚れが入らないようにマスキングテープでしっかりと留めます。
先ずは下地を出した箇所を確認!
下のボンネット画像(アップの画像)、白いナメクジ🐌みたいな模様が見えますね、
これが下地が出た時の見た目です。
クリアー層(マニュキアで例えると透明なトップコートの事)が無くなり下の黒い色が出てしまった状態です。
なぜ白く見えるのかって?
黒色だけでは艶がなく、クリアーを塗装して初めて艶が出るからなんですよ〰︎!!
塗装面には飛び石傷や目に見えない小さな傷がありその中にワックスや油成分が入り込んでいます
先ずは塗装にとっては大敵であるワックス、油分、コーティングを溶剤で何回もかけて拭き取っていきます😤
この作業が次の工程の足付けに大きく影響してきます
ボンネットを研いで足付けしていきます。
艶が無くなり白く見えるのが足付けされたところ、綺麗に艶が無くなるように足付けしないと塗装の密着性に関わってきます。
しっかりと確認しながら研いでいます。
足付け後クイックベースで油汚れ、ワックスなどを取り除きます。
簡単に説明すると食器用洗剤で洗ってるイメージです。
この作業を怠ると塗装した時に不具合が発生しやすくなってしまうので、二人でしっかりと念入りに泡立てながら
ゴシゴジ、ゴシゴシとかけていきます
その二人で作業しているムービーをどうぞ😁
クイックベースが終わり、紙はりをして塗装に入ります。
紙はりのポイントは、ボンネット裏をマスキングテープで均等に貼る事です。
この作業は、後から修理をしたかしていないかを見る時に、
再塗装歴の有無を判別できるかが決まる 大事な紙はり!
下の画像を見比べると黄色いテープが微妙に真っ直ぐになっていないのが分かります。
この微妙な違いが最終的な仕上がりの出来に大きく関わってきます。
全部ボンネットを閉めてしまうと、クリアーを厚塗りできない為、少し浮かせて塗装します。
新車のクリアーはメーカーの経費削減なのか、年々薄くなってきてる気がします😤
お車を大切にしているお客様なので今回は特別に厚みが付くクリアーを塗装します。
少しでも長く綺麗に塗装が保たれるように願い、塗装時は肌と膜厚を気にしながら均等を意識します。
塗装後です
良い艶に上がりました😆
塗装後は磨き
くやしいですが、塗装専用ブースで塗装しても小さな塵や、色の中のゴミなどが付着してしまうのでペーパーをかけて、コンパウンドをつけ磨いていきます。
ここでも塗膜の肌を均等にするよう意識しながら磨いて、熱を加えすぎると凹みの原因になるので慎重に行います。
黒は磨きムラ、ペーパー目が目立つのでやりがいがあり楽しいですね😆
洗車はもちろん手洗いです😁水圧で汚れを落とし、水をかけながらセーム皮で汚れを落としていきます。
この洗い方が1番傷が付かないやり方です👍
完成〰︎〰︎
新車より綺麗になってますよ👍👍
蛇だと脱皮して新しい皮膚になったって感じです🐍🐍
JLラングラーで、ちょっと悩ましいのが錆問題😅 錆でお困りの方多いのではないでしょうか😅
錆が出る箇所はドア5枚とヒンジ! ヒンジとドアの合わせ目や縁から錆がでてきます😫
ラングラーのドアはアルミとマグネシウムなのですが、錆びます😭
鉄のような茶色ではなく白色です。
さてドアを外していきましょう!
ドアを外す為にボルトを外すのですが、しっかりとハンマーで叩いて押し込んでからボルトを回さないと、ボルトがナメってしまいドアを外すのに大変な目にあってしまうので、そこは最新の注意を払って行いましょう‼️
ドアを外した状態
ドア側のヒンジが付いていたところはアルミが剥き出しになってます😭
これでは錆びてくださいと言っているようなものです😡
日本ではありえません
ヒンジ側はプライマーなのか黒色で保護はされています
しかしこの黒色はかなり薄い塗装です😅
ドアの下側の錆 かなりボコボコ色が浮き上がってきています
まず錆を研いでいきます
研いでみるとボコボコの部分が剥がれます(右側画像)
さらに研いでいくとアルミが出て黒いミミズ腫れみたいになってアルミが腐食しています😭
ヒンジが当たる部分も綺麗にしてあげます😃
ドア裏側まで錆びてしまっています
錆を落とし終わりプライマーを塗布
ボディからヒンジを外したところ(ピラー側)も塗装がされていませんね
もちろんヒンジも脱着して錆を落としプライマーを塗布します
プライマーの後はサフェーサーを塗布
紙貼りをして塗装
塗装後、組み付け前にヒンジ部分に防錆剤をしっかり塗布
後は組み付けして完了
ラングラーのドア、ヒンジ修理は、ドア、ヒンジを外し錆を落とし、新車から色が付いていない部分もしっかりとプライマーと塗装を施して元に戻してあげます😁
腐食は放っておくと始末がつかなくなるので、早めの修復と対策をお勧めします。
先ずは、錆びないようにしないとね!
走行中に、最近気になり出した変な音。
最初はちょっとした段差というか、坂道というか、『あれ?』と違和感。
そして、通勤の時に『あ、まただ…』と、一定の場所でよく、その現象が起こると気がつきました。
走行テストをして、確認できたのが、
この音!
↓↓↓ クリックで再生▶️▶️▶️
モーター音のような、
どこかのベアリングの様な、
ヴーーーーンというか、
ヴゥゥゥゥゥゥ……という音に聞こえます。
整備で確認すると🧰👀
原因はミッション‼️‼️
間違いない🌚
『整備保証に入っておけばよかった〜!』
ZRR75のヴォクシーを中古車で買う時は、整備保証に入ることを是非ともお勧めしたい!😭
まだまだこの車に乗る予定なので、直さなくちゃしょうがない、ということで😭
ミッション取替!
ヴォクシー ZRR75 ミッションを降ろす。
取替作業に使用する新たなミッションは?
新品のミッションは金額が高すぎる。
かと言って中古のミッションじゃ、同じことを繰り返す可能性もある。
選択肢は、ちょっとだけ高いけど、
リビルト品のミッション、一択。
ミッション取替の、新旧。
ミッションを取り替える時、
エンジン取替くらいの料金が掛かります。
エンジンもミッションも、部品代としては大体同じような価格帯。
そして、工賃も?
そうです。同じような価格帯。
何故なら、エンジンとミッションが、
合体しているからなんです!
エンジンからミッションを切り離し、
ミッションを取り替える。
👇 その様子を動画で🎥ご覧ください
ZRR75 ヴォクシー
ミッションには気をつけて!
(気をつけようがないけど)
テクニカルオートでの車検。
実は、当社整備士の伊藤と、提携先との連携で行なっています。
できるだけ費用を抑えて車検を受けたいお客様も沢山いらっしゃいますが、
まるまるお任せコースで
車検が終わったら次回2年後の車検を予約してまで、伊藤をご指名いただくことも多いです。
まるまるお任せって、いくらかかるかわからないのに?
なぜ?
2年後の予約!??
そうなんです。🤨‼️
それでね、この前、
伊藤の整備中に 工場にいって
『何故?』を発見💡してきました。
それは、
最初から毎回、
伊藤にお任せでみてもらうと、
適切な箇所を適切に、丁寧に、整備してくれるからなんです。
必要なところを都度整備するので、何回目かの車検で急に大きな出費にもならず、
20万キロ超のヴィッツ、
22万キロのアルト、
28万キロのエスティマ、
30万キロ超のヴォクシーなどなど
数多くの長生き車両を生み出してきました。
この前は、
こんなことをしてました。
分解時、錆を綺麗〜に清掃している様子です。
『こんなことが原因でタイヤのハブボルトが緩みやすくなったりすると困るし、
綺麗にしてあげたらまた長持ちするでしょ😊』
満足そうに整備をする伊藤。
使えるものは綺麗に長く使い、
必要なものは必要と判断したものを交換しながらメンテナンス。
『車にとってもお客様にとっても良いことです。喜んでいただけるなら😁』
お客様の大切な車を、
ちゃんと大切に扱ってくれるから
ですね😊
毎回、伊藤をご指名いただいている皆さま、お待たせしてしまうことも多く申し訳ありませんが、
いつもありがとうございます😊