板金・溶接! え、それも?

鈑金の親方、

なんでもやっちゃいます。

🔵サイドシル節約修理

↓切り取って板金して再使用!

🔵バンパー樹脂溶接修理

破損して切れてしまった取り付け部分を、強固に修理!!

🔵ゴルフ錆修理

錆で腐食してしまった部分を切り取り、新しい鉄板を同じ様な形に加工して溶接✨

🔵溶接機のタイヤ交換

これは、自分達が使用している機械のキャスター部分です。 業者に依頼する前に、自分で直す!

😄❗️

塗装の親方もスーパーマンですが、

鈑金の親方もスーパーマン。

長年の経験からの応用力が凄い。

向こうに見える、アンパンマンのトランポリンの足も直してました(笑)

テクニカルオートはスーパーマンだらけなので、何かお困りのことがあれば、お気軽にご相談を😊

車の人気カラー 3コートパール

自動車のカラー🚗🚙🚕

車の色は白、黒、シルバー、赤、青、黄色など沢山ありますが、実は車種によってみんな微妙に違います。

例えば、一口に『白』と言っても、

絵の具のような白、

キラキラした白、

クリームっぽい白、

青っぽい白、などなど、様々です。

また、もっと細かく言えば、

同じ車種でも一台一台、個体差で違っています。

そんな、車の塗装の色についてのお話です。


3コートパール塗装


車の色では今も昔も人気な、3コートパール。

最近の3コートパールは、

昔とはまた ひと味違い、

光の当たり方により

赤くキラキラ、青くキラキラ✨👀

塗料の中に混ぜてあるガラスフレークが赤や青にキラキラに見えるようなパール色が増えています。

カッコいいのは良いのですが、

修理する時は技が必要✨💪🏻✨

塗装をする時の塗り重ねる回数によって微妙に色が違ってしまうため、車体の色と合わせるためにはとても繊細な技術が必要なのです。

この車に使用している色は、新車の状態からドアを開けた内側(車体側やドアの裏側)は白っぽく、外側(ドアの表面)は黄色っぽく見えます。

何故! 内側と外側で色が違って見えるのか???

車体側と外装パネルとで塗り重ねる回数が違うからです☝✴

外側はパールがしっかり掛かっていますが、内側はパールが少ないため、色が違って見えるのです。

私達は、この様な微妙な違いもちゃんと元に戻すために、車からドアを取り外してバラバラにした状態で、ドアの裏、表、車体側、と 塗り分けているのです。

色を合わせて作ること、

ボディに合わせて塗装すること、

どれも簡単で単純なものではなく、

長年培った、

経験から得た職人の技なのです。

職人の技が光る工具シリーズ 『あて木』

パテ研ぎ使う『あて木』

このあて木は、40年 使っています。

自分が若い頃は、便利な機械が無く、全て手で研いでいました。

その時に、自分で作った あて木です。

パテ研ぎで使う

塗装の工程の中に パテ研ぎという技術作業があります。

特に、この“パテ研ぎ”という仕事は、細かい粉で全身が汚れ、体力も腕力も使い、体勢も大変な、汚くつらい仕事です。

でも、仕上がりを美しくさせるための、大事な大事な仕事のひとつです。

水研ぎで使う

パテ研ぎで波を取り、ミクロン単位の高低差を無くしたら、次にサーフェーサーを塗ります。

そして、サーフェーサーの上から更に

水をつけて濡らしながら研ぐ、

『水研ぎ』をします。

水研ぎは最後の仕上げの波取り技術で、新品と変わらない滑らかな表面の形をつくる工法です。

研ぎながら、施工した箇所を水に濡らし、表面を光らせながら横から透かし、よぉ〜〜く見てチェックします。

色を塗って最後に横から透かして見て、きれいに波が取れた時は、

63歳になった今でも、とても嬉しい瞬間です。

技と道具

美しく仕上げる、職人の技。

そこには、技術と共に、職人の手に馴染んだ世界にひとつだけの道具があるのです。

このたった一枚の木。

40年の思いがつまった『あて木』です。

追突事故によるリヤ廻り損傷修正

追突によるリヤの損傷。

実際、修理途中はなかなか見る機会は無いと思いますので、

今日は、大きな損傷を受けた車の修理においての、修正の過程をお見せします!

板金やさんのお仕事をご覧ください😊


リア廻り事故

リヤバンパーやテールランプなどの外装部品を取り外すと、損傷の大きさがわかります。

波を打つように、歪んでいます。

トランクルーム内のスペアタイヤを外した場所を真上から見てみると、

スペアタイヤが収まる部分は円形を留めていません。更に、リヤ側の壁(画像下側)が大きく歪み、ハウス内に入り込んでいるのがわかります。

大きな損害ですが、

これをすっかり元に戻すのが僕の仕事です!

寸法図を元にフレームを修正します。

車のフレーム(骨の役割)を

元の位置、元の形に戻すため、

フレーム修正機に車を乗せて、新車寸法図に合わせて引き戻していきます。

機械の上にはセットしますが、直すのはプロの職人です。

どの方向に、どれ位の力で、どの程度、 これまでの経験や技術をもってできる、まさに職人技です。

引き千切れたり損傷の酷いパネルを外します。

交換しなければならない、酷い損傷を受けたパネルは取り外し、又はカットして修正できるようになる所までバラバラにしていきます。

この後新しい左リアフェンダー、

バックパネル、

トランクフロアを仮合わせ

溶接していきます。

ボディの形を修正し、

元に戻した所で…

塗装に移動です^_^

自動車修理の技術で、外壁を修理してみた。

今日は車の話ではありません。

家の壁に、穴を開けてしまいました😱

専門業者に依頼すると、

料金はかなりの高額…💧

車ではありませんが、技術は応用できる‼️ ここは、自動車修理の板金と塗装の技術で直せるかも⁉️

ということで!


車の修理やさんが

外壁修理に挑戦!


外壁の専門家だと、パネルごとに交換という方法になるでしょう。

自分の家なので、部分的に直れば問題なし‼️

必要部分だけをカットして直すことにしました。

同じ素材のパネルを準備して、

必要な大きさに切り取り、貼り付けます。

リベット・ボンディングで貼り付け。

ピッタリ貼り合わせ、隙間ができないように工夫します。

繋ぎ目は、目立たないように

壁の色を調色して作り、

色を塗る準備。

どうでしょう😁

色は完ぺき‼️

忍者のように。分かりません😁

これで、実質、

材料代1万円以内で済みました!

知恵をしぼれば、何とかなる!

応用編でした(笑)

諦めていた車の修理、実現の方法とは?

20代、大学生の男性から

『どの位の修理費用で直るか教えて欲しい』 と、電話がありました。

訊くと、軽自動車のリヤゲートの窓ガラスが割れ、車はレッカーされたとのこと。

見てみないとわからないので、

そのまま

レッカーで運んで来てもらう事となりました。

運ばれてきた車の状態は、

リヤガラスが割れ、リヤゲートは交換が必要、その上リヤゲートがつく右側の

↓ここ!

この場所がグキッと変形していて直さないとリヤゲートがつかない状態💧

あらぁ…😞💧

すぐにリサイクルパーツを探そうと思ったら、車検証を降ろされていて、車内に積み込みがありません。

見たところ、30万は下らない損害。

依頼主の男性と連絡を取り、パッと見たイメージ的な見積り額をお知らせしたところ、

車両保険に入っていないし、

お金が無いし、

親には言いたくないし、

…って、あら〜〜〜〜😵💦

青年は、10万位で直したい と言うのです。

先ずは車検証をもらって、

リサイクルパーツをさがし、

肝心のあの場所は、普通ならリヤフェンダー交換ですが、

部分的に切り取って、形を作り直すことで劇的に料金を抑えることができると考えました。

見積り額は14万円。

これが、限界です。

30万と聞いて半ば諦めていた青年は、

その修理方法と料金を聞くと、

え!!!それでお願いします!との返答。

その代わり、ピン!と新品のようにまではいかないかもしれないからね。

このような状態だった 変形部分は

思い切って、カット‼️

取ってしまい、同じ大きさの鉄板を用意して、形は職人技で再現。

うまく、形になりました。

これをちゃんと付けて仕上げて、

塗装をしたら‼️🤗🤗🤗

かなりいい感じ❤️

どうしようもない と諦めてしまったらそれまでですが、

何とか知恵を絞って考え、機械には成し得ない技を使えば、このように、再生することができました。

目の前のお客様に喜んでもらうため😄

色々考え、最高のサービスを提供していきたいな と、日々、考えています。

GT-Rエアロバンパー 塗装

今、お預かり中のGT-R。
4月20日のブログではバンパーの仮合わせを紹介しました。

今日は、バンパーがどのようになっているか!

塗装中です~~~♬

 

バンパーをきれいに研いで、カーボン部分を隠した状態で
ボディ色に塗装!

塗りあがりました😊

養生して隠したところを、剥がします!

じゃぁ~ん!!

▼こんな感じです

 

 

そして、きれいにふき取り…

ボディ色の部分と、カーボンの部分を一緒に
クリヤー塗装で仕上げます✨

 

使用するクリヤーは、
『スクラッチシールド用クリヤー』

日産の一分の高級車にしか使われていないものです。

 

これを今から 塗ります♪

クリヤー塗装の様子を、動画で撮影

▼Youtube

 

クリヤーを塗る前と後とでは、輝きが違う☆✨

ピカピカです😊

この後、仕上げをするからと追い出されました📹🚫

本当は誰でも中には入れないんです😅

ブースの外から見るとこんな感じ。

いやぁ、・・・見えない👀!

 

出来上がりが楽しみですね😊

自動車フレーム修正の様子

👩フロント事故で、車の前側が大きく壊れてしまった車を修理していたので、工場に見に行ってみました。

修理していたのは太一さんでした。


👨‍🔧車の大事な骨格。
骨格に損傷があればフレーム修正機の出番です。

▼ちょっと分かりにくいですが、すんごい曲がってます。

👩フレーム修正機!工場の右奥にある、大きな機械です。

👨‍🔧直し方は、見た目感覚じゃなく、ちゃんとメーカーから出ている車両寸法に基づいて修理していきます。

👩なんだか、細かくてごちゃごちゃした図面ですね。いっぱい数字が書いてある!

👨‍🔧そうなんですよ〜〜。 まずは、アンダーボディから。

👩ざっくり言うと車体の下側ですね。

👨‍🔧そうです。アンダーボディがきちんと直っていないとアッパーボディも直りません。

👩ざっくり言うと車体の上側ですね(笑)

👨‍🔧そうとも言う(笑)

アッパーボディ前側は、損傷がひどいので交換でした。あ、ざっくり言うと運転席より前側です!

各箇所の寸法を測りながら引っ張り出したり広げたり、骨をグイーッと修正しますが、その調整はミリ単位!!

ダイナミック且つ繊細な修理です。

無事寸法が出て修正は完了です。

👨‍🔧この後、
損傷があったABSアクチュエータ、エンジンハーネス、足廻りの交換です^_^

👩太一さん、何言ってるのかさっぱりわかりません。

👨‍🔧エンジンルーム内にある、ブレーキシステムを制御している部品や、バッテリーから各所に伝わる木の幹のような役割の重要な配線、タイヤに繋がる内側の構成部品を全〜〜部交換するんです。ごっそりと。

👨‍🔧部品が揃うまでも、メーカーのバックオーダーで1ヶ月くらい掛かりました。それまでに、出来るところまで進めましたが…💧

👩長かったですね!でもここまで来たら、もう少しですね!!

👨‍🔧ちゃんときれいにしっかりと直すので、待っててくださいね〜〜!!

 

 

 

 

エアロパーツ 塗装までの工程

フロント大破のCR-Zです。
所有者のご希望で、
どうせ取り換えるなら純正バンパーではなく、
前々からつけたいと思っていた高級エアロをつけたい!

自費で購入し取り付けることにしました。

エアロは2種類のメーカーを選びましたが、
受注生産のため、到着までに約1ヶ月半。

修理は進められるところまで進め、
エアロの到着を待って一時中断。

 →前回投稿のフレーム修正はこちら←

そして、待ちに待ったエアロが到着しました😊♪


◆エアロ塗装の工程

エアロはボディー色に塗装をして使用します。

が、ただ色を塗るという簡単なものではありません。

 

素材の巣穴を細かくチェックし、
巣穴全てを埋めてきれいにします。

そうしてあげないと、
塗装後の美しさが、全く違ってくるのです。

 

・フロントバンパー

白っぽく色がついている所は、巣穴を埋めたあとです。
生産の時に繋ぎ目となる付近が、
どうしても補修が必要になりやすいです。

・リヤバンパー

・リヤバンパーにつく部品

・サイドスポイラー

 

塗装ブースの中に設置完了です。

 


色を乗せるためには、素材を全て研ぐ必要があります。

塗装の密着を良くするための大切な作業で、
ひとつひとつの手順をきちんと丁寧に行うことで
仕上がり品質、納車後の品質の維持に繋がります。

超~ベテランのスタッフが手掛けても、
リヤバンパー1本だけで2時間も掛かりました😅


・これで塗装の準備が整った!?

いいえ、まだです。

次は、サーフェーサーを塗布します。

調色した色をきれいに密着させるための
お化粧下地の役割です。

白く見えますが、色は明るいグレーなんですよ。

 

ボディーのような鉄板と違って、エアロの素材は
強制的に熱を掛けて乾燥させることができないため、
これで、自然乾燥。

このまましっかり乾くまで、
そして余計な水分油分ごみホコリが付かないように
塗装ブースで、明日まで。丸一日、この中です。

 

明日は、塗装かな!!

 

楽しみです😊

 

 

 

 

 

 

フロントドア凹み クイック鈑金

毎日、色々な修理で車をお預かりします。

時には、どう~~~しても急いで修理しなければならない事情のあるお客様も。

『明日人と会うので、 ぱっと見、わからなくなるように。 というか、バレない様に・・・。 』

ん~ ぱっと見わからない のと バレないのとでは 随分違いますが、
こちらで感じたお客様のご要望は

  1. 『人と会う時間に間に合うように』
  2. 『ぱっと見わからないような簡単な修理で良いので安価でおさえて』
  3. 『バレないように直してほしい』 ですね! (笑)

とにかく、ご要望は承りました。 時間がありません。
間に合わせるためには今すぐにでも修理を始めたい!!と やる気に満ち溢れます(笑)


◆フロントドア ライン上凹み修正

ドアの内貼りは全部バラします。

そして、内側からドアの凹みを押し出します。

粗出しをした部分を、細かく板金で修正。

たたく!

ひっぱる!

 

先ずは、

↑これが ↓こうなりました

 

 

次! 研ぐ✨

いいねぇ~

 

板金パテ

 

ポリパテ

 

サーフェーサー

 

マスキングして、塗装!

 

太陽灯でチェック

 

 

 

完成~~~!!

 

 

お約束通り、“待ち合わせ” に間に合う時間に、
お渡しできました😊