ドアとサイドシルの凹みでご入庫頂いたフリード🚗
ドアもサイドシルも浅い凹みではありますが
サイドシルの方は、その凹み位置がラインの部分に掛かっている為
ラインを出してあげないと凹みが綺麗に直りません。
ハンダ溶接で上手くラインを出していきましょう☝️
綺麗に出ました👏
続いて塗装前の下地処理。
▼サイドシル
▼ドア
この後は塗装。
凹みやラインが板金で綺麗に出せると塗装も小範囲で済ませることが出来ます✨
今回も大成功で終える事が出来ました!
ドアとサイドシルの凹みでご入庫頂いたフリード🚗
ドアもサイドシルも浅い凹みではありますが
サイドシルの方は、その凹み位置がラインの部分に掛かっている為
ラインを出してあげないと凹みが綺麗に直りません。
ハンダ溶接で上手くラインを出していきましょう☝️
綺麗に出ました👏
続いて塗装前の下地処理。
▼サイドシル
▼ドア
この後は塗装。
凹みやラインが板金で綺麗に出せると塗装も小範囲で済ませることが出来ます✨
今回も大成功で終える事が出来ました!
12ヶ月点検と屋根の修理でご来社頂きましたマットシルバーのメルセデス!
カッコイイです✨✨👍
それでは屋根の塗装の確認です!
上から覗いてみると👀
このポツポツとマダラになっているのが
クリアの劣化です
まだ新車から9年しか経ってないのに劣化してクリアが剥がれてくるとは・・・😱
先ずは研磨していきましょう❗️
クリアーの境目がバッチリわかりますね!
クリアーを研ぎ落とすのですが・・硬い‼️
もう悪魔の様に硬い😱😱😱😱😱😱😈
外車のクリアは硬くて研磨しづらいけど、いつもの数倍は硬い‼️‼️
恐ろしいぞメルセデス👍
何とか研磨をしてサフェーサーを入れて
紙を貼り、塗装です!
塗装後!!
ピカピカになりました⭐️
今度はきれいが長持ちするかな‼️
喜んでもらえると嬉しいです😆
アプリからお問い合わせのお客様📲
「中古で購入した車で車両全体に
細かい傷や凹みが無数にあったり、
前のオーナーさんがしたのであろうべったりついたタッチペンの跡などなど
気になる箇所がたくさんなんです😢」
と、相談にご来店されました🚗✨
お車を確認すると確かに全体に傷が💦
▼広範囲にタッチペン跡
「ボンネットが1番気になるんです」
…見てみると沢山の線傷が😨
▼アップ📸すると凄くわかる💦
お話を聞くと、お客様のおじいちゃんが
冬に雪を下ろす際スコップでガリガリっと
傷付けてしまったのだそう😣
おじいちゃんは孫の買った車を傷付けてしまった事でとてもショックを受けてしまっているとの事でした。
申し訳なさから修理費を負担するから
気になる所全部直しておいでと言ってくれたことから今回のご相談となりました。
ただ全部直すとなると全塗装レベル💦
費用があまりに高額となってしまうため
今回は1番気になるボンネットとリヤゲートの
凹み&傷の修理、フロントフェンダーの交換をすることになりました🙆♀️✨
線傷も凹みも綺麗になり
とっても嬉しそうに深々とお辞儀をされ、
お帰りになりました🙇♀️✨
これでおじいちゃんの心の負担も
軽くなったかな😊
家族の暖かさにホッコリさせて頂きました❤️
錆修理を進めているランクル80。
バンパーを外したら…
左右のリアフェンダー、後ろのフレームも腐食が進んでいます😱
隠れていて見えないところが
こんな風になっているなんて😩
真後ろにまわり、フレームのサビ。
こちらも修理します。
きっと前のオーナーさんがヒッチメンバーをつけて、船か何かを引っ張っていたのかな🚣♀️
4と書いている、後ろのフレームに付いているボルトを4本😁外します❗️🔧〃
はっ😳‼️
見事に3本折れてしまいました💦
そして残り一本は空回りして取れません😰
外れないので、この一本のボルトは、
削り落とします❗️
👇タップで動画再生
そしてボルト部分の溶接と錆を
できる限り落としていきます
これでよし。
左右のリヤフェンダー、車体の下からも
もろく崩れてしまう錆部分は、落とせるだけ落としてしまいます。
そして、サビを落として切り取った場所に
ちょうど貼り合わせられるような形の鉄板を作ります。
そして、ピッタリに型取った平らな鉄板を
更に変形させ、ボディの形に合うように何度も調整して、
表から溶接していきます。
形が見えてきました!
ほぼほぼ復元してきましたね!!
溶接が終わるとプライマーを入れて、
次は塗装です!🙌
がんばれ みんな〜🥳🎶
これが樹脂溶接機。
亀裂は、バンパーの裏側から溶接をしていきます。
白い溶接棒はPP(バンパーの素材と同じ)でできています!
バンパーの材質と同じ素材を使いますので、PP以外にも別素材の溶接棒も用意しています。
その溶接棒に熱を加え、窒素を当てて溶かしながらバンパーと一体化させていきます!
窒素を当てることにより、熱をかけた時に焦げ付かせず綺麗に溶着させることができます。
プラスチック溶接が終わった後は、綺麗に研いで真っ平らにしてから弾力性のあるUVパテで表面の形状を整え、塗装前の下地処理。
そして、ここで強度の確認です!
こんなにねじっても全然平気です!
👇画像を触ると強度確認の動画再生(17秒)
すごい!ズゴすぎる強度です! 👏
繋ぎとめたところは完全に一体化しています🤩
安価で一般的な修理方法もありますが、元のひび割れが再びピリッ⚡︎といってしまうことも多いため、応急的な修理の時以外はお勧めしていません。
どうせ直すなら、きちんと溶接すると
冬道の氷雪や、悪路での振動も関係なく、
何事もなかったかのように安心して走行できますね🤗
会社所有のレガシィ、
バンパーが壊れてしまった💧とのことで
修理の相談でした。
『実は数年に一度はぶつけてしまっていて、
できるだけ安価で…』
中古を探してみましたが………🤦🏻♀️💦だめだ、出てこない🙍♀️💭これ、直せるかなぁ?
うん、
なおせるよ!👨🔧
見た目は結構〜すごいけど、ちゃんと直せるよ!
そのバンパーが、
👇これ!
バンパー溶接の密着性を上げる為、
溶接する箇所の色を落とし、バンパーの素材が剥き出しになるまで、表も裏も剥ぎます。
更に密着性を上げる為、
亀裂部分を山切りカットしていきます!
山切りと言うか、谷切り???
👇割れた両側に溝をつける感じ
先ずは、裏から溶接します!
ピタッと形を合わせて固定した状態から始めます。
左手に持っている白く細長いのは、このバンパーと同じ PP(ポリプロピレン)です。
右手で溶接の機械を持ち、炭化しないように窒素を当てながら熱をかけ、溝を埋め込むように溶着します。
母材をいためないように熱の加減をしながら、しっかりと溶着。
裏側は強度を上げるため、割れた場所や割れ方により溶着の本数は違いますが、複数本使って溶接します。
次は、表側も山切りカットします。
そしてまた裏と同様に溶接します!
👇割れが繋がりました
これで強度はバッチリです!!👍🌟
このあとは、バンパーの形を仕上げて
塗装前の下地作りを進めます〜😄
月曜日は、このプラスチック溶接の動画をブログに上げますね!
お楽しみにーー🎶
保険会社の紹介で、修理の車が入庫しました。
損傷の範囲が結構大きいです。
どこまで損傷をしているかの確認のためにも
まずは分解から始めましょう💡
外せる物は外していきます☺️
▼バンパーとサイドスポイラー取り外し
リヤフェンダーとリヤドアに段差が出来てしまっていますね。
この段差を綺麗に合わせてからリヤフェンダーとドアの面出しをしていきます。
リヤフェンダーはアーチ部のプレスラインもしっかり出してあげます☺️
バンパーで見えなかった部分(リヤフェンダー)にも損傷があった為
そちらも修理をしました。
リヤバンパーは傷と穴の修理。
▼バンパー裏から見ると向こう側がよく見えてしまうくらいの穴👀✨
ここは樹脂溶接で直します👌
穴は塞がりました‼️
次は下地処理へ👉
取り外した物を取り付けして完成〜✌️
タイヤとホイールも損傷を受けていたので、新しい物を用意しました✨
綺麗に修理が出来て良かった🙆♀️
お友達と一緒にお出かけをした時の出来事!
並べて停めていたバイクが🏍🏍転倒‼️
あぁ😫💦バイクの側面に傷が…‼️
傷自体は小さなものですが、
まだ新車😭
どうしても気になってしまいます💧
そして、このバイクの色が
艶消しのメタリック!!
自動車の塗装と バイクの塗装では、
発色やキラキラ具合が全然ちがうのよね🤨
そもそも、バイクのパーツは何かあったら取り替えてしまうことが多いので、純正色で修理ということが、とーっても少ないのです。
発色とラメ加減、そして部分的な塗装をすると出てしまうボカシ目のこともしっかり説明しました。
だけど今回は、相手が知り合いだから保険を使ったとしても大袈裟にはしたくないし、だけど綺麗に傷は直して欲しいし…
お友達想いの心優しいお客様。
そんな事情を聞いて、
👨🔧< 車の塗料を使ってバイクの色は、中々 出しづらいんだよね〜😅
それでも、出来る限りはやるよ!
イヤ、やってやるさ‼️👍
よーしまかせとけー
なんて、言いながら笑笑
この部分のみを塗装しますので、色を描けない場所は全てキチッとピッタリとマスキング。
傷を落としてUVパテを使用し、塗装前の下地処理は丁寧に。
👇はい、傷は消えました〜
UVサーフェーサーで下処理完了!
うまく調色をして、
ラメ加減も素晴らしい✨
はい、艶消しメタリック塗装、完了です!
どうだーーーーーーーー👍👍👍👍👍👍
バイクもきれいに直り、
お友達との関係も良好なまま😁
きっとお客様は喜んでくれると思います♪
ダイハツ トールが入庫しました。
スライドドアからテールランプまでの間の斜めのラインが全体的に変形しています。
▼この辺り
凹みは点で出すよりも、プレスラインに沿って線で出した後
ラインそのものもしっかり作り、更に上下の面を直していきます。
引出しに使うアタッチメントを半田を溶かして接着します。
しっかりと接着されました!
工具🛠をセットして…引っ張る!!!
形が出たらアタッチメントを取り外し、表面を削っていきます。
こんな感じになりました。
後はスライドドアを鈑金して下地作業 👉 そして塗装です。
完成😆✨
今回は自費で出来るだけ安価でというご希望があったので
必要最低限の部品の脱着で進めました。
お客様にも喜んでもらえてよかった〜!
ありがとうございました😊