バックランプが点灯しない リヤガラスの熱線が効かない
電気系統のトラブルで入庫していただきました。
いざ、診断! ヒューズが切れる症状ということなので
ヒューズボックスを拝見
あぁ〜〜何だか懐かし〜なぁ〜
このサイズのヒューズ触るのしばらくぶりだなぁ〜
最近はコンパクトなサイズになったので
今はほとんどこのサイズ
場所を取らなくなっていいんでしょうけどね
でも、大きいのは大きいのでカラフルで綺麗😄
古き良きものって車にも当てはまるとこありますよね〜
バックランプが点灯しない リヤガラスの熱線が効かない
電気系統のトラブルで入庫していただきました。
いざ、診断! ヒューズが切れる症状ということなので
ヒューズボックスを拝見
あぁ〜〜何だか懐かし〜なぁ〜
このサイズのヒューズ触るのしばらくぶりだなぁ〜
最近はコンパクトなサイズになったので
今はほとんどこのサイズ
場所を取らなくなっていいんでしょうけどね
でも、大きいのは大きいのでカラフルで綺麗😄
古き良きものって車にも当てはまるとこありますよね〜
車検の見積もり中にかなりのオイル漏れがありました
リヤデファレンシャル 通称リヤデフのサイドシールからのオイル漏れです。
単純にシールと呼ばれるゴム製の部品が不良になって漏れてくるんですが
どうやら今回はシールの経年劣化ではなくリヤデフオイルに問題がありそう!
オイルシール交換のためにまずはオイルを抜いておかなくっちゃってことでドレンボルトを緩ませて
出てきたオイルの色がガンメタだ〜😱
汚いオイルは今までも見てきましたが、ここまでくるとむしろ綺麗・・・(笑)
かなりの年数交換してなかったんでしょうね。
キラキラというかギラギラしてるのは金属の摩耗粉なのでザラザラしたオイルがオイルシールを摩耗させてしまい漏れへとつながってしまったのだと考えられます。
新油と見比べると色が全然ちがいますよね
デフやトランスファーのオイルは車検ごとに交換しておくとオイル漏れや故障の防止効果が高いので絶対にお勧めです!
30年前!厳密には33年前に教わった技術がいまだに現役で活躍しています‼️
マスキングテープを二つに折る技術
これが直ぐにはできなかったのを覚えています😅
月日が経ってこの二つ折りができる機械も販売されていまいした😆
しかし培った技術に優るものはありません😤
この二つ折りどんな時に出番を迎えるのかと言うと塗装をラインで切る時です
クリアーをラインで切る時に行います!
下の写真はリアフェンダーの板金で矢印の所に一本横にラインがあります、それに沿ってラインテープを貼ります
ワイパーを立ててボンネットを開けてしまい傷つけてしまった時
あぁ〰︎傷ついてますね😭
この2ミリ程の塗装にも大活躍な技術です!!!!!
削れた所を平らにしてラインに沿って貼っていきます
ラインテープを最初に貼ってから周りも紙貼りします
この技術がなかったら、どうやって2ミリの塗装をすれば良いのかを悩みます😑
結果!こんなに綺麗になりました😁
ワイパーでの傷つけで多いのが新車です‼️
新車で買って最初のワイパー交換でやってしまうケースが多いです😭
ワイパーを立ててボンネットを開けないようにしましょうね😄
今日のInstagramにてラインテープを作る動画公開します😄
いつの間にか出来た小さな凹み。
洗車の時に発見してからは気になって気になって。
いつ出来たんだろう〜??
そういうことって結構ありますよね😅
今回、お預かりしたクラウンもボンネットに出来ていました。
そんな時は、テクニカルオートにお任せを!!😊👍✨
小さなヘコミに板金パテをサシで付けます。
まずは、硬化剤をパテに適量加え、ヘラでよく混ぜます。
混ぜたパテを凹み部分に塗布しますが、一回目は一度に全部取らず
凹みとのなじみをよくするため、全体に薄く広げていきます。
二回目はヘコミのパテだけ残し、表面を平らに引いていきます。
パットを使って180番のペーパーでまわりから研いで行きます。
この時大事なのはパテの際をきちんと研ぎ落とすことです。
後で際が出てしまうからです。
仕上げパテを付けてまわりを600番で空研ぎをします
再び、パットを使って仕上げパテをさらに研いで行きます。
※画像タップで動画がご覧いただけます
次にサーフェサーを塗る前にビニールで養生し
塗料が飛び散らないように保護‼️
ビニールの際までサーフェサーを塗ります。
均一でしっかりとした下地が出来上がります。
サーフェサーが乾いたら水研ぎをし
塗装のための滑らかな表面をつくり、そのあとはマスキングを行います。
塗り終わり乾燥も終わり磨きをかけて完成です
良い仕上がりとなりました✨
テクニカルオートの代車の一台
マツダのスクラムが4WDに切り替えできず2WD(後輪駆動)のままなので
お客様にお貸しする事ができな〜い!
どこが悪いのか診断だ〜〜〜って始める前に
一応お約束の例の部分を見ておこう🤨
・・・診断終了
また配線切れてるよぉ〜😭
コネクタのすぐ横で切れているのでそのまま配線修理することもできないので一旦全部切断して
違うコネクタから取り外した配線付きの端子を装着!そして配線接続!
バッチリ👍
代車として活躍できるようになりました〜😄
レガシィツーリングワゴンBP5のリヤフェンダーの修理❗️
なかなかの損傷具合😳
ですが、任せてください❗️バッチリ直します💪
大事なのはバンパーとつながる角のライン!ここをどこまで直せるかで仕上がりが決まると言っても過言
ではないでしょう😎
何度も何度もラインを出し、バンパーを合わせてを繰り返し繰り返し‼️
良い感じですな🙆
後は面の部分を平滑に均したらOK‼️‼️
これは酷いなぁな~という損傷でも 裏側などの構造で出来ることもありますので万が一の際にはご相談ください☺️
エアコンのコンプレッサーを交換するためにお預かり
サクサクッと終わらせて作動はバッチリ!シャーシャー回ってます
それと合わせて今回はもう1箇所の点検が
『ヒーターの風が弱いんです』とのこと
実際に風を出してみると
まぁ〜弱いっちゃ弱いね〜でもスイッチに応じてモーターの音が変化してるのでスイッチとモーターは
とりあえず正常かぁ
んじゃまず基本的なエアコンフィルターでも見てから考えるか!
グローブボックスをポンッと外してフィルターをサッと引き抜くと
あら、まぁ〜、すごい事になってなってる〜😱
カメムシさん、こんにちは(笑)
かなり目詰まりしてる状態だったので新品フィルターに交換すると風量がグッと増しました!
良かった!良かった!
皆さんも前より風が弱くなったかな〜と思ったらフィルターのチェックをしにお立ち寄りくださいね〜
昨日の続きです。
お預かりしたバンパーの塗装剥がしから始まった作業。
※画像タップで動画がご覧いただけます
やっと後半戦です💪✨
ゲルコートを研ぎ、サフェーサーも塗った後に研いで
グロスで下塗りをします。
下塗りを600番のペーパーで空研ぎして
さらに細かいペーパーで水研ぎして1色目の黒を塗装します。
グリルもお任せいただいたので、一緒に進めていきます!
次は2番目の色を塗装するため
色をかけない部分にはマスキングをします。
スリーコートパールなのでカラーベース・パール・クリアの順番で塗装していきます。
グリル バンパーのマスキングを剥がして完成しました。
このエアロ修理は下地作業にすごく時間がかかり
通常の塗装よりも大変で苦労しました😅
ですが、仕上がりはバッチリ👌✨
良いお仕事ができました!
エンジンのかからない車両がレッカー入庫です。
レッカー業者の方が
『オルタの凍結ですね』とおっしゃってたので素直にエンジンをかけようとせず
フロントフードをオープン!
うわぁ〜ちゃんと凍ってる😵
お客様が焦げ臭い気がしたとのことなのでベルトを外してみると案の定ゴムが擦り減ってました。
ベルトを新品に交換してから本題の凍結対策を実施です!
ワイパーの下の黒い樹脂製のカバーを外し、オルタネータへ水が流れて行かないように液体ガスケットで
貼り付けてしまいます。
はみ出そうなくらいの量を塗布しておきましたよ!
雪の積もり始めの今頃と冬の終わり頃に多く発生するこの不具合はスズキの一部の車種と、そのOEM車で起きますので要注意です。
といっても注意のしようが無いと思いますので気になる方はテクニカルオートまで来てくださいね〜
オルタネータが凍結しやすい状態かどうか私達がチェックしますので😄
車検でお預かりの64エブリィ
『右の前から変な音するからバネ折れてるかも』って言われてたので覗いてみたら
ほぉ〜本当に折れてる〜
まぁ〜時々あることだから驚かないけど
何で折れたのかな?って気にはなりますね。 とりあえず中古ストラットで丸ごと交換して解決!
と言いたいとこですが
車検で入庫なので一通り点検を行うと
これは驚いたー!右後ろのスプリングも折れてるーーーーーーー😱
一度に2箇所のスプリング折れは見たことなかった・・・
しかも後ろのスプリングは結構ずれてしまっていたので走行中外れなくて良かった〜😮💨
前後とも右側なのが尚更不思議な一件でした。
見えない部分で何が起きてるか分からないので車検だけではなく法定点検もあわせてマイカーの
状態を把握するようにしましょうね。