バッテリージャンプの強い味方

バッテリーあがりの時に大活躍の

ニューアイテムを入手しました👍✨


バッテリーが上がると、昔は車同士を向かい合わせにして、ケーブルで繋ぎ、プラスとプラス、マイナスとマイナスを接続していました。

たまに、繋ぎ方を間違えてプラスとマイナスを接続してしまい、バチっ‼️とヒューズを飛ばして動かなくなってしまったり…なんて人も居ました。

最近は、こんな形のジャンプスターターが主流ですね。

▼バッテリースターター

これを持ち運び、プラス・マイナスの同じ電極同士で車のバッテリーと繋ぐだけ🔋⚡️

簡単にジャンプできる、便利な物です。

ただ、いつも充電をしておかないと、いざという時に何の役にも立ちません。そして、持ち運びはできるものの、女性が運ぶには少々重たい!というのも難点です。


バッテリージャンプスターター

BELL OF


最新のバッテリースターターは、

なんと、充電しなくても使えちゃう!

バッテリーが上がってエンジンが掛からなくても、バッテリーに5v位残っていれば、その電気を増幅させてエンジンを掛けちゃうという、何ともおりこうさんなアイテムです!

↓↓↓↓↓↓

バッテリーの僅かな電気を利用するので、充電の必要がないのです。

突然のバッテリーあがりで困った時は、連絡くださいね

樹脂溶接 耐久性と信頼性の確証

バンパーやヘッドライトなど、樹脂でできている物の修理について、『スゴイ樹脂溶接ができるようになった!』ということは、既にお伝えしました。


◆樹脂溶接、どこまでやるか?


耐久性の実験で、新品より強くなる‼️と感動したばかりですが、更に❗試してみました。実は先の実験の中で、壊れやすい場所・亀裂が入りやすい場所の修理をするにはどの程度の溶接が必要なんだろう? と考えていたのです。


◆実際にやってみた


先日の実験で。バンパーを裂いて修理をしたら、修理した箇所が頑丈になり、修理をした場所とは違う箇所が割れてしまった!という結果になりました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・この、割れてしまった場所はちょうどバンパーが L字に曲がった力の加わりやすい所でした。


🔷実験① L字カーブの耐久力

反対側の同じ場所を裂いて、平らな箇所と同じ修理をしたときどの程度まで耐えられるか。

普通に丁字で修理をして、手で再度、引き裂いてみました。

けっこう、あおって曲げても大丈夫。

思いっきり、結構力を入れて引っ張ると

▼こうなりました

車体に取り付いた状態ではあり得ない力の加え方ですが、平らな箇所と同じ直し方では耐久性がこのように違うことがわかります。


🔷実験② 丁字と十字の耐久力

一番力が加わりやすい箇所を、丁字だけではなく、十字に!+++ 何本も補強を入れてみました。前回亀裂が入った、ここです。

下から見るとわかりますが、L字になった部分です。

表側は太く修理。

そして、裏側は、これでもか!というくらい。

やりすぎ?(笑)😂これで、バンパーに付加を掛けると…

いくら手であおっても大丈夫!更に、膝を入れて‼️力を掛けると

こうなりました。

修理した間の素材の部分が……!

補強した箇所は強固となります。

よし!これで本当に納得!!

どこまで強いか、実験をかさね、自分で体験して初めて、そのすごさを形にできます。これなら、お客様に自信をもって安心して渡せる修理ができます😄✨

バンパー補修 強度実験

樹脂溶接機でバンパー補修をして、

その強さがどれほどのものか

実験してみました。

実際に車から外した廃バンパーを使用して、完全な長い切れ込みを作り、

熔着したあとの強度は!?

 

YouTubeで見る。

 

 

驚きの結果でした‼️

実際にやってみて、これは本当にお客様の車にもお勧めできるな!と実感。

バンパーだけで10万も30万もすることがあります。

実際には高級車ともなると、300万もするバンパーも存在するんですよ!

それだけでなく、

もう生産終了されてしまったパーツは買うこともできないので、そのようなバンパーの修理も可能です✨

なんだか、今まで諦めていたお客様が喜ぶ顔を思い浮かべると、ワクワクしてきます🤩🎶

 

日本初!樹脂溶接機 導入

耳寄り情報👂✨

なんと!

アメリカからやって来た

画期的な樹脂溶接の機械が

ついに、テクニカルオートに!!!

じゃ〜〜〜〜ん!

この機種であらゆることができる最上グレードは

なんと!🇯🇵日本初🇯🇵の導入です。

空気中の窒素を取り出して溶接する為、熱を加えても炭化せず
強靭な組織を作りながら形成することができるのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

バンパーやヘッドライトなど、

樹脂で出来ている物の修理に使える✨

今まで直していた補強しながらのやり方ではなく、バンパーなど直したい物の素材と同じ材質で熔着させ修復する方法です。

そのため、これまでの修理方法と比べると、強度が全く違う!!!

逆に、新品パーツよりも頑丈になります。

Instagramでも紹介しましたが

壊れていない部分と、

修理した部分の、強さ比べの実験。

▼こちらをクリック

切れた・割れた、というだけであっても、

これまで『交換』としか言われなかった物が、もしかしたら直せるかもしれない!

修理できるようになる可能性が

大幅に広がりました!

新品パーツが高額なものほど、修理の価値ありですね😊