思い出の一ページ📕✨

先日、ジムニーのお客様が、車にパーツを取り付けたいと

いらしてくださいました。

 

アプリのご登録をいただいているお客様から

事前にこういう風にしたいとイメージ画像もお送りいただいて👇✨

 

お持ちいただいたパーツと、実際にお車の状態を確認しながらの打ち合わせ。

 

なんていったって嬉しかったのが

ものすご〜〜〜く、遠い場所からお越しいただいたということ😳‼️

天塩の方から来てくださったんですって!!

 

約4時間かかるところから、遠路はるばるお越しいただけて

ありがたく、そしてとっても嬉しく思いました🙇‍♀️💕

 

3年前にも違う車でいらしていただいたようで

その時の思い出も大切にアルバムにしていました〜😆👍♬

 

ジムニーのいただいた作業。

また一つ お客様との思い出が増えました😊

 

※作業の様子は、後日のブログでご紹介します。

お楽しみに〜🍀

お財布に優しい方法を考える👍

「ここ直せますか?」

男性からの相談でした。
お話を伺うと、知り合いを乗せた時に
サイドスポイラーに足を引っ掛けて、半分ほど落ちてしまったんだそうです。
驚いて、外れた部分をボディにパコッとはめたようですが
落ちたクリップはどうして良いのかわからず、拾って一緒にお持ちくださいました。
すぐにリフトアップし、スポイラーの状態を確認します。
👨‍🔧「本体はなんともないね!クリップだけ必要個数用意しよう!!」
手配をし、後日取り付けを行うことに。
まずはボディから取り外して
ボディとスポイラーが合わさる部分のクリップ類を交換。
そしてボディに戻し、最後に下側・横からのクリップをつけてあげたら完成✨
他社では、スポイラー本体の交換が必要ですと
高い見積もりが出たようですが、クリップ類の交換だけで完了出来たので
お財布にも優しい修理となりました👌☺️

遠隔診断?社長自ら!!

先日、うちの整備士伊藤🥸が肘の手術で入院している時の一コマ!

 

突然のチェックマーク点灯でお客様が来店。

『今整備士が入院していまして・・・』

とはいえ、心配だから来ているのに、何もしないのは 申し訳ないし、かわいそう!!

 

そうだ!!✨💡✨ あの手でいこう♪😆

 

コンピューター診断して見ましょう!!と社長自らGスキャンを取り出し車に接続!

 

🙎‍♂️🙍‍♀️🙍🏻🙍🏻‍♂️えー、社長が繋げたって、わかるの〜?

 

😁大丈夫! くくくっ🤭

コンピュータ診断開始です🔧

輝〜🙋‍♀️📱  🥸はいはい伊藤です

 

え!🙎‍♂️🙍‍♀️🙍🏻🙍🏻‍♂️そういうこと⁉️😳

 

✨ビデオ通話を使って、ライブで診断して〜🙌

『🥸そこのボタンを押して〜👆はい、そのままスクロールして〜、そこのボタン押して〜…はい!そこ、見せてください〜…』と、指示を受けながら遠隔診断をしていきます

Live中継📹で、画面越しにGスキャンを見ながら診断をして、エンジンチェックランプが点灯した原因を探っていきます。

 

実際に現場にはいませんが、見ているものは現場と同じ。 ほぼ確定的な原因が掴め、急を要さない安心感を得て、後日修理をすることに決定!!🥰

お客様も安心してお帰り頂きました😄

まるで、LIVE119‼️

 

いやー、便利な世の中ですねぇ〰︎😆

 

MAZDA 46G バンパー部分塗装

バンパー修理でご入庫となったお車。

色は「46Gマシーングレープレミアムメタリック」

2016年に新型アクセラに新原色として採用した 非常に特殊な原色で超難易度の高い塗装です!

 

スリーコートパールでカラーベースを塗って、このSB03を上に塗ります。

このSB03を塗ることで表面が金属調に見えます。

 

調色、塗る回数によって金属の見え方ががらっと変わるため

何回も塗り板に塗って、太陽の光で確認していきます☀️

 

その結果、塗る回数が2回に決定‼️

実際の塗装の流れをInstagramで動画紹介しています。

 

ご覧くださいね〜😊

ナンバー移設の為スムージングします!

修理で入庫中のWRX、以前弊社にてスムージングしたのですが、事故でフロントバンパーを変えることになったので再度スムージングいたします👍

普段めにするナンバーの位置はバンパーの中央ですよね!そこが取り付けるのに出っ張っていて穴が空いています

 

昔は工業用のドライヤーであっためて、叩いて凹ませてやっていましたが!

 

今は樹脂溶接ができる機械があるので、(北海道で取り入れ第一号)先ずはナンバーの土台を切っちゃいます😆

新品のバンパーなので切っちゃうのは、何となく気が引けます😅

切って平らにして溶接していきます、最初は裏側から!

次に表側

熱を加えすぎてもダメなので速度と距離に気をつけ慎重に溶接していきます😃

ナンバーのボルト付くところも溶接です

溶接した箇所を研いで平らにします

後はサフェーサーを入れ塗装!

完成〰︎

樹脂溶接しているので強度はバッチリ✌️

前回よりも綺麗にできたかな😁

今日のInstagramにて溶接の様子を公開しますのでお楽しみにね😆

 

 

ホンダドリーム札幌西店に展示!

先日、

👱‍♂️「このタンクに色を合わせて塗装して欲しいんだけど、どうかな」とホンダドリームさんからご依頼がありました。

納品した後に

「このタンクはどうしましょうか??けっこう凹みがあるのですが・・・😅」

お客様の持ち物ですか?そうでなければ提案なのですが、見本など作ってみませんか!! とお話ししたところ

👱‍♂️『新車で購入するお客様がいて、マットグリーンにしたい!!』

新車を‼️⁉️

イメージ見本がこんな感じとのこと。

そういうことで見本を制作する事に!

 

先ずは凹みを直します。

バイクのタンクは中から板金できないので、表デントをしていきます。

黒い接着剤を付けて凹んでいるところに貼り付けフックを引っ掛け出します

凹みに貼り付けるアタッチメントを変えて違う工具で出していきます。

表デントなので凹みを出すのも限界があるのですが、けっこう出ましたね😁

凹みを直して塗装します。

ただ・普通にマットグリーンでは面白くないので勝手にラメを入れて塗装😆

それがこちら!!

上の画像が塗り上がった直後、下の画像が少し艶消しになってきてるのが分かりますね!

シルバーの点々に見えるのがラメです

光を当ててみると、ラメがいろんな色に光っているのが分かりますね✌️

この塗装したマッドグリーンラメ、なんとホンダドリームさんに飾ってあるとの事で先日行ってきました!

入って正面に飾っていました😆ありがとうございます☺️

皆様、是非ホンダドリーム札幌西さんに行って光を当てて見て下さいね😁

 

 

グラディエーター荷台交換③交換編

前回は塗装で終わりましたね😃

いよいよ完成までもう少しです👍荷台を外す準備として配線類を外します。

 

荷台を固定しているボルトが数本あり、それを外すと荷台がボディから切り離せるのですが

ここで問題が😫

なんとボルトが折れた‼️ねぇ、まだ新車って言っても良いくらいの新しさだよ!!

どうしてボルトが折れたか??

推測ですが新車の組み付けの時に斜めにボルトを入れてしまったのが原因ではないでしょうか!

ボルトを斜めに入れてしまうと、外す時に取れなくなり、無理やりボルトを折ってしまうしか方法がなくなってしまうのです😫

ボルトも取れて、いよいよ荷台を外します

4人でせーのーで!

荷台を外されたボディは心なしか寂しく見えますね😭

荷台に残っている付属品を新品の荷台に取り付け

さあ取り付け!!!

 

合体

 

完成ーー

交換の様子は今日のInstagramで公開しますね😃

お楽しみにーー😁

 

グラディエーター荷台交換②塗装編

前回は荷台の防錆をして終わりましたね😃

今回は塗装編、前回お伝えしなかった荷台を2人で研いでいる様子です。

機械の入らない手研ぎの部分もあり時間のかかる作業ですが、しっかりと足付けします👍

ブースに移動するのですが、木枠がない荷台だけの重さだと大人4人で持つ事ができます😆

設置が終わり紙貼りをし、塗装の準備をします。

いよいよ塗装!

荷台の大きさを大型のSUVのパネル表すと、フード、左右Fフェンダー、左右Fドア程の範囲になります🤨

広範囲なのがわかりますね!

塗装範囲も広く凸凹していて均等に塗装するのが難しいでやり甲斐があり塗装技術も求められます👍

下の画像の青いのが塗装ブースです。

その中で黒い静電防止の塗装服を着て塗装します

ブースの中の様子

塗装後の様子

綺麗に塗りあがりました😆

塗装の様子は今日のInstagramで公開します。

次回は組み付け編です。

最後のお仕事!

「ちょっと擦ってしまいました…」

いつも修理のご相談をいただいているお客様からメッセージをいただきました。

 

ご来社いただき、お車の状態をみると

バンパーにザザーっとした傷が…

※アーチモールは取り外してしまいました

 

どうやらお車は、9月に乗り換える予定で

下取りが決まっている最中での事故だったようです😣💦

 

直さない訳にはいかないけど、そんなに修理代もかけたくない!

といったご相談。

出来だけ費用を抑える方法で、修理スタートです✊

 

 

▼傷を削ってパテで形成

 

▼UVサフェーサーを塗布

 

▼塗る準備が整いました

 

▼新品のアーチモールも塗装

 

▼アーチモールを取り付けるリベットも塗装

 

最後に組み付けをし、完成〜🎉

 

このお車を作業させていただくのも、最後になるのか〜

と少し思い出に浸っていると

 

👨「またお世話になるかもしれません!!笑」

 

🤣🤣🤣‼️‼️

それは嬉しいけど、いいような悪いような…笑

 

なぁんて冗談を言いながらも、ご満足いただいている様子にホッとしました♬

グラディエーター荷台交換①

珍しい修理のお車が入庫しました。

それはジープグラディエーター荷台交換!!!

自動車修理をしてから30年以上経ちますが荷台交換は数えるほどしか経験していません😅

確か、微かな記憶だとランクル、ハイラックスに続く3回目のような気がします。

まず荷台は木箱に入って供給されます!

この荷台重たいんです〰︎〰︎

少しでも作業する場所に近いところに下ろしたいので、搬送車に乗せ工場の中に入れます!

荷台も重たいのですが木枠も合わせるとかなり重たいです😨

男6人でなんとか動かし😨ふぅ〰︎〰︎

木枠を外し荷台を足付けしていきます。

 

範囲が広く入り組んでいて段差も多いため研ぎづらさがあります

足付けが終わり荷台をひっくり返し裏側の防錆をします

 

普段の下回り防錆は車をリフトに乗せ、足回り、配線が付いている状態で吹き付けるのでどうしても塗らされない箇所も出てくるのですが、この荷台の裏はなーーーんにも余計な物が付いていないので全て綺麗に塗る事はできます!!!

コレは羨ましい防錆ですね!!

北海道では大切な防錆!

コレをするとしないとでは、ボディへの腐食ダメージが全然違いますよ!

防錆の動画は今日のInstagramで見て下さいね😀

次回荷台の塗装、交換編です