安全・安心を守るために

先日、デリカを修理でお預かりしました。

 

作業中、スライドドアを分解したところ

ボルトの上に赤い印が付いているのを発見!

 

 

これは外車のポルシェやリンカーン等にも用いられている手法で

新車の製造ラインでボルトの締め付けを確認する為の目印です。

 

 

 

ボルトの締め付けが確認出来た所には

このように色を塗り、全てのボルトが確認出来たかが一目でわかるようになっています。

 

取付のボルトナットが 外れてしまうと とんでもない事態になりかねません✋💥

 

テクニカルオートでも部位によってこの手法を用いており

白マジックで印をつけ、閉め忘れがないように確認を徹底しています👌

 

お客様が安全・安心を守るため!!

とても重要な事です⚠️

マフラーから水が… これは異常?

整備の工場に足を運ぶと

ブーンブンブン🚗💨

とアクセルを踏む音と共に変な音が👀💦

 

🙍‍♀️『どうしたんですか?』

 

👨‍🔧『マフラーに水が溜まってるわ』

 

と車の後ろの方へ周ってみると…

 

こんなに???というくらい水が出ていました。

 

 

写真は、マフラーに溜まっている水を排出させている様子です。

 

💡なぜ?

ガソリンが燃焼する事によって水蒸気が発生し

それがマフラー内で結露して水になり溜まってしまっていた模様。

 

マフラーから湯気のように出ているのも同じ原理です🤓❗️

 

マフラーの構造の問題だったり、ちょこちょこ乗りを繰り返し行っていると

なかなか排出が上手くされず、このような現象が多く見られます。

 

でも大丈夫🙆‍♀️

突然、目にするとビックリしてしまうかもしれませんが

異常事態ではありませんのでご安心ください♬

アウディの よくある話⁉️テールランプ

メーター内にお車の異常をお知らせしてくれる『チェックランプ』が点灯。

 

そしてウィンカーも点かない状態で入庫したアウディ🚗

 

 

💡❌ レフト、リヤ、ライト…あらそぉ。

 

念の為にバルブの確認をしてみますが、どうやら球切れだけの話では無さそうです。

あぁぁぁ、やっぱり…😑💦

 

これは、配線関係のトラブル❓

車をお預かりして詳しく点検してみる事にしました👀

 

まずはテールランプを外して見ると…

 

 

なんと‼️

すぐに原因が判明。

 

 

テールランプの基盤が熱で溶け、

テールランプ本体までも溶けてしまっている状況です。

 

こうなるとテールランプ本体丸ごとの交換が必要になります。しかも高いです。

『マジでーーーーっ😭』

 

実はこの症状。

アウディの良くある話なんだそうな🧏‍♀️

 

構造上の問題なのかもしれませんね💡

 

純正新品となるとエラく高いので、リサイクル品とか優良パーツとか無いの⁉️なんて言いながら部品を検索!全国手配です🗾

今回のお車はAudi A6 Quadro で、特別仕様だったため、流通している部品が希少!

 

部品屋さんや業者さんがあの手この手と協力してくれました🤝 結果!

☎️🎶『奇跡的に見つかりました!滅多に無いことですよ〜🙌』

なんと、運良く特別なルートで入手することが出来ました👏

ありがとうございます😭✨

 

テールランプ交換後は、チェックランプも消え、ウィンカーも点灯するようになりました☺️

安心してお乗り頂ける状況となり、

お客様も私たちも

ほっ…☺️☺️💨💨💨

良かった〜!!

ウォッシャー液 どこに入れようとした!?

ご来店されたことのあるお客様、

慌てた様子です。

👩‍🦰どうしました?

🗣『エンジンルームに蓋を落としてしまったんです!』

 

👩‍🦰何の蓋を落としちゃったんですか?

🗣『クーラントの蓋です!!』

 

🧑🏻‍🔧クゥゥ~ラント!??

クーラントの蓋って…!😲

 

🗣『いや、ちょっとまってください💦

 今、ネットで見たら、これは

 ブレーキオイルの蓋かもしれない!!』

🧑🏻‍🔧ブレーキオイルの蓋を????

どれどれ…

先ずは、エンジンルームを見てみます。

ん?

ん!???

 

本当だ…👆ブレーキオイルの蓋が無い😅

 

蓋、見える所に引っかかってないかなぁ…

上から覗いても見当たりません。

よし、リフトアップしてみよう!

アンダーカバーに乗っかていてくれるといいなぁ

 

って、、、

アンダーカバーが無いタイプ~!!!

 

どこかに、留まっていてくれ~~~💦

あった!!!

 

ブレーキオイルの蓋は無事に救出完了!

元の位置にしっかり戻し、

これで安心です!

 

 

お話を伺うと、

ワイパーを動かしてもウォッシャー液が出なくなったため、

ウォッシャー液を買いにカー用品店へ!

自分でウォッシャー液を入れようとして、注ぎ口の蓋を開けたそうです。

ところが、ふたを開けた後に

「なにこれ!?」👉🔵👈⁉️

ウォッシャー液っぽいマークの蓋があることに気づき

今間違えて開けてしまった蓋を慌てて元に戻そうとして、

『・・・あ・・・!!!! 😱

という 経緯だったそうです😅

 

ウォッシャー液を入れる場所は

分かりやすくイラストが描かれていて

しかもこの車は親切に色が付いています😊

蓋を落とさないようにという工夫もされて、繋がっています。

ウォッシャー液を入れる場所 ウォッシャータンクの蓋を開けてウォッシャー液を入れましょう。

ここを開けて、ザーっと入れるだけ

今度から気を付けてね

ウォッシャー液は、

ここですよ!

 

ブレーキオイルのタンクにウォッシャー液を入れなくて良かった!

そして、落としてしまった蓋も見つかって良かった!!

 

どうしようと思った時、自分で何かをするのが不安な時は遠慮なく、

テクニカルオートに来てくださいね!♪

 

車の異臭 鼻につくにおいの原因

車検でお預かりした車両で

車内で異臭がするため、点検をして欲しいとのご依頼がありました。

 

お客様が仰るには

『ウォッシャー液を出した後に、

数秒経つと、エアコンの吹き出し口から出る風が

臭く感じるので、ウォッシャー液が漏れて

どこかに当たって、焦げているか何かじゃないか?と思うんです』

う~ん、、、でも ウォッシャー液が流れて漏れ落ちる場所に

直接当たって熱を持つような部品は無いよね😧❓

そもそも、ウォッシャー液って、クサイ???

モーターや配線がおかしい訳でもなさそうだよね❓

 

焦げ臭いような鼻につくにおいって

どんなにおいかなぁ??????

 

ウォッシャーを出してくんくん👃

エンジンルーム内もくんくん👃

ウォッシャータンクの口のあたりも、くんくん👃

 

わからん…

 

ボンネットを開けた状態で、

思い切って、ウォッシャー全開!

ブッシャーーーー!!!!💦

 

---数秒後---

は!!!

このにおいだ~!!!!

何とも言えない 塗料のような、アルコールのような、

鼻に残る臭いで、嗅ぎ続けると 酔ってしまいそうになるような…😫

 

 

じゃぁ、

ウォッシャー液を全~部出して、

うちの、新しいの入れてみよう!

新しいウォッシャー液を少し回してみると

においは消えました。

 

エタノールの度数が高いものだったのか、「冬用」とは言っていましたが

何か、成分の強いものだったのでしょうね?

…わかんないけど(笑)

 

お客様自身にも、直接嗅いで確認していただいたら

『(においが)しなぁ~い!!』

と納得!

 

ウォッシャー液って、

こんなにクサイものがあるんだ!ということを

初めて知りました(笑)

社外フットレスト取付 役割は?

先月お車を乗り換えたお客様。

今回は、新しい車のボディコーティングや

その他色々メンテナンスのため

お預かりしました😊

 

ご依頼の中で最後に取り付けたのが

社外のフットレスト✨

 

フットレストってなに?

かつてクラッチを踏んでいた左足の

置き場となった、ここです!

 

実はこの左足置き場、ただ足を置くだけじゃなくてちゃんとした役割があるんですよ。

 

運転をしていて、

ブレーキを踏んだとき、

カーブで曲がるとき、

前後方向に、或いは左右方向に、結構な重力がかかります。

ギューンと曲がると体が傾いたりするでしょう!

あの状態のとき、運転をしながら無意識に体のバランスを取って左足が突っ張ってるんですって。

無意識なので気づきにくいですが、

改めて考えると、なるほど😳

 

そして、足首は90°の角度が1番楽ちんなんですって。

 

ということで、

運転をしながら一番体の安定を保つポジションで、且つ、一番疲れない位置をキープしてくれるのが、フットレスト。

 

そう聞くと、フットレストってなかなか大事だったんだなぁ!ということが分ります(笑)

 

今回取付したフットレストは

足の大きさに合わせて足首の角度が適切になるように、調整できるタイプのものでした!

足の大きさによって、あの、バーの取り付く位置が上下します。

 

「足のサイズは何センチですか?」

 

3種類の穴の位置でお客様の足の大きさに合わせて調節して…取付🦶✨

これで疲労が軽減されるので長距離のドライブも楽しめますね😊

これから新しい愛車と共にたくさん色んな所に出かけられますように🤗

タイヤについている赤と黄色

新品のタイヤに付いている、

赤い丸 と 黄色い丸。

この印が何だか知ってますか?

 

あと、スチールホイールにも!

あまり気づかないかもしれませんが、

白い丸や青い丸が付いています。

実は、

タイヤの赤い丸は、外周の一番出っ張っている所。

 

黄色の丸は、タイヤの一番軽いところを示しているのです。

ホイールの白や青の丸は、一番凹んでいるところを示していて、

タイヤの赤い丸と位置を合わせると、

そのホイールとタイヤの一番、円に近い状態で組み付けできるようになっています。

業界用語では「ランナウトを合わせる」なんて言ったりします。

 

ホイールバランスが大きくズレている時は、ウェイトを付ける前に

赤い丸を合わせてから測定した方が、少ないウェイトで済むかもしれませんね。

車を引っ張る時は、ここです

牽引の仕方を間違えると大変なことに。


雪がザクザクだった住宅街の中小路。

雪が中途半端に溶けてハンドルが取られ、

ワダチができてお腹はつっかえ、

立ち往生😫💦

 

『うわ、やばっ‼️』と思った時、近所の人が、すぐに助けに来てくれたそうです。

男性は、牽引ロープを出し、車に引っかけ、自分の車と繋いで、グンと引っ張る‼️

 

ところが……………💧

この時、牽引ロープを引っ掛けた先が間違いでした。


間違った牽引の結果


助手席側からバンパーは外れ、

割れてしまい、フォグランプの配線も切断。

バンパーの取り付け部は上側も真下も完全に切れています。

引っ掛けた場所は意外と頑丈な部分ですが、

牽引するには耐えられず引きちぎれ、

繋がっていた先も変形。

 

クーラーコンデンサーも、液漏れしてしまい本体の交換が必要な状態です。

 

助けてくれる気持ちはありがたいものの、

結果的には高額な修理代が必要となってしまいました。

気持ち的には、なんとも微妙な状況…。

 


牽引ロープは、牽引フックに


鉄の硬そうな部分なら大丈夫かな?

…なんて、安易に考えてしまったのでしょう。

でも、わざわざ車体の下を覗き込んで、引っかかる場所を探さなくても、

【牽引フック】という、牽引ロープを引っ掛ける場所が ちゃんとあるんです。

普段は目隠しされています。

わかりますか?

👇ここです!

 

 

この蓋を開けると、フックが現れます。

車種により、フックをねじ込む必要がある場合もありますが、掛ける場所はココなんです。

自分の車の牽引フックはどこにあるのか

探してみてくださいね😉⭐️

 

 

 

車検に必須! 発煙筒と非常灯

普段は使うことのない、非常時のみ活躍する『発煙筒』。

これが車に積み込まれていないと車検に合格できません。

非常時に周りに危険だということを知らせるために、車載義務とされています。

 

この発煙筒。実は使用期限が定められていて、

きちんと発煙筒に記載されています。

 

 

もちろん、車検時には使用期限もチェックされるので、

「期限が切れてますよ~」と言われたことがある人も少なくないかと思います。

有効期限内の物でなければ、新しいものを購入する必要がでてくるんです。

 

ご存じでない方も居るかと思いますが、

発煙筒の代わりになる、『非常信号灯』という物もあるんです。

こんなところにも、電子化があるんですね~!

 

スイッチを入れると、LEDが赤く点滅。

 

電池が必要なため、動作確認は必要となりますが、

有効期限が無いため火薬式の 発煙筒より 長い目で見ると経済的かもしれませんね。

 

火を使わなくて済むため、安全ですし、

非常信号等の先端についているマグネットで🧲

車の屋根なんかにもくっつけることができちゃうので、見えやすいかもしれませんね!

ただし、国土交通省保安基準適合品の信号灯でなければなりませんので、ご購入の際は確認を!

 

インテリジェントクリアランスソナー取替

最近の車に多くついている、安全ブレーキサポートシステム。

カメラやセンサーが連動して、安全ブレーキのシステムを構成しています。

先日お預かりした修理で、

リヤバンパーとセンサーの交換がありました。


2019年 エスクァイア


インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]

低速走行時(15km/h以下)に進行方向にある静止物を検知している場合、エンジン/ハイブリッドシステム出力を抑制し、さらに距離が縮まると自動(被害軽減)ブレーキが作動

バンパー脱着又は交換、センサーの交換を行った時は、必ず、センサーの角度調整と登録が必要となります。


インテリジェントクリアランスソナー登録設定


専用の機械を用いて、登録を行います。

新しく取り付けたソナー(センサー)一つ一つの角度を測り、指定された数値に合わせて調整し、取り付けます。

この角度調整と、登録を行わないと、センサーが働きません!

また、バンパー修理などで脱着を行った際、センサーの角度が万が一狂っていたら、正しい機能を果たせず思わぬ事故につながる可能性も…!!😱

今後こういった、板金に伴う特定の整備が必要となってきます。

今の現状、販売店でもそういった知識を持たないところ、軽視しているところもあります。

きちんとした修理と対応をしてもらえる、自動車の修理工場に依頼しましょう!