メーターに点灯するランプは車からのサイン

「バッテリーのマークが点いたんですけど…」

先日、お客様からこんなご相談をいただきました。

走行中にメーターを見ると、突然バッテリーのマークが点灯。

 

 

すぐにテスターをかけますが、

バッテリーは良好なようです🤔💡

 

でも、充電テストの結果は

なんと「過充電」‼︎

 

どうやらオルタネーター(発電機)の方に原因があるようです😅

 

実はこのランプ、バッテリーそのものではなく“充電の仕組み”にトラブルが起きているサインのことが多いんです。

車はエンジンがかかっている間、オルタネーターという発電機が電気を作りながら、バッテリーを充電しています。

ですが、この発電がうまく出来なくなると、車はバッテリーの電気だけで走っている状態になります。

 

バッテリーマークが点灯している時は

「今は発電が出来ていませんよ」という車からのサイン。

そのまま走り続けてしまうと、バッテリーの電気がなくなったタイミングで

エンジンが止まってしまったり、再始動が出来なくなるということも起こります💦

 

メーターに点くランプは、車からの大事なお知らせ。

 

「まだ走れるから大丈夫かな」と思ってしまいがちですが

こうしたサインが出た時は早めの点検がおすすめです🥺👍

ジムニー エンジン下ろし

事故でフレームを修正しなければならないジムニーシエラ

フレームの作業に取り掛かるためにはエンジンを車両から下さなければならず

エンジンを下ろすためにはミッションを下さなければなりません!

マフラーを外し、プロペラシャフトを外し、トルクコンバーターを切り離して・・・あれっ

どこからボルト外すんだ?🤔

スターターモーターを外したいけど奥まっていて抜けてきそうにないし😅

ん〜〜〜〜〜〜〜〜久しぶりにアレやるか!!!

必殺丸ごと外し

って事でエンジンにミッションが付いたままエンジンルームの上に引っこ抜きます😆

エンジンマウントを外しチェーンブロックを掛け慎重に少しずつずらしながら向きを変えたり角度を変えたり

段々と抜けてきたエンジン

かなり久しぶりにやったので結構ドキドキしながらの作業でしたが板金、塗装のスタッフが手を貸してくれたお陰で無事下ろすことができましたよ。

元々ミッションを交換する予定にはなっていたのでとてもやりやすくなって一石二鳥な感じです。

丸ごと外したってことは丸ごと入れなきゃならない訳で・・・もうこっちの方がドッキドキ

塗装されたボディやフレームに傷をつけないように、またしてもみんなの手を借りて優しく強引に無事完了

いざという時に手を差し伸べれくれる仲間って本当にありがたいなぁ〜感謝です☺️

 

 

 

 

リヤフェンダー修理

事故で損傷を受けて部品を交換しなければならない。多々あることです。

今回アルファロメオジュリアは後方からの衝突によりテールランプの前側まで損傷が波及し、トランクとリヤフェンダーの建て付けが段違いになってしまっています。

Screenshot

これはもうバックパネルからリヤフェンダーまでぐるりと交換です。

が、しかし!

バックパネルとリヤフェンダーは部品が有りますが、このアルファロメオジュリアはリヤフェンダーが上下二分割。リヤフェンダーの下側がイタリアのメーカーにも在庫がありません。

注文してから製造となるのですが輸入車あるあるで、いつ出来上がるか全くの未定とのこと😓

数ヶ月なのか、半年なのか。。。

そんなにお客様をお待たせ出来ません。ならば修正して何とかしようではありませんか💪

リヤフェンダー上下を交換するのであれば、引き出しながらトランクとの建て付け部分を確認で良いのですが、リヤフェンダーの下側を生かすのでトランクとの建て付けとリヤフェンダー下側の状態を同時に気をつけながら元の状態に近づけていきます。

 

引き出し作業後リヤフェンダーを合わせてつながりを見てハンマリングで形成していきます。

お車の修理をさせていただく際には修正機を使用したり今回の様に臨機応変に修正したり出来る事もありますので万が一事故に見舞われた時にはテクニカルオートにご相談くださいね☺️

モデリスタ修理

雪が少なくなり春が近づき車を綺麗にしたくなりますよね😄

この時期から多くなってくる依頼がモデリスタの修理

今回の依頼はモデリスタの割れ修理!もう生産されていないので修理しか方法がありません😝

割れた状態がこちら!

割れたけど運よく破片もあります!それがこの状態!!

ピッタリはまると良いなぁ!

先ずは合わせてみましょう!!ピッタリハマりました😆

表側をアルミテープで固定してグラつかないようにして

 

溶接していきます

裏の溶接が終わり次は表側に!

裏側からの溶接で表側まで浸透して溶け込んでいるのがわかります

表側も溶接することで強度が増します!!

溶接が馴染むように溝を作ります

 

 

溝を彫った通りに溶接していきます

溶接が終わり溶け込んだ素材を研いでみると!!!!

もう割れていたのが嘘のような状態に😁

 

最初の割れた画像と比較を😃

 

 

Screenshot

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホーンが鳴らない!

「危ない!と思ってホーン(クラクション)を鳴らそうと思ったら、思うように鳴らなかったんです🤣」

そんなお話と一緒に、お客様から

「ホーンが鳴らない」とご相談をいただきました。

 

危険を知らせたり相手に気づいてもらうための大事な装置。

状況によっては、鳴らないと危ない場面もあります😱💦

 

早速、乗り込んで押してみると…

「プッ…プ…プ……」

あ、全く鳴らなくなってしまった😅

 

ナンバーを外して、ホーン本体に刺激を与えてみました。

…が復活せず😅

ホーンの交換が必要そうです💡

 

 

ホーン(クラクション)は車検の時にもきちんと鳴るか確認される項目。

鳴らない場合は、車検に合格することはできません。

 

でも、普段使うことが少ない分

壊れていても気が付かないケースが多そうです🤔💭

 

たまに安全な場所で、軽く「プッ」と鳴るか確認してみるのもいいかもしれませんね💡

 

もし、鳴らない/音が弱い/鳴る時と鳴らない時がある

そんな症状がありましたら、お気軽にご相談ください☺

走行中のカタカタ音

👩「走っていると、カタカタ音がするんです」

そういったご相談をいただき、走行テストをしてみることに‼️

 

確かに、なってます!

車内からも外からも聞こえる音👂

 

とりあえず、リフトへ。

 

実際に点検を進めていくと、

原因は…

タイヤのナットの緩み でした。

恐ろしいのは、手で簡単に回せるくらいに緩んでしまっていること。

 

これはすご〜〜く危ない状態‼️

 

タイヤのナットは、

しっかり締まっていない状態で走行を続けると、

走行中にタイヤが外れてしまう危険があります。

 

・いつも鳴らない音

・ちょっとした違和感

・なんとなく気になる感覚

こうした車が出しているサインは、気がついておきたいところ☝️🚨

 

 

これからのタイヤ交換の季節。

交換直後や、しばらく走ったあとには

絶対緩みチェックしておきましょうね!!

 

ワゴンR バルブ切れじゃない!

ブレーキランプのバルブが切れちゃって診て欲しいとの依頼をいただきました。

一年ほど前にも交換したようなので切れるには早いなぁと思いながら点検スタート

ブレーキを踏むとブレーキランプは点灯するけど右側だけ暗い

スモールランプを点灯させたままブレーキを踏むと右側が全部消える

これはバルブ切れじゃないね!🤔

テールランプを取り外しソケットコードからバルブを抜き取り一応バルブのチェック

大丈夫

こうなったらいつものアレです!そうアース不良!!😭

ソケットのアース線が接触不良を起こしていて電気が流れにくくなっていたんです。

ブレーキランプだけ、スモールランプだけなら何とか流せるけど両方一緒となると細いホースに一度に大量の水を流そうとするみたいに流れていかないんです。

接触不良箇所を確認して改善して完了

ちゃんと光るようになりました😁

灯火装置(ランプ類)の点検はいつでもテクニカルオートにお任せくださいね〜

リヤフェンダー修理

鉄板が裂けていて歪み変形があります。通常ならばリヤフェンダー交換になるでしょう。

リヤフェンダー交換となると溶接を剥がし切り取り新しいリヤフェンダーを溶接する事になります。出来る限りの防錆処置は行いますが溶接してしまうと絶対に錆びないとはいきません。

車のことを考えると裂けている箇所を溶接してあげることで溶接する範囲はかなり小さくなり錆びるリスクも少なく出来ます。

まずは鉄板が裂けている箇所からの修正。ハンマーと当板で少しずつ平滑に均していき溶接して裂け目を閉じてあげます。

 

ここが上手くいけば後は歪み変形を直していけば良いだけです。鉄板が延びてしまっているので絞りながら修正していきます。

損傷によっては交換ではなく修理をすることも出来るケースもございますので保険修理、自費修理問わずご相談くださいね☺️

ガラス撥水コート

今回のご依頼はガラスの撥水!

ガラスには沢山の汚れがありますが、その中でも代表的な汚れが油膜やウロコだと思います

油膜の原因は排気ガスや大気中の油分、空中に含まれる油分が雨などと一緒にガラスに付着します

またボディワックスや撥水コーティングなども油膜の原因になります

ウロコの原因は水道水に含まれる塩素やミネラル分が固着したものです

このウロコを取らないでコーティングをかけてしまうと、撥水能力、持続性の低下に繋がります

まずはガラスの研磨から、ウロコが取れたか分かりやすくマスキングテープを貼り研磨したところと比較してみましょう!

専用のスポンジ?に研磨剤をつけゴシゴシしていきます

 

研磨を終えて水をかけてみます

いまいち違いがわかりません😅

斜めがらみてみるとウロコが残っているのと研磨された箇所に違いがわかりますね😆

油膜とウロコを取ったらコーティングをかけていきます

ミラーもかけます!

乾燥後拭き取り、撥水テスト!

まずは最初の様子

べた〰︎っとしていますね

 

 

 

 

 

コーティング後は!

側面も!

これで少しの期間は快適に過ごせますね😆

落下物にご注意を!

ある日お電話です☎︎

「前を走る車から何か落ちてきて車の下に潜り込んだのでジャッキを貸してください!」

 

 

最初は事務所でジャッキを持っていってお客様がご自身で作業されると言っていたのですが

いやいやいや!!!

と工場全員で出動!!!

いざ現場までテクニカルオート救助隊出動です!!

って交差点の右折レーンのド真ん中!!

急いで車まで移動!

しかし車内は無人!とにかく何が挟まったのか確認すると…

(うーん…?)大きな部品か何か、鉄の塊が車の下に潜り込んでいます。

ジャッキアップして鉄の塊を摘出!

ジャッキを下ろし撤収準備をしているところにお電話くださった方が戻られました。

無事に取り除いて移動できることを報告し、テクニカルオート救助隊、帰還します!

工場に戻ってから先ほどの落下物を確認してみると…

なんだろう、クレーン車の足?コンテナの固定部分?

何かわからないけれど、強靭な作りです。

おそらく前を走る車は車高が高く跨げたのかもしれません

これがもしオイルパンや足回りに直撃していたら…と思うとゾッとします。

今年は特に雪が多いです、皆様も積雪はもちろん、前方車の落下物や回避物にはくれぐれも

お気を付けくださいませ!