CX-80のリヤフェンダーとリヤバンパーの修理です。間近で見ると中々大きい車だな〜😁
リヤフェンダーのアーチモールの上のプレスラインが丸みが膨らんでいるか平らなのが一般的ですがCX-80は丸みをおびて窪んでいる「逆アール」と呼ばれている形です。車の形としては美しいですが、修理となると気をつかいます。パテがとても研ぎづらいのです❗️下地を作るのに時間がかからないように鈑金したいところです。
一番引き出したい箇所をハンダで引き出し。出し過ぎると逆アール部分の形が今以上に崩れてしまうので慎重に!少しずつ少しずつ😄
小さな歪みを取り除いてバンパーを仮合わせし、つながりを確認して鈑金作業の完了です。
リヤフェンダー修理
ちなみに
CX-80の横幅が1890mm
CX-8の横幅が1845mm
CX- 8と比べると45mm横幅が少しずつ大きくなっているんですね〜。駐車場や狭い路地などで巻き込み確認大事ですね。何かあった時はご相談くださいね。