ルーミー フロントバンパー修理

ルーミーのバンパー割れを直したいとご相談を頂きました。

三角の形にヒビが入ってしまっています🔍👀💦

 

よし!今回も樹脂溶接機の出番です💪✨

 

まずはバンパーを取り外し、裏の割れから補修していきましょう。

バンパーの素材と同じ樹脂スティックを溶かしながら割れ部分を埋め込んでいきます。

 

埋め込みが終わったら、コテのようなもので伸ばして圧着!

端の部分からピキッと割れてしまわないよう入念に樹脂同士を密着させます。

 

ひっくり返して、次は表側。

 

素材同士がくっつきやすくする為、割れている箇所の表面は削って加工。

 

👇こんな感じに

 

この後は、裏側 同様に進めていきます。

 

👇溶接完了です!

溶着した箇所は余計な樹脂を削り落とし表面を平にしていきます。

 

そして塗装前の仕上げへ。

塗装面は塗膜を取り、密着性を高めるために、表面には細かい傷をつけています。

 

UVパテ&UVサフェーサーを塗布し 下地処理が完了した後は、いよいよ塗装〜❗️

 

このような仕上がりに🤗

 

しっかりと元の状態に戻すことが出来ました👏

 

ボルボXC60バンパー亀裂修理

フロントバンパーの右下部分が割れてしまいました😱

ん?どこ?  下から覗くとわかります。

👇ここです! あら〜割れてる💧

割れてしまったら交換するしかない…と言われてしまうことが多いですが、この割れ方ならしっかり直せます✨

ボルボのバンパーなんて、買ったら高いですからね、直しましょう!

 


バンパーの亀裂は直る


裏からも表からもしっかりと溶着させるため

バンパーを外して溶接していきます‼️

使用するのは、ポリバンスプラスティック溶接機です。

バンパーと同じポリプロピレンの素材を、特殊技術により 炭化しないように溶かしながら埋め込んでいく方法です。

▼くっ付いている…というより、樹脂同士が溶けて埋まっています。

亀裂箇所に沿って入れた1本だけでも充分繋ぎ止める力はありますが、強度を増すため、横にも何本か入れて入念に。

そして更に、溶接箇所を圧着します。

表側に返すと、ほら!

もう、割れたバンパーがピタッと繋がっています。

バンパー表側も、今繋ぎとめた亀裂部分をポリプロピレン溶接棒で埋めて圧着。

モコモコと固まった余計な樹脂は削り落としてしまいましょう。

 

▼線状に黒く見える部分が溶接した箇所です。

しっかり埋まってますね。

この接着の仕方が出来る企業は、知っている限りでテクニカルオート以外に北海道で1、2ヶ所かな? 数年前まで簡易的な補修しか出来なかったプラスティックの割れが、強度増し復元できるようになるなんてね!

技術の進化ってすごい✨

このような方法で、バンパーの亀裂は直ります。

 

さてさて、溶接が終わったところで次は

UVパテ、サフェーサーを入れ塗装していきます。

UVパテ&UVサーフェーサーは、バンパーへの密着度が格段に違います💪

きちんとしたやり方をすれば、後から剥がれてきたり浮いてきたりすることがなくなるんですよ。

 

この時点で表面のザラつきがなくなり、

ツルツルスベッとしています。

 

塗装するにあたり、バンパーの形状を見て、どの部分で塗装したら良いかを見極め👀マスキングをするのですが、

このバンパーのデザインですと幅的に塗装範囲が狭いので、綺麗に見えるように、ひと工夫!

マスキングを3本、折り返しテープを使用してバンパーのスポイラー切り替えラインに貼り塗装します👍

 

塗装後

ちょっと、めくってみましょう👀✨

👆バンパースポイラーデザインの切り替えラインに色が掛かっていないのがわかりますね👍👍👍

完成ーー

 

ディーラーに行ったら間違いなくバンパー交換で15万以上かかったのではないかと😱😱

 

シッカリと復元することができました✨

 

ポリバンスのプラスティック溶接は最強ですね👍👍

フィット バンパー修理とスポイラー交換 part②

バンパーの補修からスタート✨

 

バンパーの割れは、ズレがないように状態を確認しながら

慎重に繋ぎ合わせアルミテープで固定します。

 

まずは裏面から溶接!

熱を加えるのと共に、窒素を当てて酸化と炭化を防ぎます。

 

割れ目に沿っての溶接が済んだら

十字になるように横にも何本も入れ補強しています。

 

割れの箇所によっては、狭くてやりにくい場面も少々…😖

ですが、これもお客様の為💪!!

喜ぶ姿を想像しながら、体勢を変えたりなど工夫してやっていますよ〜✌️😊

 

 

お次はコテを使用して、流し入れた素材を伸ばして圧着します。

この時も窒素を掛けながら!

窒素を当てると煙も出ないんですよ〜。

 

今度は表側☝️

 

溶着する繋ぎ目は、素材そのもの同士がくっつきやすくなるように

削って溝を作っています。

 

裏側同様に作業を進めて行きます。

 

溶着した箇所は、表面を研いで平らにします。

 

これで、バンパーの補修は完成〜🙌🏻

 

明日は、いよいよ最後の仕上げ。

お楽しみに〜♬

エスティマハイブリッド フロントバンパー修理&スポイラー塗装

またまた1台この冬の悪路の被害車がご入庫です🚙💦

エスティマハイブリッド

単身赴任で札幌にいらしたそうで、
インターネットでテクニカルオートを見つけ、相談に来て頂きました。

「費用を抑えつつ綺麗に直したい」
とのご要望から、まずはリサイクルパーツが出てこないかお調べしました🔍

いつも、リサイクルパーツは全国手配で探すのですが、在庫として出てきたのは1点だけ。

しかも、そのパーツはあまり安価なものではなかったため、

仕上がりのイメージや料金を比較検討した結果、

今回、バンパーは現車のものを直す事で決定💪

スポイラーは、損傷が大きかったので

新品のものを用意した方が良いと判断し、

塗装して取り付ける事となりました。

 

☝️ご覧の通り、フロントバンパーとスポイラーがパックリ割れてしまっています⚡️

 

👇そして、よ〜く見てみるとフロントバンパーとフェンダーの合わせ目の角っこが欠けています😵

あぁ〜😱😱🌀

 

・・・でも大丈夫✨


かろうじて欠片はそのままの状態で残っていた為、樹脂溶接機を使って元通りにくっつけられます🙏

 

バンパーを外してみた所、なんとフォグランプのブラケットも割れて外れていました💦💦

欠けてしまった箇所の面と面を丁寧に研ぎ、

アルミテープで固定した後は

 

お馴染みとなって参りました‼️笑 

樹脂溶接✨‼️

バンパー下部の割れている所・欠けてしまった角・フォグランプのブラケットそれぞれを溶接。

亀裂を溶着して

さらに圧着して強度を増しています👏💪

 

溶接が完了したらU Vパテを塗ってライトを当てて硬化させ

 

その後は丁寧に研いで色がきちんと密着するよう塗装の下処理

 

 

天気の良い晴れた日に車体と同じ色に合わせ調色した後は
バンパー・スポイラーを塗装し
車体へ組み付けて・・・

 

じゃ〜ん‼️完成🙌✨

 

お引き渡しの日はあいにく吹雪⛄️となってしまいましたが

そんな中でも、

「全然見違えるように綺麗になった‼️」

とても喜んで頂けたご様子で

笑顔でお帰りになりました😊

ご相談にいらした時とは違い、

明るい顔でお帰りになるお客様の姿を見ていると
本当に嬉しく思います♫


早く雪が溶けてくれるといいな!

走りやすい日々が来るのが待ち遠しい〜🌸

ヴェルファイア モデリスタスポイラー溶接

最近、多くのお客様からスポイラー修理のご相談を頂いています🙇‍♀️

 

先日のブログでお伝えしました、ヴェルファイアのスポイラー修理に続き

今度は黒色のヴェルファイアのご入庫です。

 

 

フォグランプの下が2箇所 割れている状態でした。

部品その物が20万以上と高価で、

交換するには、かなりの費用が掛かってしまいます。

 

ご家族と相談頂いた上で、今回は修理の方向で決定 🌟

前回とデザインや損傷状態は違いますが、純正オプションであるモデリスタのエアロでABS樹脂素材となります。

 

 

さぁ!!

今回も出来るだけ強度を保てるように

溶接していきますよ〜💪✨

 

バンパーは外した状態で裏と表から両面を溶接。

割れに沿って溶接した後は、十字になるように横にも何本か補強しています。

もしまた同じ箇所に何かが当たったとしても、

縦だけでなく横から斜めからと、バンパーに加わる力が複雑でも強度を保てるように入念に‼️

 

 

溶接後は下地処理から塗装へ。

密着性、柔軟性の高いUVパテを使用します。

綺麗に仕上がったら

最後にエアロを取り付けて…この通り!!!

 

完成〜✨🙌🏻

仕上りも最高 🎶

そして納車時はお天気にも恵まれて最高の納車日和となりました☀️

 

ありがとうございました😊

ヴェルファイア スポイラー割れ

トヨタの純正オプションと言えばモデリスタが思い浮かぶと思いますが、

このスポイラーが割れてしまったと言う依頼が結構きます😰

 

これは割れ過ぎだよなぁ😱😱😱

 

亀裂もちょっと複雑で、範囲も大きい!

横はもうパックリと割れて開いてしまっています

 

 

 

最近の純正のバンパーは素材が再生されたPPが多いですが、PPはある程度柔軟性があります。

ABSはPPより柔軟性が少なく、厚みも少なく、割れやすいと感じています🥶

大抵、大きくパキーーーンと割れています。

 

今回のスポイラー割れ樹脂溶接は、長く大きな溶接となるため、強度を高めて行います‼️

 

 

溶接を行う箇所の周りは、塗料を取り除き

素材そのものを剥き出しにします。

そして、繋ぎ合わせの状態を確認しながら

慎重に固定!

裏返して溝を作り、溶接前下処理をして、

この状態からスタート

 

長ぁぁぁぁぁい溶接を、時間を掛けて。

表側にひっくり返すと、こんな👇

先日のブログでお伝えしました、

取り外せる構造ではないメッキモール!

モール手前ギリギリの範囲で修理を行い、モールは傷めないように保護しました。

 

表の溶接でもしっかりと繋ぎ合わせ、圧着。

溶接した箇所は冷やして固め、

そのあとは表面が滑らかになるように研いで、

形を作ります。

ちなみに先程ゆっくり繋いだ状態は…

スポイラー裏はこれでもかと言わんばかりに補強しました👍👍👍👍

🤗ブラックジャックみたい!

 

縦方向、横方向、捻れなど、

バンパーへの力の加わり方でパクッと剥がれてしまわないように、このように十字に補強するんですよ!

 

さて塗装の準備です。

この段階で、もう仕上がりとなる形はできています。

 

👇塗装をすると👇

 

素晴らしい〜✨

完璧な出来栄えです✨

 

モデリスタのエアロに使われているABS素材は、

修理はできますが、PPのように強靭ではありません。

場合によっては、新品の状態より、やや弱いかもしれません。

従来の直し方に比べると、比較にならない圧倒的な着力ですが、やはり修理をしても割れやすい特徴は変わりません。

 

モデリスタのエアロをつけている皆さん、

ハンドルを切った時に縁石に擦らないように、そして冬道では特に雪や氷の塊、マンホールなどの段差には、くれぐれも気をつけてくださいね!

 

アルファード バンパー樹脂溶接ー

左下側をぶつけてしまいバンパーに亀裂が入ってしまいました😰

 

バンパーを外して作業していきます!

白いバンパーに黒く傷が入ると、

大怪我をしたように痛々しく見えますね😣

 

深く傷ついた所は全体に、突起している所を無くすように研磨してしまいますよ。

 

バンパーの裏側には大抵、バンパーに使われている素材の記号が書かれています

素材はPPでしたね! 良かった!

PPは溶着の強度が高く、

壊れる前よりも強くガッチリと直ります。

 

それでは溶接していきます🤗

 

割れた断面をが少し広がっているように見えますが、これは溶接する素材同士をくっつける為、表面にザラつきを持たせるように、わざと削っているからです。

ツルツルのままではうまく溶接できません。

亀裂断面とその周辺に工具やペーパーをかける必要性から、破損箇所付近に取り外しできない(非分解仕様の)メッキモールなどが着いていると、溶接修理ができないのです。

 

最初は裏側からしっかり繋ぐため、

避けてしまった箇所は、表側から厚いアルミテープを貼ってピタッと固定します。

バンパー母材に、溶接材を溶かしながら埋め込むように一体化させていきます。

 

 

裏側をしっかり繋いだら、表側のアルミテープを剥がしても、もう裂け目が開くことはありません。

同様に、表側も溶接。

あとは、弾力性のあるUVパテを使用して

バンパーデザインを再現させながら直して…

👇 はい!この通り✨ 👇

傷なんて最初から無かったかのように

きれいになりました😄👍

RVRバンパー亀裂 樹脂溶接

なかなかの割れ具合です😰結構エグいです‼️

でも大丈夫ーーーです👍任せて下さい✨

久しぶりの長さの溶接です。ふぅ😅

バッチリです👍

これはきっと喜んでくれるでしょーーーう

オーバーフェンダー溶接

車検と錆修理で入庫中のランクル80

錆修理するのにオーバーフェンダーを外していきます

このオーバーフェンダーを外す際に裏のクリップが取り付く土台が壊れてしまう場合があります!

年数が経っている車は劣化していて余計に壊れやすくなってしまいます😥

位置を合わせたら溶接していきます!

いつもの亀裂だと両面を溶接しますが、今回は表を塗装しないので裏だけの溶接になります‼️

👇タップして動画再生

 

裏だけの溶接でも強度バッチリですね✨✨✨

パンパー亀裂修理② 強度確認

これが樹脂溶接機。

 

亀裂は、バンパーの裏側から溶接をしていきます。

 

白い溶接棒はPP(バンパーの素材と同じ)でできています!

バンパーの材質と同じ素材を使いますので、PP以外にも別素材の溶接棒も用意しています。

 

その溶接棒に熱を加え、窒素を当てて溶かしながらバンパーと一体化させていきます!

 

窒素を当てることにより、熱をかけた時に焦げ付かせず綺麗に溶着させることができます。

 

プラスチック溶接が終わった後は、綺麗に研いで真っ平らにしてから弾力性のあるUVパテで表面の形状を整え、塗装前の下地処理。

 

そして、ここで強度の確認です!

 

溶接したバンパーの強度

こんなにねじっても全然平気です!

👇画像を触ると強度確認の動画再生(17秒)

 

すごい!ズゴすぎる強度です! 👏

繋ぎとめたところは完全に一体化しています🤩

 

安価で一般的な修理方法もありますが、元のひび割れが再びピリッ⚡︎といってしまうことも多いため、応急的な修理の時以外はお勧めしていません。

 

どうせ直すなら、きちんと溶接すると

冬道の氷雪や、悪路での振動も関係なく、

何事もなかったかのように安心して走行できますね🤗