グリス漏れには要注意‼️

ドライブシャフトのブーツの切れやヒビ割れは、車検で良く指摘される事ではありますが

ブーツ自体に切れが無くても、グリスが漏れている状態では同じように車検は不適合となります❌

 

▼こちらのお車もそうでした。

▼茶色いベタついたものが出ていて、周りが全体的に湿っていますよね。

 

ドライブシャフトブーツはゴム製品☝️

動きに合わせやすいよう蛇腹の作りとなっていますが

経年劣化や、伸縮の繰り返しによって この蛇腹の谷間部分からパックリと割れが発生する事が多いのです。

 

ですが、今回は切れという状態ではなく

分割式のブーツの割れ目からグリスが漏れていると言った状況でした。

 

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ブーツ交換の様子

 

劣化しているブーツを取り外してしまいましょう。

 

▼外れたものがこちら❗️

 

▼半固形グリスも古くなると液状化してしまっていますね。

水分と混ざり合い白濁していますが、本来のグリスはこんな感じ👇

色も綺麗で、ちょっと固め。

 

 

白濁した古いグリースは丁寧に取り除いたあと、新たなグリースを注入✨

 

そして新しい分割式のブーツを取り付け。

最後に、端2箇所にバンドをつけたら完成〜‼️

 

今回はドライブシャフト本体にダメージは無さそうだったので

ブーツの交換だけですみましたが、ブーツの破れやグリス漏れを放置してしまうと

本体ごと交換するしか無くなり高額な費用が掛かってしまいます💦

 

定期点検の際に、しっかりと確認しておきたいポイントですね💡

 

タイヤの買い替えのタイミングって❓❓

 

皆さまタイヤ交換はされましたか❓🚙

今年の札幌は去年より初雪が遅いようですね⛄️

もうそろそろ本格的にタイヤ交換される方も多くいらっしゃるかと

思いますが、今日はいまさら聞けないタイヤのあれこれ話を👩💡

 


 

普段車をいじらない方であればタイヤをまじまじ👀見ることも少ないかもしれませんね❗️

私もそんな1人でした👩✋

 

実はタイヤには使用の目安になる色々なマークや印があるんです💡

 


 

まずこちら❗️

 

▲タイヤの側面をよぉ〜く見ると

三角のマーク『△』があります。

このマークの指す方向をみてみると・・・

▲ぽこっとした出っ張りが❗️

これはスリップサインと言われ、タイヤの溝の残りを示す印です💡

 

通常新品のタイヤの溝は8mmあります。

車の保安基準として残り1.6mmとなると絶対に交換しなくてはいけないのですが、

この出っ張りがフラットになったら1.6mmになってしまっているということを表しています。

 

普段の乗り方にもよって変わりますが夏タイヤであればここに達するよりも早く

残り2〜3mmくらいになった頃は交換をお勧めします。

 


 

そしてこちら👇

▲小さな矢印『→』が👀💡

その矢印の指している延長上をみてみると

小さなギザギザした出っ張りが❗️

▲これはプラットホームというスタッドレスタイヤとしての性能がまだあるかないかを示す

目安を測る印💁‍♂️

 

これはタイヤの溝の残りが50%(半分)の深さにあります。

ここまでタイヤが摩耗するとスタッドレスタイヤとしての使用はできなくなります。

スタッドレスタイヤとしては使用できませんが、夏タイヤとしてはまだ溝は残っているので

溝の状態だけで言えばタイヤ自体はまだもう少し使うことができます💡

 


 

タイヤによってはローテーションマークという

タイヤの取り付ける場所を示すマーク

▲回転方向に矢印が示されています。

これは性能を生かすために設定され、

進行方向に対してタイヤの回転方向を合わせて取り付ける必要があります💁‍♂️

 


 

▼タイヤの製造年月日を表す刻印

これは『2019年の28週目に製造されたタイヤ』ということ💡

 


 

安全に走行するためにタイヤはとっても大事なもの🚘

溝の深さだけではなく、製造年や硬さ、亀裂の有無によっても交換の時期の判断は様々ではありますが

これからタイヤ交換される方は、ぜひこの様々な印を参考にご自身のタイヤの状態を

今一度確認してみてくださいね🙆‍♀️✨

 

そして、交換後は空気圧と増し締めのチェックも忘れずに❗️✨

 

もちろん、それでもやっぱりよくわからくて不安🌀

という方はお気軽にご相談ください👩🌈

 

 

車のメンテナンスのタイミングって?

皆さま、ご自身の愛車のメンテナンスはどのタイミングでされていますか?

車に詳しい方でしたら、

オイル交換はどのくらいの期間や時期で行うか、

定期的にメンテナンスした方が良い部品など、

ご存知の方もいらっしゃるでしょう💡

 

逆に、

『車のことはよくわからない🤷‍♀️』

『整備工場にお任せしているのでわからない🤷‍♂️』


などと、販売店や整備工場に一任されている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

 

💁‍♀️奈央

私もテクニカルオートに入るまではそうでした💦 みんな車やさんにお任せで!😅

 


メンテナンスノート


そこで!!

参考にしていただくものは、

皆さんが持っているアイテム。

車のメンテナンスの参考になるのが、

どのお車にもほぼ積み込まれている
『メンテナンスノート』📖

 

メンテナンスノート

中古車で購入の場合は、前使用者から受け取れない場合もあります。

 

メンテナンスノートには、

その車種に合わせた日常的な点検の方法や

定期的に交換する必要のある部品などが

わかりやすく記載されています。

 

メンテナンスノートに書かれている内容から

1つご紹介しますね☝️✨

 

🛢オイル交換の時期

日常点検・定期点検の項目は各種ありますが、

同じお車でも

普段の使用状況によりメンテナンスの基準が変わってくるんです‼️

 

例えばエンジンオイルの交換時期で言えば

通常10,000kmごと半年単位の交換(車種によって異なりますが)なのに対し

「シビアコンディション」のお車は通常より短い

5,000km毎・3〜6ヶ月毎の短いスパンでの点検が必要となります💡

 

 

💁‍♀️奈央

前に取引のあったリース会社において、エンジンオイルは1万km毎にしか交換しない〜!という会社がありましたが、実際、私たちが沢山の車両の点検をする中で、北海道で1万km毎のオイル交換をしている車のエンジンオイルは、汚れ方がすごいです🙀

そして、車の寿命も短くなる可能性も高くなりますし、数年経ってからの車検で不具合が確認されることも多い傾向にあると感じています。

 


シビアコンディションとは


・悪路(凸凹道・雪道・砂利道など)を多く走行する車

・走行距離が多い

・登り下りの多い道を多く走行する車

・短距離走行を繰り返しする車

など、部品の劣化が通常よりも進行する可能性があるため走行する条件によって設定されています。

そして実は!北海道を走るお車はそもそも

『シビアコンディション』に当てはまるんです👀⛄️

 

メンテナンスノート シビアコンディション

 

車種によって点検の目安は変わります。

ご自身の愛車と長〜くお付き合いしたい方はぜひ

メンテナンスノートご覧になって定期的にお車をいたわってあげてみて下さいね🤗♫

 

メンテナンスノートは、車検証入れの中や取扱い説明書と一緒に保管されていると思いますよ♪

エンジンの異音

車検でご入庫頂いたお車。

 

構内を移動するために、エンジンを始動すると物凄く大きな音が鳴り出しました…😱💥

音の表現的にはガラガラガラといった感じです。

 

それはエンジンを止めるまでず〜っと鳴りっぱなし💦

 

お客様も前から気になっていて、車検の時に見てもらおうと思っていたようです。

 

整備士が状況を確認すると

クランクプーリーのダンパーが劣化で切れてしまい、ブレやガタ付きが起きている状態でした。

 

▼原因となっていたプーリーの一部

▼バラした状態

 

 

プーリーを交換し、エンジンの音は静かになりました✨

 

頻繁に交換するパーツではありませんが、ダンパーゴムは

年数が経つことに劣化することもあります。

そして今回のような症状にも。

 

タイミングベルト交換などの整備作業の際に点検しておくと安心ですね🙆‍♀️

ベンツはプラグもマーク付き!

 

車検でご入庫頂いたメルセデスベンツ🚗

スパークプラグの交換を希望されていましたので、部品を注文しました。

 

おぉ。ベンツの箱に入ってる。

 

届いた部品を箱から出してみると

うーん、

見慣れない形状🤔

👇

▼良く目にするスパークプラグは先端がこのような形

 

▼ベンツのは逆に凹んでる!!!

▼そして少し長さもあるかも〜😲

 

▼更に、このマークが付いていると高級感もありますね。

 

今回の車検で、新品に交換をしているので

しばらくは心配無いですね☝️😄

車検予約、すごく混んでます

2020年は 静かなGWです。

5月の大型連休は、皆様いかがお過ごしでしょうか。

カレンダー通りの営業ができている私たちですが、

やはり、自粛の影響で、心なしかお客様との接点が少ない今日この頃。。。

 

滞在時間が短いとはいえ、お客様をお迎えする事務所内では、ウイルス除去に効果があるとされる消毒液を

加湿器を利用して常時噴霧しています。

 

タイヤ交換やオイル交換、車検・修理など お預かりする予定のあるお客様には

全て、ご予約をいただき、待合時間は「密」にならないよう工夫しています。

 

ご来店時間の予約受付は、お待たせする時間も短く、作業もスムーズで、余計な心配も要らない為、ご利用いただくお客様には喜ばれているんですよ😊

 

ただ、そんな中でも、外出自粛の影響もあるせいか、車検は大変混み合っております。

今のところは5月下旬まで、既に予約が混みあっている状況です。

おそらく、テクニカルオートだけではなく、

車検を受けることができる整備工場全体が同じような傾向ではないかと思います。

車検証記載の『有効期間を満了する日』が車検満了日で、1か月前から更新ができます。

今年の5月の車検がまだ更新できていない方、

そして6月、7月 車検満了の皆様は、まだ先だからと思わずに

今のうちに車検や代車の予約をしておきましょう!

 

予定を確認し、しっかりと計画を立てておきましょうね!

車検に必須! 発煙筒と非常灯

普段は使うことのない、非常時のみ活躍する『発煙筒』。

これが車に積み込まれていないと車検に合格できません。

非常時に周りに危険だということを知らせるために、車載義務とされています。

 

この発煙筒。実は使用期限が定められていて、

きちんと発煙筒に記載されています。

 

 

もちろん、車検時には使用期限もチェックされるので、

「期限が切れてますよ~」と言われたことがある人も少なくないかと思います。

有効期限内の物でなければ、新しいものを購入する必要がでてくるんです。

 

ご存じでない方も居るかと思いますが、

発煙筒の代わりになる、『非常信号灯』という物もあるんです。

こんなところにも、電子化があるんですね~!

 

スイッチを入れると、LEDが赤く点滅。

 

電池が必要なため、動作確認は必要となりますが、

有効期限が無いため火薬式の 発煙筒より 長い目で見ると経済的かもしれませんね。

 

火を使わなくて済むため、安全ですし、

非常信号等の先端についているマグネットで🧲

車の屋根なんかにもくっつけることができちゃうので、見えやすいかもしれませんね!

ただし、国土交通省保安基準適合品の信号灯でなければなりませんので、ご購入の際は確認を!

 

旭川から車検に来る理由とは

車検でお預かりしましたお客様、

旭川からわざわざ2時間近くもかけて

ご来店くださいました!

 

 

ちょっとマニアックな

テクニカルオートファンの方は気づいてくれるかしら!

 

そう!

すず です🌸

「お久しぶり~~~」

えへっ あはっ と相変わらず😊

 

旭川でも受けることができるのに、わざわざ車検予約をしてくれて、ありがとう!!

実は、常に2か月先まで予約でいっぱいの 伊藤(テクニカルオートの整備士)をご指名いただき、何か月も前からの約束でした。

 

 

エンジンのチェックランプが点灯してみたり

排気ガスが濃かったり色々ありましたが

そこは、絶大なる信用の伊藤さんにお任せ!

 

“ちゃんと寄り添って考えてくれて、きちんと安心して乗れる状態にしてくれる”

それが、遠くからでもわざわざ来てくれる理由。

 

しっかり点検を行い、

様子を見るところは相談をしながら

必要な整備を進め、

車検の検査は、梨奈ちゃんが担当!!

 

「いってきま~す」

 

すずには、一人のお客様として喜んでもらえるよう

みんなが 心を込めて 色々考えて 進めました。

 

今は旭川に住んでいて、たま~に札幌に帰ってくる すずちゃん。

車を取りに来てくれた時は、

みんなに旭川銘菓をお土産に わざわざ持ってきてくれました。

 

元々テクニカルオートで働いていた仲間たち。

職場を離れても、遊びに来てくれる人が多いです。

いつまでも仲間😊

と~~っても嬉しいです❤

 

大好きな人には喜んでもらいたい!何とかしてあげたい!って思うものです。
今年も、沢山の大好きなお客様と出会えますように。

毎日朝礼の締めくくりに言っている 「みんな大好き~!」

この気持ちで、今日も一日、過ごしていきます😊

車検 錆の影響ブレーキにも

車検を迎え、整備を進めているエスティマのお客様です。

実家が海の近くなので、たまに潮風を受ける車両です。

タイヤを外し、ブレーキ廻りの分解・点検を行ったところ、

前後左右のブレーキに、錆の影響が大きく発生していました。

 

このエスティマは、前輪も後輪も、ブレーキパッドとディスクローターを使用している車です。

カタカナで部品名を言われても「よくわからない」という方のために。

☟これが、パッドとローターのイメージ図

ディスクローターを外側と内側から挟み込むようにして

ブレーキパッドで押さえて、車を止めます。

 

ブレーキパッドを赤い矢印の方向に動かすのが、

キャリパー という部品です。

新品が取り付いた状態ですと、

ローター全面にブレーキパッド全面がきれいに当たるので

ピタッ!と

パッドとローターが100%の効力を発揮します。

▼これが新品のディスクローター

錆の影響を受けると、

このきれいな銀色が、

▼縁から錆びてゴワゴワに。

黄色い部分も錆ですし、

このように縁が錆びてしまうと・・・

この写真のように

そしてブレーキパッドも、これに合わせて削れてしまいます。

 

この状態でのブレーキの当たり方は、

手で表すと、こんな感じ?

 

また、ブレーキを動かす部分と説明した「キャリパ」も錆の影響は逃れられず、

キャリパ自体の交換まではしなくても大丈夫でしたが、

肝心なピストン部分に錆が発生して引っ掛かっていました。

ここが錆で固着してしまうと、ブレーキが掛かりっぱなしになってしまったり、

きちんとした動きをしなくなるので危険です。

 

車検の時は、ブレーキの制動確認だけではなく、

こういった状態を確認して、きちんと清掃・グリスアップを行ったり、

必要に応じて部品を交換しないと今後2年間が心配です。

 

一度に整備が重なると、費用的な負担も大きくなるので、

車検や点検整備の都度、少しずつ、良い状態を保てたら、

結果的にはトータル的な費用も抑えられることに繋がりますし

長く車を維持することができます。

 

ちなみに、このエスティマは、車検ごとに必要に応じてメンテナンスをしているため

もう、23万キロ走行しているんですよ✨

エンジンが、年を取ってきたので、あとどのくらい乗れるかなぁ。

長距離も走るので、安全に走行できるように、

そして安価で収まるようにメンテナンスしました😊

 

年末は現在車検が大変混み合っています。

年明けも混みあうことが予想されますので、車検を控えている方は早めの準備をお勧めします😊

車の目に見えない部分の点検

車検でお預かりしたMRワゴンです。

車検時にプラグの点検を行いますが、

ぱっと見、何も異常がありません。

 

プラグを見てみようかな。

 

外して確認してみましょう。

 

あれ・・・・?

あ~~~~~~

これは・・!!

覗いてみると、穴の中にオイルが溜まっています!

 

 

いずれエンジンの出力低下に繋がってしまいます。

こうなってしまうと、プラグもコイルも交換が必要です。

 

エンジンが調子悪い、力が出ない、がくがくぶるぶるする…なんてことになると大変です。

目に見えない部分ですので、定期点検はきちんと受けましょう😊