鍵が回らない原因

最近のお車はキーレスが全盛となり

鍵を挿して回してドアを開閉する と言った事は少なくなってきましたね。

 

そんな中で頂いた今回のご相談❗️

『運転席の鍵が回らない』

 

キーレスのボタンも一緒についているお車なので

これまではドアの開閉に鍵を使用することは殆ど無かったようです。

 

ですが、キーレスの電池が無くなってきたり等

いざ❗️と言う時に使用出来ないと困りますよね☝️😖

お客様もその事を心配されて、頂いたご相談でした。

 

一般的に鍵が回らない原因として

・鍵そのものが減っている

・シリンダーが減っている

などがあげられます。

 

まずは見てみましょう🔍👀

ドアを分解してキーシリンダーを取り外す所からスタート✨

 

外れました。

が…  ん??? 😲‼️

 

 

どうやら今回は『鍵が回らない』のでは無く

『鍵が挿さらない!』と言う状況だと判明。

 

鍵とキーシリンダーの組み合わせがきちんとなっていない為に

起こっている症状でした。

 

お次の手段は、キーシリンダーのプレート組み替え作業🔐

 

キーシリンダーの中には👇こちらのようなプレートが何枚も入っています。

 

 

鍵の正しい情報でプレートを並べ、キーシリンダーを組み上げて…

 

鍵が挿さるようになりました👏✨

 

この後はドアにシリンダーを戻して

 

 

鍵の動きをもう一度確認!

これでバッチリ🙆‍♀️👍

 

キーレスの電池🔋が無くなってもこれでもう大丈夫ですね♬

最近はインターネットで車の部品も買えるようになっていますが、ドアを中古で取り替えるときは、このような事も確認して交換してもらいましょうね⭐️

ドアロックが無くなった⁉️

車内側のドアロックが落ちて無くなってしまったとのご相談。

 

あら?確かに無いですね…🔍👀💦

外れて車内に落ちているかもしれない!と思い色々探してみましたが

残念ながら見当たらず…。

 

一旦ドアを閉めようと動かすと

微かにドアの内部で小さな部品が動いているような音がしました🦻‼️

 

これはもしや??

ドアの内張の中に落ちてしまっているのでは⁉️

 

そう思い、内張を外してみると…

 

 

やっぱり!!み〜っけ!✌️😆

 

 

ですが、先っぽが折れている状態。

 

受け側もこのように👇

 

なので、新しい物を用意し取り付けします✨

反対側も折れてまではいませんでしたが、ヒビが走っている状況だったので

左右共交換をしました🙆‍♀️

 

 

まさかこんな形で姿が見えなくなるなんて

とちょっと驚いた出来事でした😃

 

ヴェルファイア スポイラー割れ

トヨタの純正オプションと言えばモデリスタが思い浮かぶと思いますが、

このスポイラーが割れてしまったと言う依頼が結構きます😰

 

これは割れ過ぎだよなぁ😱😱😱

 

亀裂もちょっと複雑で、範囲も大きい!

横はもうパックリと割れて開いてしまっています

 

 

 

最近の純正のバンパーは素材が再生されたPPが多いですが、PPはある程度柔軟性があります。

ABSはPPより柔軟性が少なく、厚みも少なく、割れやすいと感じています🥶

大抵、大きくパキーーーンと割れています。

 

今回のスポイラー割れ樹脂溶接は、長く大きな溶接となるため、強度を高めて行います‼️

 

 

溶接を行う箇所の周りは、塗料を取り除き

素材そのものを剥き出しにします。

そして、繋ぎ合わせの状態を確認しながら

慎重に固定!

裏返して溝を作り、溶接前下処理をして、

この状態からスタート

 

長ぁぁぁぁぁい溶接を、時間を掛けて。

表側にひっくり返すと、こんな👇

先日のブログでお伝えしました、

取り外せる構造ではないメッキモール!

モール手前ギリギリの範囲で修理を行い、モールは傷めないように保護しました。

 

表の溶接でもしっかりと繋ぎ合わせ、圧着。

溶接した箇所は冷やして固め、

そのあとは表面が滑らかになるように研いで、

形を作ります。

ちなみに先程ゆっくり繋いだ状態は…

スポイラー裏はこれでもかと言わんばかりに補強しました👍👍👍👍

🤗ブラックジャックみたい!

 

縦方向、横方向、捻れなど、

バンパーへの力の加わり方でパクッと剥がれてしまわないように、このように十字に補強するんですよ!

 

さて塗装の準備です。

この段階で、もう仕上がりとなる形はできています。

 

👇塗装をすると👇

 

素晴らしい〜✨

完璧な出来栄えです✨

 

モデリスタのエアロに使われているABS素材は、

修理はできますが、PPのように強靭ではありません。

場合によっては、新品の状態より、やや弱いかもしれません。

従来の直し方に比べると、比較にならない圧倒的な着力ですが、やはり修理をしても割れやすい特徴は変わりません。

 

モデリスタのエアロをつけている皆さん、

ハンドルを切った時に縁石に擦らないように、そして冬道では特に雪や氷の塊、マンホールなどの段差には、くれぐれも気をつけてくださいね!

 

アルトワークス リヤ廻り修理

バックしようと後ろに下がった際、車の真後ろを損傷してしまったアルトワークス。

 

▼バックパネル上部と下部に目に見える変形が有ります。

 

リヤバンパーを外したすぐ内側のパネルが、バックパネルと呼ばれる場所です。

リヤバンパーがぶつかってしまった際、同時に強い力が加わり、全体的にバックパネルそのものが車両前方に押されています。

 

▼上部は裏側が袋状になっているので表から引き出して修正を❗️

 

▼下部は裏側からの修正🛠

 

▼このような感じで修正は完了です🙆‍♀️

 

この後は、リヤゲートとリヤバンパーを仮合わせをし

取り付けした物が奥まったり飛び出したりしていないか。

隙間は均等に正しく出来ているか。などを確認して下地作成作業に移ります。

 

バックパネルを交換するより車に優しい修理なんですよ〜😊

エンジンの異音

車検でご入庫頂いたお車。

 

構内を移動するために、エンジンを始動すると物凄く大きな音が鳴り出しました…😱💥

音の表現的にはガラガラガラといった感じです。

 

それはエンジンを止めるまでず〜っと鳴りっぱなし💦

 

お客様も前から気になっていて、車検の時に見てもらおうと思っていたようです。

 

整備士が状況を確認すると

クランクプーリーのダンパーが劣化で切れてしまい、ブレやガタ付きが起きている状態でした。

 

▼原因となっていたプーリーの一部

▼バラした状態

 

 

プーリーを交換し、エンジンの音は静かになりました✨

 

頻繁に交換するパーツではありませんが、ダンパーゴムは

年数が経つことに劣化することもあります。

そして今回のような症状にも。

 

タイミングベルト交換などの整備作業の際に点検しておくと安心ですね🙆‍♀️

アルファード バンパー樹脂溶接ー

左下側をぶつけてしまいバンパーに亀裂が入ってしまいました😰

 

バンパーを外して作業していきます!

白いバンパーに黒く傷が入ると、

大怪我をしたように痛々しく見えますね😣

 

深く傷ついた所は全体に、突起している所を無くすように研磨してしまいますよ。

 

バンパーの裏側には大抵、バンパーに使われている素材の記号が書かれています

素材はPPでしたね! 良かった!

PPは溶着の強度が高く、

壊れる前よりも強くガッチリと直ります。

 

それでは溶接していきます🤗

 

割れた断面をが少し広がっているように見えますが、これは溶接する素材同士をくっつける為、表面にザラつきを持たせるように、わざと削っているからです。

ツルツルのままではうまく溶接できません。

亀裂断面とその周辺に工具やペーパーをかける必要性から、破損箇所付近に取り外しできない(非分解仕様の)メッキモールなどが着いていると、溶接修理ができないのです。

 

最初は裏側からしっかり繋ぐため、

避けてしまった箇所は、表側から厚いアルミテープを貼ってピタッと固定します。

バンパー母材に、溶接材を溶かしながら埋め込むように一体化させていきます。

 

 

裏側をしっかり繋いだら、表側のアルミテープを剥がしても、もう裂け目が開くことはありません。

同様に、表側も溶接。

あとは、弾力性のあるUVパテを使用して

バンパーデザインを再現させながら直して…

👇 はい!この通り✨ 👇

傷なんて最初から無かったかのように

きれいになりました😄👍

車の塗装で厄介なのは…これ!

車の修理での塗装作業は美容部門❤️

美しく仕上げるためには、

針の先程の小さな塵も付けたくありません。

 

塗装ブースで、チリや埃を取りながらでも

何故かどこからかやってくる小さなごみ。

 

パール塗装をした時に、たまに黒いごみがつくことがあります。

塗り終わった後に、目を凝らしてチェックすると

これ!!!

 

😳 …どれ?

 

 

『これ』だったら

 

かなりアップにしているので写真では分かりやすいですが、現物を見ると、

本当に『どこ!?👁‍🗨⁉️』という大きさ。

いや、大きさと言うか、小ささ‼️

 

このゴミを発見したときは、

かなりの精密さで、ピンポイントで、

塗料をすくわずに、

ゴミだけを拾う技術が必要‼️‼️

この針で‼️

これができないと、場合によっては、最初からみんなやり直しの塗り直し😱

とても厄介な黒点です!

腕をどこにも支点を作らず浮かせた状態で

針の点1個を取る、集中力!

普段かけなくてもメガネは必須👓

目は開きっぱなし👁👁

呼吸も止まります🤐

 

そして、

 

手が震える人は、できません。

なので、僕は、

アルコールの摂り過ぎには気をつけてます(笑)

RVRバンパー亀裂 樹脂溶接

なかなかの割れ具合です😰結構エグいです‼️

でも大丈夫ーーーです👍任せて下さい✨

久しぶりの長さの溶接です。ふぅ😅

バッチリです👍

これはきっと喜んでくれるでしょーーーう

レクサス ハイブリッドバッテリー交換②

昨日ブログの続きです🗒

 

お次は取り外しの作業‼️

こちらのお車のバッテリー…

実はすご〜く重くて、大人2〜3人もの力が必要になります💪

 

取り外しが完了すると、こんなにスッキリ✨

 

そして取り外したパーツと新たに準備していたパーツはこんな感じ👇

 

新品部品には細かい部品が付いてこないのでそれらを移設していきます。

▼こんなにも沢山

▼正しい位置にセッティング

 

そしていよいよ車両に搭載✨

 

 

この後は、システムに異常が無いかの確認を行い、問題が無ければ

室内とトランク内のそれぞれ取り外したパーツを元に戻して完成✌️😊

 

最終確認をして、無事にお客様の元にお納めすることが出来ました♬

レクサス ハイブリッドバッテリー交換①

『ハイブリッドバッテリー交換するのにいくらかかりますか?』

と近年、多くのお問い合わせを頂いております。

 

ハイブリッド車には、高電圧でモーターを駆動する為の『メインバッテリー』と

普通のお車と同様のバッテリー『補機バッテリー』がついています。

 

ハイブリッドバッテリー=メインバッテリーですが

交換は金額的に高額修理隣、作業的も容易ではございません。

その為、作業をするか否かお迷いになる方も多くいらっしゃいます。

 

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今回はレクサスのお客様からのご依頼でした。

 

メーター内にいつもと違うメッセージと各ランプが点灯してご来社頂きました。

 

 

専門のコンピュータを繋げて診断をしたところ

ハイブリッドバッテリーの交換が必要との判断に。

 

部品を準備 して、いざ交換‼️

 

メインバッテリーに辿り着く為には、トランクルーム内のカバー等一つ一つを

外していきます。

 

 

▼姿は見えました❗️

 

ですが、取り出すにはまだまだ〜😵

 

今度はこのリヤシートを外していきます。

 

 

この作業が意外と大変💦

 

 

▼座る部分を外して

▼背もたれも外れました

 

室内側からも配線等を徐々に外していき、やっと本体を覗けるまでに‼️

 

 

 

この後はいよいよ取り外し…

そして取付の作業🛠

 

明日に続きます🙌🏻