凹み修理!車に優しい方法で!!〜デントリペア〜

「当て逃げにあっちゃった」

とお見積もりでご来社いただきました。

 

お車のフロントドアには

風に煽られてドアパンチとなってしまったのかな?

と想像が出来るような凹みが縦に付いています。

 

まだそんなに年数が経っていないお車だったので

お客様はさぞかし悲しい思いをされた事でしょう…😖

 

当ててしまった人は その事実に気がついているはず。

と、思うと苛立ちも覚えますよね😾🗯️

 

悔しいけれど、お客様にとってもお車にとっても

1番いい方法を考えることにしました。

 

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お預かり時点では、塗装を行う予定でご入庫。

でも、その前に試してみたいことがある😼‼️

 

デントで綺麗に出ないだろうか?」

 

もし綺麗になるなら、それが1番車にも優しい方法です✊

新車の塗膜も残して置けるので、なお良し♫

 

工具を使って少しずつ、少しずつ修正をした結果!!

ジャーン🎉  いかがでしょう☺️

 

凹み方が大きかったので、多少の波は残ってしまいまししたが

ほとんどわからない形にまで仕上がりました👏✨

 

お客様に、このことをお伝えし仕上がり具合を確認していただくと

「もう充分です‼️ いや〜、嬉しいなー‼️」

と大絶賛✌️😁

 

料金も塗装をする場合の半分以下になりました 👌

 

車にも、お客様にも、お財布にも優しい修理が出来て良かった♫

えっ⁉︎えーーー何でーーー

エンジンがドッドッドッドッドッとアンバランスな回転をしてるので原因を調べます

と言っても経験上スパークプラグかイグニッションコイルだろうと予測できるのでまずはそこから!

吸気管などを取り外して4番のコイル周辺がオイルまみれなのを確認。

前にオイルをこぼしたのかな?

3番のコイルを取り外してみると…えっ⁉︎え〜〜〜〜〜何で割れてるの〜

イグニッションコイルが割れてるなんて初めての事だったので5秒くらいはフリーズしてたかも(笑)

破片を取り除くと原因が見えました

スパークプラグが外れて変な位置

きっと外れた瞬間飛び上がり真上に装着されているコイルを破損させてしまったんでしょう‼︎

スパークプラグの先端の形状もおかしな形になってしまっているのでエンジンが心配になっちゃいましたが

新品のスパークプラグと新品のイグニッションコイルをつけて

いざエンジン始動‼︎

安定したエンジン回転に一安心しました。何回か試運転の後にお返ししますね〜

えくぼ凹みなおる?〜車に優しい方法〜

「この凹み、直せますか?」

 

助手席ドア下部にできた2ヶ所の凹み。

とても小さくエクボ程度のものです。

 

斜めの位置から見ると、二箇所 ポコっと小さな凹みがあるのが

お分かりになりますでしょうか?

▼ちょうど紫のマスキングをしている上くらいの位置です。

 

洗車をしていて気がついたというお客様。

こんなに小さな凹みでも、発見してしまうと気になるんですよね、、、😭

その気持ちすごくわかります💦

 

こういう時は、塗装をしないで直す「デントリペア」がお勧め♬

ドアの一部を外し、隙間から工具を入れて、ドアの内側から凹みを押し出す方法です。

 

今回のお車は、内貼りを外すことからスタート✨

 

光を当てながら、傷の箇所を確認し、ゆっくりゆっくり、少しずつ丁寧に戻します。

まるで魔法のように、あっという間に綺麗に直るので

見ていて気持ちがいい作業です☺️

 

ほら!!

もうどこに凹みがあったかわからない♬

 

「気になって気になって…」と仰っていたお客様も

この仕上がりを見て大満足なご様子でした😄🎉

マフラー、このちょっとした作業で長く持ちますように✨

「マフラーが落ちかけているので、直してもらえませんか?」

 

トラブルは急に訪れます💦

突然の出来事に驚いたお客様からお電話をいただきました☎︎

 

お持ちいただいたお車のマフラーを後ろから揺すってみると…

グラングラン動く👀💥‼️

 

あぁ、、マフラーがタイコ後ろでポッキリと折れていますね😭

拡大🔍

 

この状態だと、走っている時に

マフラー同士が当たってゴツゴツと音もなるし

落ちちゃうんじゃないかという不安になる気持ち。すごく分かります🥺👍

 

 

完全にポキッと折れてしまっているので、マフラー交換となります!

 

安価に進めたいというご意向でしたため

リサイクル品で交換をさせていただきました✨

 

安価で終わって良かった😄

 

 

…いいえ、ここで終わりではありません🙅‍♀️❌

 

折損していた部分には、シルバーの耐熱塗料を塗ってちょこっと防錆を!!

お客様が再び同じ症状で困ることがないよう、少しでも錆から守れたら!という

作業者からのちょっとしたサービスです✨

 

お客様に少しでも安心してもらえますように☺️

塗装の工程(水研ぎ)大変だけど楽しく!!

今も昔も変わらず塗装の仕事の中で大事な水研ぎ。

サーフェサーの小さな波をパットを使って水研ぎをすることできれいに平らに波をとってくれます。

塗装の仕上がりが良くも悪くもなるも、この水研ぎの作業に掛かっています‼️

 👆画像タップで長い動画が見れますよ

 

 

昭和48年!

私がまだ塗装の見習い時代のお話です。

新車の色替えの全塗装・乗用車・トラックなど。

下地のペーパかけ全て水研ぎでした。

冬も小さなバケツに入れた冷たい水とタオルを入れ

ふたつ折のペーパとクチャクチャにした600番水研ぎペーパで一所懸命に研ぎました。

↑ こういう平らではない形状のものも、その形に合わせ細部まで研いでいくんです。

 

何台も続けてやると指の指紋が無くなりしまいには血が出てきます。

痛々しく感じますが、本当の話です。

トヨタの車も昔は新車の製造ラインで水研ぎの工程があったようです💡

やはり、きれいに仕上げるためには欠かせない作業だったんですね!

 

👆画像タップで長い動画が見れますよ

 

今も変わらず水研ぎ作業は大事だと思って仕事をしています。

ですが、きれいに水研ぎをしたあとの

上塗りがいい仕上がりになる事を想像すると この水研ぎにもやりがいを感じ 楽しんで作業させてもらってます。

👆画像タップで長い動画が見れますよ

コーティング屋さんが出した塗装下地、「錆たりしない?」😭

「コーティング施工でお店に出したら、ボンネットがおかしくなっちゃったんです」
修理のご相談でお電話を頂き、先ずは見せて頂くことになりました。

 

その「おかしな箇所」を確認すると、塗装の下地が出ています😭

「これ、錆びたりしないのかな」 よぉく見てみましたが、深い傷ではなかったので大丈夫!

きっと、コーティング屋さんでボンネット表面に傷があることに気がついて、コーティングをかける前にこの傷を限界まで落としてあげようと頑張りすぎた結果、下地を出してしまったのではないでしょうか。

ほんと、下地が出る寸前まで傷を落としたくなる気持ちはわかります😓

 

コーティング屋さんで、修理業者はテクニカルオートをご紹介してくれたそうですが、
お客様にとっては初めて聞く名前。「なんだ!?テクニカルオート?」ってなりますよね😅

どんな会社かも分からないので、ご自身でどこに修理を依頼するか調べた結果!!
結局はテクニカルオートに行きついたそうです😆
沢山ある修理工場の中から選んで頂きありがとうございます。嬉しい限りですね😊

 

エンジンルームも綺麗にされていて見ていて気持ちがいいです。

大切にしているのがわかるので、私達が汚すわけにはいきません👍

先ずは汚れないように養生から始めます😄
隙間から汚れが入らないようにマスキングテープでしっかりと留めます。

先ずは下地を出した箇所を確認!

下のボンネット画像(アップの画像)、白いナメクジ🐌みたいな模様が見えますね、
これが下地が出た時の見た目です。

クリアー層(マニュキアで例えると透明なトップコートの事)が無くなり下の黒い色が出てしまった状態です。

なぜ白く見えるのかって?
黒色だけでは艶がなく、クリアーを塗装して初めて艶が出るからなんですよ〰︎!!

 

塗装面には飛び石傷や目に見えない小さな傷がありその中にワックスや油成分が入り込んでいます

先ずは塗装にとっては大敵であるワックス、油分、コーティングを溶剤で何回もかけて拭き取っていきます😤

この作業が次の工程の足付けに大きく影響してきます

ボンネットを研いで足付けしていきます。

艶が無くなり白く見えるのが足付けされたところ、綺麗に艶が無くなるように足付けしないと塗装の密着性に関わってきます。

しっかりと確認しながら研いでいます。

足付け後クイックベースで油汚れ、ワックスなどを取り除きます。

簡単に説明すると食器用洗剤で洗ってるイメージです。

この作業を怠ると塗装した時に不具合が発生しやすくなってしまうので、二人でしっかりと念入りに泡立てながら

ゴシゴジ、ゴシゴシとかけていきます

その二人で作業しているムービーをどうぞ😁

クイックベースが終わり、紙はりをして塗装に入ります。

紙はりのポイントは、ボンネット裏をマスキングテープで均等に貼る事です。
この作業は、後から修理をしたかしていないかを見る時に、
再塗装歴の有無を判別できるかが決まる 大事な紙はり!

下の画像を見比べると黄色いテープが微妙に真っ直ぐになっていないのが分かります。

この微妙な違いが最終的な仕上がりの出来に大きく関わってきます。

全部ボンネットを閉めてしまうと、クリアーを厚塗りできない為、少し浮かせて塗装します。

 

新車のクリアーはメーカーの経費削減なのか、年々薄くなってきてる気がします😤

お車を大切にしているお客様なので今回は特別に厚みが付くクリアーを塗装します。

少しでも長く綺麗に塗装が保たれるように願い、塗装時は肌と膜厚を気にしながら均等を意識します。

 

塗装後です

良い艶に上がりました😆

塗装後は磨き

くやしいですが、塗装専用ブースで塗装しても小さな塵や、色の中のゴミなどが付着してしまうのでペーパーをかけて、コンパウンドをつけ磨いていきます。

ここでも塗膜の肌を均等にするよう意識しながら磨いて、熱を加えすぎると凹みの原因になるので慎重に行います。

黒は磨きムラ、ペーパー目が目立つのでやりがいがあり楽しいですね😆

洗車はもちろん手洗いです😁水圧で汚れを落とし、水をかけながらセーム皮で汚れを落としていきます。

この洗い方が1番傷が付かないやり方です👍

完成〰︎〰︎

新車より綺麗になってますよ👍👍

蛇だと脱皮して新しい皮膚になったって感じです🐍🐍

 

 

 

いきなりローダウンでびっくり

車から変な音がするとのことで点検するためお預かりのスペーシア

工場に入れるため移動をしようと動き始めるとゴッキン⁉︎      ハンドルを切るとガッキン⁉︎

なんだかすごい音が響いてくる

さらに、車体が傾いてしまっている

 

お客様曰く走行中に道路の窪みにタイヤが落ちてしまい衝撃と同時に音が聞こえるようになってしまったようです

車高が低くなり過ぎてリフトが使えなかったのでジャッキで持ち上げてサスペンションを覗き込むと

スプリングが…折れてる…なまら折れてる

サスペンションを外して見てみると2箇所で折れてました

なんでこんなにバラバラに折れちゃったんだろ?って思っていたら良い情報を頂きました

スプリング部分のメーカー保証が延長されて10年経過か10万キロ走行するか早いほうまで保障修理が受けられるという内容のようです。対象車種も限定されているので確認してみると見事に対象車種でした‼︎

お客様に修理費用の負担がかからず直す事が出来ました〜良かった良かった‼︎

 

ブレーキ固着で発生する熱

先日、ブレーキの引きずりで急遽お預かりしたお車。

 

こちらにご来店された時には、ブレーキはすでに熱を持った状態で

ホイールがすごく熱くなっていました。

 

近くにあった氷を試しにホイールへ当ててみると

その氷はみるみる溶けていきます😱🧊💦

この状態からも熱くなっていた状況がわかると思います。

 

ゴーゴー、ガーガーと音が出るので すぐに気が付きますが

このまま走り続けるのは危険です⚠️

 

 

タイヤを外して分解をしてみると、ブレーキキャリパーの動きが悪く

固着していることが判明🔍💥

キャリパーは、ブレーキパッドとローターを挟み込み

ブレーキを踏んだり離したりする際に開いたり閉じたりして

ブレーキを動かしてくれる役割をしています💡

 

これが錆の影響で完全に固着し、ほとんど動かない状況に🙅❌

そのため摩擦熱が発生しホイールも熱くなっていたわけです。

 

お客様に現状をお伝えすると、

どうやら半年後に乗り換えする予定もあったとの情報‼️

出来るだけ費用をかけない方法で直すことに💪✨

 

▼ブレーキローターはリサイクル品で、研磨された綺麗な物を手配

左:研磨されたリサイクル品/右:お車に装着されていたもの

 

キャリパーも、ブレーキパッドの残量が残っているリサイクル品を手配しました。

 

それぞれ交換をし、異音は解消✨

これで安心です☺️

 

これからの季節、長距離で車に乗る機会も増えるので

いつもと違う音がしたり違和感を感じた時は、早めの点検をオススメします🤗

アルファロメオの調色

先日お預かりしたアルファロメオ🚙

とても珍しく綺麗なそのお色には、目を惹かれてしまいます✨

 

正面がキラキラゴールド

斜め透かしが薄いグレーの

透けた曇り空のような色の調色です。

この3つ、角度によって、色が変化し見え方が変わります。

 

特殊な色なので、データーがありません。

1番近い色見本の中から選んで見ました📖

 

実際に見本に合わせ調色した色を

塗り板に塗って見ると、かなり色が薄くて白いです。

 

はい、ここからは楽しい調色の始まり👍

頭の中で考えイメージ通りに行くかどうか、ワクワクです‼️

 

まずは、調色するために原色を選んでいきます。

黒・赤・グリーンなどを用意して

その中から自分の長年の勘で入れる量が決まります。

 

色がだんだん変化し、明るくなったり黒くなったり。

この塗り板たちからわかると思います。

 

午前中に合わせた塗り板を並べてみました。

実際に合わせた塗り板は、この3倍ぐらいの量です。

ピッタリの色にするためには、調色 → 塗り板に塗装してチェック!という工程を

何度も繰り返していくのです☝️

だんだん近づいて、あと一歩!!という段階まで来た時、

調整するための色を入れすぎてしまうと 今度は元に戻すのが大変だったり😅

 

そんなこんなで、最後に色が合った塗り板を西陽を背中にしてみてみました。

赤くもなく黒くもなく、いい感じになりました。

これでOKです🙆

バックドアが閉まらない

仕事で使っているハイエースのバックドアが閉まらずお困りでお電話を頂きました。

何があったのかお聞きしたところ雪道で埋まってしまい牽引してもらった後から

バックドアが閉まらなくなったそうで…!!

 

下の画像を見ると半ドアの状態になってしまっています😅

問題は牽引ロープを引っ掛けた場所が、まずかったです!

バックパネルに取り付いているストライカー(ドアがガチャっと閉まるところ)に牽引ロープを付けて引っ張り上げた為に

パネルが飛び出てしまいドアが閉まらなくなってしまいました😱

下の画像の場所には絶対に牽引ロープをかけないで下さいね‼️‼️

この閉まらなくなってしまったのを、どうしようか・・・

引っ張って飛び出たものは・・

たたく!たたく!たたく!!

せーのーおりゃ〰︎
と、ガツンと叩きます!

もう一丁😎おりゃ〰︎〰︎!

板金の太一君のご指導の元、もう一丁!
今度は、ピンポイントで叩きたい場所にハンマーを当てて
ハンマー オン ハンマー

後の微妙な調整をお願いします。

さすが板金屋さん、調整が素晴らしい!!😄

見事直りました😆👍

下の画像 左が修復前 右が修復後

このハンマーで叩いている様子は今日のインスタグラムで公開します。

お楽しみに😊