セレナ リヤスポイラー取り付け!

セレナのお客様からリヤスポイラーの取り付けのご依頼をいただきました。

 

お持ちいただいたパーツは、リサイクル品だったので

まずはスポイラーについていた古い両面テープ剥がしから✨

 

両面テープを剥がした後、接着面をしっかり清掃し、新しい両面テープを貼ります。

 


スポイラーをしっかり固定するため、ナット留め用の穴を裏側に開けます。

 


スポイラーを車体に取り付けるため、表側の穴を開ける位置を正確に決める必要があります。

そのため、型紙を使って穴の位置をマーキングします。

 


型紙に合わせて、慎重に穴を開けます。

 

開けた穴の周囲を補修(タッチアップ)し、最終的にスポイラーをしっかりと取り付けて作業完了です。

 

納車の前に、綺麗に洗車もさせていただきました♬

 

お車をみたお客様は0

「いい感じです!!洗車もしてくれたんですね!!」

と仕上がりにご満足いただけたようです😊

 

良かった〜!!

S2000エアロ修理

10月4日投稿のエアロ修理!! 👉 FRPバンパー〜何とか直したい!〜

 

割れもひどく、お客様も直るかな〰︎と不安だっと思います😅

納車時には「捨てるようなバンパー(割れがひどく)だったのに、新品のようになったと大絶賛でした😊

 

その修理工程を公開します😄

先ずは最初の割れ具合😫かなりひどい状況です‼️取り付け部分にも割れが😭

全体的に割れが😭ほんと直るのかなぁ〰︎!!!

割れ部分を研いでFRPを貼りやすくします

割れとひび割れも多数あるので2人で削っていきます

割れた部分にFRPを貼り付けていきます

 

形成した後FRPを吹き付けていきます

 

パテをつけ仕上げの形成

完成〰︎☺️

今回は割れも広範囲にわたり、かなりやりがいのあるFRP修理でした

今では販売されていないS2000!!これからも大切に乗って下さいね☺️

 

 

 

Audi TT エアロバンパー 着くの❓🤔

アウディTT リアエアロバンパー取付け🛠️

素材は厚みが有りしっかりしてそうですが

ソナー(センサー)の穴が無い時点で・・・怪しい🤨

 

まずは純正のバンパーを外して、エアロバンパーを仮合わせ

ん?

マフラー開口部が小さくてマフラーに干渉して合わせられません😅

見映えが悪くならない様に斜線部を大きくカットします。

マフラーの干渉がなくなり、サイド部分を合わせていきます。

しかしブラケットに取り付く部分が何も加工されていない製品なので

純正バンパーから型取りして加工します。

穴を広げたり厚みを少なくしたり少しずつ合わせていきます。

やっとエアロバンパーが取付けられました‼️

ソナー穴の位置を計測して、慎重に穴を開けていきます。

ソナー土台は付属されていませんので純正バンパーから取り外し

両面テープを貼り直します。

ここまでやってようやく下地作業です‼️

時間はかかりましたが無事取付けることができました💪

黒い部分が引き締まっってカッコいいですね😎

エアロを取り付ける際は付属品や部品の移設などをメーカーさんに確認されてからのご購入をお勧めします☺️

スイフトWRウイング

スズキアリーナ久留米で発売されていたスイフトWRウイング

お客様が購入した時には素材のみで、塗装済みの設定が無くなっていました

 

黄色と黒に塗り分けするので、色の境目をここで切ったほうが綺麗に見えるなど、

実際にマスキングテープを貼って打ち合わせしていきます😄

この瞬は、お客様と一緒にワクワクしながら決めるので、すっごく楽しい時間那なんです♫

 

ディーラーで製作?しているのでフィッティングは問題なさそうな気がしますね✌️

FRPのスポイラですが繋ぎめに巣穴が少ない感じがするので研いでサフェーサーを入れます

…が!!

サフェーサーを入れてびっくり‼️

普通に繋ぎ目には巣穴が沢山ありました😅

巣穴を埋め、サフェーサーを研ぎ、白を塗っていきます。

 

白を塗装すると細かい巣穴もはっきりと数個確認できました😁

白も研いで一色目の黒を塗装し、3日かけて乾燥させマスキングします

打ち合わせの通りにラインを引きマスキングします

このライン引きですが、直線が微妙に曲がっていたり、左右の角度が微妙に違ったりを確認しながら貼っていきます。

意外と難しいのですよ😆

メインの黄色の塗装へ!!

塗装後はまた乾燥室で3日ほど

乾燥が終わり組み付けへ

配線を通したれりクッションを貼り付けたり

いよいよ取り付け😆

 

印象がガラリと変わりカッコ良くなりましたね😊

他のスイフト乗りの方から見せて欲しいと言われ、納車日にはオフ会になりお披露目するそうです😊

楽しみですね😆

 

 

 

バイクカウル塗装ライン入れ

バイクのカウルを持って来社されてたお客様😄

過去のブログを見て、ここならなんとかしてくれるんじゃないかと、この色とラインを変えて塗装してもらうことは可能ですか!!

もちろん‼️お任せ下さい😁

最初に調色はガンメタと白色

ガンメタはメタリックの目(粗さ)を色味表を元に最初に決め、塗り板に塗装し色味を見ていきます

次は白色、遠目からは白だと思っていて、

いざ調色してみると、あれ!パールじゃん😅

調色が終わり、元のラインを削り落とし、削って初めて分かるこのライン実はステッカーでした😅

サフェーサーを入れ黒色を塗装し乾燥させます

黒色を研いで、ガンメタと白パールを塗る為マスキングをしていきます

とっておいた型を使いラインを引きます

このライン引きですが、真っ直ぐ引けば良いだけなのですが、なかなかどうしてって感じです😝

ガンメタ、白の順番で塗装していきます

紙を剥がすと😃

ラインと入れると段差ができてしまうのでクリアーを塗り乾燥させ段差を研いで平らにしてクリアーを塗り完成です😁

できあがりーーー😆納得のいく仕上がりになりました!

ありがとうございます😊

今日のインスタグラムではガンメタと白パールを塗装して紙を剥がす動画をアップしますのでお楽しみに😁

 

ジムニーJB64カスタム 〜オーバーフェンダー取付〜

ジムニーのお客様から、オーバーフェンダー取り付けのご依頼をいただきました✨

取り付けされるものはこちら👇

ショウワガレージのAES9mmワイドフェンダー

 

仕上がりのイメージをされながら、何を取り付けしようか。

きっと沢山迷われたのでしょう。

LINEでのお問い合わせのご様子から、ワクワク感がとても伝わってきました😊👍🎵

 

 

リアのオーバーフェンダー下前後がボルトどめなのでドリルで穴を開けます

 

穴を開けた箇所は、サビが出ないようにプライマーを塗ります。

入念に‼️

 

両面テープの密着をよくするためにガスプライマーをかけます。

 

そしてビスと両面テープで固定出来たら完成 🎉

 

小さなパーツでもこれだけ印象が変わるんですね!!

 

「ちょっと印象を変えたくて、このパーツにしたんです」

とイメージピッタリだったのか、じっくりとお車を見たお客様も

笑顔で嬉しそうなご様子でした😄

ハリアーのイメチェン作業👍✨

 

ハリアーにお乗りのお客様🚙

元々ついていたスポイラーを取り外し、

シルクブレイズのスポイラーに付け替えたい‼️とのご要望でご入庫💡

 

スポイラーはお客様がご自身で選んでお持ち込み頂いたものを使用して取り付けします😀

 

今回は塗装済みのスポイラーです🙌

まずは車体に取り付け位置をイメージして仮合わせ💡

 

こちらのスポイラーはすんなり取り付けできそう😉✨

社外のスポイラーの場合、物の品質によってはそのままではぴったり合わず

加工調整が必要なものも多くあるので選ぶ時は価格と品質を見極める必要があります💦

 

このスポイラーにはライトを取り付けする仕様になっているのですが

車検に適合しているかどうかチェック🔍

デイライトの場合、ライトの下縁の位置が
地上から高さ25センチ以上かつ上縁が150センチ以下で
ヘッドライトの上端より下側にある必要があります。
これはデイライトとして使用するので問題なし🙆‍♀️✨
仮合わせとライトの高さのチェックが終わったら
デイライトを取り付けするため配線の加工💡
一度バンパーを取り外して作業します
ライトの配線加工が終わったらいよいよ車体へ組み付けします💪
粘着テープをつける部分にガスプライマーをかけて
テープが剥がれにくくなるよう密着度を高めます🔥
FRPの部分とPPの部分でテープの種類を変えて
白いテープの部分がFRP
 FRPの部分は剥がれやすいので強力な方を使用🙌
配線を車体側と
がっちゃんこ🤝
点灯することが確認できたら💡💡
スポイラーをくっつけます😄
位置が決まったら両面テープをす〜ッと剥がして
密着させます
スポイラーがしっかり取り付けできたら最後に
デイライトの配線の余分な部分を綺麗にまとめて
ぶらぶら落ちてこないように裏側に収納
そして・・・全ての作業が完了🙌😊
デイライトを点けるとこんな感じ✨
お車の顔のイメージがガラッと変わり
イメチェンできましたね😎✨
納車時、交換の様子をお見せるすると
当初はご自身で交換も考えたそうですが、お願いしてよかったよ‼️
こりゃ自分じゃ無理だった🤣っと。
カッコ良くなったけど、冬に割っちゃいそー⚡️‼️😆
と言いながらもイメチェンできたお車を嬉しそうに乗って帰られました😄
お任せいただきありがとうございました🙇‍♀️💓

素敵な想い出🍀〜リップスポイラーの塗装から取り付け〜

「リップスポイラーを塗装して取り付けしたい」といただいたご依頼。

遠方からわざわざ足を運んでいただき、お任せくださいました🙇

 

お持ちいただいたパーツは中古でお手配をされたんだとか。

マッド調のお色だったため、ボディ色と同じ色に塗装をしたいといったお話です。

 

お預かり時、赤矢印の部分には 赤いモールが端から端までついていました。

(写真📷撮り忘れてしまいました…ゴメンナサイ)

モールは不要とのことだったので、粘着部分まで丁寧に取り除いています。

⬇️こちらも同様に取り外し。

 

▼こちらは下地処理を行ったスポイラー

せっかくの塗装が綺麗に仕上がるように、小さな傷の補修はサービスで👍✨

そのあとは、色をかけて完成させます‼️

 

パーツ取り付け作業は、お客様と日時を相談してご来店。

待ちに待った瞬間です😆

穴開け加工〜ボルトとクリップ留めの作業。

事務所の中で楽しみに待っているお客様のために

スタッフ3人掛かりでいっきに取り付け作業を行いました🔧⚙

 

さぁ、こちらが完成した様子です💁‍♀️

🔸Before🔸

🔸After🔸

 

わ〜😍!!

とっても素敵でいい感じ♬

 

そしてこの日は偶然にもお客様の誕生日🎂🎉!!!

知らずしての作業ではございましたが、

お車を移動する際に車内で「お誕生日おめでとう」のメッセージが👀💥

こんなhappyな日に立ち合わせていただけるなんて、なんて素敵なことでしょう☺️🍀

 

お客様にとっても

お誕生日の良き想い出となっていただいていると嬉しいです♬

オーバーフェンダー取り付けでイメチェン♻️✨

お車のカスタムのお手伝い🤗

プラドのオーバーフェンダーを塗装から取り付けまでお任せ頂きました♬

 

パーツは事前にお預かり💡

車体に合わせ、調色〜塗装まで済ませ準備をしました。

そしてお車のお預かり🚙✨

 

取り付けの様子です。

車体に取り付けする前にはオーバーフェンダーの裏側にプライマーを塗布❗️

密着性を高める為です⤴️

 

固定方法は両面テープとビス🔩を使用。

位置を定め、ドリルで穴あけ加工 ⚙

ビスを取り付け。

 

最後に両面テープの端っこを止めていたマスキングテープを外して

きちんと密着させてあげたらOK 🙆‍♀️

 

こうして取り付けが完了したお車の Before ⏩ After をご覧ください💁‍♀️

 

🔶 Before

 

🔶 After

 

 

 

全体の印象がグッと引き締まりってカッコイイ感じに仕上がりました😊💓

FRP リップスポイラー修理

割れや傷でお預かりすることになったフロントスポイラー。

ザリザリと塗装が削れている部分やなが〜いヒビ割れ。

本来、交換をお勧めするところですが、残念ながら新品は既に生産が終了しているようで

入手が出来ないんだとお聞きしました。

 

バンパーやスポイラーの修理と言っても、その素材は様々。

今回お預かりとなったのは「FRP(繊維強化プラスチック)」なので修復は可能です🙆‍♀️

 

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亀裂が入っている部分全体に、塗装面を研ぎますが…

皮一枚で繋がっていた部分も外れて、パッカーン状態に😂💥

でも大丈夫 ♬ 綺麗に直ります😄👍

 

さぁ、ここからは復元の作業💪

FRP素材を用意して、接着結合させます。

 

▼FRP素材

ガラスの繊維なので、素手で触ると危険⚠️

チクチクして危ないです。

 

準備が出来たら、液剤を塗布して繊維を貼り付け。

もちろん手袋🧤をして💡

 

液剤と繊維を密着させ、きれいに元の素材と馴染ませます。

表も同様に塗布し、しっかりと固めたら仕上げの段階に入ります。

 

パテを塗布したら研いで表面を平らにし、形を整えるところから。

きれいに研いで、サーフェーサーを入れ、さらに研いだらブースへ移動。

 

あとは塗装🌈

いかがでしょう😆⤴️

 

 

お返しの日には車体に取り付けて、カッコよく納車🚙✨

綺麗に修復出来て良かった〜😊