FIAT500 アウターハンドル

FIAT500,かわいい車です。女性からも人気があり、男性が乗っても運転する楽しさを感じる車です。

今回FIAT500のフロントまわりの修理でドアを分解しているとアウターハンドルの動きに何か違和感が・・・。

よ〜く見てみるとドアを開くには開くのですが、支点となる部分が離れて支点になっていない!!今は何とか開きますがその内に開かなくなりそうです。

助手席側なのでなかなか気づきにくいのかもしれません。

アウターハンドルを取り外してみると蝶番部分が割れています。経年劣化でしょうか。

以前はアウターハンドル丸ごとの部品供給でしたが今は蝶番部分だけ交換出来るように供給されています。FIAT500には多い事例らしいです。今回は助手席側でしたが運転席がだと不便極まりないですよね。

もしアウターハンドルに違和感を感じたら、ご相談くださいね😊

FIAT ドブロ リヤフェンダー修理

 

FIATドブロ。珍しい車のご入庫です。日本車とは違った魅力のある車です。商用車ベースで作られているのですが収納スペースがたくさんあったりエアコンも左右独立してたりと快適に運転出来る車じゃないでしょうか☺️

今回はリヤフェンダーの修理です。中々の損傷ですね〜。まずはフェールリッド、フェンダーライナー、インナートリム、スライドドアなど取り外していきます。

リヤフェンダーのライナーを外してみるとホイールハウスの構造上裏側から叩き出せる箇所と叩き出せない箇所が混在しています。裏側から全て叩き出せると良かったのですが残念です😅

一箇所を集中的に出さずに全体的に修正していきます。伸びている鉄板をさらに伸ばしてしまわないように少しずつ叩き出していきます。

裏側から叩き出せる所は大まかに叩き出していき裏側から叩き出せない箇所はスタッドプーラーで引き出しまずホイールアーチ部分のラインをおおよそ決めちゃいます。

ラインを基準に面を平滑にして全体の高さを微調整をして板金工程は完了です。

中々広い修理面積でしたが交換するよりも車には良いです。上手くいって良かったです☺️

素地のバンパーのお手入れ✨

お預かりするお車の中で、たまに見かける “白い素地(そじ)のバンパー”。

商用車で良く使われています。

 

実は…ちょっとした汚れでも黒ずみが浮きやすい、意外とデリケートな部分なんです。

 

普通のバンパーと違い素地の表面には

塗装のようなツルンとしたコーティングがないため

細かい凹凸に汚れが入り込みやすく、

タイヤから跳ねる泥や、雨の水筋、融雪剤の跡などが残りやすい。

 

「洗ったはずなのに、なんだか薄汚れて見える…」

「白なのに全体的にグレーっぽい…?」

そんな状態になりやすいんです😵

 

でも、これは “素材の特性” が原因。

決してお手入れ不足というわけではないですよ☝️‼️

 

普通の洗車では、中々綺麗になりませんが

シリコンオフで軽く擦ってあげると、びっくりするくらい綺麗になるんです♬

 

「え…こんなに白かったの?」と、お客様も驚かれるほど🤣

車って、細かな部分がキレイになると全体の印象までグッと良く見えるもの。

定期的にお手入れしておきたいところですね😄🍀

アルファロメオ159 雨漏り

中々珍しいアルファロメオ159の入庫です。

雨の日の翌日など運転席、助手席の足元のフロアカーペットが濡れてしまうとのことです。ボディに水を段階的にかけて侵入経路を探していきます。

しばらく水をかけているとフロントドアスカッフプレートの上を伝ってフロアカーペットを濡らし始めました。

そうなるとドア閉じた状態でスカッフプレートの上が濡れるということはドアからの水が影響していそうです。水抜きの穴からは抜けが悪いものの水は抜けて車外に出ている。

よ〜く見るとドアの内張の隙間から水が出ている❗️

日本車では内張を外すとビニールか貼り付けていることが多いのですがこの車は鉄板です。この鉄板の当たり面からとスピーカーから水が出てきています。

鉄板の当たり面は接着剤の経年劣化だと思いますが、スピーカーから水が出てくるのは構造的にいかがなものかと。。。😅

当たり面の劣化した接着剤は綺麗に剥離して防水テープを貼り付けます。

スピーカーには直接水かかからないようにビニールを貼り付けてから取付します。

ドアの内部も清掃して水抜き穴からしっかりと水が抜ける様になりました。

雨漏り修理は侵入経路や処置など時間がかかりますが車内に水が入りすると錆びたり機能の不具合が発生したり、運転していても気分も良くないですよね。

もしお困りの際にはご相談くださいね☺️

三菱ジープホイールナット増し締め

車のタイヤを着ける ホイールナット “今と昔” 締め付け方の違い
昔の日本車は理にかなった造りだった

 

1995年 平成7年三菱ジープ

今の自動車は全車輪、右締めでナットを締め付けていますが

昔のジープやトラックはホイールナットの締め付けが左右で違います。

車体左側は左締め、右側は右締めになっていました。

左側のナットには “L” の文字が刻印されていました!

右締め

昔と今の締め方の違い 逆ネジって何?

なぜ今は右締めに統一したのか、その違いを少しお話しします

タイヤの締め付けには、実は“規格の違い”があります。

今、日本で使われているのは ISO方式。それ以前は JIS方式 と呼ばれる、日本独自の方式でした。

JIS方式では、運転席側(右側)は普通の右ネジ、助手席側(左側)は逆ネジになっていました。

これは「走るときの力で、もし締め忘れがあっても自然に締まっていくように」という、とても理にかなった工夫だったのです。

【左後輪タイヤのナットが緩みやすい理由】

ところが! 現在主流のISO方式は、左右ともすべて右ネジ。

走行中、特に左側のタイヤは力のかかり方が「緩む方向」と同じになってしまいます。

つまり、もしナットが仮留めのままだったり、しっかり締められていなかった場合、走っているうちにどんどん緩んでいってしまうのです。

タイヤは、脱着した直後が一番外れやすいもの。

特に冬のスタッドレス交換時期には、全国でタイヤ脱落の事故が毎年必ず起きています。

小さな軽自動車のタイヤでも、人に直撃すれば命に関わる大事故に…。

まして大型トラックのタイヤとなれば、その被害は想像以上です。

しかも外れやすい場所は決まって 左側の後輪。

日本は左側通行なので、左後輪にはカーブで大きな負担(内輪差の力)がかかります。

海外の右側通行に比べ、日本は特に左側に厳しい環境なんですね。

 

[JIS方式] と [ISO方式] タイヤに関わるもう一つの大きな違い

さらにJIS方式とISO方式の違いには、もうひとつ大切なポイントがあります。

• JIS方式は、ダブルタイヤの場合 インナーとアウターを別々のボルトで締めていた ため、片方が外れても、もう一方は残る仕組み。

• 一方ISO方式は、 2つのタイヤを1本のボルトで共締め します。だから万が一外れれば、2本同時に外れてしまうリスクがあるのです。

 

こうした背景を知ると、日々の点検や締め付け確認がいかに大切か、改めて実感しますね。

ネジの形や規格がどうであっても、最後に守れるのは「人の手」と「心配り」。

丁寧に締め直し、しっかり確認しておけば、大切なお客様や仲間を事故から守ることができますね

 

フューエルリッド塗装

以前から何度か塗装のご相談をいただいているランクルのお客様。

 

「知人から、ランクルの40周年記念パーツのフューエルリッドカバーをもらったんだけど、

自分の車の色に塗ってほしい!」

とご相談をいただきました。

お車は太陽の光や風、雪、雨の影響で

塗装の色味にも少しずつ“味”が出てきます。

 

同じカラーコードでも、

新しく塗った色と、今のボディの色を並べると

微妙にトーンが違って見えることがあるんです。

 

せっかく記念パーツを付けるなら、

そこが浮いて見えてしまってはもったいない。

ということで、今回はまず現車での色合わせからスタートしました。

 

ボディの曲面に光を当てながら、

見る角度や明るさによって変わる色の見え方をチェック。

塗料を少しずつ調整して、

「今のこの車」に一番合う色を作っていきます。

こういう作業は、数値やデータだけでは出せない“感覚”の部分。

長年、塗装の色を見続けてきたスタッフの経験が活きるところです。

 

 

色合わせが終わったら、ブースの中にパーツを入れ塗ってきます✨

 

塗り終わった後の、最後の仕上げ😊

開け閉めするとこに防錆剤を塗布。

もちろんサービスです♡

 

後日、お客様から取り付け後のお写真をいただきました♬

「調色ばっちりです!」

 

そんな嬉しいお言葉をいただき

も満足いただいた仕上がりとなり嬉しいお仕事でした☺️

ルーフパネル修理。

ヴォクシーのルーフパネルの修理です。立体駐車場入り口の梁に当たってしまったとのことです。なかなか痛々しい状態です😭

水が室内に漏れない様に養生してあります。

剥がして、テープの糊を綺麗にしてみると、

ルーフアンテナを強くぶつけて破損して取付部が変形しています。その廻りの箇所もぶつかっていて変形しています。

ルーフパネルを修理するにはルーフパネルの内側にあるルーフライニング(天張り)、リヤゲートを取り外します。

損傷により鉄板自体が延びてしまっていますがこれ以上延びないようにハンマーで叩く回数を少なくし小範囲で板金作業を終えられようにします。延びてしまっている分は鉄板を絞って、しっかりと張りを持たせます。

最後にアンテナを仮合わせをし建て付けを確認して、下地作業に進んでいきます。

他社ではパネル交換と言われる修理でもテクニカルオートでは板金可能のケースもありますのでお困りの作業には一度ご相談くださいね☺️

タイヤパンク〜抜き取ったものは〜

先日、パンクのご相談があったので

みてみることに🛞🔍✨

すると、、、

「あったーーーー!!」

原因はすぐに見つかりました👏

さぁ、抜いていくよー🧰✨

え?まだ先があるの?😳⁉️

キタキタ!やっと抜けた!!

なんと!!

こんなに長〜い鉄の棒が刺さっていました🤣💦

この長さは、中々見かけないかもしれない…😆👍笑

お客様も

「嘘でしょ〜🤣‼️走ってて全然気づかなかった」と驚かれていました。


すぐにパンク修理を実施🧑‍🔧
しっかり直して、また安心して走れる状態になりました✨

これだけ長い物が刺さっているケースは稀ですが

こういうタイヤパンクのトラブルは、誰にでも起こり得るもの。


「ちょっと空気が減っている気がする」「最近タイヤの減りが早いかも?」と感じたら、気軽に見てもらうのがおすすめです。


大ごとになる前に発見できれば、修理で済んで安心できますし、お財布にも優しいです👍

タイヤは車を支える大事な足元。
今回のように何かが刺さるなんて想像もしない出来事ですが、早めに気付けたことで大事に至らずよかったです😊

リヤフェンダー修理。

今年登録のスペーシアギア。まだ新しい車輌です。リヤフェンダー交換くらいの損傷ですが何とか修理して欲しいとのご依頼。

何とかしちゃいます✌️

ホイールアーチを粗出しして、一番引き出したいホイールアーチ前側部分をハンダで広く引き出していきます。少しずつスライドハンマーをずらしながら。

ホイールハウス前側とスライドドアとのつながり部分をキッチリ出してあげることで仕上がりが良くなります。

スライドドアとリヤフェンダーのつながり部分の高さ、隙間が均一になったらリヤフェンダーを平滑に均していきます。

万が一ぶつけてしまって、これは直せないだろう!と思っても状態によっては直せる場合もありますのでご相談くださいね☺️

ボルト固着

JB64ジムニーのリヤ追突事故。ラテラルロッドが損傷を受けて交換です。

ボルトを緩めて簡単に交換する予定だったのですが・・・

回りません。

潤滑剤を吹きかけても、

インパクトを最大限の力にしても、

回りません。

ネジ山が固着しているのではなくラテラルロッドとボルトが固着しているようです。

地道に削り落とすしかないようです。

ひたすら削ります。

ようやく削り落とせました。削りカスが大量です。汗も大量です😆

jk64ジムニーでも使用状況でボルトが錆固着で回らない車輌が出てきましたね。

カスタムで調整式ラテラルロッドに変えようとしてボルトが回らない!他の箇所でもボルトが回らない!などお困りの在庫にはご相談くださいね☺️