パトリオット🚙クォーター錆修理❷

昨日の続きです。

 

まず板金パテを塗布していきましょう。

ボディの形を修復していきます。

 

乾いたら、研ぎの作業で 不要な箇所は落としてしまいます。

 

反対側のクォーターを、タイヤハウス内から覗き込んでみると

本当に小さくではありますが、四角くデザインが入っていました。

一見、見えない部分ではありますが、そこもきちんと元通りに✨

修理を行う方も同じような形を、削って作って作り出します。

 

仕上げパテで巣穴を埋め

サフェーサーが塗布できるように、マスキングを。

 

サフェーサーを塗布したあと、再び研ぎ作業まで終えたら

紙貼りをし塗装前の状態はこのように‼️

▼フューエルリッドも一緒に塗装します。

 

塗装後は、錆が再発しにくくなるような処置として

クォーターパネルの裏側に防錆剤をた〜っぷり塗布していきます。

 

最後に、バラバラのパーツも元に戻したら完成です😆🎉

 

待ちに待ったお客様へのお引き渡し。

お仕事帰りで、外もすっかり暗くなったお時間帯でしたが

修理工程を写真で見て「まだまだ乗れますね!」と

とっても喜んでいただくことが出来ました♡

 

これからも愛車との素敵なお時間を過ごしていただけたら嬉しいです☺️🎵

 

ストップランプが点かない⁉️その原因は??

テールランプが切れた為自分でLEDの球に取り替えたというお客様。

今度はストップランプが点灯しなくなって困ってご来店くださいました。

 

テクニカルオートに来られる前、ディーラーさんにもご相談されたようですが

片側だけで67万円もするテールランプを丸ごと交換が必要と言われてしまったようです😱

ん〜、、それは高い💦

 

次の車検を迎えたら乗り換えようかなと考えているため、費用はできるだけかけたくありません。

購入しなければならないかと半ば諦めてはいたそうですが、まず見てみることに🔍👀

 

まず車体からテールランプを外して

そこまでの電気が来ている様であればテールランプに原因があると確定!

電気が来ていなければ配線を追うことになる と説明し、先ずは点検から進めていきます✨

 

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テールランプを脱着

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