仕上げの瞬間〜デカール貼り〜

板金塗装の作業を終えたお車。

デカールの張り付けの様子を特別にご紹介✨

 

デカールとは、このようなステッカーのことです👇

修理が終わった後、最後の仕上げで貼り付けをするようになりますが、

失敗もできない緊張の瞬間なんです。

 

貼り付けする位置を確認。

フロントドアからの続きとなるデザインなので

繋がる感じに違和感が出てしまわないように✊

少しのズレも許されません🙅‍♀️

 

位置が決まったら、気泡が入らないように!全体をボディに密着させていきます。

 

最後に 上の紙を剥がしていくと…

綺麗に貼り付きましたー😆🎉

流石、塗装屋さんです👍♡

 

 

余談ではありますが、、、

私も先日ノートパソコン、タッチパッド部にフィルムを貼りつけしたんです。

あら?😅💦 気泡だらけ…😂

きっと下手っぴなんですね…笑

 

そんなお話でした♡

セレナIMPULスポイラー修理🙌Part❸

 

リヤスポイラーの修理が終わったところで

フロントスポイラーの修理の続きを😉👍‼️

 

スポイラーを外したバンパー側にはスポイラーとの擦れた跡が

残っていました💡少しでも綺麗になるよう磨きます✨

3人で協力しながら新しい両面テープを貼り付けします💡

取り付け位置を合わせ、ボディへと・・

スポイラーをボディに固定してから

両面テープを剥がします💡

そうしてフロントスポイラーも完成🙌☺️

割れていたのが嘘かのように元通り😋


 

そして、お客様がもうひとつ悩んでいたのが

リヤスポイラーの元々の作りの問題なのですが

ここの角の部分がバンパーと干渉してしまい当たることで

バンパーに傷が入っちゃうこと💦

ここも何かしらの方法で直せないか❓とご依頼を頂いていました💡

 

初めはスポイラーを脱着して厚みのあるテープを噛ませてみようか❓とも

考えましたが、それだけでは隙間の調節が難しいと判断💡

装着したまま干渉部分を少しだけ手前に倒すよう変形を修正🙌

手前に倒すことで歪みが生じるため、そこの部分も含めて左右塗装をしました🌈

無事に干渉部分も調整でき、

これでスポイラー綺麗になり、バンパーが傷つくこともない😊👍

見事お悩み解決〜ッ🙆‍♀️💮

お客様も、『えーっ‼️こんなに色々考えて手を尽くして下さったんですね✨』

っと仕上がりや工程に喜んで頂けました💓

 

大切に乗っていらっしゃるお車🚙✨

これからもたくさんご家族でお出かけして来て下さいね☺️

アクセラ🚙サイドシルべっこり凹みでも直せます💪✨

 

サイドシルを思いっきりぶつけてしまって・・

と、相談にきてくださったマツダアクセラのお客様🚙

その状態はというと

サイドシルの真ん中部分が大きく凹んでしる状態でした💦

これは交換か・・・そう思いましたが

太一さんに見てもらうと

『いや、なんとか板金でいけるよ👍‼️』と心強いお言葉✨

よかった〜ッ💓

 

なぜなら、このくらい凹んでいると大概、交換♻️と言われてしまうのですが

交換となるとサイドシルのパネルはボルトでついているのではなく

新品の大きなパネルから必要箇所をカットして溶接して溶接交換をするのです💡

溶接した箇所というのは鉄の性質が変化してしまい、錆びやすくなってしまう特徴があります。

なので交換より、板金で修理できた方がお車にとってはすごく良いのです😊

費用的にも部品代がかからないので負担を少なくできます✨

 


 

後日お車をお預かりして修理を進めます👨‍🔧

 

まずは凹んでいる箇所にハンダでアタッチメントをくっつけます🙏

こんな感じ💡今回は範囲が広いので二つくっつけて

まずは一気に大まかな凹みを出していきます💪

横に刺している長い棒にスライドハンマーをひっかけて

👇違う車の写真ですが、これがスライドハンマー💡

引っ張った後、片方を外した状態👇

まだ波打っていますが凹みが少し出たのがわかりますか❓

続いてはサイドシルを元々の形まで戻すため

違うアタッチメントに付け替えて

角のラインを整えます

このサイドシルは下側に水切りの穴が空いており

板金で引っ張る際、力が分散し、ヨレてしまうので力加減が難しいのです⚡️

そこを上手に作業して、最後にベルトサンダーで表面を整えたら・・

いかがでしょう😄👏✨

綺麗に凹みが元通り‼️

真横から👆✨

この後は剥き出しになった鉄板が錆びてこないようしっかりと

防錆処理をして塗装へと進みます🌈

パテを載せて硬化させた後には

余分なパテを削ぎ落として

サフェーサーを吹き付けて乾燥☀️

このあとボディ色へ塗装をします😊👍✨

 

そうして・・・

👆仕上がりがこちら✨

まるで交換したように凹んでいたことがまるでわからないほどの仕上がりに👏

 

できる限り予算を抑えながら、それでいてお車に優しい方法で

修理をすることができてよかった💓

お客様も仕上がりにとても満足して頂けたようです☺️🍀

車の屋根、落雪でぼこぼこに

最近になって気がついたのですが…!
多分、去年の冬のことだと思います😓
ぼこっと凹んでしまってて💦

…って、前のシーズン⁉️
数ヶ月経って気がついちゃった車の損傷は
【車のルーフ】😳ありゃー🙄屋根

なかなか見えないですもんねぇ🤦🏻‍♂️

見てみると、
あらーー!ほんとだ
これはなかなか大きな!凸凹

大きな凹みが複数箇所あるので、別のお店に行っても多分大抵は『交換』って言われちゃう位の損傷です。

 

でも、まだ新しい車ですよね…。

う〜〜ん🤔🧐

板金スタッフの太一と
塗装スタッフの大ちゃん
凹んだ屋根と阪神タイガースのナンバーフレームを見ながら、うなる…🤔🧐🤔🧐

 

最近の鉄板は大きな力がかかると伸びてしまうため、板金をしても波(水面の様なかすかな歪み)が出てしまいやすいのです。

 

そして、自分の車だったらどうする?と考え
大ちゃん:『俺なら、板金』
太一:『俺も、板金』

 

完全に直すには交換するのが一番仕上がりはきれいになるでしょう。

でも、ルーフを交換するためには溶接は必須。
溶接箇所は経年により錆発生のリスクを伴います。
そして、ルーフ交換は修復歴あり(事故車扱い)となってしまいます。

 

 

とはいえ、これを板金するのは相当難しい‼️
『例えていうなら、掛布、バース、岡田 のバックホーム3連チャンくらい難しい』⚾️⚾️⚾️

 

阪神ファンのお客様:
『あぁぁぁぁ……そうですか……💧』

『でも、それでも、素人の私が見てわかるほどの歪み方ではないということですよね? 全てお任せします‼️』

 

 

大きな凹みを、戻します。

上から、下から、鉄板と仲良く優しくです。

 

そして、ゆるく広い範囲の凹みは、

場所と大きさを改めて確認。

わかりやすくマークしながら直します。

 

凹みや歪みをある程度直し、

屋根の表面を再現するために付けるパテは

極力薄くなる様に。

 

付けたパテを研いで、

一度養生して

 

サフェーサーを塗って下地作り

 

ここから、塗装が終われば完成です!

良かった!!

 

オデッセイ リヤフェンダー 修理

初めてご来店のお客様から頂いた修理のご依頼。

お車の状態は、左リヤフェンダー 横からの力が加わった損傷でした。

 

リヤバンパーを外して中の状態確認🔍👀

ダクトやバンパーブラケット取付部など見えなかった部分の損傷も大きいのがわかります。

 

バンパーブラケット取付部は平滑ではなくプレスラインが多々混在しているので

今回、損傷していない反対(運転席側)と見比べながら修正をしていきます。

 

ブラケットやバンパーを仮合わせしながら

パーツが奥に入り込んでいないかな?出っ張りはないかな?

と隙間を確認しながら作業を進めています。

 

リヤフェンダー とバンパーの角のラインが良くなれば、続いて面の変形の修正を🔧

鉄板そのものが、事故の影響で伸びてしまっているので、絞りながら面出しをします。

 

角のラインがバンパーときちんと合っていると下地作業がスムーズに進み

仕上がりにも大きく影響するため、大事な作業の一つです💪✨

この板金の出来具合によって、次の工程のパテがどのくらい必要かが変わるのです☝️

塗装完了時には内側の防錆処理もしっかりとして。

どちらも長く大切に車を乗って頂けるような工夫です。

 

そして全ての工程を経て仕上がったお車はこちら💁‍♂️

修理費を少しでもお安く済ませられるよう、リヤバンパーはリサイクルパーツで交換をしています。

 

リヤフェンダーに関しては、損傷が激しくても交換せずに修理出来ることもあり

お車にとってもそれが一番理想の修理方法となります。

 

「これはどうかな?」と思ったら

是非ご来社・ご相談をくださいね。☺️

ワーゲン ヴァナゴン キャンピングカー修理👨‍🔧

 

4月頃テクニカルオートに1本のお電話が📞💡

 

車はフォルクスワーゲン ヴァナゴン🚙

キャンピング仕様にしてるお車の板金修理のご相談でした💁‍♀️

まずは状態を確認させて頂いて・・・とお話しすると

すぐに行ける距離じゃないんです💡・・と👀

 

どちらにお住まいか聞くと、伊達市❗️

テクニカルオートから高速を使っても2時間ほどかかる場所です❗️

そんな遠方からテクニカルオートにわざわざご相談して頂けるなんて本当にありがたいお話です🙇‍♂️✨

 

最初は画像を送って頂き概算のお見積もりから✏️

そして後日ご来社頂き、実際にお車の状態を確認させて頂きました💡

 

▲お車の状態はこんな感じ

側面のパネルを擦ってしまい、鉄板が歪んで傷が入っていました💦

▲赤い矢印で示した部分を見ていただくと歪みが

お分かりいただけると思います💡

 


 

工場の作業の予定組みをして、数週間後改めてお預かりさせて頂きました。

何度もご来社頂きありがとうございます😭

 

まずはベルトサンダーで塗装表面を削りアースを繋いだら

スタッドプーラーで凹んでいる部分歪んでいる部分を少しづつ修正していきます💡

引っ張っては手で状態を確認し何度も繰り返しながら作業です😊

動画を見るとわかるようにこのお車の鉄板はすごく柔らかい鉄板でした💦

▲こちらが板金作業後

 

次に塗装へと移るため形成作業と下地作り🙌

板金したパネルには防錆処理のためプライマーを塗布した後

板金パテで凸凹したパネルの形を整えます🙆‍♂️

この時も手の感覚で鉄板の状態を確認🙌🔍

次に仕上げのパテをのせ、硬化させたら同様に表面を整えるため

手の感覚でペーパーを使って研磨していきます💡

まさに職人にしかできない、長年やってきた職人じゃないとわからないこの感覚❗️✨

最後にサーフェーサーを吹きかけたら細かいところまで

チェックをして下地作りは完成🙌❗️

続いては塗装をかけない部分の紙貼り作業💡

メガネをかけて目を凝らして見ているのはなぜかというと・・

今回、部品の供給の問題でガラスの脱着ができないためマスキングにて

塗装をするのですが、仕上がりと後々の塗装剥がれのリスクを軽減するため

できる限りギリギリまで色を塗れるよう、キワのキワまで丁寧に養生しているのです🤓

 


 

この後、調色したお色を車体に吹きかけ塗装をしたら・・・

 

🎉🙌出来上がり〜‼️🙆‍♀️

 

▼パネルの歪みが直ったのがわかりやすいお写真💡

車に反射して写っている工場の床の溝が歪みなく

まっすぐ反射しているのがわかりますか

 


 

修理が完了して早速お客様へご連絡📞

お仕事の都合をつけて、遠方にも関わらず、すぐに駆けつけてくださり

無事にお車をお返しすることができました😊

 

修理の様子をご説明し、お車を見た時、『さすがですね✨』

と、職人にとって1番うれしいお言葉を頂きました🙇‍♀️✨

 

本当に今回はわざわざテクニカルオートを選んでご依頼いただけた事

とても嬉しく、ありがたい気持ちでいっぱいです☺️

また札幌へ来ることがあったらぜひお立ち寄りくださいね🍀

オデッセイアブソルート リヤゲート板金修理❷

 

前回のオデッセイアブソルートのリヤゲート修理の続き😊🙌

 


 

プライマーを塗った後は仕上げのパテをのせて硬化☀️

硬化させた後は、塗装をするために

塗料を作っていきます👨‍🎨

陽の光が当たるところで見本となる塗り板を手に

様々な角度から見てボディの色に合わせて

色を作成します🌈

線で引いた左側が調色中の塗り板です💡

ボディと比べると少し色味が違いますね👀🔍

 


 

色が決まったら一気に塗装の下地作りを進めます❗️

▼ペーパーを使ってまずは手で大まかなパテ研ぎ

余分なパテを落としたら

マスキングテープでゲートのプレスラインを確認しながら

反対側と比べ同じようにラインを決めていきます👍

ラインに合わせて細部まで微調整をしながら

手とポリッシャーを使って形を形成していきます🙆‍♀️

今回はゲート全体ではなく、ゲートの半分

メッキのガーニッシュより下の部分のみ塗装をかけるので

下半分全体を研磨します🌀

ガーニッシュの際の部分から塗装剥がれが起きてこないよう

丁寧にギリギリの隙間まで研いでいきます💪

 


 

ここまできたら後は調色したお色で塗っていきます👨‍🎨

ブースに入れて

 

🙆‍♀️塗装作業完了🙆‍♂️

 

後は養生していたマスキングやビニールを剥がし

室内外綺麗に洗車をして・・・

 

🎉完成🤗🎉

 

いかがでしょう😄❓

▼こんなに凹んでいたゲートが

▼どこが凹んでいたの

探してみてもわからないほど綺麗に直りました☺️

 

修理完了時は修理の過程をお写真でご説明して

とても仕上がりに満足して頂けました🍀✨

 

 

オデッセイアブソルート リヤゲート修理❶

 

たった今ぶつけてしまったんだよね・・・と

しょんぼりいらしたお客様😣

お車を見てみるとリヤゲートとリヤバンパーに縦の凹みが💦

大きい丸で囲んだところが今回ぶつけてしまったところ💡

小さな丸で囲んだところにも凹みが

こちらはお客様も気づいておらず

今回は本来であれば板金の修理の費用がプラスとなってしまうところですが

ご予算の兼ね合いもお伺いしていたので範囲的に塗装の範囲内だったので

特別に一緒に直させて頂きました🔨

 


 

まずは凹みを出すためにはスタッドプーラーを使用しますが

そのためにベルトサンダーで塗装を削り鉄板と剥き出しにします🌀

▼鉄板を剥き出しにしたらスタッドプーラーを使って

凹んでいる部分を点状に細かいラインを引っ張り出します💡

▼今度は反対に出っぱっているところを叩いて元の高さへ調整

🙆‍♂️板金作業完了🙆‍♀️✨

元のラインが戻り凹み&歪みが直りました🙌

この後はプライマーを塗って防錆&塗装の密着が良くなるよう

仕上げをして塗装作業へと進んでいきます🏃‍♀️🏃‍♀️

 


 

この続きは明日火曜日の投稿でご紹介しますね😊🙌🍀

RPステップワゴン スライドドア修理

先日、スライドドアの損傷で、ドアが大きく波及した状態の

ステップワゴンをお預かりしました🚙

 

お打ち合わせの中で、リサイクルパーツでの交換も考えましたが

残念ながら何度探しても在庫が出てこずの状況…😭

 

もしもスライドドアを新品で交換するとなると

パーツは未塗装で納品となる為、塗装が必要になり高額になってしまいます。

 

今回は保険を使用しないため、お客様負担の少ない他の方法で!と

板金修理の方向で進める事に決定しました✊

 

お車の状態をじっくり見てみると、ドアの1番下側の所がかなり変形しているのがわかります。

まずここの変形からお直ししていきましょう🔧

 

スライドドアの構造は

外側のパネルと内側のパネル2枚の鉄板が合わさって

折り返すような作りとなっています。

 

この折り返し部分が、変形修正の作業を進行中に

ぱっくりと外れてしまいました…😱‼️

🔍拡大

もちろん、この外れた箇所も 溶接を行いきちんとした形に戻します。

はい、これでOK🙆‍♀️

 

そして表面のライン引き出し板金の続きへ。

ライン上にアタッチメントをハンダで溶着したら、専用の工具を使って引っ張り出します!

1番下のラインは途中から変化しているので 反対側のドアで形状を確認しながら。

 

このラインが終わったら、次は面の作業へと移行していきます。

実は、面の部分にもいくつものラインが存在しているので、反対側のドアとの比較は本当に大切です☝️

 

こうして板金作業が完了した状態がこちら💁‍♀️

 

この後は、塗装屋さんにバトンタッチ👐✨

 

下地作りへと進めていくのですが、ドアの表面はもちろんの事

裏側の溶接した部分などにも、きちんと防錆処理を施します。

 

パテを付けて形成。

 

サフェーサーを塗布。

乾かした後に、目を凝らしてよーく見てみると巣穴がポツポツ👀!!

👇このような凄く小さな穴

この小さな素穴をきちんと丁寧に拾って

きれいに埋めてあげる作業が、美しく綺麗に仕上がる秘訣です✨

 

 

 

鉄板の合わせ目部分には

防水・防錆の為のシーリング剤も丁寧に施しています。

 

そして、塗装をした後の様子がこちら👇

とても綺麗です♬ あの大きな傷があったドアとは思えません✋

 

最後に磨きをかけて、組付が終わったら完成です👏

 

外装色や新品部品の金額によっても変わりますが

作業工賃は上がっても部品代がかからない分

トータル金額が抑えられることもあるので

部品が無くて困った〜💦 と、お困りの際にはぜひご相談くださいね☺️

よくご依頼頂くこの箇所の板金修理🔨

 

『またぶつけてしまったんです💦』といらしたお客様👩

何度か修理や整備でお預かりさせて頂いていたお車でした🚗💡

 

どこをぶつけてしまったのかというと

左のクォーターとドアでした😢

左に曲がる際や駐車するときにどうしても内輪差や死角になりやすく

塀にぶつけてしまった〜などよくご依頼いただく箇所です💡


 

クォーターがぶつかった衝撃で歪んでしまっているので

板金で形を作るところから🙌

 

▼板金をする前にドアの内側のトリムを取り外します💡

▼板金する箇所の塗装を削って鉄板を出します💡

▼塗装を削ってみると・・

前回同じ箇所を直していたので修理した形跡が👨‍🔧

▲黄色く見えるのがパテ💡

修理した箇所は少なからずパテが付いているので修理したかどうかすぐ分かります🔍

 

約4年ほど前にうちで修理をしたお車💡

4年間修理した箇所が塗装割れも錆びる事もなく綺麗な状態をキープしていました☺️ホッ。

 

▲ハンダで修理をします

スライドハンマーを引っ掛けるための鉄板をハンダで溶着させて

クォーターの凹み・歪みを直します💪

リヤドアは幸い傷だけで済んでいたので傷を落として

整えます🌀✨

 


 

クォーターとドアの板金作業が完了したら

次は塗装❗️✨

 

下地を作るため

板金パテで形を形成

⬇︎

仕上げパテで表面を整えます

⬇︎

ここまで終わったら

塗料の密着をよくするためサーフェーサーをのせてあげて

いざ❗️塗装❗️🏃‍♀️🌈✨

 

今回はできる限り安価で済ませたい💵というご希望だったため

水切りのモールは外さずにマスキングで作業&損傷箇所のパネルのみの塗装で

作業を進めました👍❗️

塗装が終わったら

塗るために外していたトリムやドアのキャッチを取り付けて

室内外の洗車🚿をし、最終点検👀🔍をしたら・・・✨✨

 

完成🎉✨😄

いかがでしょう

クォーターの凹みもなくなり綺麗になりました❤️

『綺麗になったぁ〜❗️もうぶつけないようにしなくちゃ〜😳✨』と、

喜んだ様子で帰られました🍀