車体のお腹の部分、下廻りを 錆びによる腐食から守るために、
防錆塗装を行います。
わざわざ覗かないと、普段は見えない部分です。
車体のお腹部分は鉄板がそのまま剥き出しになっている所が沢山あるので、
札幌の道路 特に高速道路を走行する車は、融雪剤による錆被害が多く、
整備的にまだまだ乗れる状態なのに ボディの腐食で車検に通らず廃車になってしまうことも。
そんな理由で、お車を乗り替えたお客様が、下廻りの防錆塗装をしました。
入庫になる防錆済み車両のほとんどは、本当に底の部分だけの防錆ですが、
テクニカルオートでは、車がかわいそうなので、
奥の方、脇の方、足回りなど、錆被害の多い部分に
できるだけ細かく塗布してあげるようにしています。
“塩害ガード” 塗布の様子を動画で撮影しましたのでご覧ください!
あら!顔も防錆しちゃった!