フィット バンパー修理とスポイラー交換 part②

バンパーの補修からスタート✨

 

バンパーの割れは、ズレがないように状態を確認しながら

慎重に繋ぎ合わせアルミテープで固定します。

 

まずは裏面から溶接!

熱を加えるのと共に、窒素を当てて酸化と炭化を防ぎます。

 

割れ目に沿っての溶接が済んだら

十字になるように横にも何本も入れ補強しています。

 

割れの箇所によっては、狭くてやりにくい場面も少々…😖

ですが、これもお客様の為💪!!

喜ぶ姿を想像しながら、体勢を変えたりなど工夫してやっていますよ〜✌️😊

 

 

お次はコテを使用して、流し入れた素材を伸ばして圧着します。

この時も窒素を掛けながら!

窒素を当てると煙も出ないんですよ〜。

 

今度は表側☝️

 

溶着する繋ぎ目は、素材そのもの同士がくっつきやすくなるように

削って溝を作っています。

 

裏側同様に作業を進めて行きます。

 

溶着した箇所は、表面を研いで平らにします。

 

これで、バンパーの補修は完成〜🙌🏻

 

明日は、いよいよ最後の仕上げ。

お楽しみに〜♬

フィット バンパー修理とスポイラー交換 part①

先日お預かりしたフィット🚗

 

 

スポイラーの割れとフロントバンパーに傷が出来ている状態でした。

 

よ〜く見ると、スポイラーの端っこ部分が…

お分かりになりますでしょうか?

左側が欠損して無くなっています😱❗️

 

バンパーやスポイラーは亀裂の状態からの修復は可能ですが

欠損していたり、穴が開いている状態ですとその部分を綺麗に埋める事が出来ない為

交換をお勧めしています。

 

最初はバンパーとスポイラー共に修理の方向で進める予定でしたが

今回はこのような状態だった為、バンパー修理 & スポイラー交換で進めることに決定💡

 

スポイラーのメーカーは『無限』

手配から納品まで約1週間ほどお待ち頂き、入荷してから いざっ‼️ 作業〜🛠

 

 

まずはバンパーの取り外しから。

何個も付いているビスとフォグ周りの配線を外していきます。

 

そしてバンパーからスポイラーの取り外しを行なった時に

衝撃的な光景が目に入りました…👀💥

 

なんとっ!!

バンパー本体までも割れてしまっているではありませんか 💦

 

 

この状態では 新しく用意をしたスポイラーも取り付けが出来ません。

その為、バンパーも修理をする必要があります。

 

 

よ〜し!!

これはあの方法で直すしかないっ💪

 

『樹脂溶接』

 

修理の様子は明日のブログでご紹介します🔍✨

お楽しみに〜🤗

エスティマハイブリッド フロントバンパー修理&スポイラー塗装

またまた1台この冬の悪路の被害車がご入庫です🚙💦

エスティマハイブリッド

単身赴任で札幌にいらしたそうで、
インターネットでテクニカルオートを見つけ、相談に来て頂きました。

「費用を抑えつつ綺麗に直したい」
とのご要望から、まずはリサイクルパーツが出てこないかお調べしました🔍

いつも、リサイクルパーツは全国手配で探すのですが、在庫として出てきたのは1点だけ。

しかも、そのパーツはあまり安価なものではなかったため、

仕上がりのイメージや料金を比較検討した結果、

今回、バンパーは現車のものを直す事で決定💪

スポイラーは、損傷が大きかったので

新品のものを用意した方が良いと判断し、

塗装して取り付ける事となりました。

 

☝️ご覧の通り、フロントバンパーとスポイラーがパックリ割れてしまっています⚡️

 

👇そして、よ〜く見てみるとフロントバンパーとフェンダーの合わせ目の角っこが欠けています😵

あぁ〜😱😱🌀

 

・・・でも大丈夫✨


かろうじて欠片はそのままの状態で残っていた為、樹脂溶接機を使って元通りにくっつけられます🙏

 

バンパーを外してみた所、なんとフォグランプのブラケットも割れて外れていました💦💦

欠けてしまった箇所の面と面を丁寧に研ぎ、

アルミテープで固定した後は

 

お馴染みとなって参りました‼️笑 

樹脂溶接✨‼️

バンパー下部の割れている所・欠けてしまった角・フォグランプのブラケットそれぞれを溶接。

亀裂を溶着して

さらに圧着して強度を増しています👏💪

 

溶接が完了したらU Vパテを塗ってライトを当てて硬化させ

 

その後は丁寧に研いで色がきちんと密着するよう塗装の下処理

 

 

天気の良い晴れた日に車体と同じ色に合わせ調色した後は
バンパー・スポイラーを塗装し
車体へ組み付けて・・・

 

じゃ〜ん‼️完成🙌✨

 

お引き渡しの日はあいにく吹雪⛄️となってしまいましたが

そんな中でも、

「全然見違えるように綺麗になった‼️」

とても喜んで頂けたご様子で

笑顔でお帰りになりました😊

ご相談にいらした時とは違い、

明るい顔でお帰りになるお客様の姿を見ていると
本当に嬉しく思います♫


早く雪が溶けてくれるといいな!

走りやすい日々が来るのが待ち遠しい〜🌸

バンパーの内側にあるセンサー ベンツ

傷の修理をしてほしいとの依頼でお預かりした
赤いベンツ A250 。

リヤドアからリヤバンパーにかけて
3つにまたがり傷が走っている状況でした。


今回は自費で修理を行うため、
全て、板金修理と塗装で直します。


赤い色は染まりにくいため、塗装代は少し高め。
そして、輸入車の部品は1点1点が高価なので、
ちょっとした部品も、ン~万円!
すごいです。

高級な車は、安全装置も充実で、
道路を走行中、車線変更しようとしたときに斜め後ろに車がいると
ドアミラーに 気を付けてね~⚠のマークが出るんです。

赤い三角マークがチカチカと。

この「危ないですよ」を知らせてくれるのは、
バンパーを外した内側にある センサーが感知して
運転者に信号を送ってくれるのです。

そのセンサーが、
👇これ!

この 四角いのがセンサーです。


バンパーなんていう厚い樹脂を通して、他の車を感知するなんて
すごい装置ですね。

危険をお知らせしてくれる安全装置システムなので、
メーカーではバンパーの修理はセンサーが働かなくなったら困るので
チョットの傷でも直さないで、丸ごと交換してくださいね~ と言っています。

パテを使うなんて、もってのほかですが、
塗料を重ねることにより、バンパーの厚みが増すことで機能の低下に繋がると大変ですものね。

 

ですが、今回は バンパーの傷が入っているのは 極めて端の部分で
修理をしても赤い塗料で塗装をかける範囲も センサーには掛からないで済む場所✨

 

きちんと部品構成も確認したうえで修理を進めることにしました😊

 

ドアも リヤフェンダーも板金を行い、
傷はきれいに隠して塗装を行います。

赤の色が染まりにくいという塗装のお話はまた今度ご紹介します😊

 

最後は、このセンサーが正常に働いているかどうか、
ターゲット距離や反応は基準値となっているか、
また、全方位カメラも正常に作動しているかなど、
きちんとエーミング作業(センサー調整登録)を行い
完全な状態でお引き渡ししましたよ!👍✨

 

ちょっとしたバンパーの傷でも、傷がついた個所によっては
こうした 安全装置との関係で修理ができない場合もあります。

今日も積雪がすごく、バックの時も見えにくいですし
道路や家の出入り口も走りにくい状況ですので くれぐれもお気をつけてくださいね!

 

昨日の帰りの、私の車は
こんな状態でした・・・笑

 

 

 

 

 

プリウス フロントバンパー部分塗装と色合わせ

自動車のパーツに使われる素材。

使用する箇所により、異なった素材を使用していることをご存知ですか?

 

例えば、

樹脂素材のバンパーと

金属素材のドアやフェンダー。

 

万が一車がぶつかってしまった時、人の安全を守るために、ものすご〜い設計がされてるんでしょうねぇ!

骨格には硬く分厚い鉄の棒っこみたいなもの、

ドアやボンネットは薄く柔らかい鉄板が内側外側と袋状に形成され、

バンパーには、衝撃を吸収しやすい、柔らかく弾力性のある樹脂を使用しています。

 

ところで、この素材の違うパーツが組み合わさって出来ている自動車ですが、

鉄とプラスチック、同じ塗料で色を塗ったらどうなると思いますか?😁

実は、塗られている色が同じでも、素材の違いにより見え方が変わってしまうんです。

 

ということは…⁉️

そうです。

新車時から、バンパーとフェンダーは微妙に色が違って見えるんです☝️👀

 

よ〜く注意をして見ないと

その色違いはあまり気にならないと思います。

 

本当だ!と気づいたとしても、

それは、正常です😁

 

多くの人は、何の違和感もなく、その色違いには気付かずに過ごされますが、

修理をした後に、その事実に初めて気付いてしまう方も、多くいらっしゃるのです。

 

=・・=・・=・・=・・=・・=・・=・・=・・=・・=

 

今回、バンパーを部分的に直ししたいとご相談を頂いたお車です🚗

👇運転席側に大きく擦り傷があります。

 

バンパーを修理するので、バンパーの色と同じく!と思ってしまいますが、

それでなくても違って見える素材の違うお隣同士のパーツ。

今のバンパーの色に合わせて調色と塗装を行いますと、綺麗になったバンパーの色みと塗装をしないボディの色加減が、凄くはっきりと目立ってしまいます。

 

元々新車時から色味の違いがあるとは言え、

修理をして、そこが気になるようになっては嫌ですよね😖

 

なので‼️

せっかくの塗装するなら、隣接しているフェンダーの方に色を合わせて

調色をし、塗っていくことにしました🙆‍♀️

 

まずは色合わせから。ここが肝心💪

 

調色した色を塗り板に吹きかけ、それをボディに置いて、色合いを確認します🔍

 

色合わせが終わったら、バンパーの傷を落として形状を元通りに形成し、塗装前の下地処理。

 

最後に塗装をして完成〜✨

え? バンパー自体の色?

大〜丈〜夫〜〜👍👍👍

ちゃんと違和感がないようにうまく塗ってあります😄🎶

 

とても良い感じで色を出せたので、

仕上がりは、ばっちり👌⭐️

 

お客様にも大変ご満足頂くことが出来ました🙇‍♀️

 

ありがとうございました🤗

アルファード バンパー樹脂溶接ー

左下側をぶつけてしまいバンパーに亀裂が入ってしまいました😰

 

バンパーを外して作業していきます!

白いバンパーに黒く傷が入ると、

大怪我をしたように痛々しく見えますね😣

 

深く傷ついた所は全体に、突起している所を無くすように研磨してしまいますよ。

 

バンパーの裏側には大抵、バンパーに使われている素材の記号が書かれています

素材はPPでしたね! 良かった!

PPは溶着の強度が高く、

壊れる前よりも強くガッチリと直ります。

 

それでは溶接していきます🤗

 

割れた断面をが少し広がっているように見えますが、これは溶接する素材同士をくっつける為、表面にザラつきを持たせるように、わざと削っているからです。

ツルツルのままではうまく溶接できません。

亀裂断面とその周辺に工具やペーパーをかける必要性から、破損箇所付近に取り外しできない(非分解仕様の)メッキモールなどが着いていると、溶接修理ができないのです。

 

最初は裏側からしっかり繋ぐため、

避けてしまった箇所は、表側から厚いアルミテープを貼ってピタッと固定します。

バンパー母材に、溶接材を溶かしながら埋め込むように一体化させていきます。

 

 

裏側をしっかり繋いだら、表側のアルミテープを剥がしても、もう裂け目が開くことはありません。

同様に、表側も溶接。

あとは、弾力性のあるUVパテを使用して

バンパーデザインを再現させながら直して…

👇 はい!この通り✨ 👇

傷なんて最初から無かったかのように

きれいになりました😄👍

RVRバンパー亀裂 樹脂溶接

なかなかの割れ具合です😰結構エグいです‼️

でも大丈夫ーーーです👍任せて下さい✨

久しぶりの長さの溶接です。ふぅ😅

バッチリです👍

これはきっと喜んでくれるでしょーーーう

オーバーフェンダー溶接

車検と錆修理で入庫中のランクル80

錆修理するのにオーバーフェンダーを外していきます

このオーバーフェンダーを外す際に裏のクリップが取り付く土台が壊れてしまう場合があります!

年数が経っている車は劣化していて余計に壊れやすくなってしまいます😥

位置を合わせたら溶接していきます!

いつもの亀裂だと両面を溶接しますが、今回は表を塗装しないので裏だけの溶接になります‼️

👇タップして動画再生

 

裏だけの溶接でも強度バッチリですね✨✨✨

パンパー亀裂修理② 強度確認

これが樹脂溶接機。

 

亀裂は、バンパーの裏側から溶接をしていきます。

 

白い溶接棒はPP(バンパーの素材と同じ)でできています!

バンパーの材質と同じ素材を使いますので、PP以外にも別素材の溶接棒も用意しています。

 

その溶接棒に熱を加え、窒素を当てて溶かしながらバンパーと一体化させていきます!

 

窒素を当てることにより、熱をかけた時に焦げ付かせず綺麗に溶着させることができます。

 

プラスチック溶接が終わった後は、綺麗に研いで真っ平らにしてから弾力性のあるUVパテで表面の形状を整え、塗装前の下地処理。

 

そして、ここで強度の確認です!

 

溶接したバンパーの強度

こんなにねじっても全然平気です!

👇画像を触ると強度確認の動画再生(17秒)

 

すごい!ズゴすぎる強度です! 👏

繋ぎとめたところは完全に一体化しています🤩

 

安価で一般的な修理方法もありますが、元のひび割れが再びピリッ⚡︎といってしまうことも多いため、応急的な修理の時以外はお勧めしていません。

 

どうせ直すなら、きちんと溶接すると

冬道の氷雪や、悪路での振動も関係なく、

何事もなかったかのように安心して走行できますね🤗

バンパー亀裂修理

会社所有のレガシィ、

バンパーが壊れてしまった💧とのことで

修理の相談でした。

『実は数年に一度はぶつけてしまっていて、

できるだけ安価で…』

 

中古を探してみましたが………🤦🏻‍♀️💦だめだ、出てこない🙍‍♀️💭これ、直せるかなぁ?

 

うん、

なおせるよ!👨‍🔧

見た目は結構〜すごいけど、ちゃんと直せるよ!

 

そのバンパーが、

👇これ!

バンパー溶接の密着性を上げる為、

溶接する箇所の色を落とし、バンパーの素材が剥き出しになるまで、表も裏も剥ぎます。

 

 

更に密着性を上げる為、

亀裂部分を山切りカットしていきます!

山切りと言うか、谷切り???

👇割れた両側に溝をつける感じ

 

先ずは、裏から溶接します!

ピタッと形を合わせて固定した状態から始めます。

左手に持っている白く細長いのは、このバンパーと同じ PP(ポリプロピレン)です。

右手で溶接の機械を持ち、炭化しないように窒素を当てながら熱をかけ、溝を埋め込むように溶着します。

母材をいためないように熱の加減をしながら、しっかりと溶着。

裏側は強度を上げるため、割れた場所や割れ方により溶着の本数は違いますが、複数本使って溶接します。

 

次は、表側も山切りカットします。

そしてまた裏と同様に溶接します!

👇割れが繋がりました

 

これで強度はバッチリです!!👍🌟

このあとは、バンパーの形を仕上げて

塗装前の下地作りを進めます〜😄

 

月曜日は、このプラスチック溶接の動画をブログに上げますね!

お楽しみにーー🎶