防錆の違い 現車で明らかに

〜8年前 2011年3月〜

その頃工場では、何年もに渡り、サビの進行や防錆に対して、色々な実験や研究をしながら、より良い方法を考え防錆の施工をしてきました。

そんな中、スタッフの一人が新車を購入。

ここは思い切って、自分の車で実験!!! と、新車で運ばれて来てすぐに下廻りの防錆を施工しました。

防錆剤を、普通の3倍時間をかけて厚塗りし、一部のみ塗らないところを作ってみました。

本当は全面、細部まで分厚く塗りたいところでしたが……

さすが職人さん!

『防錆の仕方を変えて錆がどうなるかの観察にお客様の車を使うわけにはいかないしょ!』


〜2019年3月〜

タイヤ交換をしようと、車をリフトに上げサビの状態を確認。

8年経っても、錆の進行はほとんど見えません。

しっかり塗って完全に塞いだ状態だと、多少の石はね等からも守られ、水分や塩害からも影響を受けにくくなり、錆の発生には至らないようです。


一方、同じ車で、防錆剤を塗らなかった所は??

錆びているのです。

やっぱり違うもんだなぁ〜〜


更に、全く別の、某ディーラーからお預かりした車両。

新車から7年経過していて、防錆処理は何もしていない車を見てみました。

なんと、同じ部分でも全然違う!

錆びてる方は1年新しい車なのに!

各所に錆は発生し、タイヤハウス内は穴があきそうなほど進行していました。


札幌の、冬の道路事情。除雪に使われる薬剤は、車体にとってなかなかの強敵です。


軽く塗布する『塩害ガード』は車検毎に点検と塗り足しをしないと完全に守られません。

せっかく防錆するなら、たった一回、少しお金が掛かっても、車が長持ちするようにしっかり防錆施工をすることをお勧めします!

まだまだ乗れそうなのに、錆の為に車検に通らないというお客様が、とってもとっても気の毒で……😭

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