グランドチェロキー 屋根修理

新型のグランドチェロキー屋根修理

 

屋根に何かされています。

何これ。

メーカーでの補修でしょうか?

国産車・輸入車問わず、どこのメーカーでも新車で不具合が見つかったら補修して納車されます。

そうです新車でも補修されて来る時もあります。

こればっかりは、はっきり言って「運」です。

 

今回のグラチェロですが、何かシールの様な物が付いています

ルーフサイドのラインの所がおかしいです

先ずは削ってみると

何と穴が空いていてシールで埋めているではありませんか!

そんな修理あるの????って感じ

アメリカン?これがアメリカ基準?

うーん、どう修理するか…パテでは痩せてしまうので今回はハンダで埋めます。
これが、ジャパンクオリティ✨ いや!テクニカルオートクォリティ✨

埋めて、平らにして、ちゃんと形を作ってあげたら大丈夫でしょう!

後はサフェーサーを入れて紙を貼ります。

ガラスの縁は、モールを起こして綺麗に貼ってあげると、
クリア剥がれを防ぎ塗装の仕上がりも綺麗になります。

後は塗装!

新車から、日本に来る前に綺麗に補修してあげて欲しい。

ねぇクライスラーさん!

 

ハンダ溶接の様子は、今日のお昼発信の Instagramを見てね

 

 

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