販売車の下廻り防錆。
車体の下廻りがきれいなうちに錆を防ぐ処理を行うことは、札幌ではとても意味のあることです。
この先何年も何年も、出来るだけ長く乗れるように。
車の調子が良くても、錆による腐食で車検を更新できなくなることが多いからです。
テクニカルオートのスタッフとプライベートでも交流のある、大切なお客様が、テクニカルオートで車を買ってくれました。
車体の下廻りがとてもきれいなので、
防錆を施すことにしました。
下廻り防錆に挑戦
今日は、女子スタッフも防錆塗装に挑戦です。
つなぎを着て、防護マスクを着け、しっかりと準備をします。
初めての挑戦なので、セッティングするだけで、わいわいと賑やかに笑笑
このマスク、すごいです。
防錆剤が滴り落ちて来ることもあるため、髪の毛も防護します。
結構、大変な作業なんですよ。
事前に下廻りは洗浄して、しっかり乾かしてあります。そして、防錆剤が掛かってはいけない場所には専用の紙やビニールで養生してしまいます。
車体の下で、太一先生が梨奈ちゃんを指導。
やり方とコツさえ覚えてしまえば、女子はとても丁寧な仕事をします。
車体の下、2人で同時に施工を開始。
入念なチェックをしながら、車体の底、下から見える骨格の部分、ブレーキパイプ、タイヤハウスなど、年数が経って錆の影響を大きく受ける箇所に、塩害ガードをし〜っかり塗布。
テクニカルオート流の施工です。
稼働する部分や熱を持つ場所には塗りませんが、パーツとして交換できないような場所はしっかりと守りました。
これで大丈夫‼️
ほっぺを黒くしながら、
『かんぺきです👍』