昨日の続きです。
溶接が完了した後は、ベルトサンダーを使って表面の凸凹をなだらかにして整えます💪
そして、再び防錆作業を行なった後
通常であれば、水などが侵入してしまわないようシーリング剤で
隙間を埋めていくところですが、今回はその溶剤を全体に吹き付けてみました👍
シーリング材は、空気や水を通さない性質があるので
外からの侵入を防ぐ事が出来ます。
車内の方は、いつもの方法で塗布。
隙間が埋まったら、遠赤外線でしっかりと乾燥させて仕上げます。
車体下の方は、最後の仕上げに黒い防錆剤を塗布しています。
そして最初に外したゴムのパーツを取り付けし
室内のパーツもそれぞれ元に戻したら完成〜🎉✨
お車のことを心配され、何度か足を運んでいただいたお客様。
実際に修理工程を目にされ、納車時にはお写真をご覧いただき 安心したご様子でいらっしゃいました😊
不安な部分は解消されたので、これからまだまだ先まで乗ることができますね ⭐️