フロアに穴が…😱💦 ❸

昨日の続きです。

 

溶接が完了した後は、ベルトサンダーを使って表面の凸凹をなだらかにして整えます💪

 

そして、再び防錆作業を行なった後

通常であれば、水などが侵入してしまわないようシーリング剤で

隙間を埋めていくところですが、今回はその溶剤を全体に吹き付けてみました👍

シーリング材は、空気や水を通さない性質があるので

外からの侵入を防ぐ事が出来ます。

 

車内の方は、いつもの方法で塗布。

隙間が埋まったら、遠赤外線でしっかりと乾燥させて仕上げます。

 

車体下の方は、最後の仕上げに黒い防錆剤を塗布しています。

そして最初に外したゴムのパーツを取り付けし

室内のパーツもそれぞれ元に戻したら完成〜🎉✨

 

お車のことを心配され、何度か足を運んでいただいたお客様。

実際に修理工程を目にされ、納車時にはお写真をご覧いただき 安心したご様子でいらっしゃいました😊

不安な部分は解消されたので、これからまだまだ先まで乗ることができますね ⭐️

フロアに穴が…😱 ❷

昨日の続きです!

 

錆を研いで落とした後の状態がこちら💁‍♀️

錆でまっ茶色だった部分もだいぶ綺麗になりましたね💡

 

あれ⁉️… お気づきでしょうか?

実は、この写真に写ってはいけないものが…😱‼️

初めて見た時に、ヒィィィ😨💦 となったのは内緒の話です笑

 

と、冗談はさておき

 

錆を削り落とした後は、2種類の防錆剤をたっぷりと塗布します。

どちらもエポキシ系の防錆剤ではありますが

❶❷の違いとしては、錆に浸透させる効力があるかないか☝️

これでもかっ!と言うくらいにたっぷりと塗布し、その後どちらも防錆剤もしっかりと硬化します。

 

👇車内側も同様に。

 

そして、穴が空いてしまった箇所は、埋めなくてはなりません。

カットした鉄板をぴったりフィットするように形作り

このパーツをボディに溶接していきます!

マグネットで仮止めしているところから

⬇️

はい!溶接が完了です🙆‍♀️

 

車内側から見ても、穴は塞がれた事がわかります。

これでもう、怖い写真は撮れずに済みます☺️笑

 

いい感じに進んでいますね✨

この続きの最終工程は明日のお楽しみに〜😄🍀