こういうエアコンフィルターもあるんだ〜👀✨

「エアコンフィルターを交換したい」

とミニキャブのお客様からのご依頼です😊

 

“フィルター“と聞くと

イメージするのはこういったタイプ👇

 

届いた物はこちらのタイプ👇

ん?網??😳‼️(袋に入ったままですが…)

あまり目にしない仕様だったので、ついついパシャリ📷💥

 

さぁ、これはどこに付いているのかな?

運転席 足元のこの辺り💡

 

グローブボックスを開けたところにあるイメージが多いのですが

こういうところに付いているお車もあるんですね👀!

ここにあるフィルターのツメを摘んで、外して。

 

新品と比較🔍💡

古いのは白っぽくて埃や汚れが溜まっていますね💦

 

新しいのをセットしたら完了✌️😄✨

 

エアコンフィルターは外気・内気共に空気を浄化してくれる働きのあるもの。

定期的なフィルター交換で、綺麗な社内環境を保ちましょうね🍀✨

エアコンフィルターが無い⁉️

先日、ご依頼いただいた

エアコンリフレッシュ✨

 

エバポレーターの清掃をした後は

エアコンフィルターを交換です😊

 

さて、フィルターを交換しよう‼️✨

…っと思ったらアレ❓👀

フィルターどこ❓❓

 

実はこの時お預かりした車両は

エアコンフィルターが無い設定。

そのためフィルターケース自体が無く、

差し込むところも開かずの扉状態🚪🤭

 

このような設定のお車には、

フィルターを取り付け出来るように

ちょっとした加工が必要です!

 

先ずは新品のフィルターケースを注文し、

差込口をカッターで切り取ります✂️

 

上手に切り取れたら

フィルターケースに新品の綺麗なエアコンフィルターをセットして、

🙌丸ごと差しこんで完了‼️

これで細かい埃もキャッチしてくれるようになります!

 

残暑厳しく、暑い日が続きますが、

今週が夏のラストスパートでしょうか☀️

クリーン🌱なエアコンの風で

快適に夏を乗り切れそうですね👍✨

エアコンの風が弱い 見落としがちな管理とは?

暑い日が続いていますね☀️😆💦

皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

 

先週もエアコンのご相談を頂きました。

 

“エアコンの風が少ないので見て欲しい”

 

う~ん🤔

何だろう?

 

 

まずは、エアコンの風がきちんと冷たくなるかどうか確認✨

⏩温度計で計り正常値だと判明🙆

 

 

次にエアコンフィルターの状態を見ていきます👨‍🔧✨

 

グローブボックスを開ける作業から。

 

 

フィルターを取り出します。

 

フィルターが出て来ました。

隙間に虫や誇りが挟まり

全体的に黒くなっています。

 

では、取り外したエアコンフィルターを清掃しましょう✨

本当はここで新しいものに交換した方が良いのかもしれませんが、先ずは確認のために!

水で洗うことはできないので、エアーで吹き飛ばしてみます。

どうかな〜、これで変わると良いなぁ〜🎶

清掃が終わったら、元の位置に戻します。

 

清掃前と比べると

風の勢いが強くなった感じがありました🙌

 

 

お客様に状況を伝え

せっかくだからフィルターも新しくされたいご要望だったので、交換を行い

風量の変化と空気もクリーンな状態になり

ご満足頂くことが出来ました🤗✌️

フィルターなんて、交換しなくていい🖐❗️と言って、特に困らなければ勧められても避けてしまいがちですが、意外と重要な役割をしています。

家庭でも、掃除機のフィルター、浄水器のフィルター、換気扇のフィルターなど、定期的に交換しないと本来の機能を発揮できないものが沢山😅

 

環境や使用状況によっても変わるので、エアコンフィルターは定期的に…の『定期』が分かりにくいですが…💦

しばらく交換したことがなくて、エアコンの風は冷たく風量だけ弱いかなぁ?と感じた時は、まずエアコンフィルターを交換してみましょう😊

 

車のエアコンが効かないとき

『エアコン効かないんだわ。

ガス入れておいてくれるか?』

いつもの時季より、少し早めに エアコンの不調を訴えるお客様が多い気がします。

そうですよね、

今年は5月だというのに真夏日があったり、網走でも記録を更新したり、

なんだか せっかちな気候の北海道。

▼5月のあの日の温度計

急に暑くなって、初めて気がつくエアコンの不調。

エアコンが効かなくなると、

『何が原因か調べてください。』と言って いらっしゃるのですが、

ガスが足りないか、エアコンの装置のどこかに問題があるか どちらかです。

① 温度は関係なく風は出ているか

② 出ている風の温度はどうか

先ずは、この2つを確認。

☝️風自体が出ていない場合

→エアコンに関わる装置が壊れている。

なんの装置が壊れているにせよ、部品の交換が必要かと思われます。

✌️風ぬる〜い場合

→エアコンのガスが足りない。

→コンプレッサーが壊れてる。

風がぬるい時は、コンプレッサーが動いているかどうかの確認と、
今入っているガスの量を確認して、足りない分だけガスチャージをします。

何年も経てば、ガスの満了より50mlですとか、少~し足りないくらいになることはありますが、

ガスが全然足りない時は、何処かから漏れているということ!

直ぐに目視で確認できるようなわかりやすい箇所からのガス漏れなら直す料金も比較的安価で収まることが多くて良いのですが、車体側に回っているパイプなどからの漏れの場合は高額になるので、修理はせず、シーズン毎にガスチャージされる方もいます。

直ぐに判断がつかない場合は、ガスチャージの時に蛍光剤などを入れて調べられるようにしておくと良いでしょう。

ちなみに、真夏日、炎天下の中からの軽自動車のエアコン始動は、冷えるまで時間が掛かることもあります。

走行して数分経っても一向に変わらない場合は、ガスの量を点検し、補充しましょう。

では、

エアコンの弱い時は⁉️

実は、こんな場所にも原因が!

▼エアコンフィルター

汚れていて目詰まりすると、空気が回りにくくなります。

ゴルフ場へよく行くお客様。

知らないうちに、こんなに沢山の松の葉を集めていました‼️

開くところ全部がこの状態!

どこからこんなに?って、ワイパーが取り付いているアミアミから!

本当は、真っ白なエアコンフィルター

並べると、こんなに違います。

風が弱くなるだけでなく、

ニオイの原因にもなりますので、

フィルターは何年かおきにでも交換しましょうね。

ニオイのお話は、また今度🤗