日本初に向けて!ラングラー登録への道 ②

これからカスタムをしようと目論んでいる

ラングラーアンリミテッド。

 

新車登録前にカスタムをして乗り始めたい!

わからないことは、細かく詳しく教えてもらうのが一番♪

ということで。

行ってきました、陸運支局へ!

 

自動車技術総合機構

札幌の陸運支局内に、『自動車技術総合機構』という 自動車の保安基準の適合確認や構造に関する検査などを行っている機関があります。

やりたいことをきちんと伝え、その上で確認が必要なことや条件や

何がダメで何がOKか、詳しく相談に乗ってもらいました。

 

 

ヘッドライトの位置は、車の一番端の位置から40cm以内に無いとだめなのはわかったいるけど、車体の幅が変わるとめんどくさい?

車高は変わらず、フェンダーの高さだけが変わったら?

オーバーフェンダーを取り替える場合、取り付けるパーツの硬度が不明でも大丈夫?

色々、根掘り葉掘り聞きました。

 

 

取り付けたいパーツは、

本国北米仕様のルビコン フェンダーフレア!

なぜか、日本仕様の右ハンドルになったルビコンは、

フェンダーの形状が若干違い、取付位置は同じなのにフェンダーが少し低い位置にあるデザイン。

そして、フェンダーに縁どるようにミミがある。

 

一方、本国仕様のルビコンのフェンダー標準位置は、ボンネットが閉まったラインと同じ高い位置!

 

しかも、日本のフェンダーより「1インチ」幅が広い、との情報も。

『ん~~~~。 1インチって、何センチ?』

『え~っとね、 ・・・ 2.54cmだって。』

『その情報は、本当かなぁ?』

わからないなら、測ってもらうのが一番!

 

商品を取り扱う ロサンゼルス在住の

アメリカンインテーク 水野さんにお願いして、

幅がどのように違うのか、

本国のフェンダーはヘッドライトの外側からどのくらいの幅なのか、USルビコンにメジャーを当てて写真を送ってもらいました。

アメリカンインテーク 水野さん撮影

 

個体差があるとはいえ、この写真でいくと、

幅的に、保安基準はOKっぽそう。

じゃぁ、納期は!?

『数か月、生産なしの状態が続いている』

え~~~! 😱がーん

 

新車登録の予定には全然間に合いそうもないので、

USルックということで、

ようやく見つけた OEMメーカーの商品で我慢することにしました😅

MPコンセプトハイクリアランスフェンダー

『2インチ上にあがって、幅も1インチ広くなります』=ルビコンフェンダーと同じクリアランス とのこと!

試しに買ってみた!!!!

が…………‼️

 

次は、純正フェンダーと本国サイズフェンダーの比較!

またまた楽しみです😊

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