バックした時に、後ろのバンパーに何か当たってしまって…! ペコッと引っ込んでしまったんですぅ😭
あらま!
何となく、ペコッと凹んでしまったところをペコッと出すだけで良ければ、この状態だと結構見栄えは良くなるかも!💡
こんな少しの感じでも、ディーラーに行くと
『バンパー交換ですね』なんて言われかねません。
ちょっと戻れば良いのに… ということで
ペコッと出しチャレンジ✨
工場入れましょう
バンパーはボディと違って樹脂素材なので、材質的に柔らかく、熱をかけると柔らかくなる性質があります。
傷やシワは取れませんが、少しの変形や単純な凹みだと元の形に近く戻る可能性があります。
バンパーの内側にあるカバーが邪魔な場合は、取り外す必要がありますが、
この車のこの場所ですと車体を持ち上げれば、下側から手を入れて作業ができます👍
リヤだけリフトアップして、
ヒーターを使います。
家庭用のドライヤーとは違って、かなりの高温となるため、距離感やあぶり方を気をつけないと塗膜を傷めてしまいます。
素材の温度を手で確認しながら、
適切な時に、
ぃよっ‼️
出た‼️
そして、もう少し。変形具合を手のひらで感じながら、微妙な力加減で整えて、冷やしてあげると
どうだ〜😄🎶
きっと、ぶつかっちゃった時、
はぁぁ😱どぉしよぉぉぉぉ と思ったんだろうなぁ、完璧ではなくても大分良い感じ!
これで少し気分も晴れるかな!
仕上がりを見ていただいた時、
『全然わからないね!』と ご夫婦でニッコリ🤗
ご満足いただけたようで、良かった〜!❤️