普段は使うことのない、非常時のみ活躍する『発煙筒』。
これが車に積み込まれていないと車検に合格できません。
非常時に周りに危険だということを知らせるために、車載義務とされています。
この発煙筒。実は使用期限が定められていて、
きちんと発煙筒に記載されています。
もちろん、車検時には使用期限もチェックされるので、
「期限が切れてますよ~」と言われたことがある人も少なくないかと思います。
有効期限内の物でなければ、新しいものを購入する必要がでてくるんです。
ご存じでない方も居るかと思いますが、
発煙筒の代わりになる、『非常信号灯』という物もあるんです。
こんなところにも、電子化があるんですね~!
スイッチを入れると、LEDが赤く点滅。
電池が必要なため、動作確認は必要となりますが、
有効期限が無いため火薬式の 発煙筒より 長い目で見ると経済的かもしれませんね。
火を使わなくて済むため、安全ですし、
非常信号等の先端についているマグネットで🧲
車の屋根なんかにもくっつけることができちゃうので、見えやすいかもしれませんね!
ただし、国土交通省保安基準適合品の信号灯でなければなりませんので、ご購入の際は確認を!