ここ3日間ぐっと冷え込んでいます。
タイヤ交換は多くの方が準備を整えられたと思います。
次は錆対策。
本格的な冬になる前に防錆をしないと、
塩カリ・塩カルなどの融雪剤で車体の色々の部分が錆びてしまいます。
一旦錆びついてしまった所は、1年放っておくと穴が開くほどまでに錆が進行してしまうことも!!
☝️このように、表側のフレームや足廻り取付部分などに穴が開いていると、車検にも合格できません。
こうなる前に、防錆!
今日は2台の車両の防錆塗装を施工しましたので、ご紹介します。
防錆塗装をする前に、タイヤを外し、ボディ―全体を養生します。
全体を覆うため、ここから既に連携プレイが必要😄
以前は防錆の施工は1人で作業していましたが、
あまりにも時間が掛かる為、
現在は2人で施工することにしてみました。
ビニールの中は、塩害ガードの塗料が充満し、ものすごい臭いとなります😷
この塗料をスプレーガンで噴射します。
強靭なマスクを使用し、作業を行います。
北海道で車を長持ちさせるためには、定期的な整備のメンテナンスだけではなく、
ボディを守ってあげる防錆対策はは必須と言えます。
▼写真 左側未塗装 右側塗布済み
下廻りだけでなく、
タイヤハウス内もしっかりガード
サイドシル下の耳部分も腐食しやすいので、たっぷりと!
車が錆に侵される前に、
そして融雪剤だらけの冬道になる前に、
車の下廻り防錆塗装🚗‼️
是非とも、おすすめします!