フィットのリヤフェンダー損傷。
事故による損害です。
バンパーやリヤゲート、他にもいろんなものを外して
裸の状態に。(*ノωノ)
ナンバープレートを外すためには封印も外さなければなりません。
テクニカルオートは、特認一種という工場の特別な資格があるので、
封印を外しても、また新しい封印を取り付けることができます。
タイヤの上のパネル リヤフェンダーがボコボコと広い範囲で大きく歪んでいます。
ボルトやビスで固定している部分ではありませんが、
交換することができるんです。
どうやってするかというと、
切っちゃいます。
今回、外側のパネルは交換でものすごく大規模修理に見えますが、
骨格の部分は 板金で直すことができる位の損傷で済みました。
硬い骨格!
こんなに ぐにゃっと曲がった所でも、上手に直す技術があるんです。
きちんと寸法通りに!
見えないところを確実に直す。職人の拘りと技術です。