タイヤの空気圧チェックできてますか?

タイヤの空気圧を確認したことはありますか?

 

お店でタイヤ交換を行っている場合は

一緒にチェックしてもらっている事も多いかもしれません。

ですが、ご自身で定期的にチェックが出来ると、より安心が出来ると思います☺️

 

いざという時のために、チェック方法は覚えておきましょう📝✨

 

空気圧と一言に言っても、その基準値は車種によって、タイヤサイズによって様々。

その基準値を確認することから始まります。

 

まずは、運転席のドアを開けたこの部分💡

 

このステッカーを見て確認。

 

もしくは、お車の取り扱い説明書にも記載されています。

 

基準値が確認できたら、あとは空気圧計にてチェックするのみ🔍✨

このバルブの

キャップを外して

空気圧計の先っぽを接続!!

 

繋げたら計測して、過不足がある場合は調整しましょう!

 

空気圧は、高すぎても低すぎてもタイヤには良くありません🙅‍♀️

 

例えば

高すぎる場合、タイヤの地面に設置する部分が中央によってしまい、センター摩耗という症状が出てしまいます。

低すぎる場合、タイヤのたわみやバーストしてしまう危険性も…

 

そうならないためにも、安全に走行ができるよう定期なチェックは必要です🛞‼️

始まりました✨

天気予報では、早くも雪マーク❄️が付きましたね!

 

札幌市内に雪が積もるまでには、まだまだ先のようにも思いますが

峠ではすでに雪が積もっているようです。

皆様、冬に入る準備はお済みでしたでしょうか?

 

今年は例年よりも少し早いスタートとなり、先週末からタイヤ交換をさせて頂いています🔧

 

事前にご予約が必要となりますが

タイヤ交換の作業は、工場スタッフ皆で一気に取り掛かるので

お待ち頂く時間も少なく、あっ!という間に終わってしまいます👍

 

 

『峠を走る予定があり、早々に交換をしたかったけど いつもの所では予約が取れなくて』

とご予約されたお客様も、無事に冬タイヤになり安心してお帰り頂くことが出来ました✨

 

実は、ちょっとした穴場なんですよ〜😁❗️

 

タイヤ目の状態や、このタイヤって今年もいけるかな〜?

と言ったご相談にも丁寧にアドバイスをさせて頂きますので

お気軽にお声がけ下さい🤗

 

本格的に雪が降りだす前に確認しておくと安心ですね ♫

タイヤのチェック! 3つの方法

雪が降り積もりましたね☃️

根雪ももう少しでしょうか❄️ 今年は、去年全然見なかったカメムシとてんとう虫がチラチラ🐞発生しています。

寒くなるのかなぁ?

⛄️☃️

既にほとんどの方がスタッドレスタイヤに交換済みかと思います。

何度かタイヤについてブログを書いたことがありましたが、

先日、タイヤ交換の時にお客様から質問を受けましたので、改めてご紹介しますね🙋‍♀️


タイヤを買うタイミングは?


簡単に、

3つのチェックをしてみましょう😉

 

1.タイヤの溝が充分にあるか

タイヤの溝があるかどうか、って何となく溝があれば良いというものではありません。

目安となるサインが隠れているんです!

 

それが

『スリップサイン』

『プラットホーム』と呼ばれるものです。

このマークを目印にタイヤの溝を見てみると、溝の間に挟まるような凸が!

ツルッとしている凸がスリップサイン

ギザッとしている凸がプラットホーム

 

新品のタイヤの溝の深さを100%とすると、半分くらいのあたりにあるのが『プラットホーム』で、スタッドレスタイヤとしての性能の限界を教えてくれる、消費期限みたいなもの。

 

スリップサイン』は、タイヤ自体の限界を教えてくれる印で、履き潰しの夏タイヤとしてももう使えませんよーというお知らせです。

ちなみに、スリップサインは車検にも通らなくなる残り1.6㎜を示すものなので、スリップサインが出てもまだ使っていたら道路交通法にも違反してしまうというコトなんですよ。😳‼️

タイヤの摩耗は危ないので、決してツルッツルになるまで使わないように、早めに交換しましょうね!

 

 

スリップサイン、プラットホームは意外と簡単に見つけられるので探してみてくださいね😉

 

 

2.偏った減り方をしていないか

足廻りも正常、タイヤの空気圧も正常だと、タイヤの溝は均等に減っていきます。

が、タイヤの空気圧が合っていなかったり、足廻りが狂っていると、一部だけ極端に摩耗してしまう状態になってしまいます。

この状態をタイヤの『片減り』と呼んでいます。

自分でタイヤ交換をした後は、車やさんや近くのスタンドでタイヤの空気圧を調整してもらいましょうね!

 

タイヤの空気圧が正しいのに、どこか一箇所だけタイヤの減りかたが偏っている時は、どこに履いていたタイヤかを覚えておいて(例えば運転席側の前タイヤなど)、車やさんに相談して点検をしてもらいましょうね。

足廻りが狂っているかもしれません。

 

3.ゴムの劣化は大丈夫か

タイヤはゴムでできているので、だんだん硬くなったり劣化してひび割れを起こしたりという変化が生じます。

見た目でわかるのはひび割れ

ゴムが劣化してくると、溝が充分に残っていてもギュッと効きにくくなってしまいます。

製造年を確認することもできるので、何年前のタイヤかな?と見てみるのも目安になりますよ。

 

タイヤを車庫や物置にしまう時に、次のシーズンは大丈夫かな?と見ておくと準備ができて安心ですね✌️