レスキュー大切な知識

雪道でスタックしている車を見かけると「助けてあげたい」と思うこと、ありますよね。

とても優しい行動だと思います。

ですが先日、レスキューのつもりで埋まっている車を救出したことで

助ける側の車が壊れてしまったという切ないお話を数件続けていただきました(>_<)

 

その症状がこちら▼

なんと!!リヤゲートが閉まらない!!

こちらはハイエースとヴォクシーの事例になります。

 

特にヴォクシーは想像よりも損傷が大きく

錆の影響もあってか、中までぐにゃりと曲がっていました。

相手を思って動いたのに、

自分の車が壊れてしまうのは本当に辛いこと。

 

実は、レスキューの場面で壊れてしまう多くのケースは

牽引ロープを掛ける場所が間違っているんです。

 

これはNG例⬇︎

リヤゲートがガチャっと閉まるロックの部分に引っ掛けてしまったことが原因でした。

 

他にも

板バネやホーシングなど一見、引っ掛けても良さそうに見える箇所も牽引には向いていない部分がほとんどです。

ハイエースの場合は、後ろに引っ掛けるところはありません!!

 

間違ったところにかけたまま引っ張ってしまうと曲がる・割れる・外れるといったトラブルにつながります。

 

レスキューをするときに、

自分の車を守るために一番大切なのは「牽引フックを使うこと」

牽引フックのは、車ごとに「ここなら引っ張って大丈夫」と決められた場所です。

車種によって場所や位置も様々。

 

そして牽引フックカバーを外さないと、それが見えない場合がほとんどです。

車内に積んである車載工具を使って

フックを取り付けるケースもあれば

蓋を外すだけで、フックが見えるケースもあります。

また車両の後ろに付いている車両は、こんな感じ。

 

「ここならいける」という感覚ではなく

必ず指定された場所を使うことが、

自分の車を守る一番のポイントです。

「私の車ってどうなの?」

そう思った方は、取扱説明書も読んでみましょう♬

詳しく載っているので、いざという時のためにも確認しておくと安心出来ます。

 

ちなみに、この牽引フックって基本的には

困った時に引っ張ってもらう用に作られているようですね(^^;;

 

もし引っ張る場合は、相手の車両が自分の車両よりも軽いこと。そして正しい位置にロープを取り付け出来ているかどうか。このポイントを押さえておくと良さそうです!!

 

きちんと把握しておくことも大切ですが、そういう状況に直面した時「厳しそうだな」と感じたら

無理はしないで、プロを呼ぶ!!

 

それも立派なレスキューです♬

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