車の修理をするとき、
新品のパーツを使用する時に部品の裏側にシールを入れます。
鉄板の合わせ目をシーリング剤で塞ぐことにより、防水・防錆ができるからです。
▼部品を縁取るようについている白いラインがシーリング剤
新車の時は、製造ラインで機械が自動的に次々と付けていきますが、修理の時は人の手です。
写真に写っているのはどこの部品か分かりますか?
これは、ボンネットをひっくり返した裏側なんですよ😊
表側はもちろん!きれいに仕上げますが、裏側もきれいに✨
いかにきれいに仕上げ、いかにきれいを長持ちさせるか。
隠れてしまう部分も丁寧にプロフェッショナルに仕上げるのが職人魂💪✨
実際にシールを入れている様子を動画に収めました。
アルファードボンネットフードのシーリング
20秒くらいの動画なので、
一発で決めるスゴ技を
ご覧ください😁