お昼休み、相談に来た男性。
『ちょっと見て欲しいんだよね』
ドアやフェンダーなどに傷があるので何とかならないか…?という相談です。
“塗装職人・森本”が傷の状態を見定め、
傷の深さ、状態と消す方法、どの様な差があるか等、色々説明します。
ドアの傷は、けっこうギリギリまで磨いても わずかに残るかもしれない。
それでも先ずはやってみよう、と その場で傷を取ってあげると、
お客様は『きれいになった!これで良い!』とご満足。
他の部分の傷は深いので、これを消すには傷の修理をして塗装をしなければなりません。
黒のボディ色は、カッコイイのですが、傷が目立ちやすいのでメンテナンスが大変です。
なので、たまに鉄粉は取って、洗車キズや経年の傷は、まめにワックスを掛けてきれいにしてあげましょう。
コーティングを掛けるときは、そのまま施工せず、
一度、こうして磨いてピカピカにしてから、施工するんですよ。
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